HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン その3
今日は「HGUC 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン」の脚を作製しました。
写真は、「HGUC 量産型ゲルググ」の脚です。
この量産型ゲルググはパーツ分割もよく考えられていて、スネの部分は合わせ目なし、そしてフクラハギの部分は中央に合わせ目がありますが、あまり目立ちません。また腿は、前後ではなく左右の中央に分割線があるので、前方から見たときに、合わせ目が見えなくなるのであまり目立ちません。
次に、可動範囲をチェックしてみると...
写真の脚を伸ばした状態からヒザを曲げてみると...
こんなカンジになります。このボリュームのある脚でHGUCとしては充分な可動域だと思います。
写真は量産型ゲルググの脚の内部構造です。
これを見ると、フクラハギの中にはバーニアが3基あり、ヒザ関節は2重関節になっていることがわかります。
ヒザや足首を可動させるとこんな状態になります。
足首は可動しすぎで、ちょっとヘンなカンジ...。
ということで、脚は可動範囲が広いのでいろいろなポーズが取れそうですね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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