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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ガンダムF91 その14

MG ガンダムF91 @ 2006年8月17日

今日は、「MG ガンダムF91」に付属のディスプレイベースの組み立てを行いました。

MG ガンダムF91
写真が「MG ガンダムF91」に付いているディスプレイベースです。
このディスプレイベースはラスボスのラフレシアがモチーフとなっています。

MG ガンダムF91
このラフレシアの赤い部分は、このデカさでなんと1パーツとなっています。
これだけのサイズのものが1パーツとはなかなかスゴイです。

ただ、1パーツなので色分けは「なってナイ!」です。設定どおりに塗装するならかなり苦労しそうなヨカン...。

MG ガンダムF91
さて、このラフレシアの中央には、透明なコックピットの中に「鉄仮面」さんが座っています。小さいですがなかなか良く出来ています。でもコレも塗装は大変そう...

MG ガンダムF91
さて、そういえばこのラフレシアばかりに目がいってしまいますが、これはディスプレイベースなので、ガンダムF91を飾るアームが付いています。このアームは3軸可動になっていて...

MG ガンダムF91
写真のようにいろいろな方向に動かすことができます。これでガンダムF91をいろいろな角度で展示できそうです。ただ、可動部は一度外してからはめ直す機構になっているので、外すのにちょっと骨が折れます。やはりアッシマーに付属しているようなユニバーサルスタンドが個人的には一番いいと思います。

MG ガンダムF91
あとラフレシアには、テンタクラーロッドと呼ばれる「触手」が4本付いています。ちなみに緑の線はリード線です。

MG ガンダムF91
触手を取り付けるとこんなカンジになります。なんとなく気持ちワルイ?

MG ガンダムF91
さて、「MG ガンダムF91」を、ディスプレイベースに取り付けるとこんなカンジになります。やはりF91は、空中戦が良く似合います。

MG ガンダムF91
アームの取り付け軸を変更すると写真のように、下を向かせることもできます。これでラフレシアを攻撃するシーンも再現可能です。

さて、このラフレシア、ただのディスプレイスタンドだというのに、部分塗装をマジメにするとかなり面倒そうです。どうしたものか...。

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