MG シャア専用ゲルググ Ver2.0 その3
今日は「MG シャア専用ゲルググ Ver2.0」の脚フレームを作製しました。
写真は「MG シャア専用ゲルググ Ver2.0」の脚フレームのパーツ(片脚分)です。
うーむ、このシャア専用ゲルググは片脚だけで24個、両脚合わせると約50個ものパーツで構成されていて、なかなか部品が多いです。なお、バーニアは基部をガンダムマーカーのメタリックレッド、ノズル部分をメッキシルバーで塗装してみました。
上記のパーツを組み立てるとこうなります。(バーニア部のカバーを取り付ける前の状態です。)ここにパーツを取り付けると...
こんなカンジになります。バーニアがスキマから覗いていてなかなかイイカンジになりました。
さて、脚に足先をドッキングするとこんなふうになります。やはりふくらはぎの部分がなかなかのボリューム感がありますネ。
では、さっそくヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~♪
写真のヒザを伸ばした状態から...
ヒザを限界まで曲げてみると写真のようになります。
って、あれっ?MG Ver2.0なのに90度ぐらいしか曲がりません。このシャア専用ゲルググは確かに外装が大きいので、そんなに曲がることは期待していませんでしたが、これだけ複雑な機構をもってしてこの可動範囲と言うのは、もうちょっとなんとかならなかったのかな...。
写真は、「MG シャア専用ゲルググ Ver2.0」の脚フレームの内部構造です。この状態からヒザを曲げると...
こんなカンジになります。可動範囲はともかくとして、シリンダーやフレームパーツがスライドするなど、機構自体はなかなか高度な作りになっています。
さて、ヒザの可動範囲が狭いとはいえ、いろいろな可動部分を合わせるとこのシャア専用ゲルググは、なかなかよく動きます。特に前傾できる角度は、なかなかスゴイものがあります。(ほとんど地面スレスレまで曲がります^^;)
そして横方向の可動も、写真のようになかなか侮れないものがあったりします。これは、脚を開いたポーズが自然に決まりそうなヨカンです。
ということで、トータルとしてはフレームはかなり細密な作りとなっており、さすがVer2.0と言ったところでしょうか...。
「Ver2.0はダテじゃない!」
さて、話は変わりますが、このシャアゲルを購入したときに写真のようなDVDをオマケでもらいました。
「MG ROAD TO 100」
というタイトルで、川口名人が出演しているようです。そしてさらに...
写真のような小冊子もオマケでもらいました。これは「HCM-Proオールカタログ2007」というように今まで発売されたHCP-Proが載っているカタログのようです。
なお、この冊子の最終ページに「マーキングシール」が付属しているのを発見しました!これはもちろんHCM-Pro用のようですが、使えるのであればガンプラに貼ってみるのもいいかもしれませんね。イイモノもらったよ~♪
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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