ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

SG RX-78-2 ガンダム その1

SG RX-78-2 ガンダム @ 2007年10月 1日

 1/60ガンプラの後は、今度は1/200の極小ガンプラである、スピードグレードを作製してみます。

SG ガンダム
ということで、写真はSG(スピードグレード)のパッケージです。
うーむ、このSGは箱じゃなくて袋で売っているんですね...。まあ、袋のほうがゴミが少なくて地球に優しいかもしれませんね。
さて、パッケージには

「彩色済みのフルカラープラモデルキット!!君は組み立てることができるか?」

と、どこかで聞いたようなセリフが書かれています。
なんでもこのスピードグレードは、塗装済みで、さらにマーキング済みで組み立てるだけでそこそこ見栄え良く完成することができるらしいです。これはキットがどうなっているのか、非常に気になります。

ということで、さっそくパッケージをオープン!!

SG ガンダム
と、中には写真の四角い筒のような紙の中に、ランナーが入った袋が入っています。
ちなみに、この筒の内部は組み立て説明書になっています。うーむ、無駄のない作りだ!

SG ガンダム
ランナーが入った袋は写真のように3つのブロックになっていて、それぞれにランナーが2枚づつ入っています。
さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~♪

SG ガンダム
写真は、SGガンダムの全てのランナーです。
1/200だけあってランナーはかなり小さいです。でも、パーツ数はHGUCほどではありませんが意外と多いです。

SG ガンダム
写真はガンダムの顔が1個だけ付いたランナーです。
なんと、ちゃんと目や隈取の部分まで最初から再現されています。が、しかし鼻の部分の塗装が少し歪んでいるような気が...。
これは後で...修正してやるっ!

SG ガンダム
そしてこれがガンダムの胴体などがついたランナーです。
おお、これはっ!胸のRX-78-2の文字やフンドシのVマークやらがちゃんと塗り分けられています。こりゃスゴイや。

SG ガンダム
脚部が付いたランナーです。脚部にはマーキングが描かれていることが分かります。

SG ガンダム
SG ガンダム
シールドや、足先の赤い部分もちゃんと塗り分けられています。シールドのマークはなかなか良く描かれています、。

SG ガンダム
武器類が付いたランナーです。ここはスコープ部のイエローが塗装されています。

SG ガンダム
このSGには、ディスプレイ用の台座も付いています。台座にはRX-78 GUNDAMの文字がっ!

ということで、1/200という極小スケールながら意外とガンプラしているのはオドロキでした。

さて、SGということなので、とりあえず明日これを一気に組み上げようと思います。
君は、組み立てることができるか! ^^;

SG ガンダム
さて、話は変わりますが、MGやHGUCなどのガンプラは基本的に静岡のバンダイホビーセンターで生産されているので、パッケージには「MADE IN JAPAN」の文字が入っているのですが、このスピードグレードには「MADE IN CHINA」とどうやら日本で生産されているのでは無いようです。ただ、パーツの細かさから言うと、静岡で成型されたランナーが、中国で塗装されているのでしょうかね?



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SG RX-78-2 ガンダム その2

SG RX-78-2 ガンダム @ 2007年10月 2日

 今日はSG ガンダムを組み立てを行いました。
さて、スピードグレードは何でも15分ぐらいで組み立てられるとのウワサがあります。
で、実際に組み立てにかかる時間はというと、さすがに15分はムリで、1時間弱くらいかかりました。
ではそのまま組み立てた状態のSG ガンダムさんをご紹介します~♪

SG ガンダム
ということで、写真が何も手を入れない状態のSG ガンダムさんです。(足元には付属の台座を使っています。)
うーむ、拡大すると手や足の合わせ目のスキマが気になりますが、まあなかなか良くできています。

SG ガンダム
SG ガンダム
サイドビューとリアビューです。
このSGガンダムはほぼ色分けはカンペキなのですが、ヒジとヒザの関節は、グレーで色分けされていません。ここは部分塗装したほうがよさそうですね。

SG ガンダム
SG ガンダムの頭部付近です。
拡大してみると、バルカン砲や耳の黒い部分までちゃんと塗装されています。何もしなくてもここまで再現されているとは...。恐るべし、スピードグレード!しかもサイズは1/200の小ささでです!

SG ガンダム
ビームライフルを構えたところです。
このSGは小さいながらもHGUCに近いレベルでちゃんと可動します。

SG ガンダム
武器はバズーカも付いています。ソロモンに行ってきま~す^^;

SG ガンダム
SG ガンダム
シールドはちゃんと背中にも装着できます。ただし、ビームライフルのフォアグリップが可動しないのでこの状態でビームライフルの両手持ちができないのはちょっと残念です。

SG ガンダム
ヒザとヒジは写真のところまで可動します。角度にして約90度曲がります。

SG ガンダム
そして武器にはビームサーベルも付いています。
コレはガンダムハンマーを除いてフル装備ですな。

SG ガンダム
このスピードグレードガンダムは、コストダウンのためか肩関節が写真のような球体関節になっています。

SG ガンダム
あと、アンクルアーマーは写真のように足のパーツと一体成型になっていたりします。まあ、これはコストやサイズ的にしかたないのかな...。

SG ガンダム
このスピードグレードでちょっと気になるのは、塗装されているランナーを切り離すとその部分の色が剥げてしまうことです。あと、塗装自体も少しですが剥がれているところもあったります。このあたりはガンダムマーカーなどでリカバーしておくとよいかもしれませんね。

