ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RGM-79 パワードジム その8

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年9月 1日

今日は「HGUC パワードジム」のパワーアップパーツの取り付けを行いました。

HGUC パワードジム
写真は、ヒザに取り付けるパワーアップパーツです。この内部には新型のショックアブゾーバーが内臓されています。

HGUC パワードジム
そして写真はもう一つのパワーアップパーツのバックパックの部品です。
これも実にパーツ分割が良く考えられていて組み立てると...

HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
写真のようにほとんど合わせ目が目立たなくなります。

さて、ではさっそくこれらのパーツをジムに取り付けてみましょう。では以下、宇宙刑事っぽく行ってみよう~

HGUC パワードジム
「む、殺気!これは変身せねばっ!」

HGUC パワードジム
「蒸着っ!」

HGUC パワードジム
「蒸着完了~♪」

ナレーション「この一連のプロセスは0.05秒で完了するので、速過ぎて何が起こったかわからない読者のために説明しようっ!」

HGUC パワードジム
ナレーション「まずは、脚に向けてパワーアップパーツが、宇宙から粒子の状態で転送されて来て...」

HGUC パワードジム
ナレーション「このように脚部にパワーアップパーツが装着される、そして」

HGUC パワードジム
ナレーション「ジムの背中にも...以下略」

HGUC パワードジム
ナレーション「強化型のバックパックが装着されるのだっ」

HGUC パワードジム
あとは、カメラがぐるぐる回って...

HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
「パワードジム見参!」

ちなみにこれでどれぐらい強くなったのかは定かではないが、ゴツクなったのだけは確かである...。
なーんてね。

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HGUC RGM-79 パワードジム その9

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年9月 2日

今日は「HGUC パワードジム」に付属しているブルパップマシンガンとシールドの作製を行いました。

HGUC パワードジム
写真は、「HGUC パワードジム」の標準装備とも言える、ブルパップマシンガンと、シールドです。
ちなみにこのブルパップマシンガンは、ジムコマンドと同じ武器、
そしてシールドは初代ジムとほぼ同じと、どういうわけか両方の中間のような装備となっております。
それはそうと、シールドのマークはシールによって再現するようになっているのですが、写真を見ての通りシールの境界線が非常に目立ちます(-_-;)。シールの色がシールドと同じ色なので、あまり目立たないと思ったのですが、ここまで

「シール貼ってマス!!」

ということがわかってしまうとは...。

HGUC パワードジム
写真はシールドの裏側です。裏側のジョイントはHGUCガンダムなどでおなじみの仕組みとなっていて、腕の穴に差し込んで固定するようになっています。

HGUC パワードジム
ということで、シールドとブルパップマシンガンを装備してみました。
でもシールドはいいとして、短いマシンガンはこのゴツイ体にはちょっと物足りないような気もします。やっぱりアレが無いと...。

HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
とはいいながらやはり、このパワードジムは結構カッコイイですね。さすが、ジムの進化系~♪

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HGUC RGM-79 パワードジム その10

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年9月 3日

今日は「HGUC パワードジム」の残りの装備の作製を行いました。

HGUC パワードジム
写真は、「HGUC パワードジム」に付属しているハイパーバズーカと、ビームサーベルです。
ビームサーベルは刀身がピンク色のクリアパーツとなっていて、形状はHGUCガンダムのものと同じようです。ちなみに、ビームサーベルの刀身は2本付いていますが、持ち手は1本しかありません。このあたりやはりジムですね^^;。(コスト優先?)
さて、ハイパーバズーカですがこれは名前は同じですが、どうみてもガンダムが持っていたそれとは形状が違うような気がします。

HGUC パワードジム
ということでHGUCガンダムのハイパーバズーカと並べてみました。
うーむ。こうしてみると、

「同じハイパーバズーカと言ってもあきらかにガンダムのもののほうが大きいです」

これについて調べてみたところ、ハイパーバズーカは1年戦争のものと、デラーズ紛争以降のものの2タイプあるようで、
・どちらも口径は380mmでサイズは同じ
・パワードジムの方は、弾倉が交換可能
ということです。でもどうみても砲身の太さがかなり違うんだけどなぁ...。

HGUC パワードジム
さて、ハイパーバズーカを持たせてみました。ちゃんと肩の上に乗せられるようになっています。

HGUC パワードジム
また左手は平手になっているので、写真のように肩にかついだ状態で両手持ちができます。
「よっこらっしょ!っと...(ああ、重たい)」

HGUC パワードジム
ビームサーベルは写真のようにバックパックに収納することができます。当然ですが、この位置にビームサーベルがあると、

「抜くポーズができるのか?」

を試して見たくなるのが人情というものです。ということでさっそく実験!

HGUC パワードジム
結果、ちゃんと抜くポーズを取ることができました。ヨカッタ(^^)!

でも、ちょっとだけ問題が...というのも
ビームサーベルは左に付いているのですが、左は平手しか付いていません。ということで、抜くときのポーズのみ平手で再現可能ですが、サーベルを持つことができるのは右手だけなので、抜いた後の途中のポーズは再現できません...。

HGUC パワードジム
ということで、ビームサーベルを持たせてみました。もちろんサーベルを持っているのは右手でーす。
でも、アニメではガンダムは右手で右側のサーベールを抜いていたと思いますが、パワードジムの場合は、右手で左側のサーベルを抜いていたんでしょうかね?なんか使いにくいと思うけど...。

さて、これで後はスミ入れと部分塗装を残すのみとなりました。あとちょっと頑張ろうっと(´・ω・` )。

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HGUC RGM-79 パワードジム その11

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年9月 4日

さて、スミ入れや部分塗装も完了しついに、「HGUC パワードジム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC パワードジム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
やはりいろいろと着ぶくれしているせいか、かなりのゴツサですネ。

HGUC パワードジム
立ちポーズサイドビューです。この角度から見ると背中のバックパックがかなり出っ張っていることがわかります。

HGUC パワードジム
こちらは立ちポーズリアビューです。

HGUC パワードジム
基本武器のブルパップマシンガンとシールドを構えたところです。

HGUC パワードジム
パワードジムは関節の可動範囲が広いので立ちヒザポーズで、ブルパップマシンガンの両手持ちなども再現できます。

HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
パワードジムのおそらく最強装備と思われる、ハイパーバズーカです。これは肩にかつげるのがなかなかいいです。ドムの時代からバズーカは肩にかつぐのが常識~♪

HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
接近戦の基本武器であるビームサーベルとシールドです。ちなみにビームサーベルはジムらしく1本だけ装備できます。

HGUC パワードジム
HGUC パワードジム
このパワードジムは、アッシマーさんに付属しているユニバーサルスタンドが使えるので写真のように空中戦も再現できます。とはいいつつ、スタンドは別売りなので、スタンドキットをはやく発売してくださーい。バンダイさん。

HGUC パワードジム
さて、最後にジムをいろいろ並べて、ジム部隊を結成?してみました。
左から、元祖ジム、ジムコマンド、ジムコマンド宇宙用、そしてパワードジムです。

HGUC パワードジム
最後は、みんなで一斉射撃です。ジムといえどもこれだけいればそこそこ強そうに見えます。ジムも積もれば山となる~♪

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HGUC RGM-79 パワードジム まとめ

HGUC RGM-79 パワードジム @ 2006年9月 5日

パワードジムは、「機動戦士ガンダム0083」に登場した地球連邦軍の試作型モビルスーツである。このパワードジムはジム改に大型バックパック、両膝にショック・アブソーバーユニットを装備し、ウワサでは30%増しの推力があったとされている。ただし、武装については特に強化は行われておらず、強さはジム改のままであった。残念っ(;_;)。
さて、この「HGUC パワードジム」であるが、パッケージに

