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HGUC GP01Fb フルバーニアン その3

HGUC GP01Fb フルバーニアン @ 2006年9月22日

 今日は「HGUC GP01Fb フルバーニアン」の脚部を作成しました。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真がHGUCフルバーニアンの脚部です。
うーむ。さすがガンダムだけあって全てが真っ白です。それとほとんど角ばったところがなくて曲面で構成されています。ちなみに赤いラインはシールで再現だ~!

さて、ではヒザの可動範囲を試してみましょう~♪

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
ということで「HGUCフルバーニアン」のヒザを限界まで曲げてみました。
こうしてみると角度にして100度くらい曲がることが分かります。最近のキットと比べると可動が狭い気もしますが、まあ6年前のキットとしては上出来でしょう。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は、脚の内部構造です。
当然ですが、ヒザ関節は昔のキットなのでフツーの1重関節となっています。また、足首の部分も特に余分な可動部分があるわけではないようです。フムフム...。

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
写真は脚を下側から見たところです。
この角度から見ると、かかとの後ろのカバーみたいなところにも小型のバーニアが内蔵されていることがわかります。さすがフルバーニアン!

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
さて足をドッキングすると写真のようになります。
もっとスマートなプロポーションと思っていましたが、フルバーニアンさんは意外と足が短いような気がするのは気のせい?

HGUC ガンダムGP01Fb フルバーニアン
このフルバーニアンの脚は、写真右のように後ろ側へはよく曲がりますが、前方へはそんなに傾斜できないようです...。でも、今回はディスプレイスタンドで飾るのでまあ、脚は付いていればいいかな^^;。

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コメント

大方の予想通りコイツで来ましたね、発売当時に陸戦型のGP01と両方作りましたけど今の目で見てもよく出来てますよ。ただ当時(約6年前)はスタンドが付属したキットなどありませんでしたし、ましてやサイサリスのHGUC化などないと思ってました。が、がしかし出ちゃいました(苦笑)
これはABSによる保持力アップのおかげでしょうね、デラーズ閣下は「我々は3年待ったのだ!」と言いましたが「我々(俺を含む全国24万8126人のサイサリスとfbの対決の再現を心待ちにしていた皆さん)はその倍(6年)待ったのだ!」と声を大にして言いたいですね。本当にいい時代になったなあ。

>中1ガンプラっ子さん
コイツは足や背中のブーストポッドなど曲面のパーツが多いので確かにその分ヒケは多いでしょう、これはマメにペーパーがけして慣らすしかないでしょうね。
>トシさん
先日はありがとうございました。
膝の後ハメはスネのピンを切り落とせば可能だと思います、足首の可動範囲は実は見た目以上にあります。結局は実物を見ないと何とも言えないでしょうけど、出来のいいキットである事は確かなので作ってみる価値は充分ありますよ。
>プラ板さん
いかんせん6年前のキットだけに新鮮味はないですからね、みんなの興味が薄い(ない)というのは確実にあるでしょう。まだ調べてないので断言は出来ませんが、過去にここで制作した中ではコイツが一番発売されてからの期間が開いてるのではないでしょうか?でも出来はいいです、サイサリスと並べても違和感はないでしょう

コイツは実際に作ってみると予想以上の出来の良さに驚きますよ、しかもHGUCではGP01(陸戦型の方ですが)がガンダム系の機体では「初」のキット化だったので当時の模型誌ではかなり話題になってましたね。

まさやん @2006年9月23日 20:36
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