さて、明日はこのSGガンダムさんにスミ入れや、リカバリーの塗装なんかを施してみたいと思います。
素の状態でも結構良くできていると思うので、ちょっと手を入れるとさらにカッコよさ倍増?の予定~♪



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SG RX-78-2 ガンダム その3

SG RX-78-2 ガンダム @ 2007年10月 3日

 今日はSG ガンダムにスミ入れや部分塗装を行いました。

SG ガンダム
ということで、写真はスミ入れした状態のSGガンダムさんです。
部分塗装としては、ヒジとヒザの関節をグレーにしてみました。

SG ガンダム
上半身のアップです。
いやぁ、やはりスミ入れするとなかなか引き締まりますね。ただ、このスピードグレードは1/200と極小なので、コピックの極細ペンを使ってもちょっとスミ入れの線が太く見えてしまいます。

SG ガンダム
SG ガンダム
サイドビューとリアビューです。
お尻には、バズーカやビームライフルをマウントすることができます。

SG ガンダム
台座に乗せて、ビームライフルを構えたところです。

SG ガンダム
同、ディスプレイスタンドのアームに取り付けたところです。
やはり台座があると、足が自由になるのがいいですネ。

SG ガンダム
ビームサーベルを構えたところです。

SG ガンダム
最後に体勢を斜めにしてバズーカを肩にかつがせてみました。
ということで、このスピードグレードは色分けもしっかりしているので、スミ入れとほんの少しだけ部分塗装することによりなかなかカッコよく仕上がります。しかも、サイズもかなり小さいので飾る場所を取りません。これは意外といいかもしれませんね。



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SG RX-78-2 ガンダム まとめ

SG RX-78-2 ガンダム @ 2007年10月 4日

 RX-78-2 ガンダムといえば、元祖ガンダムその人?であり、もう説明の必要が無いくらい有名な機体である。パイロットはアムロレイ。今回、新シリーズのガンプラであるスピードグレード(SG)がリリース開始となったがその第一号を飾るに最もふさわしい機体であるといえる。
さて、SGのコンセプトと言えば

「簡単でスピード組み立ての、彩色済みフルカラープラモデルキット!!」

ということで、サイズはガンプラとしては極小の1/200であるが、ほぼ全ての部品がランナーに付いた状態で、既に彩色済みのキットとなっている。ちなみに、パーツは彩色のみならず、マーキングまで既に施されているところが、なかなかスゴイの一言である。そして、このSGは確かに組み立てるだけで、ほとんど手を入れる必要がないほど高いレベルに色分けされた状態で組みあがる。ただ、これにさらにスミ入れを施すと完成度は高くなるので、ぜひ行っておくことを推奨する。
さて、店頭では袋のパッケージに入っているのでいかにも、おもちゃっぽい製品に見えるSGであるが、実はこのキットはなかなかスグレものである。話の種にでもぜひ一度、手にとって作って見ることをオススメする!

・塗装必要個所
 さすが、彩色済みキットというだけあって、かなり細かなレベルまで最初から塗装済みとなっている。特に頭部や胴体などの色分けは素晴らしく、顔の隈取の部分から、胸のエアインテーク、フンドシのVマークにいたるまで再現されているのはなかなかスゴイの一言である。ただ、ヒジとヒザの関節は、白一色なのでここはグレーで部分塗装が必要。

・スピードグレードはその名のとおり、組み立て速度を重視しているためか、さすがに合わせ目までは考慮されたキットとはなっていない。そのため、特に手足に目立つ合わせ目ができてしまうのが難点。さすがに、そのままではちょっと気になるので、合わせ目消しはしないまでも、少量の接着剤でパーツをピッタリとくっ付けておくのが手間が少なくていいかもしれない。


・武器、付属品
ビームライフル(腰にマウント可)
ハイパーバズーカ(腰にマウント可)
シールド(腕と背中に取り付け可)
ビームサーベル(持ち手X2、刀身までついたものX1)
握り手(左右)、ライフル用右手
ディスプレイベース


・可動
 レベル的にはHGUCより若干劣る程度で、小さいながらも結構可動する。肩の関節はボールジョイント1個と簡略化されているものの、工夫により可動域はちゃんと確保されている。ディスプレイベースもついているのでいろいろなポーズで展示することができる。

■おまけ

○(各種)ガンダム大地に立つ!
SG ガンダム
いろいろなスケールのガンダムを並べてみました。一番前の小さいものから
ちびケロ付属ガンダム(1/600)、SGガンダム(1/200) 、HGUCガンダム(1/144)、MGガンダム(1/100)、PGガンダム(1/60)
です。いやぁこれだけ並ぶと壮観ですね^^;。

SG ガンダム
MG~SGまでの拡大です。こうして見るとHGUCよりも小さいSGのほうが、表面のモールドなどのディティールは細かいですね。恐るべし、バンダイ脅威のメカニズム!


○ジオン軍のMSはバケモノかっ?!