「合わせ目が目立たないパーツ分割を追求!」

と書いてあるように、HGUCの泣き所の一つであった合わせ目がかなり少なくなっていて、これは時間の無いお父さんには非常に嬉しい配慮となっている。また脚部の強化パーツがまるでMGの外装のようになっていたり、頭部のバイザーに内部構造があったりと、これからのHGUCが今後MGのような道筋をたどって進化いく予兆を感じ取ることができる。そして、可動も文句なし、色分けはほぼそのままで設定を再現と非常によいキットであると言える。しかもジムなのにカッコいい!さて、値段も1260円と非常にお買い得なこのパワードジム。ジム好きの人ならぜひ、元祖ジムと一緒に飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
 ほぼ設定通りの色分けで、付属のシールを貼ればそのままでも大丈夫。細かな部分だと
 ・肩のバーニア内部(周囲赤、内部黒)
 ・バックパックの中央部の細長い部分(グレー)
 ・シールドの裏側のハンドル
あたりの塗装が必要。
また、腰のフンドシ部分のV字マークはシールで再現だがここは、塗装するのを推奨。(シールが貼りにくく、浮くとカッコ悪い。ガンダムマーカー黄色でちょこっと塗装をしよう!)

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしが必要なところはほとんど無い。HGUCとしては非常に良くできている。合わせ目が完全に無くなる日も近い?
合わせ目消しが必要なのは
 ・アンクルアーマー
 ・2の腕
 ・武器類
ぐらいである。


・武器、付属品
ブルパップマシンガン
ハイパーバズーカ(グリップ部がちょっとだけ可動)
ビームサーベル×1(クリアピンク成形、刀身は1本余分に付属)
シールド
銃用の右手
サーベル用の右手
左平手

・可動
 最新のHGUCだけあって、かなり可動範囲は広くいろいろなポーズを取ることができる。
 ・ヒジはABSによる二重関節。ほぼ180度曲げることができる。
 ・ヒザも同様に2重関節だが、こちらは部品が干渉するので120度ほどの可動。
 ・肩は引き出し式でアーマーを含めて前後に可動。
 ・つま先部分に前方への可動部分がある。
 ・左平手は手首に可動部分がある


■おまけ

ジムVSシャアズゴック因縁の対決!

おれは、ジム。連邦軍の量産型モビルスーツだ。
まあ、実際のところそんなに強いというわけではないが、それでもいままでプライドを持って頑張ってきた。
そう、アイツが現れるまでは...。

HGUC パワードジム
シャア専用ズゴック「へへへ」
ジム「うわっ---」

ジャブローでアイツにやられてからというもの、毎晩こんな夢をみてうなされる日々が続いていた。
だが、もうそんな日々ともオサラバだ。あれからヤツ(=シャア専用ズゴック)を倒すために特訓を重ね、オレは激しくパワーアップを遂げたのだっ!

HGUC パワードジム
ジム「どうだ、この強化された体を見よ。これなら一撃で撃破だぜっ!」
シャア専用ズゴック「貴様も言うようになったな。だがそれはどうかな?」

HGUC パワードジム
シャア専用ズゴック「てやっ!」
ジム「うぁぁぁぁ~。は、速い!!もしかして、これが通常の3倍というやつなのか?!」

HGUC パワードジム
ジム「一撃で、一撃で撃破か。このオレが~」
シャア専用ズゴック「認めたくないものだな。自分自身の若さゆえの過ちというものを。って、オマエ...弱すぎ」

・・・

ということでオレは今回の件であることを理解した。
今回のような30%増しの強化では、3倍のアイツには到底勝てないことを...。
そこで、オレは決心した。MS界で闘神と呼ばれているあの兄弟の力を借りてみることを。

・・・

HGUC パワードジム
ジム「お願いだ!あんたらの力が必要なんだっ!orz」
ヘイズル弟「どうする兄じゃ?」
ヘイズル兄「まあ、これだけ頼むのなら力を貸してやるか。どういうわけか、こいつは憎めないヤツだしな。」
ヘイズル弟「そうだな兄じゃ。オレもなぜかこいつは憎めないと思う。なぜだか分からないけど」


そしてオレは、新しい力を手に入れた。

HGUC パワードジム
両腕と背中に、あの伝説の武器シールドブースターを装備したぜ!
これで、シールドブースター×3基×30%増量で、300%*1.3=390%と理論上は約4倍の力が出せるはずだ!(計算の詳細は不明である)
これなら、3倍のアイツに勝てるはずだ!

HGUC パワードジム
ジム「これで、最後の決着をつけよう!」
シャア専用ズゴック「ええぃ、連邦軍のモビルスーツは化け物か。でも、普通そこまでするか?」

HGUC パワードジム
ジム「問答無用!くらえっ必殺のトリプルブースターアタッ~ク!!」
シャア専用ズゴック「うぉ!こっこれは速い!私もよくよく運のない男だ~。」

HGUC パワードジム
シャア専用ズゴック「?!・・・」
ジム「うぁぁぁ!速すぎて制御が効かない~!誰か止め...。これでは道化だよ~。」
シャア専用ズゴック「自滅...か?」

ということで、ジムは結局シャア専用ズゴックには勝つことはなかったのだとか...。ちゃんちゃん~♪


1/144 HGUC パワード・ジム
1/144 HGUC パワード・ジム
おすすめ平均
stars技術の進歩を感じさせるキット
stars小気味好いです
starsずんぐりむっくり
stars見ていてほれぼれ
stars厳密には量産型ではないけど

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9月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2006年9月 6日

さて、9月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG


新製品でいくと

MG
 クロスボーンガンダムX-1 Ver.Ka 9/27

HGUC
 ガンダムTR-1 ヘイズル2号機9/21

SEED
 HG ブルデュエルガンダム 9/7
 HG ジン タイプ インサージェント 9/21

その他
 UCHG ジオン公国軍 機動偵察セット 9/14
 EXモデル 1/1700 ラビアンローズ 9/21

となります。


9月はHGUCとMGはほとんど再販されません(-_-;)。しかしその代わりに、怒濤のごとく旧1/144や1/100のキットが多数再販&出荷されるようです。これらは滅多に生産されないので、欲しいキットがあるなら今回がチャンスかもしれません。

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大和ミュージアムに行ってきました

ガンダム日記 @ 2006年9月 6日

さて、今回はちょっとガンプラから離れたお話です。
先週ですが、出張で広島に行ってきました。そしてその帰りに立ち寄ったのが「大和ミュージアム」という、あの戦艦大和に関する資料を展示している博物館です。入り口を入ると、1/10戦艦大和の模型?(とはいっても小型の船よりはデカイですが)がおいてありました。これはなかなかの迫力で、非常にスゴかったです。他には、あの映画「出口の無い海」で有名な人間魚雷「回天」の1/1の模型(実物大のものを模型というのかはナゾですが...)などもありました。そして、この大和ミュージアムの売店には予想されたとおりに、

 「戦艦大和のプラモデル各種」

が取り揃えられておりました。当然ですが衝動買いしてきましたヨ~♪
もちろんこれは子供のお土産用です。(決して自分用ではない^^;)

戦艦大和
これが購入したプラモのパッケージです。お値段は840円なりで、別売りのモーターを買うとちゃんと水面を進むようです。

戦艦大和
中味はこんなカンジです。ガンプラばかり作っていたのでこういうのはなかなか新鮮です。
ちなみに左上にある黄色い箱は...

