ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

PG RX-78-2 ガンダム その22

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年8月 1日

さて、今日はコアファイターの仕上げを行いました。ということでこれで本当に完成です。ではコアファイターの雄姿をご覧ください!

PG ガンダム
PG ガンダム
写真はPGガンダムに付属のコアファイターです。
このコアファイターですが、シールの数がハンパじゃなく多いです^^;。ということで、このコアファイターはPGガンダムの中でもかなり力を入れられているのではないでしょうか?

PG ガンダム
コックピットには、ガンダムのパイロットである

「アムロ」

が座っています。ちなみにこのフィギュアは間違いなくアムロさんです。なぜかというと...

PG ガンダム
ほらこんなところに

「AMURO RAY」

の文字が...。うーむ自分の名前まで入っているのはまさに専用機の証。
ということで、シャア専用ザクと同様に、ガンダムはアムロ専用ガンダムなんでしょう、きっと...。
(ちなみにシールはデカールと違って、近くでみると境目が目立ちますねやっぱり^^;。)

PG ガンダム
ミサイル発射口もオープンします。ミサイルの先頭は黄色で塗りましょう。

PG ガンダム
コアファイターをコアブロックに変形させるとこんなカンジになります。
この角度から見てもシールがやたら多い...。

PG ガンダム
MGガンキャノンに付属のコアファイターと並べるとこうなります。
大きさがかなり違いますネ。

さて、最後にPGガンダムと、MG、HGUCなどとサイズ比較をしてみましょう~♪。

PG ガンダム
一番後ろにいるのがPGガンダム、手前がMGガンダムです。
ここから順にカメラを後ろへ引いていきます。

PG ガンダム
ゴゴゴゴゴ...
HGUCが見えてきました。

PG ガンダム
ドーーン!!
後ろから、PGガンダム、MGガンダム、HGUCガンダム、そして一番小さいのが、ちびケロについている1/600 ガンダムです。並べてみるとPGガンダムのデカさが際立ちます。
いやあ、壮観、壮観~。

PG ガンダム
PGガンダムの左右の肩にHGUCガンダムを、そして手のひらにちびケロガンダムを乗せてみました。
(HGUCガンダムの片方はGアーマーに付属しているやつです。)

PG ガンダム
うーむこれはなんとなく、PGガンダムが、ガンダム一家のお父さんみたいですね。

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PG RX-78-2 ガンダム まとめ

PG RX-78-2 ガンダム @ 2006年8月 2日

 RX-78-2ガンダムと言えばもちろんアニメ機動戦士ガンダムの主役機であるので知らない人はいないであろう。このガンダムは主役機だけあって、いろいろなラインナップのガンプラでキット化されているが、このPGはガンプラの中の最高峰と位置づけられているキットである。そのため

お値段高め 1万円超え^^;
パーツ数 かなり多目
ギミック かなり多目

となっている。
またこのPGはスケールが1/60なので、サイズが約30cmと非常にビッグで迫力あるガンプラであると言える。
さて、このPGガンダムは、可動範囲が広いのでいろいろなポーズを取ることができるが、キット自体が

「もしガンダムがあったら?」

と言うテーマで設計されており特に可動や内部構造について、恐ろしいぐらい細かく作りこまれている。そしてその内部構造を見せるために体の各所にメンテナンスハッチがオープンする。
このPGガンダムは少々古いキットではあるが、やはり作りはHGUCやMGなどと比べて別格である。パーツ数が多いため組み立てるのは時間がかかるが、機会があればぜひ1度挑戦してみることをオススメする。(デカイので作る前に置き場所を確保しておくことも忘れずに。)

・塗装必要個所
本体は塗装が必須な所は全く無い!そのままで完璧な仕上がり!
ただしコアファイターは
 ・垂直尾翼の後ろ側の白
 ・コックピット下の白
 ・ミサイルの黄色
は塗装が必要です。
またフィギュアも要塗装です。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしはほとんど無い。
合わせ目消しが必要なのは
 ・ビームライフル
 ・コアファイターの垂直尾翼、コックピット周辺等
 ・ビームサーベルの持ち手
くらいである。


・武器、付属品
ビームサーベルx2
シールド(窓が開閉、アームがスライド可動)
ビームライフル(腰にマウント可)
コアファイター(コアブロックに変形可能)
コアブロック(コアファイタ展示用の差替えパーツ)
目が発光ダイオードで発光する。ただし色はグリーン。

・可動
 可動範囲は、さすがPGだけあってかなり広い。ヒザは正座が可能で、ヒジはランドセルのビームサーベルをつかむことができるほど可動するので文句なしである。
また、このPGガンダムはあらゆるところにあるメンテナンスハッチがオープンするようになっていて、外装を取り付けた状態でも、内部構造を見るとことができるようになっている。

保持力に関しては足首のジョイントが気になる。多少角度を傾けると、グラグラするような気がする。それ以外の関節については、ビスが使われている場所が多いせいかしっかり固定できるのであまり気になるところはない。

■おまけ

PG ガンダム
PG、MG、HGUCなんとなく3体にケロロの頭をつけてみました。3体といえば...
ちびケロ、ケロロ!敵にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!

PG ガンダム
とりゃぁああ~♪
うーむ。なんなんでしょう、この脱力感は...。ケロロ恐るべし。



PG RX-78-2 ガンダム

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MG ガンダムF91 その1

MG ガンダムF91 @ 2006年8月 3日

さて、PGガンダムの製作も無事完了し、今度は最新のガンプラに戻りたいと思います。
気になるガンプラはHGUCサイサリスと、MGガンダムF91ですが、今回はF91を作製しまーす。

MG ガンダムF91
ということで写真は「MG ガンダムF91」のパッケージです。
うーむ、両手に花じゃなくて、両手に武器でなかなかカッコイイパッケージです。

MG ガンダムF91
写真は、いつも楽しいパッケージ裏の広告エリアです。
って、あれっ?おかしいな...。
いつもここには、

「他のガンプラをセットで買うことを推奨!」

するための広告が入っているのですが、今回は広告ではなく、ガンダムF91の説明のみが入っています。パッケージ裏の広告は、効果がないのでやめたとか...なわけないですよね。
それはそうと、ここには

「小型MSの系譜、遂にMGシリーズに登場!!」

と、F91が小型であることがうたわれています。ちなみにガンダムF91は全長15.2mなので、MGだと15.2cmですね。これは確かに小さくてHGUC並です。

MG ガンダムF91
写真は「MGガンダムF91」とHGUCヅダのパッケージを並べてみたところです。
うーむ。箱のサイズがほとんどおんなじですね。確かにこれは小さそうです。(でも箱の厚みはかなりあります)

さて、では部品をチェッーークしてみましょう~♪

MG ガンダムF91
写真が「MG ガンダムF91」の全てのランナーです。
小さいといってもやはりMGなのでそれなりにパーツは多いのですが、PGを作った後だと、なんとなく少ないような気がしてきます。やはり人間は相対的な生き物ですね。

MG ガンダムF91
こいつは白いランナーで武器などが収められています。やはりガンダムは「白い悪魔」じゃないと。

MG ガンダムF91
写真はフレーム類のランナーです。(ランナータグにフレームと書いてあります。)

MG ガンダムF91
フレームのパーツですごいなぁ...と思ったのはこのパーツです。まるでザルのように穴が開いたパーツが1パーツ成型されています。さすが、バンダイの技術は世界一~♪

MG ガンダムF91
写真は多色成型のランナーです。クリアパーツもちゃんとここにセットされています。また緑色のリード線は、ラフレシアのテンタクラーロッドを接続するもののようです。

MG ガンダムF91
そしてこいつもスゴイのが、ディスプレイベースとなるラフレシア本体です。

「なんと、こいつも気合の1パーツ成型です!!」

細かなパーツでもデカイパーツでも何でも1パーツ成型できるとは...恐るべきバンダイ脅威のメカニズムですね。でもしかし...