SG ガンダム
ガンダム「オレは連邦軍の秘密兵器!通称白い悪魔と恐れられているガンダムだ!自分で言うのもなんだが、オレはかなり強いからジオンのMSなんて一撃で撃破だぜっ!...ってあれっ?」

SG ガンダム
ガンダム「むっ、殺気!って、何コレ(´・ω・`?)」

SG ガンダム
ガンダム「ムギュッ!!」

SG ガンダム
シャアザク「あれっ?何か踏んだような気がするけど...まあ、気のせいかな?」
ガンダム「認めたくないものだな。自分自身の、1/200の小ささゆえの過ちというものを。」
ガンダム「って、いうか、ジオン軍のMSはバケモノかっ?!はやく足をどけてっ...」

いやぁ、1/60と1/200のサイズ差はまさに巨人と小人ですね^^;。

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SG ウイングガンダム その1

SG ウイングガンダム @ 2007年10月 5日

さて、気軽に作れるのが特徴のSGですが、ガンダム以外にもう一体発売されています。

SG ウイングガンダム
ということで今回はコレ、「SG XXXG-01W ウイングガンダム」です!
パッケージの言葉はガンダムとちょっとだけ変わっていて

「彩色済みのフルカラープラモデルキット!!組み立て任務を速やかに完了せよ!!」

となっています。

SG ウイングガンダム
袋の中身はこうなっています。
そういえばウイングガンダムのガンプラは今まで作ったことがありませんでした。

では、さっそくパーツをチェックしてみましょう~♪

SG ウイングガンダム
ということで写真は、SG ウイングガンダムの全てのランナーです。
さすが彩色済みキットというだけあって、なかなかカラフルです。

SG ウイングガンダム
こちらは、顔のパーツです。
うーむ、普通のガンダムよりも随分と目が細い...。

SG ウイングガンダム
こちらは、胴体や羽がついたランナーです。このランナーに付いている...

SG ウイングガンダム
胴体部分はかなり細かな色分けになっています。ガンダム以上に細かく複雑なのはスゴイ!

SG ウイングガンダム
ウイングのパーツです。いやぁ、コレまた色分けがすごいですね。しかもマーキングも付いている...。

SG ウイングガンダム
こちらは肩アーマーなどのパーツが付いたランナーです。

SG ウイングガンダム
そしてこのランナーにはシールドなどが付いています。

SG ウイングガンダム
このランナーにはバスターライフルが付いています。このバスターライフルは細かいシルバーの模様が塗装されています。よくやる!

SG ウイングガンダム
最後は台座が付いたランナーです。台座にはちゃんと「WING GUNDAM」と刻まれています。

さて、SGガンダム以上に凝った色分けがされていると思われるこのウイングガンダムですが...

「組み立て任務を速やかに完了せよ!!」


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10月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2007年10月 5日

さて、10月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

新製品でいくと

MG、HGUC、HG
HGUC ヤクト・ドーガ (ギュネイ・ガス専用機) 10/18
HGUC ヤクト・ドーガ (クェス・エア専用機) 10/18
MG デスティニーガンダム 10/25
MG デスティニーガンダム エクストリームブラストモード 10/25

ガンダムOO
FG ガンダムヴァーチェ 10/4
HG ガンダムエクシア 10/9
HG ユニオンフラッグ(量産型) 10/18

その他
HCM-Pro44 ガンダムエクシア 10/4
HCM-Pro45 ガンダムデュナメス 10/4
ケロロ軍曹プラモコレクション ドロロロボMk-II 10/4

となり今回はMG、HGUCでそれぞれ新作が発売されます。この中でMGデスティニーはちょっと微妙なところがありますが、HGUCはファースト繋がりの逆シャアで登場したドーガさんなので、意外と人気のキットになるかもしれません。そして、いよいよガンダムOOが明日から放映開始となるのに同期して、HG ガンダムエクシアが発売になります。FGはパスしてHGが出るまで待っていた人も多いと思うので、このキットがガンダムOOで初購入のガンプラになる人が結構多いのではないでしょうか?
いずれにしろこのHG ガンダムエクシアの売れ行きが、今後のガンダムOOシリーズのガンプラ人気を占うことになりそうです。

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SG ウイングガンダム その2

SG ウイングガンダム @ 2007年10月 6日

今日はSG ウイングガンダムの組み立てを行いました。
ではそのまま組み立てた状態のSG ウイングガンダムさんをご紹介します~♪

SG ウイングガンダム
ということで、写真が何も手を入れない状態のSG ウイングガンダムさんです。
合わせ目は例によってちょっと気になりますが、組み立てるだけでこの色分けは、スゴイの一言です!

SG ウイングガンダム
上半身のアップです。
肩の黄色い丸い部分や、マシンキャノンなどもちゃんと色分けされています。

SG ウイングガンダム
SGウイングガンダムのサイドビューです。
背中の翼は根元から角度を変えられるようになっています。

SG ウイングガンダム
SGウイングガンダム、リアビューです。
脹脛の部分には、ちゃんとグレーで色分けされたバーニアが付いています。
また、お尻の後ろの部分に台座のアームに差し込む穴が開いています。

SG ウイングガンダム
バスターライフルを構えたところです。なんでもこのバスターライフルは

「威力は戦艦の主砲並みで、3発の発射が可能」

だそうです...。って、発射できるのはたったの3発なの?