戦艦大和
別売りのモーターです。その名も

「マブチモーター FA130」

たしかこれっって子供の頃小型の模型(戦車とか車とか)に良く使われていたような気が...。
いやあ、懐かしいなぁ...。マブチモーターは永遠に不滅ですね。

戦艦大和
中のパーツは意外と細かなものが多かったりします。

戦艦大和
そして、ガンプラと大きく違うのは写真のように

「激しくバリが付いている」

ということです。そういえば子供の頃のプラモでは、結構パリが多く付いていたのでランナーから切り離した後に、必ず

「バリを除去する」

という工程があったっけ。最近のガンプラではほとんどバリなどというものは無いのですっかり忘れていましたが...こういうものを見ると、やはりバンダイの技術はスゴイということを再認識してしまいました。ちなみに他のメーカーの国産の模型はどうなんでしょうね?やっぱりバンダイの技術が世界一?

さて、実は今週の週末は、パワードジムそっちのけで、子供と一緒に戦艦大和を作っていたりしました。(ちゃんとお風呂で進水式もしました^^;。)
戦艦大和
ということで、戦艦大和です。ちゃんと飾り台も付いているので安い割にはなかなかです。
ちなみに全長は約30cmあります。

戦艦大和
うーむ。これはこれでカッコイイ!先頭に波動砲がついていないのがちょっと残念ですが。(<-付いているわけは無い)

戦艦大和
この主砲はなんでも口径46cmで、初速時速2808キロ、射程40Kmで、弾の重さは約1.5tなんだそうです。
うーむ。自動車ぐらいのものが、初速マッハ2以上で飛んでいくとは...。
これならホワイトベースとかと戦っても互角に戦えるかもしれませんね。

戦艦大和
見よ!このやたら多い砲台を!ガンプラより作るのが面倒だ~。

戦艦大和
ちゃんとスクリューも付いていて、これで水面を走ります。でもきっと遊んでいるうちにお風呂で沈没しそうなヨカン。

ガンプラは空想の産物ですが、この戦艦大和は実物が海に浮かんでいたのかと思うと、これを作った人間の力はスゴイなぁと感じてしまいました。

さて、明日からはまた、普通のガンプラに戻ります。

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HGUC GP02A サイサリス その1

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月 7日

さて、今回はパワードジムと同じガンダム0083に登場するモビルスーツ、「HGUC GP02Aサイサリス」を作製します。
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
ということで、写真はパッケージです。
肩に構えているこのぶっとい武器は最強最悪といわれる

「アトミックバズーカ」

です。このアトミックバズーカはその名の通り、核兵器なので破壊力はハンパじゃありません。(昔の、スーファミのSDガンダムとかのゲームでは、周囲のMSが敵味方無くあっというまに全滅しました。やっぱり核はイクナイ(・A ・))

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真はおなじみパッケージ裏の広告エリアです。

「ソロモンよ、私は帰ってきた!!」 by アナベル・ガトーさん

と、例の名文句の下に、フルバーニアンと戦うGP02Aの写真が載っています。そして、

「GP01Fbとの対決シーンを演出!!」

とあるように、サイサリスとフルバーニアンを両方同時に飾れるディスプレイスタンドが付いているようです。そして当然ですが、

「この商品にフルバーニアンは含まれて降りません(´・ω・`; )」

ということで、フルバーニアンを買えと言うことらしいです。

「ええ、きっとそのうち買いますとも!」

って、作戦に乗せられてしまう私って...。恐るべしバンダイマジック!


さてでは早速部品をチェックしてみましょう~♪

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」の全てのランナーです。
うーむ。値段も高いだけあってHGUCとしては、割と多目のパーツ数です。結構作り応えがありそうなキットです。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
これが、あの有名なサイサリスさんのデカイシールドです。なんでもこのシールドは核攻撃から自分を守るためにこのサイズなんだそうです。しかも、内部には冷却装置付きです。しかし、このサイズのシールドが1パーツとは、やはりバンダイの技術はすごい物があります。(といいながら、ラフレシアの半分くらいの大きさですが...)
でも、このシールドちゃんと支えられるのでしょうか?MGでは、重くて傾くって聞いているし...。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
そしてこれが、「アトミックバズーカ」です。うーむこいつもパーツがかなりデカイ!それはそうと、このバズーカの砲身は中央からモナカのようになっているのでもしかして合わせ目消しが激しく大変なのでは?

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真は多色成型のパーツです。ビームサーベルはクリアグリーン成型になっているようですネ。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
これはグレーのランナーで関節の部品が収められています。結構部品数が多いので可動は良好そうな気がします。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真は白いパーツです。ちなみにこれは白といっても、ガンダムのように鮮やかな白ではなく、かなり茶色がかった暗い白となっています。やはりダーティーな役回りだから色も暗いのでしょうかね?

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真は付属のディスプレイスタンドです。軸が2つ付いているので、2台が飾れるというわけですね。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真はシールとポリキャップです。
シールは結構細かなものがたくさん付いているので、シールによる色分けが結構多そうです。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて今回、「すごいなぁ」と思ったのは各パーツのディテールです。
写真はふくらはぎのパーツですがこの立体感で1パーツです!当然1パーツならコストも抑えられるし、見た目もカッコいいし、でなかなかです。

さて、この「HGUC GP02Aサイサリス」には色々なギミックがあるらしいのでこれからが楽しみです。

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HGUC GP02A サイサリス その2

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月 8日

今日はまず最初に足先を作製しました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」の足先です。
うーむ。足の先っちょがとがっているし、足の甲の部分に乗っているパーツもどこか独特です。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
足の甲のパーツは写真のように球体関節で接続されています。ここが足の甲の部品を経由して、足首と接続されるわけですね。なるほど。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
足の裏は写真のようになっています。モールドが細かいわけではないですが、バーニアの立体感はかなりスゴイです。

さて、このサイサリスですがかなり足がデカイように感じます。どれぐらいデカイかというと...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
下の写真は右から、HGUCガンダム、MGガンダム、そして一番左がHGUCサイサリスです。

なんと、驚くべきことに

「HGUCサイサリスの足は、MGガンダムよりもかなり大きい」

です。ということで、また一つこの世界にトリビアが...
もしかして、サイサリスはゴツイモビルスーツのNo1?なのかもしれませんね。

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HGUC GP02A サイサリス その3

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月 9日

今日は「HGUC GP02Aサイサリス」の脚を作製しました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
まず、写真はコメント欄でアドバイスを頂いた(ありがとうございますm(__)m)、要注意部品?の「D19」です。(下の棒みたいなパーツです)
これが写真上の腿の穴にハマるのですが、そのままハメると確かに硬くて破損する可能性がありそうです。ということで、全体を軽~くヤスリでコスってから取り付けたらちょうどイイカンジになりました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
「HGUC GP02Aサイサリス」の脚の内部構造は写真のようになっています。(ヒザから飛び出しているのがD19です)
ヒザはいま流行の2重関節ですが、この状態からヒザを曲げると...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
こんなカンジになります。
うーむ。2重関節なのはいいですが、脚自体がゴツイのでやはりそんなに曲がりません。これで脚の外装を取り付けたらさらに曲がらなくなりそうなヨカン...。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
「HGUC GP02Aサイサリス」の脚の外装パーツは写真のようなパーツ分割となっています。このおかげでこの太い脚にも関わらず、ほとんど合わせ目がありません。(ちなみに膝の赤い部分はシールで再現~♪)

ということで、これらのパーツを取り付けると...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
こんなふうになります。
うーむ、さすが最新のガンプラだけあって、色分けもカンペキです。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、全てのパーツが付いたところでヒザを限界まで曲げてみると、写真のようになります。曲がる角度は90度ちょいになってしまいますが、まあそんなに激しくポーズを取ることもないのでこれで充分でしょう。しかし、見れば見るほど、

「ドムの脚に似ているような気がする」(<-ふくらはぎのデカイところが)

このサイサリスさんの脚ですが、大きなスネの内部にはドムと同じようにバーニアが...ありませんでした。って、もしかして、ただデカイだけ?