MG ガンダムF91
これまた驚くのは写真のビームシールドです。
写真の通り

「最初からグラデーションがかかっています」

クリアパーツのSEED系でビームシールドはいくつか見てきましたが、こんなのは初めてです!
このままいくと、パーツがグラデーション塗装されたまま、ランナーに付いている日も近いかも?
なお、このビームシールドはPET素材なんだそうです。PETというと、ペットボトルの素材ですがもしかして地球に優しいリサイクル品?

MG ガンダムF91
さて、写真はマニュピレータのパーツですが、MGと同様に指を切り離すと指が5本とも独立可動しそうです。しかもサイズはHGUC並なのに...。これはHGUCのマニュピレータも指が動くようになる日も近いかも?

小さなMGを標榜するこのMGガンダムF91ですが、小さいサイズにどのように部品を詰め込んでいるのかが気になります。

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MG ガンダムF91 その2

MG ガンダムF91 @ 2006年8月 4日

今日はまず最初に、「MG ガンダムF91」の足先を作製しました。

MG ガンダムF91
ということで写真は「MG ガンダムF91」の足先です。
なかなかスマートなこの形は、最近のガンダムSEED系のMSの足に近い形状をしています。

MG ガンダムF91
写真は足の裏側です。
うーむ。やはり最新のMGだけあって、細かなモールドがほどこされています。

MG ガンダムF91
この「MG ガンダムF91」の足は写真のように中央で可動するようになっています。コレだけ曲がれば爪先立ちのポーズもカッコよく決まりそうですね。

MG ガンダムF91
さて、このガンダムF91は、小さなMGということですが実際どれぐらいのサイズなのかを他のキットと比べてみました。写真は左上がMGガンダム、左下がHGUCガンダム、そして右側がMGガンダムF91の足です。
これを見るとF91の足はMGガンダムというよりは、HGUCガンダムのサイズに近いです。しかし、このF91はサイズはHGUCガンダムと同じでも、ちゃんとシリンダーが付いているなど作りはしっかりMGとなっているのは流石です。

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8月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2006年8月 5日

さて、8月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG


新製品でいくと

MG
 MG ボール (シャークマウス仕様) 8/7

HGUC
 パワードジム 8/10
 ザクI(黒い三連星仕様) 8/24

SEED
 HG ヴェルデバスターガンダム 8/7
 HG スローターダガー 8/24

その他
 ケロロロボ 8/24

となります。

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MG ガンダムF91 その3

MG ガンダムF91 @ 2006年8月 5日

今日は、「MG ガンダムF91」の脚フレームを作製しました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の脚フレームです。
ぱっとみて分かりますが、とにかく細いです。HGUCサイズにフレームを組み込むとどうしてもこうなるのでしょうね。さて、ではヒザの可動範囲を確認してみましょう~♪

MG ガンダムF91
ということで、「MG ガンダムF91」のヒザを限界まで曲げてみました。
うーむ、やはり最近のMG標準の180度近くまで曲がります。小さくてもやはりMGだけのことはありますネ。

MG ガンダムF91
さて、脚フレームの内部構造は写真のようになっています。
これが曲がると...

MG ガンダムF91
こんなふうになります。
と、関節が2重関節になっているものの、特に連動して可動する部分は見られません。
やはり、ガンダムMk2 ver2.0 みたいに複雑な構造まで再現するのはこのサイズでは無理だったか...。
でも、形状はなかなか良く出来ていると思います。

MG ガンダムF91
今回の組み立てで注意したほうがよさそうなのは、写真のパーツです。
下のカバーのような部品を上のヒザ関節の上にかぶせるのですが、これがかなりキツくてはめるのに苦労します。あまり力を入れすぎると、細い部分がポキッといってしまいそうです。(ハメるときに微妙に斜めになってしまいやすいので、ちゃんとまっすぐにはめましょう)

MG ガンダムF91
さて、昨日組み立てた足を合体させるとこうなります。
こうしてみてもかなり細いです。

MG ガンダムF91
後ろから見たところです。
フクラハギ付近には「リトラクタブルスラスター」という3枚の羽が付いたスラスターがあって、これはそれぞれがちゃんと可動するようになっています。

MG ガンダムF91
このF91はヒザや、足の可動範囲が広いのでいろいろなポーズが取れそうです。
これはいろいろと面白いポーズも取れる可能性が大?!

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MG ガンダムF91 その4

MG ガンダムF91 @ 2006年8月 6日

今日は、「MG ガンダムF91」の腰フレームを作製しました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の腰フレームです。
うーむ。これはかなり細いT字形状になっているので非常にスマートに感じます。感覚としてはほとんど板のようです。
MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の腰フレームを横からみたところです。
股関節の軸がハマルところは、向こう側まで貫通しています。

MG ガンダムF91
腰を脚に取り付けると写真のようなカンジになります。
さて、腰がついたので、足全体の可動がどれくらいか試してみましょう~♪

MG ガンダムF91
まずは基本?の正座です。
ふくらはぎのフィンがちょっとジャマですがちゃんと正座できそうです。

MG ガンダムF91
ヒザ立ちも大丈夫そうです。
それにしても、脚が細くてスマートですね。

MG ガンダムF91
「MG ガンダムF91」は股関節部分の可動箇所が多いので、写真のようにあぐらもかけてしまいます。
うーむ。これはスゴイ!

MG ガンダムF91
最後に、いつものガニマタポーズです^^;。
これも大丈夫です。

さて、昨日のコメントで
「スネの部品の組み合わせが一段ずれてますよ。」
「ホビージャパンの中級者向け改造講座で、簡単に脚を延長する方法で紹介されてました。」
「今回、管理人様は改造に挑戦なさるつもりなのでしょうか…。」
という一連のコメントをいただきました。

ホビージャパンの記事は見たことがあるのですが、

「今回は偶然このような状態になってしまった...^^;」

というのが実際のところです。まあ、ハメてみたらちゃんとハマッたのでこれでOK!と思っていたわけですね。でも外装を取り付けるまではのままでも大丈夫そうなので、しばらくは脚の長いF91さんのままで行きたいと思います。

PS.
 本日は、お昼は娘のピアノの発表会、夜は近所のお祭りに行ってきました。最近はお祭りはお盆前に行われることが多い(帰省で人がいなくなる前に実施?)と思いますが、今日は日本全国でお祭りが行われているのでしょうね。ちなみに、ウチの子供はお祭りよりも、夜店のほうが大好きです。といいながら、自分も子供のころそうだったっけ...。

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MG ガンダムF91 その5

MG ガンダムF91 @ 2006年8月 7日

今日は、「MG ガンダムF91」の胸部フレームを作製しました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の胸部フレーム内部に納まるコックピット部のパーツです。
内部にはちゃーんとパイロットも座っています。ちなみにパイロットは一度中に入れてしまうと取り出せそうもないので、先に塗装しておきました。

MG ガンダムF91
コックピットを組み立てるとこうなります。この状態だとパイロットは胸から上しか見えなくなります。ところでこのコックピット部が丸いのはやはり、リックディアスとかと同様に脱出ポッドを兼ねているからなのでしょうか?それにしても、操縦席はかなり窮屈そうです。まあ、小型MSなのでしょうがないのでしょうが...。

MG ガンダムF91
このコックピット部は、胸部フレーム内に写真のように収まります。これをみるとコックピットが内部の半分以上を占めています。

MG ガンダムF91
さて、コックピットを胸部フレームに収納すると写真のようになりさらに、例のカゴのようなパーツを胸部前面に取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなふうになります。うーむ。網のようなパーツの上にさらに、網のようなパーツを被せるとは...。内部のパーツはほとんど見えなくなってしまうのに、この部分にはかなりのコダワリを感じます。

MG ガンダムF91
さて、肩には写真のようなパーツが付きます。これは...

