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ガンプラ BLOG (ブログ)
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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG RGM-79G ジムスナイパー その12

MG ジムスナイパー @ 2007年2月14日

今日は「MG ジムスナイパー」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ジムスナイパー
写真は「MG ジムスナイパー」の腕の外装パーツです。ちなみに左側中央にあるパーツは噂のヒジのネジを隠すためのパーツです。
ではこの外装パーツを...

MG ジムスナイパー
写真の腕フレームに取り付けると...

MG ジムスナイパー
こんなカンジになります。
おお!シンプルな形状でいかにもジムっぽいですね。
さて、では外装を被せた状態でヒジ関節の可動範囲をチェックしてみましょう。

MG ジムスナイパー
写真の腕を伸ばした状態から...

MG ジムスナイパー
ジムスナイパーさんのヒジを限界まで曲げると写真のようになります。
きっちりと180度曲がるので、ビームサーベルを抜くポーズもバッチリ...と思ったらこの「MG ジムスナイパー」のビームサーベルは、脚に装備されていましたね^^;

MG ジムスナイパー
さて、写真はまだ取り付けていない肩アーマーです。じつはこの肩アーマーのスプリングバー(肩から出っ張った棒のような部分です)は2種類から選択式になっています。写真左はバーが丸いもの、そして右側はバーが四角く平らなものですが、これって機能的に何か違いがあるのでしょうかね?それにしても、どっちを選ぼうか...。

MG ジムスナイパー
ちなみに肩アーマーの裏側は、少し昔のキットだけあってちゃんと手抜き?となっています。最近のキットではこういうところにもちゃんとモールドが入っていることが多いので、時代の流れを感じてしまいますネ。

MG ジムスナイパー
結局、肩アーマーのスプリングバーは、バーが丸いほうを選択しました。
理由は、取説の写真がそうなっていたからです。単純~♪

MG ジムスナイパー
MG ジムスナイパー
これでバックパックを除いて本体の組み立ては終わりました。
昨日まで下半身が大きく見えていましたが、肩アーマーが付いたせいか、現在ではあまり違和感はありません。ヨカッタ^^;
それはそうと、こうして見ると当初の予想に反して、意外とジムスナイパーってカッコいいような気がします。

PS.
 ガルマさんはじめ、いろいろと心温まる応援コメントありがとうございます。いろいろな問題が起こりながらも、何とかこれまでやってこれたのは皆さんの力が大きいと思う今日この頃です。この調子なら「あと10年は戦える!」ような気がしてきました(^^)。

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コメント

肩のバーは多目的ラッチのような役割で機体を牽引したり吊り上げたりするときに使うものですね。
劇中では残念ながらそう言う描写はなく、唯一パラシュートザックのストラップを引っかけるだけでした。
(陸戦型ガンダムは高高度からの降下の際には背中にコンテナではなくパラシュートザックを背負うんですよ。で、地表近くなったら展開して降りてくるんですが、これがなかなかユニークで背中で吊り上げられるんじゃなくて背中のパラシュート+ブースターユニットを展開して肩に掛かったストラップで機体を吊り上げる形で降りてくるんです。)
ちなみに説明書に丸形の方が使われているのはアニメでそうだったからで、角のほうはMGオリジナルです。

>出戻りガンプラー試作機さん
いえ、普通に走りながらとか立ってる状態で抜いていました。
アニメ設定だとサーベルはフタの方についていて、そのフタが上に展開する上にサーベル格納ユニットが更に伸びるため、手の届く位置にくるようになってるんです。
と言ってもサーベルを展開するカットはその部分を映すのみで、実際にどういった案配で手に持つのかは想像するしかないんですが(笑)

>管理人さん
みんなが応援してくれるのはぶっちゃけこのサイトに来るのが楽しいからなんですよ。なので、これからもどしどし組み立てとサイト更新がんばってください。
あと・・・機会があればガンプラ組むだけでなく実際にアニメの方も見てやってください。組み立てる楽しさが増しますよ。

かねっち @2007年2月15日 00:03
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