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HGUC GP02A サイサリス その4

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月10日

今日は「HGUC GP02Aサイサリス」の腰部を作製しました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」の腰部です。
やはり、腰もなかなかボリューム感があります。そして何よりウレシイのが、

「フロントアーマーが最初から左右独立可動になっている^^;」

ところです。どういうわけかHGUCでは、連動型が多いですからね。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
といいつつ、リアアーマーは実は、まったく非可動だったりします。
写真は「HGUC GP02Aサイサリス」の背中側ですが、形状から見ると可動しそうに見えますが、完全固定となっております。それはそうと、腰についているパイプがやたら太いのはやはり「冷却液が流れている」からなんでしょうかね?(<-やたら冷却装置が付いているからそんな気がする)

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
腰部を下から見たところです。サイドアーマーはちゃんと可動します。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、腰が合体するとこんなカンジになります。
って、あれっ?!

「スネがデカすぎて脚を真っ直ぐにして立つことができません」

うーむ。サイサリスは写真のように脚を開いて立たせるのが必須のようです。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
横から見たところです。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、意外ですがこのサイサリスは写真のようにちゃんと立ちヒザができたりします。正確に言うと、接地しているのはヒザではなく、脚の出っ張った部分なのですが、安定感バツグンなのでこれで良しとしましょう。しかも腰はちゃんと水平な状態を維持できているので、この状態でアトッミクバズーカを構えるポーズも再現できそうです。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
最後に、足の裏がデカイので写真の

「空気イス?」

のようなポーズも取ることができます。サイサリスは意外と面白いヤツなのかもしれませんネ(^^)。

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HGUC GP02A サイサリス その5

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月11日

今日は「HGUC GP02Aサイサリス」の胸部を作製しました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」の胸部です。
うーむ。足はものすごくゴツかった割には、胴体はたいしたことはありません。でも、最新のHGUCらしく、胸のダクトや、3箇所の丸いグレーの部分などは全て別パーツになっています。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真はサイサリスの背中側ですが、割と大き目のバックパックが付いています。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、「HGUC GP02Aサイサリス」の胸部の内部構造は写真のようになっています。これをみると胴体は完全固定、そして肩は引き出し式になっていることがわかります。ということで...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真のように肩を前方に引き出すことができるようになっています。これはもう最近のHGUCでは標準ですね。

さて、この胸部ですが、胸のダクトと、肩のセンサーは

「シールで色分け」

となっています。そこで試しにシールを貼ってみると...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
こんなカンジになります。
うーん。胸のダクトがギザギザになっているところに平面のソールを貼るのは、どんなものかと思いましたが、凹凸をツマヨウジの先端でなぞることによりわりとイイカンジになりました。ここは絶対に

「要塗装!」

だと思っていたのですが、意外とシールでもいいかもしれません。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
ということで、胸まで組み立てが完了しました。
それにしても、こうしてみると、下半身がデカイ割に上半身が小さく見えます。とはいいながら、もうじき肩に大きな装備がつくのでバランスが取れるのでしょうけどね。

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HGUC GP02A サイサリス その6

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月12日

今日は「HGUC GP02Aサイサリス」の頭部を作製しました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」の頭部です。
うーむ。これは

「顔に比べてかなりアタマがデカイです」

それに目が帽子のひさし?に隠れているせいか、なぜか目つきがコワイような気がします。やはり、禁断の武器を持っているダークなイメージがあるからか...。。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
サイサリスの頭部を横から見たところです。
この角度からみても後頭部がかなり後ろにせり出しているので、どこか異様な感じを受けます。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真は、HGUCサイサリスの頭部の内部構造です。
こうしてみると、見えにくかった顔がよく見えます。右側の(ズラじゃなくて)、帽子がかなり大きく見えますが、もしかしてこれも冷却装置が内蔵されているからなのでしょうかね?それはさておき、この頭部が、MGF91のようにヘルメットみたいにスッポリ外れたなら面白い写真が取れたに違いないのに...ちょっと残念です。(<-こんなことを思うのはきっとオイラだけに違いない)

さて、この「HGUCサイサリス」の頭部は
 ・バルカン砲
 ・頭部のダクト?
はシールで色分けとなっています。ということでシールを貼ってみると...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
こんなカンジになります。
うーむ。頭部のダクトは、まあいいとして

「バルカン砲はシールだとかなりカッコ悪い(´・ω・`; )」

です。さすがにバルカン砲が印刷で表現されているのはちょっと...。
ここは部分塗装したほうがよさそうですネ。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
これで、とうとう頭部まで組み立てが終わりました。
しかし見事な、三角形!まるで東京タワーみたいだ~。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
サイサリスさんの上半身アップです。
コワイ顔つきに、ゴツイ体が、ダーティな雰囲気をかもし出しています。
「オレを怒らせるとコワイぜっ!」(<-実際にあの武器で攻撃されるとかなりコワイ)

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、今のところ下半身のほうがかなりデカい、サイサリスさんなので写真のように

「リンボーダンス」

のようなポーズを取っても倒れません。まさに安定感はバツグンです。

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HGUC GP02A サイサリス その7

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月13日

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」の腕の内部フレームです...ってあれっ?
このサイサリスは、MGでもないのに写真のように腕の中が内部フレームっぽくなっています。
うーむ、これはやはりHGUCがMG化していく前兆なのかっ!

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて写真は「HGUC GP02Aサイサリス」の腕フレーム?を曲げてみたところですが、みての通りヒジは

「フツーの1重関節になっています」

今時2重関節が普通なのにおかしいなぁ...。と思って、よく見てみると

「手首のところに可動軸がある」

ではありませんか!こういう作りのHGUCは初めてみたような気がします。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて上のフレームに外装を取り付けると写真のようになります。この状態でヒジを限界まで曲げてみると...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
外装が干渉して90度くらいしか曲がりませーん。まあでも、激しいアクションポーズを取らなければこれで充分ですね。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、腕を本体に取り付けるとこんなカンジになります。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真はHGUCサイサリスを後ろから見たところです。
ちなみに、右肩のアーマーに開いている大きな穴は、アトミックバズーカをマウントする穴のようです。こんなところにマウントするというのはちょっと変わっていますね。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
上半身のアップです。こうして見ると、肩アーマーのデザインが前後左右で全て異なっています。
右肩前方:斜め線、右肩後方:バズーカマウント用の穴
左肩前方:8の字のような模様、左肩後方:模様無し

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、このサイサリスは手首に可動軸があるので写真のように

「新聞を読むようなポーズ(´・ω・`)」  <-新聞は毎日読みましょう Byサイサリスさん

もラクラクできてしまいます。今までは、バズーカなどの大物の武器を構える場合は、

「武器の持ち手が可動する」

のが普通でしたが、このサイサリスは

「手首のほうが可動する」

ようになっています。まあ、このほうが自然なのでこれは嬉しい進化といえるでしょう。

それにしても、このサイサリスの手首の上下可動に、パワードジムの手のひらの左右の可動を加えればまさに手首がかなり自由に可動するはずです。両方の可動は場所が違うので両立できるはずなので、ぜひバンダイさんがこれを実現してくれることを望みます。できればシャア専用ゲルググからでも...。

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HGUC GP02A サイサリス その8

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月14日

今日は「HGUC GP02Aサイサリス」の肩のバインダーを作製しました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」の肩に付いているバインダーです。(黄色のラインはシールで色分けです。)
取説によるとこれは

「フレキシブル・スラスター・バインダー(FTB)」

というのが正式名称らしいですが、これのおかげで高い運動性能を発揮できたようです。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて写真はバインダーを裏側から見たところです。表側からは見えませんでしたが、この角度から見ると全部で3つのバーニアが内蔵されていることがわかります。

さて、これがなぜフレキシブルと呼ばれているかというと...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真のようにバーニアの方向が垂直方向に変えられるからです。なるほど!

