HGUC MS-14S シャア専用ゲルググ その4
今日は「HGUC シャア専用ゲルググ」の腰を作製しました。
写真が、シャア専用ゲルググの腰のパーツです。
うーむ。腰は、フロント、サイド、リアアーマーからなっているのが普通ですが、このゲルググはちょっと変わった構成になっています。
写真はリアアーマーの裏側ですが、ここにはドムと同じで3基のバーニアが内蔵されています。
あと、このHGUCゲルググは装甲の裏側にも、細かなモールドがちゃんと入っています。どうせ見えなくなってしまう部分ですが、かなり芸が細かいですネ。
写真が今回の可動に大きく関係する、フロント(サイド?)アーマーです。写真の通り、球体の部品が付いているのでここで可動するというわけです。
さて、腰のパーツを組み立てると写真のようになります。うーむ、なかなかカッコいいぞこれは!
腰のパーツを下側から見ると写真のようになります。
このハート型のスカートは、ドムやジオングなどジオンのMS共通ですね。
さて、この状態から気になるアーマーの可動状態を見てみましょう。
ということで、アーマーを可動させるとこんなカンジになります。
うーむ。どうなんでしょうね、こういう動きは...。確かに足の可動を確保するためにはこうするしか無いのでしょうが、あんまり大きく動かしすぎるとちょっと不自然に見えてしまうかもしれませんね。
足をドッキングするとこんなふうになります。おおー!力強くてなかなかいいカンジです。最近のSEED系とかのMSは、細くて華奢なMSが多いですが、やっぱりこういうずっしり感のあるMSはいかにも兵器っぽくて、自分的には結構好きです(^^)。
さて、ここでMGではほとんど動かなかった足がどれぐらい可動するのか、ドキドキ...
ということで、ヒザを曲げたポーズを取らせてみました。
例のアーマーの可動のおかげで、ここまでヒザを上に上げることができます。
これが、25年のバンダイの成果なのかっ!!
さて、これだけでもなかなかスゴいゲルググ君ですが、実はさらなる秘密があったりします。
というのも...
写真の、股間の部分が...
こんなふうに回転するのです。
そのおかげで、足は正面を向いたまま、腰は回転させないで写真のように横を向くことができてしまいます。ちょっとしたことですが、これでさらにいろいろなポーズを決められること間違いナシです!!
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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