SG ウイングガンダム
このSGウイングガンダムには武器としてバスターライフル以外に、写真のビームサーベルが付いています。
このビームサーベルは普段はシールド内に収納されているようです。

SG ウイングガンダム
最後に、ヒジとヒザの可動範囲をチェックしてみました。
ここはやはり、SGガンダム同様に約90度曲がります。まあ、台座もついていることだしこれだけ可動すれば充分でしょう。

さて、明日はこのSGウイングガンダムにスミ入を施してみたいと思います。
どれぐらいイメージが変わるのか...。楽しみです^^;


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SG ウイングガンダム その3

SG ウイングガンダム @ 2007年10月 7日

今日はSG ウイングガンダムにスミ入れや部分塗装を行いました。

SG ウイングガンダム
ということで、写真はスミ入れした状態のSGウイングガンダムです。
部分塗装としては、ヒザの関節をグレーにしてみました。

SG ウイングガンダム
上半身のアップです。
このウイングガンダムは、組み立ては1時間もかからないのに、スミ入は箇所が結構多いのでそれ以上に時間がかかったりします。作ったというよりスミ入れしましたという感覚が...^^;。

SG ウイングガンダム
SGウイングガンダムのサイドビューです。
足や翼などスミ入れする箇所はかなり多いです。

SG ウイングガンダム
SGウイングガンダム、リアビューです。
翼は少ないパーツ数ですがなかなかボリューム感があります。

SG ウイングガンダム
バスターライフルを構えたところです。このバスターライフルは根元に3つのエネルギーパックのようなものが見えます。だから3発しか発射できないんですね。なるほど!

SG ウイングガンダム
ビームサーベルを構えたところです。
このSGウイングガンダムは、武器としてバスターライフルとこのビームサーベルの2種類しかついていません。このあたりは、バズーカも付いていたガンダムのほうがいろいろと遊べそうです。とはいえ、色分けはこちらのほうがスゴイですが...

SG ウイングガンダム
SGウイングガンダムを、斜めにディスプレイしてみました。
SGは小さいながらもなかなか良くできています。特にスミ入れは通常のガンプラ同様に?充分楽しめるので、スミ入れの練習にはもってこい!かもしれませんね。



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SG ウイングガンダム まとめ

SG ウイングガンダム @ 2007年10月 8日

XXXG-01W ウイングガンダムといえば、アニメ「新機動戦記ガンダムW」に登場した主役機である。パイロットは、ヒイロ・ユイさん。このSGウイングガンダムは、OZ側のコード名として「ガンダム01」となっていた。ただ、SGシリーズとしては最初に発売されたものの、同時発売がSGガンダムその人だったため、SGシリーズとしては「02」となってしまったのはちょっと皮肉である^^;

さて、このSGウイングガンダムは、「簡単でスピード組み立ての、彩色済みフルカラープラモデルキット!!」というだけあって、最初からほぼカンペキに近い色分けがされている。特にこのSGウイングガンダムは、SGガンダムに比べ、もともと色分けが細かいため、さらに高度な色分けとなっている。その反動かどうかは良く分からないが、装備品が、バスターライフル、ビームサーベル、シールドとSGガンダムよりも若干少なくなっているのはちょっと残念である。

ちなみに、スピードグレードは色分けは最初からされているが、これにスミ入れを行うとさらにカッコよくなる。ただし、スミ入れは意外と面倒なため、あまり凝ったことをしていると、「あまりスピードグレードではなくなってしまう」のはいたしかたないところか...(-_-;)。

ということで、組み立て簡単なので初心者向けのキットかと思いきや、手を入れようと思えば結構、いじれるところがあるこのSGウイングガンダム。SGガンダムと一緒にセットで並べてみることをオススメする!


・塗装必要個所
 さすが、彩色済みキットというだけあって、かなり細かなレベルまで最初から塗装済みとなっている。特に顔や、胸の緑の部分や、背中のウイングまで再現されているのはなかなかスゴイの一言である。ただ、ヒザの関節は、白一色なのでここはグレーで部分塗装するとよい。

・スピードグレードはその名のとおり、組み立て速度を重視しているためか、さすがに合わせ目までは考慮されたキットとはなっていない。そのため、合わせ目はあちことにあるのが難点。さすがに、そのままではちょっと気になるので、合わせ目消しはしないまでも、少量の接着剤でパーツをピッタリとくっ付けておくのが手間が少なくていいかもしれない。


・武器、付属品
バスターライフル
シールド(腕に取り付け可)
ビームサーベル(刀身まはグリーンで塗装済み)
握り手(左右)
ディスプレイベース


・可動
 レベル的にはHGUCより若干劣る程度で、小さいながらも結構可動する。基本的にはSGガンダムと同様であるがフロントアーマーがガンダムよりも上に上がるため、腿はウイングガンダムのほうがより上まで可動する。また、背中のウイングは水平から垂直方向に立てることができるようになっている。ディスプレイベースもついているの空中のポーズで展示することができる。

■おまけ

SG ウイングガンダム
スピードグレードのガンダムとウイングガンダムを並べてみました。
うーむ、これで1/200とは....。スゴイ時代になったものです。バンダイの技術はバケモノかっ!
 
 

○ジオン軍のMSはバケモノかっ?!再び

SG ウイングガンダム
ウイングガンダム「オレはウイングガンダム、いざとなったら自爆もやっちゃう、キケンなMSだ!...ってあれっ?」

SG ウイングガンダム
ウイングガンダム「むっ、殺気!って、何コレ(´・ω・`?)」

SG ウイングガンダム
ガンダム「はっ?!このシチュエーションはまさか以前のパターンと同じでは...。
はやく逃げないと危ないぞウイングガンダムくん!」

 
(#/__)/ドテッ!
 ズッシーーーン!!!
 