MG ガンダムF91
肩関節は引き出し式で写真のように可動、そして肩の円周上に付いているジョイントパーツは、この円周を回転するようになっています。ここには、ヴェスパーがハマる予定~♪
でもこのヴェスパーの発射態勢って、フリーダムの腰に付いている武器の発射態勢に似ていると思うのは気のせいでしょうか?

MG ガンダムF91
ということで、「MG ガンダムF91」の胸部を合体させるとこんなカンジになります。

MG ガンダムF91
胸フレーム部の拡大写真です。やはりMGはパイロットが座っているので雰囲気が出ますね。

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MG ガンダムF91 その6

MG ガンダムF91 @ 2006年8月 8日

今日は、「MG ガンダムF91」の頭部を作製しました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の頭部です。
うーむ。このツノの形はなんとなくνガンダムと似ているような気が...。

MG ガンダムF91
「MG ガンダムF91」の頭部を横から見たところです。
このサイズにしてパーツ分割が、うまくされているので合わせ目が全くありません。後頭部の合わせ目はちょうどモールドになっているし、これはスバラシイ!

さて、このF91の頭部にはウワサの

「フェイスオープンギミック」

とやらが搭載されています。では、これをオープンしてみましょう。

MG ガンダムF91
ということで、フェイスガードを開くと写真のようになります。
この状態だとなんとなく

「口がへの字になっている」

ように見えてしまいます。個人的にはフェイスガードは閉じているほうがいいかな。
さて、このフェイスガードの機構がどうなっているか確かめてみましょう~♪。

MG ガンダムF91
まず、このF91は頭部が上に外れます。まるで帽子を脱いだみたいですネ。

MG ガンダムF91
で、写真は帽子を脱いだ状態の顔の部分です。この状態からフェイスガードを上げると...

MG ガンダムF91
こんなふうに、なります。フェイスガードオープン時にはこれをもっと後ろまで倒して、帽子をかぶせるという仕組みになっています。

ちなみに、このフェイスガードを後ろに回転させると、目の部分のシールが引っかかってズレてしまい易いので、フェイスガードは一旦外してから後ろに取り付けたほうがいいかもしれません。

MG ガンダムF91
これでとうとう頭部が付きました。
やはりガンダムF91は、なかなかスマートな体型をしていますネ。

MG ガンダムF91
頭部周辺の拡大写真です。
こうして見るとやはりνガンダムに似ているような気がするのはオイラだけ?

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MG ガンダムF91 その7

MG ガンダムF91 @ 2006年8月 9日

今日は、「MG ガンダムF91」の腕フレームを作製しました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の腕フレームです。
さて、ではさっそくヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」のヒジを限界まで曲げたところです。
MGではもう既に常識の180度まできっちり曲がります。

MG ガンダムF91
ちなみに写真はヒジ部の内部構造ですが、2重関節になっていることがわかります。関節の2重化は既にMGでは標準ですね。

MG ガンダムF91
さて、マニピュレータは写真のようになっています。
うーむ。作りからいくとMGガンダムVer1.5とほぼ同じです。

MG ガンダムF91
この「MG ガンダムF91」のマニピュレータはよーく見ると写真ように
 ・親指と人差し指は球体関節
 ・中指~小指は円筒形の関節で3本が1パーツ
となっています。これは中指~小指を切り離して独立可動させるのはちょっと難しいかもしれません。以前、「切り離すと保持力がほとんどなくなる」というコメントを頂きましたが、確かにそんなカンジがします。関節が人差し指くらいのサイズの球体関節ならよかったのですが...。ということで、今回は指を切り離すのは見送ることにしました。(指がブラブラはイヤです(-_-;))

MG ガンダムF91
なお手首は写真のように90度曲げることができるようになっています。

MG ガンダムF91
さて、これでとうとう腕が付き、だいぶガンダムらしくなってきました。

せっかく手が付いたのでちょっとポーズを...

MG ガンダムF91
手が上に向くのでこんなポーズも取れます。
「ちょっと待て!それはオレじゃない」

MG ガンダムF91
肩が結構上に大きく可動するので歌舞伎役者のようなポーズも取れます。
「お若いの、おまちなせぇ~♪」

MG ガンダムF91
「いや、今のはちょっとハズかしかったかな...」

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MG ガンダムF91 その8

MG ガンダムF91 @ 2006年8月10日

今日は、「MG ガンダムF91」の脚に外装を取り付けました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の脚の外装パーツです。さすが、ガンダムというだけあって、ほとんどが白いパーツで構成されています。

MG ガンダムF91
これを写真の脚フレームに取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなふうに...って、あれっ(´・ω・`; )?
スネの部分の外装パーツの長さが足りない。そういえばスネのフレーム部分の取り付け位置が、長めになっていたのでした。(脚の延長をするなら外装を延長してやらないとこうなるんですね^^;)

さて、気を取り直して、スネの位置を正しい位置にしてから外装を被せると...

MG ガンダムF91
写真のようになります。今度はスキマなくバッチリ決まりました。

MG ガンダムF91
後ろから見るとこんなカンジになります。やはりF91の特徴は後ろの3枚のフィンですね。なお、脚部分の外装はパーツ分割が良く考えられているので合わせ目がほとんどありません。ただ、写真の通りふくらはぎの上の部分のみパーツの分割ラインが残っています。

さて、では気になる外装を被せた状態でのヒザの可動範囲ですが...

MG ガンダムF91
写真のように正座ができるので、可動範囲はほとんど変わらないようです。ヨカッタ(^^)
それにしても、こうして見ると背中の出っ張り方はハンパじゃないですね。

MG ガンダムF91
これで脚に外装が付きました。

MG ガンダムF91
この「MG ガンダムF91」の股関節はとにかく可動範囲が広いです。ということで、写真のような蹴りポーズも自然に決めることができます。とはいえ、腰のアーマーが付くとどうなるかわかりませんが...。

PS, つい先ほど以下のようなコメントを頂きました。

>鈴置洋孝さんが亡くなったよぉ~ 。゚(゚´Д`゚)゚。

ええっ!?マジ!ということで調べてみると

鈴置洋孝 - Wikipedia
鈴置 洋孝 1950年3月6日 - 2006年8月6日 とこれはどうやら事実のようです。
セイラさんに続いて、ブライトさんまでが...。ご冥福をお祈りします。

「数多くのアニメで我々を楽しませてくれた鈴置さんに、哀悼の意を表し、全員敬礼ーーーっ!」

なんか、寂しいなぁ...