さて、ではこのバインダーをHGUCサイサリスに取り付けてみましょう~♪

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真のどこか上半身が寂しげなサイサリスさんに、フレキシブルバインダーを取り付けると...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
じゃ~ん!こんなに立派な体型になりました。
うーむこりゃスゴイや...。

さて、ではフレキシブルバインダーを下向きにしてみましょう。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
ということで、フレキシブルバインダーを下に向けるとこんなカンジになります。
うーむ。これなら確かに速く飛べそうな気もしますネ。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
上の写真を下から見たところです。まるで背中に、ジェット機の羽がはえているみたいです。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
それはそうと、このフレキシブルバインダーは、肩にマウントしてあるので、腕を後ろにするとバインダーが写真のように後方に向くようになります。これなら前方に推進力が集中するので、発進時にピッタリですね。

さて、話は変わりますが、今日は実は10年目の結婚記念日でした。
いやあ、時の経つのは早いものです。本当なら今日は何か、お祝いでもしようと思っていたのですが、妻が体調不良のため、何もできませんでした...。(既に寝てたりして^^;)

でも昨日の夜に、ネットの花キューピットで、お花を届けるようにしておいたので、それはお昼ごろ届いたようです。(せっかくの記念日になんにも無いと言うのもアレですからね。)ちなみにこのサービスは、当日の朝9時までにネットで申し込めば、その日のうちに近所の花屋さんから、お花のギフトが届くというスバラシイシステムです。(昨日こういう便利なものがあることを知りました。)何かの記念日とかの前日に、プレゼントを用意するのを忘れたときには、とても便利かもしれません。
といいつつやはり、事前に準備するのが基本ですね。
プレゼント用意するの忘れたっ!ピンチの時に->花キューピット(即日お届けサービス)

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HGUC GP02A サイサリス その9

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月15日

今日は「HGUC GP02Aサイサリス」の最凶?の武器であるアトミックバズーカを作製しました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」を最凶たらしめているアトミックバズーカです。
うーむ、さすがにすごくゴツイです。
さて、これだけではどれくらいのサイズか分かりにくいので、バズーカの定番?ともいえる、ドムのジャイアントバズと大きさを比べてみましょう~♪

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
ということで下にジャイアントバズを並べてみました。
こうしてみると砲身の太さが倍ぐらいあってやはりかなりデカイことが分かります。ドムのジャイアントバズも結構大きいほうなんですけどね...。もしかしてサイサリスさんのアトミックバズーカはサイズ的にも最大?

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、このアトミックバズーカは写真のように、2つに分解することができるようになっています。通常は、砲身をシールドの裏側に、そして残りの部分を肩の後ろに装着して移動するらしいです。なるほど、デカすぎてそのままでは運べないというわけですね。(核なので危険なので分離しているのかもしれませんが)

では、このアトミックバズーカを肩につけてみましょう。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
まずは写真のちょっと寂しいサイサリスさんの肩に...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
バズーカを取り付けると写真のようになります。これが移動形態。そして...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
バズーカのマウント部を回転させると写真のようにバズーカが正面を向きます。ということで、発射態勢でも肩にマウントされたままになるようですね。

そして最後に、砲身を取り付けると...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
こんなふうになります。うーむ、このアトミックバズーカは

「デカイ、長い、カッコイイ!」

です。いやあ、大迫力~♪

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
バズーカは写真のようにヒザ立ちの状態でも構えることができます。が、しかし..
左手が握り手しかないので、なんとなくマヌケな感じがします。どうせなら平手を付けて欲しかったなあ。そうすれば両手でバズーカを持てたのに...。

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HGUC GP02A サイサリス その10

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月16日

今日は「HGUC GP02Aサイサリス」のシールドを作製しました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」のシールドです。(ちなみに、赤い部分はシールで再現です。)
うーむ。これは確かにゴツイです!

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真はシールドの裏側です。
ここにはあのアトミックバズーカの砲身が収納できるようになっています。ということで、このギミックを見てみましょう。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
まず写真のように、持ち手が外れ、シールドの上下のパーツが外側に可動します。
ここに...

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
アトミックバズーカの砲身を収納すると写真のような状態になります。
うーむ。さすがに大きなモノを収納するだけあって、しっかりとシールドに固定するようになっています。

さて、ではサイサリスさんにシールドを持たせて見ましょう~♪

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
ということで、シールドとアトミックバズーカを持たせるとこんなカンジになります。
写真を見ると、サイサリスの体のほとんどがシールドに隠れるようになっていることがわかります。やはり核攻撃の熱から逃れるためにはこれだけのサイズのシールドが必要なんですね。なるほど!

それはそうと、このシールドは結構重いのですが、手の関節がかなり硬いので、ちゃんと支えることができます。ヨカッタ!

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HGUC GP02A サイサリス その11

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月17日

今日は「HGUC GP02Aサイサリス」に付属しているディスプレイスタンドを作製しました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」に付属しているディスプレイスタンドです。
スタンドにアームが2つ付いているのは、サイサリスと同時にフルバーニアンを飾るためです。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、このディスプレイスタンドにサイサリスとフルバーニアンを取るつけるためには写真のような、マウント用のパーツを使用します。右側がサイサリス用、左側がフルバーニアン用です。
ちなみにわざわざこのような専用パーツを使ってマウントするのは
サイサリス->デカくて重いので、専用パーツでしっかり固定しないとヤバイ
フルバーニアン->もともと古いキットでスタンドで飾るように設計されていないので、無理やり飾るれようなマウントパーツを追加開発した
というところでしょうかね?

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
これらのパーツをディスプレイスタンドに取り付けるとこんなふうになります。
これで、サイサリスとフルバーニアンを同時に飾ることができます。とはいいつつ、フルバーニアンはまだ持っていませんが...^^;

さて、ではさっそくサイサリスをスタンドにセットしてみましょう~♪

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
ということで、飛行ポーズでスタンドに取り付けてみました。右手にはそういえばまだ紹介していなかった、ビームサーベルを持たせてみました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
後ろからみるとこんなカンジになります。やはりスタンドがあると、足が自由になるのがいいですね。ただ、このサイサリスの場合は、スタンドの取り付け角度が固定なので、斜めのポーズは取ることができませーん。でも、シールドが重たいからこれでいいかな。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
下側からのショットです。
バーニア内部は、ガンダムマーカーのメタレッドで塗装してみました。

さて、あとはスミ入れと一部残っている部分塗装を残すのみとなりました。もう一息で完成です。

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HGUC GP02A サイサリス その12

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月18日

さて、スミ入れや部分塗装も完了しついに、「HGUC GP02Aサイサリス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
うーむ。長くて太いアトミックバズーカ、ゴツくてデカいシールドがサイサリスさんの特徴となっています。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
立ちポーズサイドビューです。この角度から見ると肩のフレキシブルバインダーに隠れて手も顔もほとんど見えませんね...。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
こちらは立ちポーズリアビューです。背中の「02」がなかなかカッコイイ!