 
SG ウイングガンダム
シャアザク「あれっ?何かにつまずいてコケちゃった!イテテ」
ウイングガンダム「ふぅ、間一髪セーフ!」
ガンダム「やっぱりこうなるのね...。ではお約束で...」

ガンダム「ジオン軍のMSはバケモノかっ?!はやく手をどけてっ...」


最後に、出演者で記念撮影~♪
SG ウイングガンダム
SG ウイングガンダム
シャアザク「V(ブイ)!」


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HG ガンダムエクシア その1

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月 9日

 さて、ここ1ヶ月ばかり、1/60のPGや1/200のSGなど、極端にデカいガンプラや、ちっこいガンプラばかり作っていたので、そろそろ通常サイズのガンプラ製作に戻ろうと思います^^;。
と、思えば今日はどういうわけか、HGガンダムエクシアさんの出荷日ではないですかっ!
世の中はうまいことできている~。

HG ガンダムエクシア
ということで会社帰りにさっそく、HGガンダムエクシアをGet!してきましたよ~!
(FGは、色分けがなってナイ!というウワサがあったのでHGが出るまで待っていました。)
パッケージは割とリアルな絵柄で、GNソードを構えたガンダムエクシアが描かれています。
さて今回のパッケージには、普通のHGUCなどと比べちょっと違ったところがあります。というのも...
 
 
HG ガンダムエクシア
箱がかなり薄い!隣に、現在ガンプラの製造工場となっているHGUCアッガイさんの箱(普通のサイズ)を並べてみましたが明らかに、厚みが薄くなっています。これはもしかして、地球に優しくするためにゴミとなる箱の体積を小さくしているとか?

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~♪

HG ガンダムエクシア
写真は、HG ガンダムエクシアの全てのランナーです。
うーむ、ランナー数は意外と少ないですね...。でも、そのかわり各ランナーのサイズは結構大きくて、1つのランナーにたくさんのパーツが付いているように思えます。(だから箱が薄くてすんでいる?)もしかして、1つのランナーを大きくして、全体のランナー数を少なくするのは、コストダウンや環境のためなのでしょうかね?だとすると、今後も、薄~いパッケージが主流になっていくのでしょうか?次にガンダム00(ダブルオー)のHGでたらチェックしてみようっと。

HG ガンダムエクシア
写真は多色成型のランナーです。ガンダムエクシアの胴体のブルーや、アンテナのイエローのパーツが見えます。

HG ガンダムエクシア
このランナーにはクリアパーツがたくさん付いています。HGでも最近はクリアパーツが普通に使われるようになってきましたね^^;。

HG ガンダムエクシア
写真は白いランナーです。このランナーにはかなり多くのパーツが付いています。

HG ガンダムエクシア
各パーツは、かなり細かなモールドが刻まれています。さすがバンダイ!

HG ガンダムエクシア
写真はグレーのランナーです。

HG ガンダムエクシア
このランナーにはマニピュレータが付いています。平手はなかなかレベルの高い造型です。

HG ガンダムエクシア
そして、写真がGNソードのパーツです。なかなか切れ味がよさそうですネ^^;。

HG ガンダムエクシア
写真はその他のパーツです。
色分け用にシールが結構たくさんついているのと、ポリキャップが少々...。
そして、左下のパーツは柔らかいと思ったら「合成ゴム」でできているのでした。って、これはいったいドコのパーツなんでしょうね?

さて、ガンダム00(ダブルオー)の最初のHGキットであるこのガンダムエクシアですが、いろいろな秘密がありそうで楽しみです。



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HG ガンダムエクシア その2

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月10日

 今日は、「HG ガンダムエクシア」の脚部を作製しました。

HG ガンダムエクシア
写真は「HG ガンダムエクシア」の脚部です。
このガンダムエクシアの脚部は球状の部分が何箇所かあってちょっと独特の形状をしています。
ちなみに、腿と脛の紫の部分2箇所と、脹脛側面の黒っぽい部分はシールで再現されています。

HG ガンダムエクシア
特に印象的なのがこのヒザの横のまるでレンズのような部分です。光が反射してなかなかキレイですがこれっていったい何なんでしょうね?

HG ガンダムエクシア
このレンズのような部分は写真のように、クリアパーツで構成されています。なお、クリアパーツをはめ込む黒い部分は、シールで再現となっています。ついでに腿の白い丸い部分には写真のフタ?のようなパーツの替わりにに武器もマウントできるようです。

さて、では気になるヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~♪

HG ガンダムエクシア
写真の足を伸ばした状態から...

HG ガンダムエクシア
ヒザを限界まで曲げると写真のようになります。
うーむ、正座はさすがにムリですがかなり曲がりますね。

HG ガンダムエクシア
写真は、HGガンダムエクシアの脚部の内部構造です。この状態から...