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MG ガンダムF91 その9

MG ガンダムF91 @ 2006年8月11日

今日は、「MG ガンダムF91」の腰に外装を取り付けました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の腰の外装パーツです。
さすがMG色分けもカンペキ...と言いたい所ですが、フロントアーマーの黒っぽく色分けされているところは、取説をみると白が正しいようです。うーむ。全体的に白でいい部分が、わざわざ黒く色分けされているのはなんででしょうね?黒に白を塗装するのは難しいというのに...

MG ガンダムF91
写真は、「MG ガンダムF91」の腰の外装パーツ裏側です。
これをみると左右のサイドアーマーの内部構造が異なっていることがわかります。

さてではさっそくこの外装を腰フレームに取り付けてみましょう~♪

MG ガンダムF91
写真の腰フレームに外装をかぶせると...

MG ガンダムF91
こんなふうになります。
うーむ。直線的なフォルムでやはりνガンダムみたい...。

MG ガンダムF91
さて、写真は左のサイドアーマーですが、これが...

MG ガンダムF91
写真のように開くようになっています。取説によるとここはビームサーベルのラックになっているようです。

MG ガンダムF91
右のサイドアーマーを開くと写真のようになっています。内部になにやら収納されているのが見えますネ。
これはいったい?

MG ガンダムF91
中味は取り出すことができて、写真のようなパーツになっています。これはどうやら
「ビームシールドのジェネレータ」
部分のようです。なーるほど。

MG ガンダムF91
そしてリアアーマーにもギミックがあったりします。写真の状態から...

MG ガンダムF91
こんなふうに、武器をマウントする部分が出現します。リアアーマーに武器をマウントする機構は多くのMSでよく見かけますね。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
ということで、腰に外装が付き写真のようになりました。


さて、今日で仕事も終わり明日から盆休み、という人も多いかと思います。自分も明日は子供と一緒に実家に泊まりに行ってきます。ということで、明日はガンプラ製作もお休みとなりそうです。

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MG ガンダムF91 その10

MG ガンダムF91 @ 2006年8月13日

今日は、「MG ガンダムF91」の胸部に外装を取り付けました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の胸部の外装パーツです。
胸についている黄色い「メガ・マシンキャノン」がちゃんと色分けされているのはさすがです。(できれば同様に頭部のバルカン砲も色分けしてほしかったです(-_-;))

さて、ではこの外装をさっそく取り付けてみましょう~♪

MG ガンダムF91
写真のガンダムF91の胸部フレームに外装を取り付けると...

MG ガンダムF91
こんなカンジになります。うーむ、やはり色分けはしっかりガンダムですが胴体中央の、ラジエータみたいな網々の部分はちょっと特徴的ですね。ちなみにこの部分の名称を取説で調べてみると

「フロントグリル/ヒートシンク」

と書いてありました。ヒートシンクというとなんとなくPCのパーツみたいですネ^^;。

MG ガンダムF91
胸の中央は写真のようにスライドします。これで、シーブックさんにいつでも会えるね!

MG ガンダムF91
ということで胸に外装が付きました。

MG ガンダムF91
さて、このF91の背中には、特徴的なバックパックというか、メインスラスターが付いています。
写真はこのスラスター部に取り付けるパーツです。なんだか異常に細かなパーツが多い...。

MG ガンダムF91
写真は上の部品を取り付ける前のバックパックの状態です。
これが...

MG ガンダムF91
パーツを取り付けるとこんなふうになります。
うーむ。4段分のスラスターに、それぞれ左右と中央の噴射口があるということは、全部で12ものスラスターが付いていることになります。これだけの数が付いているのはなんかスゴイです。

MG ガンダムF91
「MG ガンダムF91」の上半身を横から見たところです。
背中のスラスターは横から見ると特に出っ張っているので大きく感じます。

MG ガンダムF91
これで腕の外装を取り付ければ本体の組み立ては完了!というところまできました。


PS.
 さて、昨日、今日と実家に子供と一緒に行って来ました。そして帰る途中で、愛知万博の跡地にオープンした、愛・地球博記念公園(愛称:モリコロパーク)とやらへ寄ってきました。お目当てはこの中にある「愛知県児童総合センター」というところで、一日遊んできました。結構楽しくて子供たちも満足だったようです。
この施設は、いろいろと子供が遊べる仕掛けや遊びが満載だったのですが、4年ほど前に万博の工事が始まったときに閉館してしまいました。当時は、「万博のために子供の遊ぶ施設を無くしてしまうとは何事か!」と思っていましたが、今日行った限りでは施設はほぼそのままの形で残っていました。でも最後にここに行ったときは確かウチの娘もまだ保育園でしたがいまは既に小学3年生...。時の立つのは早いなぁ...と感じてしまいました。

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MG ガンダムF91 その11

MG ガンダムF91 @ 2006年8月14日

今日は、「MG ガンダムF91」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」の腕の外装パーツです。
左腕にはシールド発生装置が付いています。

MG ガンダムF91
これを写真の腕フレームに取り付けると...

MG ガンダムF91
写真のようになります。
しかしそれにしても、「MG ガンダムF91」は、肩アーマーが異常にデカイですね。

MG ガンダムF91
写真は肩アーマーを裏側から見たところです。
写真のように内部に3枚の放熱フィンが内蔵されています。
こんなものが仕込まれているから、F91は肩アーマーがやたらデカかったのか...。

MG ガンダムF91
この放熱フィンは写真のように外側にスライドするようになっています。
さらに...

MG ガンダムF91
このように展開することができます。
これで放熱もバッチリですね!

MG ガンダムF91
これで、本体の組み立てが完了しました!

さて、では外装を被せた状態でヒジ関節の可動範囲を試してみましょう~♪

MG ガンダムF91
写真はガンダムF91のヒジを限界まで曲げたところです。
うーむ。外装を被せてもきっちり180度曲がります。これでいろいろなポーズを取ることができますね。

次にせっかくなので肩の放熱フィンを展開したポーズを...ってあれっ?
フィンを指でつまみ出そうとしてもうまく出てきません...

MG ガンダムF91
と思ったら、この放熱フィンは写真のように肩アーマーの上部を外して、上に付いているツマミをスライドさせる機構になっているのでした。なるほど!

MG ガンダムF91
ということで、放熱フィンを展開してみました。

MG ガンダムF91
最後に、ヘルメット?を小脇に抱えて、敬礼~♪
って、この写真だとヘルメットというより、「ズラ」のように見えてしまうのは気のせい?

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MG ガンダムF91 その12

MG ガンダムF91 @ 2006年8月15日

今日は、「MG ガンダムF91」の特徴的な武器であるヴェスバーの組み立てを行いました。

MG ガンダムF91
写真が「MG ガンダムF91」の武器 ヴェスバーです。
ちなみに取説によるとヴェスバー(VSBR)は

「Variable Speed Beam Rifle (可変速ビームライフル)」

の略で何でも、
・高速で貫通力の高いビーム
・低速で破壊力の強いビーム
を撃ち分けることができるので「可変速」という言葉がついている模様です。ナルホド!
さて、写真は収納状態ですがこれが...

MG ガンダムF91
展開状態になると写真のように、全体が伸びてグリップなどが出現します。これでいつでも発射が可能~。

MG ガンダムF91
さて、では早速このヴェスバーを、ガンダムF91の背中に取り付けてみましょう~♪
ということで、既に何やら豪華装備っぽい背中に...

