HGUC GP03S ステイメン その7
今日は「HGUC RX-78GP03S ステイメン」の腕部を作成しました。
写真は「HGUC ステイメン」の腕部です。
うーん、これはなかなか変わった形をしていますね。(それには理由があるのですが)ちなみに、このステイメンの腕は合わせ目はほとんど無いようにパーツ分割が工夫がされていて、昔のキットにしては上出来です(^^)。
さて、ではさっそく腕の可動範囲をチェックしてみましょう。
写真はステイメンのヒジを限界まで曲げたところです。
おお!ヒザと違ってここはちゃんと90度以上曲がります。これならいろいろなポーズを取れそうですね。
さて、このステイメンが他のHGUCとはちょっと違うと思うのは手首の取り付け部分です。通常は腕のほうにポリキャップが付いているのが普通ですが、このステイメンは腕のプラスチックの窪みに直接手をはめるようになっています。この方式だと強度が心配になりますが、今のところはポリキャップ方式とあまり違いはないようです。
さて、次はステイメンの大きな特徴であるフォールディングアームを展開してみましょう~♪
まず写真のように腕のハッチをオープンします。
次に中に内蔵されているアームを伸ばします。
ちゃんと伸ばすと、ハッチはきちんとしめられるようになっています。また、アーム先端のマニピュレータ?も可動するようになっています。
最後に、腕を回転させると、ほらこのとおり!かなりの長さのアームになりました。
これで腕まで付いて五体満足になりました!
ステイメンさんの、フォールディングアームを伸ばしたところです。
この機構、おそらくオーキスとのドッキング用なのでしょうが、こうしてみるとまるで、手から蛇か何かが伸びているようなカンジがします。ただ、マジックハンドみたいに、遠くのものを取れてるのは便利そう...かな?
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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