HG ガンダムエクシア
ヒザを曲げるとこんなカンジになります。これをみるとヒザは2重関節になっていることがわかります。それにしても、円を多用したフォルムはなかなか美しいです^^;。

HG ガンダムエクシア
HGガンダムエクシアの足の裏側です。
うーむ、これはかなり細かいモールドが刻まれています。なお、ここにはバーニアらしきものは見当たりません。確か、アニメではエクシアさんはかなり高速移動していたのでここに推進装置らしきものがついていないのはちょっと意外でした。

HG ガンダムエクシア
さて、このHGガンダムエクシアは足首の可動まで使うとかなり広範囲に足を動かすことができます。特に足首の前傾角度はなかなかスゴイです。これなら、ソードを持って戦場を駆け抜けるエクシアさんが再現できそうですネ。



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HG ガンダムエクシア その3

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月11日

 今日は、「HG ガンダムエクシア」の腰部を作製しました。

HG ガンダムエクシア
写真は「HG ガンダムエクシア」の腰部のパーツです。
うーむ、これをみるとサイドアーマーらしきものが見あたらナイ...
なお、フロントアーマーのグレーの部分はシールで再現となっています。

HG ガンダムエクシア
写真はフロントアーマーを取り付ける部分です。この形状なら中央から切り離せば左右で独立可動できそうです。
と思ったら...

HG ガンダムエクシア
取説をよーく見ると

「B12は切り離して組み立てることもできます」

と、ちゃんと切り離しても大丈夫なことが書いてあります。ついにフロントアーマーを切り離すのは「公式な方法として認められた」ということですね^^;。

HG ガンダムエクシア
さて、腰部を組み立てるとこうなります。
おお!やはりサイドアーマーがない、そしてフロントアーマーがかなり小さいですね。
さて、股関節の軸は独立したパーツになっているので...

HG ガンダムエクシア
写真のように中央で回転するようになっています。
さらに、実は上下方向にも可動するようになっているので、胴体を多少左右に傾けることができるようです。

HG ガンダムエクシア
腰の後ろに付いている細長いところは、写真のように根元から可動します。そして、これは先端が外れるようになっていて、「GNビームダガー」という武器になるようです。

HG ガンダムエクシア
腰を足とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、フロントアーマーが小さいので、腰周りがかなりシンプルになっています。

HG ガンダムエクシア
このHGガンダムエクシアは、なかなか可動範囲が広いので写真のような前進ポーズ?も割と自然に取ることができます。

HG ガンダムエクシア
そして、正座まではできませんが、こんなポーズも大丈夫~♪



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HG ガンダムエクシア その4

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月12日

 今日は、「HG ガンダムエクシア」の胸部を作製しました。

HG ガンダムエクシア
写真は「HG ガンダムエクシア」の胸部のパーツです。
うーむ、HGなのにこのパーツ数はなかなかスゴイですね。これはかなり高度な色分けがされているとみました!

HG ガンダムエクシア
首と腕のジョイント用パーツは写真のようにハマるようになっています。でも腕のジョイントの後ろに出っ張っている丸い部分はいったい何なんでしょうね?

さて、全てのパーツを組み立てると...

HG ガンダムエクシア
こんなふうになります!
いやぁ、この色分けはなかなかスゴイです。(ただし胸のエアインテークの部分は実際には全て黄色なのでここは部分塗装が必要そうです)
なお胸の中央の丸い部分はレンズのようなクリアパーツの下に黒いシールを貼って再現されています。

HG ガンダムエクシア
「HG ガンダムエクシア」の胸部を上から見たところです。
実は、先ほどの肩のジョイントパーツには肩から胸にかけて付いているブルーのパーツがハマるようになっています。こうなっているおかげで...

HG ガンダムエクシア
左右の胸の部分が写真のように左右に可動して開くようになっています。
うーむ、こういう機構はかなり珍しいですね。
ちなみに肩のアンテナも写真のように可動するようになっています。

HG ガンダムエクシア
写真は「HG ガンダムエクシア」の胸部を背中側から見たところです。
この白い部分はどうやら推進装置のようですが、確かアニメでは光のようなものを噴射しながら高速移動していたような気が...。なお、ここは全部白なので周囲はグレーに部分塗装が必要なようです。

HG ガンダムエクシア
さて、胸部を下半身とドッキングすると写真のようになります。
これはなかなかカッコイイですね!

HG ガンダムエクシア
上半身のアップです。
ちょっと変わった形をしたこのガンダムエクシアですが、このレンズのような部分の機能などはきっと、アニメで徐々に明らかになっていくのでしょうね。でも、昔のスーパーロボットなら、絶対この胸のレンズのような部分から、必殺ビームを発射(当然キメポーズ付きで^^;)していたに違いない...。



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HG ガンダムエクシア その5

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月13日

 今日は、「HG ガンダムエクシア」の頭部を作製しました。

HG ガンダムエクシア
写真は「HG ガンダムエクシア」の頭部です。
うーむ、このエクシアさんはアゴの赤い部分を除いてはアンテナなども含めてほとんどが白なんですね。
(と、思ったら今日のアニメでは、確か頬の部分が黄色になっていました。)
ちなみにアンテナの先端は太くなっているのでここは切り取っておきました。

HG ガンダムエクシア
写真は「HG ガンダムエクシア」の頭部を横から見たところです。
黒い部分は、やはり黒いシールの上にレンズ状のクリアパーツで再現するようになっています。

HG ガンダムエクシア
頭部を後ろから見たところです。
この頭部は中央部は合わせ目が目立たないようなパーツ構成になっています。

HG ガンダムエクシア
これで、HGガンダムエクシアに頭部が付きました!