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
ヴェスバーを取り付けるとこんなカンジになります。
うーむ。なんとなくフリーダムさんと同様この状態だと羽みたいに見えます。ヴェスバーの先端からジェット噴射で飛行...はしません^^;。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
ヴェスバーを腰に構えてみました。
なんとなく、2丁拳銃のガンマンみたいです。でもやはりこれをみてしまうとアレを想像してしまうので...

MG ガンダムF91
MG フリーダムガンダム と MG ガンダムF91を並べてみました。
もちろん腰の武器は両方とも展開中~♪
しかし、これを見るとやはりサイズが全然違いますネ。

そういえば、フリーダムはハイマットフルブースト時に、ビーム砲を肩の上から発射できたのでした。ということで、F91もできないか挑戦...。


MG ガンダムF91
って、頑張ってみましたがヴェスバーはここまでの角度しか実現できませんでした...orz。
残念っ!

でもこの角度で肩に武器が付いているMSといえば、今度はアレを想像してしまいました。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
「巨大な敵を~撃てよ撃てよ撃てよ~♪」

うーむ。やはりF91はカッコよすぎるのでこのポーズはあんまり似合いませんね...。

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MG ガンダムF91 その13

MG ガンダムF91 @ 2006年8月16日

今日は、「MG ガンダムF91」の残りの武器類の組み立てを行いました。

MG ガンダムF91
写真が「MG ガンダムF91」に付いている武器類です。
上から
 ・ビームサーベル
 ・ビームランチャー
 ・ビームライフル
です。これに加えて、ヴェスバーもあるので、小さい割にはかなり豪華装備です。
しかも全ての武器がマウントでき携行可能となっています。

MG ガンダムF91
写真は、やはりガンダムには必須のビームライフルです。ガンダムたるもの中・長距離戦にはこれが欠かせません。
MG ガンダムF91
このビームライフルには内部構造がちゃんとあって、白い外装を外すと写真のようになります。ちなみに、エネルギーパイプらしきものをガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装してみました。

MG ガンダムF91
こちらはビームランチャーです。

MG ガンダムF91
このビームランチャーのギミックは、写真のように
 ・グリップが可動
 ・エネルギーパックが取り外し可能
となっています。

MG ガンダムF91
そしてビームランチャーは、腰の後ろにマウント可能となっています。
確かガンダムではここにハイパーバズーカがマウントできました。

MG ガンダムF91
最後にビームサーベルは、左腰のサイドアーマー内部に2本とも内蔵可能になっています。

MG ガンダムF91
さて、ガンダムと言えばシールドが付き物ですがこのガンダムF91には、ビームシールドなるものが搭載されています。ということで写真がビームシールドです。
うーむ。このパーツは1パーツがビニールに入っているのですが、最初からグラデーションがかかっています。でもこれはいったいどうやって実現しているのでしょう?というかこのグラデーションはそもそも、パーツの成型色?それとも塗装?

MG ガンダムF91
ビームライフルと、シールドを持たせてみました。これはなかなかカッコイイです!

MG ガンダムF91
今度は、ビームサーベル+シールドの格闘戦セットを装備です。
最近のMGは立ちヒザが自然に決まるのでなかなかです。

MG ガンダムF91
「どっこいしょ^^;」
というカンジでビームランチャーをかついでみました。

MG ガンダムF91
ビームライフルとビームランチャーの両手持ちです。これで同時にヴェスバーを使うことができればまさに最強~♪とはいっても、人間が2本の手で4つの武器を操作できるのかは...ナゾです。

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MG ガンダムF91 その14

MG ガンダムF91 @ 2006年8月17日

今日は、「MG ガンダムF91」に付属のディスプレイベースの組み立てを行いました。

MG ガンダムF91
写真が「MG ガンダムF91」に付いているディスプレイベースです。
このディスプレイベースはラスボスのラフレシアがモチーフとなっています。

MG ガンダムF91
このラフレシアの赤い部分は、このデカさでなんと1パーツとなっています。
これだけのサイズのものが1パーツとはなかなかスゴイです。

ただ、1パーツなので色分けは「なってナイ!」です。設定どおりに塗装するならかなり苦労しそうなヨカン...。

MG ガンダムF91
さて、このラフレシアの中央には、透明なコックピットの中に「鉄仮面」さんが座っています。小さいですがなかなか良く出来ています。でもコレも塗装は大変そう...

MG ガンダムF91
さて、そういえばこのラフレシアばかりに目がいってしまいますが、これはディスプレイベースなので、ガンダムF91を飾るアームが付いています。このアームは3軸可動になっていて...

MG ガンダムF91
写真のようにいろいろな方向に動かすことができます。これでガンダムF91をいろいろな角度で展示できそうです。ただ、可動部は一度外してからはめ直す機構になっているので、外すのにちょっと骨が折れます。やはりアッシマーに付属しているようなユニバーサルスタンドが個人的には一番いいと思います。

MG ガンダムF91
あとラフレシアには、テンタクラーロッドと呼ばれる「触手」が4本付いています。ちなみに緑の線はリード線です。

MG ガンダムF91
触手を取り付けるとこんなカンジになります。なんとなく気持ちワルイ?

MG ガンダムF91
さて、「MG ガンダムF91」を、ディスプレイベースに取り付けるとこんなカンジになります。やはりF91は、空中戦が良く似合います。

MG ガンダムF91
アームの取り付け軸を変更すると写真のように、下を向かせることもできます。これでラフレシアを攻撃するシーンも再現可能です。

さて、このラフレシア、ただのディスプレイスタンドだというのに、部分塗装をマジメにするとかなり面倒そうです。どうしたものか...。

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MG ガンダムF91 その15

MG ガンダムF91 @ 2006年8月18日

今日は、「MG ガンダムF91」の部分塗装とスミ入れを行いました。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
ということでガンダムF91さんは現在写真のような状態になっています。
このF91は、意外と部分塗装やスミ入れする場所が多いので、デカール貼りまでいくことはできませんでした。
しかし、部分塗装していて気が付いたのですが
 アンクルアーマーの横についているスラスターは一見、内部が黄色いパーツ、周辺が白で色分けされているように見えるのですが、実は設定通りにしようとすると
 スラスター内部 成型色 黄色->黒っぽい色
 スラスター周辺 成型色 白->黄色
となり、何のために色分けされているのか理解に苦しみます...(-_-;)
わざわざ別パーツで色分けされているのに色が間違っているというのはなんとも...。

MG ガンダムF91
さて、肩の放熱フィンですが、写真のように
 全体をガンダムマーカーのメッキシルバー
 端をガンダムマーカーのゴールド
で塗装してみました。設定とは違いますが、これはこれでいいカンジです。なんとなく熱がよく逃げそうです。

MG ガンダムF91
ちなみにラフレシアさんは、こんな感じで、紫の部分だけ塗装してあります。

さて、明日から休みなので一気に完成...と行きたいところですが、実は土曜から月曜日にかけて家族で2泊3日の旅行に行ってきます。(我が家では夏休み最大のイベントです^^;。)
ということで、このブログは少しの間だけ「夏休み」です。
でも台風の影響か、外はスゴイ風が吹いている。大丈夫かな...。

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MG ガンダムF91 お休み中...

MG ガンダムF91 @ 2006年8月19日

ただいま、家族旅行のためブログをお休み中です。旅行に行きまーーす!