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
次にディスプレイスタンドを使って、飛行ポーズを取ってみました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
HGUC ガンダムGP02A サイサリス
こちらは後ろから見たところです。ちなみに、バーニアは外部を、ガンダムマーカーメッキシルバー、内部をメタレッドで塗装してみました。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
アトミックバズーカの発射シーンです。これに狙われたら...((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
ついでにヒザ立ちでも、バズーカ発射~♪でも、盾がないと自爆になってしまうらしいので、盾はしっかり持ちましょう。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
最後に、忘れちゃいけない接近戦の基本武器のビームサーベルです。
でも、このポーズなんとなく顔がコワイ。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
上の写真を、アップにしてみました。
なんとなく

「おら~!何しとんじゃワレ~っ!」

というカンジがします。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
最後に頭部のアップです。
このサイサリスは、ゴツイ体、スゴイ武器、デカいシールドが特徴なんですが、自分的にはやはり

「この顔が一番の特徴」

のような気がします。ガンダムなのに悪役顔なのは...スバラシイ!

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HGUC GP02A サイサリス まとめ

HGUC GP02A サイサリス @ 2006年9月19日

 GP02A サイサリスは、「機動戦士ガンダム0083」に登場した試作型モビルスーツである。パイロットは、アナベル・ガトーさん。このサイサリスは、核弾頭が発射できるアトミックバズーカ(そのままの名前ですね^^;)を武器として持っていることが最大の特徴となっており、まさにガンダムの中では最凶?である。そして、核攻撃時の熱を防ぐために、デカいシールドを装備しているらしい。また、本体はというと、これまた冷却のためか、全体が曲面の複雑なデザインとなっている。
さて、キットのほうはというと、最近のバンダイの技術力を見せつけるデキできとなっており
 ・造型がスバラシイ!アトミックバズーカーは少ないパーツなのにかなり細かく機構を再現。
 ・関節はABSを多用、MGF91と共にポリキャップレスへの実験的キットなのかも?
 ・足のパーツ分割はお見事!(でもフレキシブルバインダーが...(-_-;))
など、なかなかスバラシイものがある。
さて、このキットにはサイサリスとフルバーニアンの対決シーンが再現できるディスプレイスタンドが付いている。ということで、0083が好きな人はぜひ、この2体をを一緒に飾ってみることをオススメする。

「ソロモンよ私は帰ってキタ━━(゚∀゚)━━!!」 (<-ちょっと違う)


・塗装必要個所
 ほぼ設定通りの色分けがされているが、シールがたくさん付属しているのでシールでの色分けも多い。シールを貼ればそのままでもかなりいける。細かな部分を挙げれば
 ・バーニア(内部赤、外周白のバーニアもある)
 ・シールドのダクト(黄色)
 ・頭部後ろのセンサー(ラピーテープの緑を貼るのを推奨)
 ・足の甲(グレー)
ちなみに、頭部バルカン砲の色分けはシールとなっているが、バルカン砲が黒いラインで印刷されていてちょっとかっこ悪いので、ここはガンダムマーカーのイエロー等で部分塗装するといいだろう。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目けしは少なめである。ただし、フレキシブルバインダーについては中央部にモナカのような合わせ目ができるので対応したほうがいいかもしれない。
それ以外で合わせ目消しが必要なのは
 ・前腕
 ・アトミックバズーカ(合わせ目は目立たないのでそのままでも可)
 ・頭部
である。


・武器、付属品
アトミックバズーカ(右肩後ろにマウント、砲身を分割できる)
ビームサーベル×2(持ち手は腰に収納、ビーム刃はクリアグリーン成形)
シールド(裏側にバズーカの砲身を収納するギミックあり)
展示用スタンド(HG SEEDシリーズと同じ)+取り付けパーツ付属(GP02用、GP01Fb用)

・可動
 関節はABSを多用していて、特にデカいシールドを支えなければならない腕は、肩から手首まで全てABSという徹底振りである。そのせいか、関節はかなり硬く、デカいシールドやアトミックバズーカもちゃんと保持できる。しかし、その反面組み立てもパーツのハメ込みがかなり硬く、注意して組み立てないとパーツを破損しそうになるので要注意。特にヒザ部分の関節は軸が硬いので多少やすりで削ったほうがよいかもしれない。(肩周辺のD25、D26、D27、ヒザのD19あたりに注意)
さて、可動に関してはさすがに、外装がでかくてゴツイので、180度曲がるというわけにはいかないが、ポージングには充分な可動はある。(このサイサリスには武器といっても、シールド、ビームサーベル、シールドしか付属していないのでそう大きな可動はたぶん必要ない。)

■おまけ

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
このサイサリスがどの程度の大きさか、初代RX-78-2ガンダムと並べてみました。
と、サイサリスがかなり大きいことがわかります。でもスペック的には
 RX-78-2ガンダム 18m
 GP02A サイサリス 18.5m
とほとんど同じはずなのに、おかしいなぁ...。

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
さて、ゴツいモビルスーツの代表格といえばジ・オなので、こんどはジ・オと一緒に記念撮影してみました。
うーむ。サイサリスもデカいですが、ジ・オはその上を行っています。シロッコのジ・オ恐るべし!

HGUC ガンダムGP02A サイサリス
バズーカといえばドムさんなので、アトッミクバズーカを担がせてみました。でも、シールドがないと自爆覚悟なので、このままでは発射はできなさそうです。やっぱり、バズーカとシールドはセットじゃないとね~♪そのままじゃ、アブナイぞ!ドム君!!


1/144 HGUC ガンダムGP-02A
1/144 HGUC ガンダムGP-02A
おすすめ平均
stars我々は何年待ったのだ?
stars重装甲だか間接が・・・
stars待望のHGUCですが
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HGUC GP01Fb フルバーニアン その1

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月20日

 さて、今回はちょっと古いキットを作製します。やはり、サイサリスを作ったからには、フルバーニアンも製作しないといけません。フルバーニアンを完成させて、サイサリスと一緒に飾るゾ!(<-バンダイマジックにハマっている人がまたここに一人^^;)

ということで、さっそくフルバーニアンをGet!してきましたヨ~♪

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はパッケージです。顔はほとんど初代ガンダムと一緒、そして胸のエアインテークがまるで車のマフラーのようになっていて、なかなかカッコイイです。

では、さっそく部品をチェ~ックしてみましょう。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は「HGUC フルバーニアン」の全てのランナーです。パーツ数は、標準的なHGUCといったところでしょうか。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は多色成型のランナーです。武器や関節に混じって、胸の青いパーツや、エアインテークの黄色いパーツが見えます。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
これも多色成型のランナーです。って、あれっ?多色成型のランナーは大体いつもAランナー1枚だけというのが、普通なのですが、このフルバーニアンに限っては多色成型のランナーが2枚あります。これはちょっと珍しいです。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
これは白いランナーです。シールドなんかが見えますね。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
これも白いランナーです。背中のバーニアが収められています。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はシールと、ポリキャップです。このデカイ青いシールはどうやらシールドに貼るようです。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はマニピュレータです。やはり最近のハイディテールの物と比べるとさすがにちょっと見劣りがしてしまいますね。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
でも、足の裏は写真のように結構複雑な模様が精密に付いていたりします。このあたりは古いキットとはいえさすがです。

さて、このフルバーニアンは、6年前のキットということで、サイサリスなどの最新のキットと比べると色々と違いがあると思われます。昔のHGUCは今のHGUCに比べてどの程度のデキなのか?組み立てながらいろいろと、時の流れを感じてみたいと思います。

ということで

「見せてもらおうか、6年前のキットの性能とやらを!」


PS.
 そういえば、このセリフを書いていて思い出しましたが、10月にはあの、赤い彗星の

シャア専用ゲルググ

がHGUCで発売になるようです。MGでは可動範囲やシールドが保持できないなどの問題に遭遇しましたが、きっとMGを越えてくれることでしょう。これで、HGUCではジオンの主要なMSがほぼ揃う(アッガイやゾックはまだですが...)ことになるので楽しみです。ファースト世代のみなさんもきっと、シャア専用ゲルググは作るに違いない...。そして量産型ゲルググも色違いできっと近日発売予定のはずです。色違いキットだけど、量産型ゲルググならたぶん買います。
それはそうと。MGガンタンクはいつになったら来ることやら...