HG ガンダムエクシア
エクシアさん、上半身のアップです。
いやぁ、これはほとんど兵器というカンジはしませんね。どちらかというと、スーパーロボットというイメージのような気がします。ちなみに今日放映されたアニメでは、敵?はかなり現用兵器を意識した無骨なデザインだったので、それと比べると...視認性?はバツグンです^^;。まあ、主役機だからいいといえばいいのでしょうけどね。



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HG ガンダムエクシア その6

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月14日

 今日は、「HG ガンダムエクシア」の腕部を作製しました。

と、その前に...昨日のエクシアの頭部について多くの皆さんから

「顔のパーツがもっと上にはまりますよ。」

というコメントを頂きました。(ありがとうございますm(__)m)
ということで、頭部をバラして顔のパーツをもうちょっと上に修正してみました。すると...

HG ガンダムエクシア
こんなふうになりました!
目が細くなってちょっとコワイ感じがしますが、随分と顔つきが変わりました!
そういえば、HGガンダムエクシアの取説の写真では、ちょっと下向きのポーズでは目がほとんど見えないぐらいの幅になっていますね。

ということで次は

HG ガンダムエクシア
写真は「HG ガンダムエクシア」の腕のパーツです。
この腕には、例の丸いレンズのようなクリアパーツと、合成ゴムのパーツが使われています。

HG ガンダムエクシア
HGガンダムエクシアの腕を組み立てると写真のようになります。
肩の付け根のところにゴムのパーツが、そして肩の後ろの長いパーツは、GNビームサーベルの持ち手となっています。こんなところに武器が付いているとは...。

HG ガンダムエクシア
HGガンダムエクシアの肩のパーツはゴムでできているため、肩の動きに合わせて写真のように自由に伸縮します。なるほど、だからここがゴムだったわけね!

HG ガンダムエクシア
エクシアさんのヒジを限界まで曲げてみました。
これをみると曲がる角度は、90度とちょっととなっています。なお、前腕の黒っぽいラインはシールで再現されている、GNバルカンという武器のようです。ちなみにエクシアではこれが唯一の飛び道具となっています。

HG ガンダムエクシア
次はHGガンダムエクシアに付属しているマニピュレータです。
握り手が2つに、平手が1つ、特に平手が付いているのはなかなかポイントが高いですね。(できれば両手とも平手をつけてもらえれば面白いポーズがもっと取れるのですが、ちょっと残念^^;)

HG ガンダムエクシア
これで、ガンダムエクシアに腕が付きついに五体満足となりました!

HG ガンダムエクシア
さて、あとはシールドや武器などの付属品で組み立ては完了です!



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HG ガンダムエクシア その7

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月15日

 今日は、「HG ガンダムエクシア」の武器類を作製しました。

HG ガンダムエクシア
写真は「HG ガンダムエクシア」の左腕に装備するGNシールドです。
このGNシールドは全体が青のパーツに白いシールを貼って再現するようになっています。大面積のシールはちょっと貼るのが難しいし、シールっぽく見えるのですが(まあ実際にシールなんですが...^^;)、ここをムラ無く塗装するのは結構手間なので、選択肢としてはシールが付いているのは良いことだと思います。

HG ガンダムエクシア
写真はGNシールドの裏側です。
このGNシールドはなんでも「Eカーボン製シールドで現用MSの武器はこのシールドの強度を上回る武器を持っていない」んだそうな...。ということは、このシールドはどんな攻撃にも無敵と言うことでしょうかね?そういえば、先週のアニメでは割と近くからの砲弾を受けても、エクシアさんは無傷でしたね。(敵のMSはバケモノかっ!というところですね(^^))

HG ガンダムエクシア
さて、次はガンダムエクシアの最も強力である武器の、GNソードです。
写真のようにこのGNソードはシールドのような部分と一体になっている武器となっています。

HG ガンダムエクシア
GNソードを裏側から見たところです。見ての通り、取り付け部分は割りと複雑な機構をしていて、この状態から...

HG ガンダムエクシア
写真のように持ち手や、ブレードの部分が可動してちゃんと剣のように変形します。

さて、これらをガンダムエクシアに装備してみましょう~♪

HG ガンダムエクシア
ということで、GNシールドとGNソードを装備してみました。これはなかなか強そうです。

HG ガンダムエクシア
「てやっ!」
GNソードは7本の剣の中で最も巨大であり、刃はエクシアの腕よりも長い、とありますが確かにかなりの大きさです。
そして、このGNソードは...

HG ガンダムエクシア
写真のようにモードチェンジにより、ライフルモードに変形します。
まあ、こんなところにライフルが付いているのはちょっと意外ではありますが...。(アニメではまだ登場してないですよね^^;)ちなみに、このライフルモードでは「GNビームは破壊力が高く、各軍ともこれを防ぐ手立てを持たない」と解説されています。

ということはまとめるとこのエクシアさんは
 ・どんな武器も防ぐことができる無敵のシールドを装備!
 ・どんなシールドも役に立たない、ビーム兵器を装備!
となりますね...。うーむ、これはまさに世界を敵に回すだけの実力があると言うことでしょうか...。



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HG ガンダムエクシア その8

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月16日

 今日は、「HG ガンダムエクシア」の残りの武器を作製しました。

HG ガンダムエクシア
ということで写真は「HG ガンダムエクシア」に付属している残りの武器です。
うーむ、こっこれは!?...剣ばっかりですね。本当にエクシアはサムライ系MS?だということを再認識しました。
ちなみに上から
 GNショートブレイド
 GNロングブレイド
 GNビームサーベル
となっていて、ビームサーベルは肩に持ち手がついています。

HG ガンダムエクシア
GNビームサーベルを装備してみました。
当然ですがこのビームサーベルの刀身は塗装が必須です^^;。

HG ガンダムエクシア
HG ガンダムエクシア
GNショートブレイドとGNロングブレイドを両手に装備してみました。
この2つのブレイドは長さが異なるだけで基本的に同じもののようですが、そもそも2種類の長さのものが存在するのナゼなんでしょうね?