MG ガンダムF91
ということでガンダムF91は、現在瞑想中。しばし待たれよ...。

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MG ガンダムF91 その16

MG ガンダムF91 @ 2006年8月22日

今日でついにシール貼りも完了し、「MG ガンダムF91」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!
(といいながらラフレシアはまだなんですけどね。でもとりあえずF91発進っ!!)

MG ガンダムF91
まずは基本の立ちポーズ正面です。
うーむ。やはり両肩の「F91」のデカールがあるとカッコよさが倍増します。これはF91の必需品~♪

MG ガンダムF91
「MG ガンダムF91」立ちポーズサイドビューです。ここもVSBRのデカールがなかなかカッコよいです。
しかし、やはりこうして見ると後ろのヴェスバーが、かなりフリーダムのアレに似ていますネ^^;。

MG ガンダムF91
「MG ガンダムF91」立ちポーズリアビューです。この角度から見ると背中の、超強力?メインスラスターが良く見えます。なんとエンジンは全部で12発だっ!

MG ガンダムF91
胸のハッチは写真のようにスライド開閉式で、中にはちゃんとシーブックさんが乗っています。

MG ガンダムF91
写真は、右手にビームライフル、左手にはビームシールドを展開したところです。このビームシールドは、最初からグラデーションがかかっていてなんとこれは、印刷とのことです。うーむ、擦って印刷が剥がれないようにしないと...。

MG ガンダムF91
次は、最強の手持ち武器である、ビームランチャーを、持たせたところです。これはサイズがでかいのでなかなか迫力があります。

MG ガンダムF91
さて、このガンダムF91には、もちろんビームサーベルも付いています。せっかくなので、フェイスオープンしての攻撃態勢~。

MG ガンダムF91
フェイスオープンしたときの頭部拡大写真です。うーむ、ちゃんと鼻がある...。なんとなく、少し昔のロボットアニメの主役ロボを思い出してしまいました。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
さて、このガンダムF91の最強武器と言えばやはり、背中についているヴェスバーです。なんでもこいつは

「ビームシールドも貫通する威力」

なのだとか...。じゃあ、ビームライフルやビームランチャーは不要で、ただの飾り?!のような気もします。

MG ガンダムF91
最後に、全ての飛び道具での発射態勢を取らせて見ました。これは...ごちゃごちゃしていて何がなんだかよく分かりません。(なんとなく、千手観音みたいだ~)
でも、こういう状態のF91さんにうっかり出会ってしまったら、これはかなりコワゾー...きっと。


さて、あとはラフレシアを仕上げて、

「ガンダムF91翔びまーーーす!」

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MG ガンダムF91 その17

MG ガンダムF91 @ 2006年8月23日

さてラフレシアも今日で完成しました!

MG ガンダムF91
写真は「MG ガンダムF91」に付属しているラフレシアです。

MG ガンダムF91
さて、鉄仮面さんが座っているコックピットのキャノピーは設定ではクリアグリーンなのですが、今回は透明のままにしました。というのもグリーンで塗ってしまうと、中の鉄仮面さんが良く見えなくなってしまうからです。個人的にはキャノピーは通常は透明なのでこれでも違和感はありません。

MG ガンダムF91
写真は、ラフレシアの中央に座っている鉄仮面さんです。ここは雰囲気が出るので頑張って塗装しましょう。

さて、これでディスプレイベースができたので、F91に自由なポーズをとらせることができます。

MG ガンダムF91
ということで、F91をディスプレイベースにセットしてみました。実はこのガンダムF91は、背中のヴェスパーが重いためか、立たせると意外と不安定です。やはりF91はディスプレイベースで飾るのが基本のようです。

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
ディスプレイベースを使うと、写真のようにほぼ横の角度でもF91を固定できます。
ビームサーベルで攻撃ーーーっ!

MG ガンダムF91
MG ガンダムF91
ヴェスバー&ビームランチャーを構えたところです。
しかし、F91は小さいのに強力装備ですね。ラフレシアのコックピットは中央に付いていて目立つので、ヴェスバーあたりで、一撃で撃破されてしまいそう...^^;

MG ガンダムF91
さて、最後にサイズ比較のためMGの他のガンダムと並べてみました。
左から、F91、我らがガンダム、そして一番右がνガンダムです。
うーむ。こうしてみるとガンダムF91がいかに小さいか、そしてνガンダムがいかに大きいかがわかります。このデカサはまさに

「νガンダムはダテじゃない!」

ですね。νガンダムみたいにデカクなってしまったので、MS小型化計画が起こったのも納得できるような気がします。取説にも「MSの大型化に伴う諸経費の高騰が問題となっていた」なんて書いてありました。

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MG ガンダムF91 まとめ

MG ガンダムF91 @ 2006年8月24日

このガンダムF91は、劇場用アニメ「機動戦士ガンダムF91」で登場した主役MSである。(パイロットはシーブックさん。)このF91はガンダムシリーズの流れ的には、「逆襲のシャア」から約30年後が舞台であり、UCシリーズではかなり後半の部類にあたる。さて、この時代のMSはというと、

「小型高性能化!」

が進んでおり、このF91は身長が15mしかないので、初代ガンダムが18mあったことを考えるとかなり小型のMSであり、計算上では、
 MG ガンダムF91 (1/100) ->15cm
 HGUC ガンダム (1/144)  ->12.5cm
とHGUCに近いサイズとなっている。ということでこのF91は

「HGのサイズでMGを実現した、高密度なキット」

であり、バンダイの意欲作となっている。(このサイズでMGが実現可能ということは、近い将来きっとHGUCのスペックがMGと同等になるか、もしくは1/144サイズの新ラインナップの製品が登場してくるのではないかと推測される。)

ただ、小型化したせいなのか、はめるのに苦労するパーツも結構多く、(気をつけないと破損する恐れもある)組み立てには少し慣れと経験が必要なキットである。しかし、このF91は

「MGはサイズがでかくて置き場所がないので手が出なかった」

というお父さんがMGに挑戦するのに最適なキットであるといえよう。なんと言ってもサイズはHGUCとほぼ同じなのだっ!上記の理由でMGを作っていない人はぜひ作って見ることをオススメする。


・塗装必要個所
本体はそのままでもほぼ設定どおりの色分けを実現。特にバックパックの色分けはなかなかスゴイものがある。ただし、サイズが小さいMGのせいなのか、細かな部分まで設定どおりにしようとすると結構、部分塗装が必要な箇所が多い。部分塗装が必要なのは
 ・頭部バルカン 黄色
 ・スラスター 外部が白、内部がグレー、その中間が黄色
 ・肩部の冷却フィン 周辺が白(自分は周辺をゴールド、内部をメッキシルバーで塗りました^^;)
 ・ビームシールド発生器の周囲 グレー
 ・ラフレシア
   中央部 紫、バーニア外部 グレー テンタクラーロッド 緑

 ちなみにテンタクラーロッドは取説に色指定がありませんが、ギャプランの動力パイプと同じく、デイトナグリーンで塗装しました。


・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしはほとんど無い。
合わせ目消しが必要なのは
 ・ビームライフル
 ・ビームランチャー
などの武器類ぐらいである。


・武器、付属品
ビームライフル
ビームランチャー(腰にマウント可)
ビームサーベル×2(左腰内部に収納可)
ビームシールド(クリアグリーンのグラデーション印刷、予備のシールド発生器付き)
ヴェスバー×2(レールスライドにより発射態勢が取れる)
パイロットフィギュア(シーブックさん座/立、鉄仮面)
展示用スタンド(ラフレシアのコクピットをイメージ)

・可動
 宣伝に「MS初のポリキャップレス構造」とあるように、関節はABSによる接合のみとなっている。
その甲斐があってか、可動範囲は全身に渡って広い。
細かくはレポートを見てもらうとして、脚などはあぐらをかくことができる程である。
 ・つま先が可動
 ・ヒジ、ヒザも2重関節でほぼ180度可動する。
 ・肩はアーマーを含めて前後左右に大きく可動。
 ・腰もボールジョイントで左右はもちろん前後にも可動
 ・腿に回転軸があるので、恒例のガニマタポーズもバッチリ^^;
と、あらゆるところが可動するのでいろいろなポーズを取ることが出来る。
ただし、ポリキャップでないがゆえに、ヘタリが少し心配ではある。今のところ大丈夫ではあるが今後、時間の経過と共にどうなっていくかは要観察。

■おまけ

F91 VS ラフレシア

MG ガンダムF91
ラフレシアなんて、この最強兵器ヴェスバーで、一撃だぜっ

MG ガンダムF91
むっ、殺気!!

