HGUC GP02A サイサリス その7
写真が「HGUC GP02Aサイサリス」の腕の内部フレームです...ってあれっ?
このサイサリスは、MGでもないのに写真のように腕の中が内部フレームっぽくなっています。
うーむ、これはやはりHGUCがMG化していく前兆なのかっ!
さて写真は「HGUC GP02Aサイサリス」の腕フレーム?を曲げてみたところですが、みての通りヒジは
「フツーの1重関節になっています」
今時2重関節が普通なのにおかしいなぁ...。と思って、よく見てみると
「手首のところに可動軸がある」
ではありませんか!こういう作りのHGUCは初めてみたような気がします。
さて上のフレームに外装を取り付けると写真のようになります。この状態でヒジを限界まで曲げてみると...
外装が干渉して90度くらいしか曲がりませーん。まあでも、激しいアクションポーズを取らなければこれで充分ですね。
さて、腕を本体に取り付けるとこんなカンジになります。
写真はHGUCサイサリスを後ろから見たところです。
ちなみに、右肩のアーマーに開いている大きな穴は、アトミックバズーカをマウントする穴のようです。こんなところにマウントするというのはちょっと変わっていますね。
上半身のアップです。こうして見ると、肩アーマーのデザインが前後左右で全て異なっています。
右肩前方:斜め線、右肩後方:バズーカマウント用の穴
左肩前方:8の字のような模様、左肩後方:模様無し
さて、このサイサリスは手首に可動軸があるので写真のように
「新聞を読むようなポーズ(´・ω・`)」 <-新聞は毎日読みましょう Byサイサリスさん
もラクラクできてしまいます。今までは、バズーカなどの大物の武器を構える場合は、
「武器の持ち手が可動する」
のが普通でしたが、このサイサリスは
「手首のほうが可動する」
ようになっています。まあ、このほうが自然なのでこれは嬉しい進化といえるでしょう。
それにしても、このサイサリスの手首の上下可動に、パワードジムの手のひらの左右の可動を加えればまさに手首がかなり自由に可動するはずです。両方の可動は場所が違うので両立できるはずなので、ぜひバンダイさんがこれを実現してくれることを望みます。できればシャア専用ゲルググからでも...。
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)