MG ガンダムF91 その7
今日は、「MG ガンダムF91」の腕フレームを作製しました。
写真は「MG ガンダムF91」の腕フレームです。
さて、ではさっそくヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪
写真は「MG ガンダムF91」のヒジを限界まで曲げたところです。
MGではもう既に常識の180度まできっちり曲がります。
ちなみに写真はヒジ部の内部構造ですが、2重関節になっていることがわかります。関節の2重化は既にMGでは標準ですね。
さて、マニピュレータは写真のようになっています。
うーむ。作りからいくとMGガンダムVer1.5とほぼ同じです。
この「MG ガンダムF91」のマニピュレータはよーく見ると写真ように
・親指と人差し指は球体関節
・中指~小指は円筒形の関節で3本が1パーツ
となっています。これは中指~小指を切り離して独立可動させるのはちょっと難しいかもしれません。以前、「切り離すと保持力がほとんどなくなる」というコメントを頂きましたが、確かにそんなカンジがします。関節が人差し指くらいのサイズの球体関節ならよかったのですが...。ということで、今回は指を切り離すのは見送ることにしました。(指がブラブラはイヤです(-_-;))
なお手首は写真のように90度曲げることができるようになっています。
さて、これでとうとう腕が付き、だいぶガンダムらしくなってきました。
せっかく手が付いたのでちょっとポーズを...
手が上に向くのでこんなポーズも取れます。
「ちょっと待て!それはオレじゃない」
肩が結構上に大きく可動するので歌舞伎役者のようなポーズも取れます。
「お若いの、おまちなせぇ~♪」
「いや、今のはちょっとハズかしかったかな...」
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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