HGUC RGM-79Q ジムクゥエル その3
今日は「HGUC ジムクゥエル」の脚を作製しました。
写真は、「HGUC ジムクゥエル」の脚です。
うーむ、これはなかなか曲線の多い形状ですね。そして、パーツ分割がなかなか良く考えられているので、腿は分割線がパネルラインに、そしてスネ前方は合わせ目が全くない構造になっています。
写真は、スネの部分のパーツを外したところです。このスネ前面のパーツがあるおかげで、合わせ目がないというわけですね。いやあ、良く出来ているなぁ...
では次にヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~♪
ということで、写真はヒザを限界まで曲げてみたところです。
角度にして約90度とちょっと、今時のHGUCとしてはちょっと可動域が狭いようですね...。少なくともジムストライカーの方が可動域は広かったです。
さて、脚を足先とドッキングするとこんなカンジとなります。
ちなみにスネの上にある緑色に光る部分は、シールで再現ですがこの部分は
「人などの動きを感知するマルチセンサー」
なんだそうです。こんなところにセンサーがついているとは、さすが暴徒鎮圧用のMSだけのことはありますね。
といいつつ、確か同じようなものがヘイズル改にも付いていたような...。
このジムクゥエルは、ヒザの可動域は若干狭いものの、足首はジムストライカー同様に前方に良く可動するので写真のようなポーズを取ることが出来ます。まあ、これだけ動けばジムとしては充分かな...。
さて、ジムクゥエルについてちょっと進化の過程を調べてみました。ガンダムファクトファイルによると
ジム->ジム改->ジムカスタム->ジムクゥエル
とこのジムクゥエルは元祖ジムから4世代後のジムなんですね。
他にもジムコマンドとパワードジムは
ジム->ジムコマンド(宇宙用ORコロニー用)
ジムー>ジム改->パワードジム
という進化となっています。いずれにしろこのジムクゥエルは今まで作ったHGUCシリーズの中では最新型のジムになるようです。ちなみにガンダムファクトファイルの進化の過程を示すページには全部で18種類のジムが載っています。うーむ、さすが量産型!種類も恐るべき数がありますね。
Anonymous (04/19)
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