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その2

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月21日

 今日はまず最初に「HGUC GP01Fb フルバーニアン」の足先を作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンの足先ですが、全体的にかなり細長いフォルムになっています。
ちなみにシリンダーは、根元をガンダムマーカーのゴールド、パイプ部分をメッキシルバーで塗装してみました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
横から見たところです。足の中央部が可動しそうな形状ですが、ちゃんと可動しません^^;。
これが最新のキットなら可動してつま先立ちができていたかもしれませんね。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は足の裏側です。
写真を見ると、中央に大きなバーニアが一基、そして周辺に小型のバーニアが4基と計5基のバーニアが内蔵されています。これだけの数が内蔵されているのはさすが、フルバーニアンというだけのことはありすネ。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
最後に、結構長い足なのでどれぐらい長いかをHGUCガンダムと比べてみました。
うーむ。なんと見ての通り

「フルバーニアンの足は、ガンダムの2倍近い長さがある!」

ことが分かります。これだけデカければ安定感バツグンですね。でもなんでこんなにデカいんだろう?

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その3

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月22日

 今日は「HGUC GP01Fb フルバーニアン」の脚部を作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンの脚部です。
うーむ。さすがガンダムだけあって全てが真っ白です。それとほとんど角ばったところがなくて曲面で構成されています。ちなみに赤いラインはシールで再現だ~!

さて、ではヒザの可動範囲を試してみましょう~♪

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
ということで「HGUCフルバーニアン」のヒザを限界まで曲げてみました。
こうしてみると角度にして100度くらい曲がることが分かります。最近のキットと比べると可動が狭い気もしますが、まあ6年前のキットとしては上出来でしょう。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は、脚の内部構造です。
当然ですが、ヒザ関節は昔のキットなのでフツーの1重関節となっています。また、足首の部分も特に余分な可動部分があるわけではないようです。フムフム...。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は脚を下側から見たところです。
この角度から見ると、かかとの後ろのカバーみたいなところにも小型のバーニアが内蔵されていることがわかります。さすがフルバーニアン!

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さて足をドッキングすると写真のようになります。
もっとスマートなプロポーションと思っていましたが、フルバーニアンさんは意外と足が短いような気がするのは気のせい?

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
このフルバーニアンの脚は、写真右のように後ろ側へはよく曲がりますが、前方へはそんなに傾斜できないようです...。でも、今回はディスプレイスタンドで飾るのでまあ、脚は付いていればいいかな^^;。

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その4

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月23日

 今日は「HGUC GP01Fb フルバーニアン」の腰部を作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンの腰部です。
色分けはカンペキではない(フロントアーマーの丸い部分とか)ですが、ある程度は別パーツにより色分けされているのでHGUCとしてはなかなか頑張っているように思います。ちなみにサイドアーマー上部に付いているグレーの丸い部分は一体ナニ?

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は「HGUC フルバーニアン」の腰を下から見たところです。
リアアーマー以外は可動、そして股関節は球体関節となっているのがわかります。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さてさて、フロントアーマーの取り付けは写真のようになっています。最近のHGUCではフロントアーマーは

「中央を切断すれば左右が独立可動するようになっているのがもはや定番」

ですが、さすがに6年前のキットなのでそうはなっていないようです。(単純に切断するとフロントアーマーが外れてしまいます。)

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さて、腰を脚にドッキングすると写真のようになります。
腰が付くと、意外とスラッとしたプロポージョンに見えます。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さてこのHGUCフルバーニアンは、足首の関節が意外と可動するので写真のように立ちヒザのポーズも取れてしまいます。まあ、サイサリスの場合は、もっと可動が広かったので腰が完全に水平になったのですが、このフルバーニアンではそこまでの可動はムリっぽいですが...。(腰はどうやってもナナメになります^^;)

でも、このフルバーニアン昔のキットとしては意外と良いキットなのかもしれません。


PS.
 今日は子供たちの小学校で運動会がありました。(もちろん自分も嫁さんと見に行きました。)
で、運動会では例のごとく赤組と白組に分かれて点数を競うのですが今回に限っては
 上の娘->赤組
 下の息子->白組
と別々の組に分かれてしまっていたのでした。うーむ。こういう場合はいったいドッチを応援したらいいのでしょうね?と、ちょっと悩ましいところもありましたが、子供たちの練習の成果を見ることができてなかなか楽しい1日でした。

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その5

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月24日

 今日は「HGUC GP01Fb フルバーニアン」の胸部を作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンの胸部です。
うーむ。胴体の白やコックピットハッチなどかなりの部分がちゃんと色分けされていてなかなかいいカンジです。そして、ガンダムの証?のVマークがこんなところに...。もちろんVマークは、ガンダムマーカーの黄色などで部分塗装しましょう。
あと、両肩のセンサー(ライト?)らしき部分は、グリーンのラピーテープを貼るのがよさそうです。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はHGUCフルバーニアンの胸部を横から見たところです。
胴体の白い部分の合わせ目はちょうど、パネルラインとなっているので目立たないようになっています。また胸の部分のバーニアが結構外に突き出しているのが分かります。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はフルバーニアンの胸部の内部構造です。
これを見ると肩はポリキャップの可動によりスウィング可能になっていることがわかります。
6年前のHGUCで、既に肩のスウィング機構が実現されていたとは...。さすがバンダイ!

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さて、これで胸まで組み立てが終わりました。
次回はやっと頭が付きます!

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
上の写真を背中側から見たところです。
背中の長めの突起には、フルバーニアンの特徴である大型のバックパックが装着される予定です。

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その6

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月25日

 今日は「HGUC GP01Fb フルバーニアン」の頭部を作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンの頭部です。
うーむ。これは初代のガンダムにかなり近い顔立ちです。ただ、頭部中央からアンテナのようなものが出ているので違和感が...。個人的にはコレは無いほうがカッコイイような気がします。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はHGUCフルバーニアンの頭部を横から見たところです。
と、中央から合わせ目が...。これは処理しておいたほうがいいかもしれませんね。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
頭部を後ろから見たところです。
ちなみに、頭部のアンテナ3箇所の先端は例の旗のような形状をしているので、ここはナイフで削っておきました。特にアタマの上に出ているアンテナに旗がついていると結構カッコ悪いです(-_-;)。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
頭を胴体にドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
頭部付近のアップです。精悍な顔つきがなかなかカッコイイです。

さて、話は変わりますがサイサリスのディスプレイスタンドにこのフルバーニアンをどうやって固定するのか?をちょっと試してみました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がサイサリスに付属しているフルバーニアン固定用のパーツです。
うーむ、この形状を見るとなんとなく使い方がわかりますよね。このパーツを...

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
フルバーニアンの股間に...