MG ガンダムF91
って、あれ?何かが足りないような...

MG ガンダムF91
ああっ!おいらのズラが無いーーー!いったいどこへ??

MG ガンダムF91
ああっ!あんなところに...。ズラ返せっ~!!

MG ガンダムF91
鉄仮面さん「フッ、勝ったな...」

ということで、最新型の機体F91からは、ズラがガンダム最大の弱点になってしまったのだとか...。(<-ウソ)

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HGUC RGM-79 パワードジム その1

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年8月25日

さて今回は、最新のHGUCであるパワードジムを作製してみます。
最近のHGUCは、随分進化しているのでこのパワードジムもきっといろいろな進化をとげていることでしょう。

HGUC パワードジム
写真は「HGUC パワードジム」のパッケージです。
うーむ。ジムなのにかなりゴツイ...。さすがに強化型のジムだけあって元祖ジムよりは強そうに見えますネ。

HGUC パワードジム
写真はパッケージ裏の広告スペースです。ここには

 ・RX-78ガンダムの後継「GPシリーズ」

と、GP01~GP03までのMSが紹介されています。そしてパワードジムについては

 ・GPシリーズの開発に貢献したテスト専用機

というコピーが使われています。なんでもこのパワードジムは、GP01用のバックパックとショックアブゾーバーのテストのために開発された機体なんだとか。また特に新たに制式番号は設定されていないとのことで、そういえばよーくみると型番は

「RGM-79と初代ジムと全く同じ」

となっています。なーるほど。

さて、ではさっそく部品をチェックしてみましょう~♪

HGUC パワードジム
写真が、「HGUC パワードジム」の全てのランナーです。
うーむ、やはりPGやMGを作ったあとだけにかなり少なく見えます。

HGUC パワードジム
写真は多色成型のランナーです。ここには、カメラアイの部分になるクリアパーツがセットされています。最近はHGUCといえどもクリアパーツが使われるのが普通になってきましたネ。いいことだ~♪

HGUC パワードジム
写真は武器が収められたランナーです。
これをみると、ジムコマンドでおなじみのブルパップマシンガンと、なんとハイパーバズーカが付いています。ジムなのにバズーカが付いているとは...。バズーカがあればジムといえどもそこそこ戦力になるかもしれません。

HGUC パワードジム
写真は関節などが収められたグレーのランナーです。

HGUC パワードジム
で、こっちは本体の基本色である白いランナーです。
さすが最新のガンプラだけあって、足にはシリンダーなどの形状もちゃんと再現してあります。やはり模型は

「各パーツの形状が命」

なので、こういうところの進化は大歓迎です。可動もいいけど形もね!

HGUC パワードジム
写真はクリアパーツのビームサーベルとシールです。
このシールですが、連邦軍のマークが印刷されており、このシールの周辺は成型色と同じくオレンジ色になっているので、シールを貼ったあとが目立たないようになっているようです。

HGUC パワードジム
さて、今回ちょっと

「あれっ?!」

と思ったのは写真のフンドシ部のパーツです。ここには

「ガンダムでもないのにV字マーク」

が入っています。ファーストでは、ジムとガンダムとの最大の違いはこのフンドシ部にVマークがあるかないかだと思っていたので、なんか意表を突かれたような気がします。でもやはりこれは、パワード「ジム」なんですよね...。

さて、このパワードジムはなんでも

「合わせ目が目立たないパーツ分割を追求!」

とパッケージにはっきりと書いてあります。ということで、どうパーツ分割されているかが非常に楽しみです。見せてくれ、バンダイ脅威のメカニズムをっ!

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HGUC RGM-79 パワードジム その2

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年8月26日

今日はまず最初に「HGUC パワードジム」の足先を作成しました。

HGUC パワードジム
写真が「HGUC パワードジム」の足先です。
うーむ。足自体の形状は普通のジムなんですが、アンクルアーマーがかなりゴツイです。

この「HGUC パワードジム」の足ですが、可動は足首のボールジョイントだけかと思いきや...

HGUC パワードジム
写真のように、つま先部分とはポリキャップで接続されているためもう一箇所可動する部分があったります。

HGUC パワードジム
ということでパワードジムの足は写真手前のように足首が少しだけ前方に可動するようになっています。ここは大きく可動するわけではありませんが、こういうちょっとしたところに可動があるとないとでは、意外とポージングに違いが出てきます。

HGUC パワードジム
さて、このパワードジムの足を他のジムと比べてみました。
左が初代ジム、右がジムコマンド、そして中央がパワードジムです。

こうして並べてみると、足のサイズは

ジム < ジムコマンド < パワードジム

というようにパワードジムが一番大きいです。やはりパワーアップパーツ搭載のため安定性を強化した結果

「足がデカクなった」

のでしょうかね?

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HGUC RGM-79 パワードジム その3

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年8月27日

今日は「HGUC パワードジム」の脚を作成しました。

HGUC パワードジム
写真が「HGUC パワードジム」の脚です。
うーむ、腿の部分の合わせ目はちょうどパネルラインのようになっていてMGのように目立たなくなっています。そしてスネの部分は、側面に合わせ目があるものの、通常のHGUCが正面中央に合わせ目のラインがあるのに比べて随分と目だたなくなっています。これなら確かに、合わせ目は目立たず自分的には許容範囲です。なかなかやるなバンダイ!

さて、「HGUC パワードジム」は実は写真にさらにヒザの部分にオレンジ色の強化パーツ?が付くようになっているのですが、これはもっと後で取り付けたいと思います。というのも

「強化前のジムがどんなだか見てみたい気がするから」

です。^^;
で、パワード装備?を付けるとどれぐらい強くなったように見えるのか!!逆に付けないとどれぐらい弱そうに見えるのか。コレは非常に気になるところです。

HGUC パワードジム
強化といえばパワードジムのヒザには写真のように、「ショックアブゾーバー」が内蔵されていて、この機構をテストするのもこのパワードジムが作られた目的になっているとのことです。ちなみに設定ではこの部分はグレーで塗装するようです。が、オレンジのパーツを付けると見えなくなるのでサボるのも手か...。

では、ヒザの可動がどうなっているのかさっそく確認してみましょう~♪

HGUC パワードジム
写真はパワードジムのヒザ関節の内部構造で、2重関節になっていることが分かります。(片側のパーツを外してあります。)これを曲げると...

