MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0 その6
今日は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」のバックパックのフレームと胸の動力パイプを作製しました。
写真は「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」の胸部の動力パイプのパーツです。
この動力パイプは脚部の動力パイプと組み立て方は同じ方式(パイプカバーを切り取ってずらしていく)ですが、脚部はパイプがスプリングだったのに比べ、こちらはプラスチック製となっています。まあ、足とは違って胸の動力パイプはあまり動くことはなさそうなのでこれで充分ということなんでしょうね。
で、動力パイプを組み立てるとこうなります。写真で見て分かるとおり、グリーンのパイプカバーには何やらモールドのようなラインが見えています。ここはスミイレして一方向に揃えて取り付けるのが良さそうです。
それはそうと、このパイプカバーはよーく見るとパイプごとに微妙に形状が違っていたりします。以前の皆さんのコメントによると、このキット以前では、パイプカバーは普通にランナーに1個ずつ付いているパーツになっていて、作業中に混ざってしまったらどれがどこのパーツだが分からなくなるので管理が面倒という話がありました。今回のザクⅡVer2.0では、その危険性が全く無いので、実はこれでかなり進化しているようですネ。
さて、次はザクⅡの背中に付くバックパックのフレームです。写真左はバックパック本体、右はバックパックの内部に取り付けるパーツです。ちなみに、下部には2基のバーニアが付いていますがこれはちゃんと別パーツになっています。
さて、ではこれらのパーツをザクさんに取り付けてみましょう~♪
写真のザクⅡのフレームに...
動力パイプを取り付けるとこんなカンジになります。そして...
バックパックを取り付けるとこうなります。これで大分体がたくましく?なりました。
これで、胴体までフレームの組み立てが完了しました。
やはり、動力パイプが付くといかにもジオンのモビルスーツっぽくなりますね、
上半身のアップです。
うーむ、まだフレームだけだというのに、背中側はまさにメカがギッシリというカンジがします。逆に言うとここに、外装を被せてしまうのがかなりもったいなかったりして...^^;
さて、このザク「MG MS-06J ザクⅡ Ver2.0」は、いろいろと可動が工夫がされているので、写真のように
「かかと落とし」
のようなポーズも取れてしまいます。(股関節の軸が前についていたり、胴体が後ろに仰け反ることができたりすることの相乗効果としてこのポーズが取れます。)あと外装を被せた状態でもこれが再現できたらかなりスゴイ!でも、サイドアーマーは後ろへスライドするらしいのでかなり期待大!!これはいけそうだ~♪
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)