MG RGM-79G ジムスナイパー その5
今日は「MG ジムスナイパー」の胸フレームを作製しました。
写真はジムスナイパーの胸フレームです。
うーむ、胸フレームとは言ってみましたがあまりフレームにはなっていないような...。内部構造は座席以外はほとんど再現されていないようですね。
胸フレームを横から見たところです。
写真を見ると、肩の関節は球形のポリキャップ、首はポリキャップは使われていなくて、プラスチックでの球体関節だったりします。最近のキットではこういう構造はあまり見かけませんね。
背中側もご覧の通り、ペッタンコな作りとなっていて、時代の流れをカンジてしまいます。最近のガンプラはやっぱりスゴかったんだ!
ということで、胸フレームに下半身を合体するとこんなカンジになります。
うーん。この状態ではなんとなくMSっぽくないような気が...。頭が付けばまた印象が変わるのでしょうけどね^^;。
「MG ジムスナイパー」の上半身アップです。パイロットは宇宙人よろしく全身が緑色なので、塗装するのはちょっと面倒そうですね。
さて、昨日までの記事の中で
「膝は膝関節の中にある三角のパーツがスライドするようになってますよ。グリース塗るなりへたらせるなりしないと、うまく出てきませんが、それで、結構曲がります。 」まこちんさん談
というコメントをいただきました。(コメントありがとうございますm(__)m)
これについては実際に試してみましたが、通常に組んだ状態では、引っ張ってみても接続されているポリキャップが外れてしまって、普通にはこの三角パーツを引き出すことができませんでした。ちなみに引き出せないのは、ロック機構となっていると思われる出っ張りが引っかかっているのが原因なのでここを削れば引き出せるようにはなりそうです。ただ、今回はここは改造?しないでそのままにしておいて、どうしても必要に迫られたらいじってみようかと思います。ちなみに、この件は最後のまとめあたりに特記事項として書いておこうと思うのでよろしくお願いします。
しかしこの3角パーツですが
・普通の状態では引き出せない
・取説にも引き出せるような記述はどこにもない
ということで、素組派のお父さんは、これがそもそもこのような機構になっていること自体に気が付かない人も多いのではないかと思います。最近のガンプラでは、キットに問題があった場合割と早期に改良される(クロスボーンの武器の出っ張りとか)ことが多いのですが、昔はそうではなかったのでしょうかね?
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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