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HG スターゲイザーガンダム その2

HG スターゲイザーガンダム @ 2006年11月28日

今日はまず最初に足を作製しました。

HG スターゲイザーガンダム
写真は「HG スターゲイザーガンダム」の足先です。
うーむ、とってもシンプルな作りでしかも薄いのでまるで

「スリッパみたい」

ですね...^^;。(ちなみに黒いラインはシールです。)

HG スターゲイザーガンダム
さて、写真は「HG スターゲイザーガンダム」の脚全体です。
全体が白で中央に黒いラインが走っているのが対照的です。それにふくらはぎの後ろになにやら妙な出っ張りが...。

HG スターゲイザーガンダム
写真は、「HG スターゲイザーガンダム」の脚の内部構造です
これを見るとヒザが2重関節になっているのが分かります。またふくらはぎの部分の出っ張りは内部にバーニアらしきものが内蔵されているようです。

HG スターゲイザーガンダム
写真は、ヒザを曲げたところですが、180度とまではいかないものの結構曲がります。あと、足首の部分はポリキャップの部分で前のほうに可動するようになっていることがわかります。ここが可動するのでスリッパみたいな形状でも大丈夫!

HG スターゲイザーガンダム
HG スターゲイザーガンダム
さて、脚を前後に曲げてみるとこんなカンジになります。
うーむ、これはどっちの方向にも可動範囲は意外と広いのでいろいろなポーズが取れそうです。
それはそうと、足首の後方はグレーの部分丸出しで装甲が全くなさそうなのでかなり無防備なような気がします。

HG スターゲイザーガンダム
最後に、ふくらはぎのところに付いているバーニアをオープンしたところです。HGUCでもちゃんとこんなギミックがあるのはなかなかイイカンジですネ。

さて、昨日の記事で黒とホログラムのラインのシールが2種類付いていることを紹介しましたが、どうやらこれはどちらか片方を選択して貼るという仕様になっているようです。昨日はてっきり両方貼るものだと思っていたんですが...(-_-;)。
ということで、どっちにするか迷いましたが、とりあえず黒を貼ることにしました。でも、ホログラムも捨てがたいので、写真を撮ったらホログラムに貼り替えようかな...。

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コメント

>あつきちさん
>メッキの上からクリアーを吹くとメッキの黄色いのがとけるって>言う話を聞きましたけどどうやらがガセのようですね。

検証した事がありませんので、なんとも言えませんが、あながち的外れでは無いかもしれません

それを説明する前に、まずゴールドメッキの仕様を説明します
百式やアカツキに使用されているゴールドメッキですが
まず、パーツに銀メッキを施し、その上にクリアーオレンジを吹付けた物です
(パーツ裏面が銀メッキなのはその為です)

で、このクリアーオレンジの定着力が物凄く低く
ラッカー系のうすめ液を浸した筆で軽くなぞれば簡単にハゲます

ここで話を元に戻します
クレオスのトップコートには二種類有るのを御存知でしょうか?
一つ目はアクリル系の水性トップコート(水色のボディーのヤツ)と
ラッカー系のトップコート(灰色のボディーのヤツ)の二種類です

水性トップコートであるなら、下地を気にせず何にでも吹けるのですが
ラッカー系のトップコートなら話は別
ラッカー系のトップコートは、ラッカー系塗料以外を、激しく侵します

変な話、水性ホビーカラーを塗った上に、ラッカー系トップコートを吹くと
水性ホビーカラーが溶け出しますし、水性デカールの上から吹くと
水性デカールを、へにゃへにゃにしてしまいます
(この辺りは、ラッカー系トップコートの注意事項に書いて有りますが)

これほど強力な訳ですから、金メッキの上から吹くと
下手をすれば、クリアーオレンジ層を侵してしまう危険性を秘めています

ごっつんさんが使われたのは、おそらく、水性トップコートではないでしょうか?
此方であれば、なんら問題有りません

トシ @2006年11月29日 20:10
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