HGUC パワードジム
おー!ジムなのに関節が180度近くまで曲がります(^^)。さすが2重関節!
と思ったのもつかの間...

HGUC パワードジム
パーツを全部はめると写真のようにパーツが干渉するので、可動が写真のところまで制限されてしまいます。うーん、残念っ!でも、これでも120度くらいは曲がるので、ジムとしては上出来です。

HGUC パワードジム
ということで、定番の「立ちヒザのポーズ」ができそうかを試してみました。
普通のHGUCジムでは到底不可能だったこのポーズができるのはなかなか進化をカンジさせます。

といいつつ、さきほどジムコマンドのヒザの可動を確認したところ、パワードジムとほとんど同じであることがわかりました。なーんだ...(-_-;)。

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HGUC RGM-79 パワードジム その4

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年8月28日

今日は「HGUC パワードジム」の腰を作成しました。

HGUC パワードジム
写真が「HGUC パワードジム」の腰です。
うーむ。やはりパワードというだけあってなんかゴツイ...。そして何よりもジムなのにフンドシにV字マークが付いています。もしかしてこれだけでも、強さアップ?内部にはガンダムと同じで耐熱フォルムなんかが入っていて、実は単体で大気圏突入が可能だったりして...。

ちなみにこのV字マークは、「シールで再現」するようになっているのですが、立体的なところにシールを貼ると剥がれやすいので、ガンダムマーカーのイエローを筆塗りしてみました。塗る面積も本当にわずかなので、シールより絶対にこちらをオススメしておきます。簡単だよ~。

HGUC パワードジム
腰を下側から見たところです。これを見ると腰の後ろにスラスターが2機搭載、そして中央付近には、ディスプレイベースに取り付ける穴を隠すためのパーツが付いています。でも、ディスプレイベースは別売りです...。(-_-;)
はやく、ベースが3個くらい付いたものを製品化し下さいm(__)m。->バンダイさん
とくにユニバーサルスタンドは、アッシマーとガブスレイぐらいにしか付いていないので足りない人がおおいのではないかと思います。

HGUC パワードジム
ということで、これで腰まで組み立てが終わりました。
ああ、でもやはり腰のV字マークを見ると、上半身にはなんとなくガンダムが乗っかるような気が...しませんか?

HGUC パワードジム
さて、このパワードジムのフロントアーマーですが、写真のようになっているので中央で切り離すだけで独立可動できそうです。実際に...

HGUC パワードジム
切り離してみると、ほらこの通り。立ちヒザポーズで両方のアーマーが可動してしまうということを防ぐことができます。もうこれはHGUCでは定番となってきているので、そろそろ最初から別パーツ化を考えてくれませんか?バンダイさん。忙しくて時間のないお父さんのためにもぜひっ!

話は変わりますが、このパワードジムの腰に似たようなMSを以前作ったような...。うーん、なんだろう?と思っていたら...

HGUC パワードジム
オマエダー(・∀・)--!
ということで、HGUCヘイズルさんの腰と、ほぼウリ二つであることがわかりました。
パワードジムと、ヘイズルさんが親戚だったとは知りませんでした...。(<-たぶん違う^^;)

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HGUC RGM-79 パワードジム その5

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年8月29日

今日は「HGUC パワードジム」の胸部を作成しました。

HGUC パワードジム
写真が「HGUC パワードジム」の胸部です。
胸の黄色の部分や、コックピットのハッチの赤い部分など、色分けはカンペキです。

HGUC パワードジム
さらに胴体横の合わせ目は、モールドになるようになっているので、ほとんど目立たなくなっています。肩の周辺だけは合わせ目がありますが、パーツ分割がなかなか工夫されていますネ。

HGUC パワードジム
さて、「HGUC パワードジム」の胸部内部は写真のようになっています。
これをみると肩の関節が、HGUCでは最近標準の引き出し式になっていることがわかります。

HGUC パワードジム
ということで肩の軸は写真のところまで引き出すことができるようになっています。これはジムコマンドやジムにはない機構でパワードジムで進化を遂げたようです。

HGUC パワードジム
さて、胸を下半身と合体させると写真のようになります。

HGUC パワードジム
パワードジムを後ろから見たところです。ちょっと背中が寂しいですが、ここには強化パーツである大型バックパックが付く予定です...が、まだ付けません。強化パーツは最後にまとめて取り付けるということで...

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HGUC RGM-79 パワードジム その6

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年8月30日

今日は「HGUC パワードジム」の頭部を作成しました。

HGUC パワードジム
写真が「HGUC パワードジム」の頭部の部品です。
このパワードジムの頭部の特徴はなんと言っても

「MGと同様に内部構造がある!」

というところです。写真下中央についているグレーのパーツがそれです。とはいえ、たった1パーツなんですけどね...。でもあると無いとでは大違いだ~。

それはさておき、これらのパーツを組み立てると...

HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
こんなふうになります。
うーむ。クリアパーツのバイザーの中に内部構造が見えるのに加えて、頬の部分が別パーツになっているので、なかなか立体感がでてイイカンジです。

HGUC パワードジム
ということで、とうとう頭が付きました。やはりバイザータイプのカメラが付いている頭部が付くとだいぶジムらしくなりますネ(^^)。

HGUC パワードジム
「HGUC パワードジム」の頭部を拡大したところです。
これはジムなのにかなりカッコイイです。でもなんとなくこの頭部...以前作製したMGネモに結構似ているような気がします。

HGUC パワードジム
さて、せっかくなので、ジムシリーズの頭部を並べてみました。
左から、元祖ジム、ジムコマンド、そしてパワードジムです。
うーむ、こうしてみるとバイザー部分は初代から全てクリアパーツなんですね。そして代を重ねるごとにバイザー部分の面積が小さくなっています。それに伴い顔付きもだんだん精悍になっているような気も...。でも、代を重ねてもジムは弱いキャラというのは...初代の
 ・シャアズゴックに一撃で撃破される
 ・ビグザムにまとめてスクラップにされる
とかのイメージが強すぎるからですねきっと(-_-;)。でも一度でいいから、激しく強力なジムも見てみたい気もしますが...「圧倒的じゃないか!!」と言われるぐらいに。

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HGUC RGM-79 パワードジム その7

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年8月31日

今日は「HGUC パワードジム」の腕を作成しました。

HGUC パワードジム
ということでヒジの部分は写真のような構造になっています。
このパワードジムのヒジは最近のHGUCでは標準となりつつある2重関節となっています。

HGUC パワードジム
ヒジを限界まで曲げると写真のようになります。きっちり180度近くまで曲がるので、いろいろなポーズがとれそうですネ。

HGUC パワードジム
さて、腕の部分でパーツ分割が特に良く考えられていると思うのは肩アーマーです。写真のように分割されているのですが、これをちゃんとハメると...

HGUC パワードジム
こんなふうに合わせ目がほとんど目立たなくなります。スゴイなぁ...。

HGUC パワードジム
これで、とうとう本体の組み立てが完了しました。(パワーアップパーツは除きます^^;)

HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
せっかくなのでいろいろな角度から...。

HGUC パワードジム
パワードジムのヒジは可動範囲が広いので、写真のように顔をかくことができます。
「ポリポリ...」

HGUC パワードジム
さらに、どういうわけか手のパーツのうち一つだけ手首が90度曲がるようになっています。
ということで、
「ちょっと待った!」

さて次回は、パワーアップパーツを取り付けていよいよ、ジム改がパワーアップします!

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