MG ガンダムF91 その3
今日は、「MG ガンダムF91」の脚フレームを作製しました。
写真は「MG ガンダムF91」の脚フレームです。
ぱっとみて分かりますが、とにかく細いです。HGUCサイズにフレームを組み込むとどうしてもこうなるのでしょうね。さて、ではヒザの可動範囲を確認してみましょう~♪
ということで、「MG ガンダムF91」のヒザを限界まで曲げてみました。
うーむ、やはり最近のMG標準の180度近くまで曲がります。小さくてもやはりMGだけのことはありますネ。
さて、脚フレームの内部構造は写真のようになっています。
これが曲がると...
こんなふうになります。
と、関節が2重関節になっているものの、特に連動して可動する部分は見られません。
やはり、ガンダムMk2 ver2.0 みたいに複雑な構造まで再現するのはこのサイズでは無理だったか...。
でも、形状はなかなか良く出来ていると思います。
今回の組み立てで注意したほうがよさそうなのは、写真のパーツです。
下のカバーのような部品を上のヒザ関節の上にかぶせるのですが、これがかなりキツくてはめるのに苦労します。あまり力を入れすぎると、細い部分がポキッといってしまいそうです。(ハメるときに微妙に斜めになってしまいやすいので、ちゃんとまっすぐにはめましょう)
さて、昨日組み立てた足を合体させるとこうなります。
こうしてみてもかなり細いです。
後ろから見たところです。
フクラハギ付近には「リトラクタブルスラスター」という3枚の羽が付いたスラスターがあって、これはそれぞれがちゃんと可動するようになっています。
このF91はヒザや、足の可動範囲が広いのでいろいろなポーズが取れそうです。
これはいろいろと面白いポーズも取れる可能性が大?!
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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