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
はめ込むと写真のようになります。
ということは、股間の厚みと軸の位置が同じであれば、別のMSでもこのパーツで固定できそうです。なるほど!
試してみたところ、HGUCガンダムやジムなどがマウントできました。(ただし脚がちょっと開いたりします^^;)

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
マウントすればしっかり固定できるので写真のように脚を上に上げても大丈夫です。
翔べ!ガンダム

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その7

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月26日

 今日は「HGUC GP01Fb フルバーニアン」の腕部を作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンの腕です。
やはりこのフルバーニアンは、先端にバーニアが付いた肩アーマーが非常に特徴的です。
では、さっそくヒジの可動範囲をチェックしてみましょう~♪

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
ということでヒジを限界まで曲げてみました。
うーむ。角度にしてほぼ90度。関節はノーマルな1重関節なのでまあこんなもんでしょう。最近のキットに比べれば可動はまだまだですが、それでもこれだけ曲がればポージングの自由度は高そうです。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
ちなみに肩は写真のところまで上がります。それはそうと、やはりマニピュレータの形状が平べったくていかにも「昔のロボット」みたいです。最近のHGUCのマニピュレータは、曲線が結構使われているのでこのあたりは時代の流れを感じてしまいます。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
これで腕が付いて5体満足になりました(^^)

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
上半身のアップです。こうして見ると肩アーマーが長いので、まるで羽のようにみえますね。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さて、肩関節が引き出し式ということなので、どれくらい引き出せるかを試してみました。
結果、写真のようにほんの少しだけ前後に可動することができるようです。でも、これってほとんど誤差範囲ですね^^;

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その8

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月27日

 今日は「HGUC GP01Fb フルバーニアン」のバックパックを作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンのバックパックです。
さすがフルバーニアンと言うだけあって、中央のバックパックの両側にさらにデカイバーニアが付いています。
ちなみにこの両側の白い部分は...

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真のように自由に可動するようになっています。写真はパッケージなどでおなじみの通常の形態です。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
上の写真を下からみるとこんなカンジになり、大型のバーニアが4基内蔵されているのが分かります。(小型のものはあと6基搭載されています)

さて、では早速このバックパックを、HGUC フルバーニアンさんの背中に取り付けてみましょう~♪

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真の、フルバーニアンさんの背中にバックパックを取り付けると...

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
こんなふうになります。うーむ、これはさすがにデカくていかにも高機動そうですネ。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は、HGUCフルバーニアンの背中側を下から見たところです。こうして見ると足の裏などあちこちにバーニアが付いているのですが、いったい全部で何個付いているのでしょうね?

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さて、バックパックのバーニアと、白い円筒形の部分は実は同じポリキャップで接続されているので写真のようにパーツを付け替えることができたりします。うーむ、これは...

まるでオシリにバーニアが付いているようですね^^;


さて、本日は「MGクロスボーンガンダムX1 Ver.Ka」の出荷日でした。会社の帰りにいつものお店に立ち寄ったところ、結構数が少なくなっていて良く売れているように見えました。やはりカトキバージョンということもあるのでしょうかね?でも、前回のMGボールVer.Kaは確かにスゴかった、特にシールが...。

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その9

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月28日

 今日は「HGUC GP01Fb フルバーニアン」に付属している武器やシールドを作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンに付属している武器類一式です。
上からシールド、ビームサーベル、ビームライフルとなっています。これは全てガンダムの必須武器ばかりですね。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はガンダム共通の主力武器であるビームライフルです。全体的にガンダムのビームライフルに似ていてスコープ部は可動するようになっています。
(でもスコープ内部は黄色じゃなくて赤で塗装するらしい)

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はこれまたガンダムには無くてはならない防御兵器のシールドですが、なんとなくジムコマンドのシールドに似ているような気がします。また、青い部分はシールで再現となっているのですが、こういう広い面積を部分塗装するのは結構大変なので(筆塗りだとムラになりやすいし^^;)これはなかなかウレシイ配慮です。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はビームサーベルです。最近のHGUCではだいたい刀身はクリア成型のパーツが使われていますが、このHGUCフルバーニアンでは持ち手から刀身まで白一色の一体成型となっています。ただ、白なので塗装はしやすいかと思います。

さて、ではさっそくこれらの装備をフルバーニアンさんに装備してみましょう~♪

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
ということで、ガンダムの基本装備と言えばコレしかない!というシールドとビームライフルを持たせてみました。やっぱりガンダムはこの装備でなくっちゃ!

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
ビームライフルを構えたところです。うーん、やっぱりこのポーズはカッコイイ!

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
次はやはり皆がやってみたい

「ビームサーベルを抜くポーズ」

です。うーむ、多少無理があるような気もしますが、そこそこ決まっています。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
で、ビームサーベルを構えるとこんなカンジになります。ちなみにビームサーベルは1本しか付いていないので両手持ちはムリなようです。

さて、これで組み立ては全て終わり、あとはスミ入れと部分塗装を残すのみと...って、そういえばまだアレを組み立てるのを忘れていましたね。

話は変わりますが、今日は任天堂DSのゲームソフト、「
ポケットモンスターダイアモンド、パール
」の発売日でした。会社から帰ると予約していたソフト(両方セット)が届いていました。

ポケモン
で、オマケで付いていたのが写真のフィギュアです。何でも左右が、今回のゲームで出てくるボスキャラ?のティアルガとパルキアというポケモンで、中央が「旅立ちの仲間」なんだそうです。このフィギュア非常に良くできているのですが、パッケージを見ると製作はあの、海洋堂らしいです。そういえば、夏にポケモンの映画を見に行ったときにオマケで付いてきたマナフィのフィギアも海洋堂製だったような...。

ポケモン
なんとなくフルバーニアンと一緒に記念撮影~♪意味はありませんが...。

うちではしばらく子供たちの間でポケモンが流行りそうです。
でも、お父さんはやはりガンダムのほうがいいでーす。いきまーす!!

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その10

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月29日

 今日は「HGUC GP01Fb フルバーニアン」に付属しているコアファイターを作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンに付属しているコアファイターです。
うーむ、初代ガンダムのコアファイターとは似ても似つかない形状です...。
ちなみに型番は、コアファイターFF-XⅡFbだっ!

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
フルバーニアンのコアファイターを、後ろから見たところです。
この角度から見ると、大型のバーニアが全部で4基...ということでこのコアファイターはほとんどバックパックでできていることが良く分かります。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
真上から見るとこんなカンジです。
横に大きく突き出した、ブースターポッドがまるで鳥の羽みたいです。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
このコアファイターは、3本のランディングギアで着陸するようになっています。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
フルバーニアンとコアファイターを並べてみました。
ちなみに資料によるとこのコアファイターは全長15.6mということなので結構な大きさがあります。あと、前方に出っ張った、ビームサーベルは、コアファイターの状態ではなんとビーム・ガンとして機能するらしいです。でも、ビーム刃が出る逆側からビームが発射できるというのは...どんな仕組みになっているのでしょうね?

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HGUC GP01Fb フルバーニアン その11

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月30日

 さて、スミ入れや部分塗装も完了しついに、「HGUC GP01Fb フルバーニアン」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
まずは基本の立ちポーズ正面です。
さすがフルバーニアンというだけあって、あちこちにバーニアが付いています。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真はHGUCフルバーニアンの上半身アップです。バーニアはサイサリス同様に、外部をガンダムマーカーメッキシルバー、内部をガンダムマーカーメタレッドで塗装してみました。これだとバーニアがより目だってなかなかいいカンジです。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
立ちポーズサイドビューです。背中のブースターポッドが後ろに大きく突き出ています。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
立ちポーズリアビューです。いやあ、バックパックが非常に豪華ですね(^^)。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
フルバーニアン、ビームライフル+シールド装備です。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
で、こっちはビームサーベル+シールド装備です。
って、あれっ?背中のビームサーベルを片方外しておくのを忘れました...。まあいいか^^;。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
サイサリスに付属しているディスプレイスタンドを使うと写真のような飛行ポーズも再現できます。
やはりフルバーニアンは飛んでいるのがいちばんカッコイイですね。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
こちらはフルバーニアンに付属しているコアファイターです。残念ながら合体や変形機構はありませんが、大きさもそれなにりあって、なかなか良くできています。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
最後に、フルバーニアンとコアファイターの2ショットです。
さてこれでいよいよ、フルバーニアンVSサイサリスの2体でディスプレイする準備ができました。

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