HG ガンダムエクシア
GNロングブレイドとGNショートブレイドは写真のようにそれぞれが左右の腰にマウント可能となっています。腰に剣を挿したその姿はまさに剣士ですね!

HG ガンダムエクシア
ガンダムエクシアさんをフル装備にしてみました。なんでもこのガンダムエクシアは
「セブンソード」
とよばれる7つの剣を装備しているそうです。7つの剣とは
 ・GNロングブレイド(左腰にマウントされる長剣)
 ・GNショートブレイド(右腰にマウントされる短剣)
 ・GNソード(シールドも付属、ライフルモードへ変形)
 ・GNビームサーベル(長刃のビームサーベル。肩の後ろにマウント)
 ・GNビームダガー(短刃のビームダガー。腰の後ろにマウント。キットには刀身が付いていないのでタダの飾りです)
 ・GNバルカン(両腕に内蔵されたビームバルカン砲。)
 ・GNシールド(Eカーボンで成形された防御装備。)
から構成されていますが...GNシールドがソードとして数えられているのは、ちょっと納得できなかったりして...


PS.
 GN-004が欠番になっているのがコメントで話題となっているようですが、縁起の悪い番号でもあるので、何かの理由で敵として登場するような気がしています。まあ、単なる勘ですが...。



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HG ガンダムエクシア その9

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月17日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG ガンダムエクシア」が完成しました!

HG ガンダムエクシア
まずは基本の立ちポーズ正面(武器を無装備の状態)です。
このガンダムエクシアは部分塗装が必要なところが結構多いので意外と面倒でした。

HG ガンダムエクシア
HG ガンダムエクシア
「HG ガンダムエクシア」立ちポーズサイドビューです。
お尻の赤い部分と、背中の推進装置は、やはり部分塗装必須となっております^^;

HG ガンダムエクシア
上半身のアップです。
こうして見るとエクシアさんは、なかなか精悍な顔つきをしていますね。

HG ガンダムエクシア
上半身背中側です。背中の推進装置のリングは、グレーの上にガンダムマーカーのゴールドを重ねて、ちょっとゴージャス?に仕上げてみました。アニメでは確かここが光っていたし...。

さて、丸腰というのもなんなので、次はフル装備状態にしてみましょう~♪

HG ガンダムエクシア
ということで、右手にGNソード、左手にGNシールド、両腰にGNロング&ショートブレイドを装備してみました。

HG ガンダムエクシア
右後ろ側から見たところです。GNソードはなかなか大迫力ですね。
ちなみにGNソードは周辺部をメッキシルバーで塗装してみました。

HG ガンダムエクシア
GNソードをライフルモードにしたところです。(こんなところがライフルになっているのは敵を油断させるためだったりして...。ただのシールドだと思わせておいて、隠してあるライフルでズドン!と一発...。)

HG ガンダムエクシア
で、GNソードをソードモードにしたところです。この長さはハンパじゃありません!
巨大な敵もきっと一撃で真っ二つに違いない...。

HG ガンダムエクシア
HG ガンダムエクシア
肩の後ろに付いている、GNビームサーベルを持たせてみました。ちなみにGNビームサーベルは刀身つきのものは1本だけしか付いていないので、2刀流は無理なようです。(刀身は蛍光ピンクで塗装しました。)

HG ガンダムエクシア
両腰に付いている、GNロングブレイドとショートブレイドを装備してみました。こちらは2本付いているので2刀流が可能です(^^)。

ということで、ガンダムエクシアはまさに剣で戦うMSなのでした。


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HG ガンダムエクシア まとめ

HG ガンダムエクシア @ 2007年10月18日

ガンダムエクシアはガンダム(ダブルオー)00の主役機であり、私設武装組織ソレスタルビーイングの所有する4基ガンダムの1機である。パイロットは刹那・F・セイエイさん。このエクシアは機体中央に搭載された「GNドライヴ(太陽炉)」から発生するGN粒子により、無限に近いエネルギーと驚異的な機動性能を実現しているらしい。そしてこのGN粒子は、ミノフスキー粒子のように通信障害や、レーダーを使用不能にする効果もあるとのこと。(ちなみにエクシアの大きさは頭頂高 18.3mとほぼ、ガンダムと同じ大きさとなっている。 )

さてこのキットは、ガンダム00初のHGキットというだけあって、なかなか凝った作りとなっている。
特徴としては
・GNドライブや各部にレンズ状のクリアパーツを多用
・かなり多くの武器が付属する
・股関節の軸が上下前後に可動し、なかなか広い可動範囲
・胸アーマーが肩の動きに連動して可動(かなり珍しい構造です)
とさすがHGの第一号というキットに仕上がっている。
ただ、さすがに色分けは頑張ってはいるものの、まだまだ不十分であり、設定どおりにするならかなりの手間が必要となる。しかし、これから話が展開していく、ガンダム00の主役機なので、一度は手にとって組み立ててみることをオススメする。そしてできれば、ガンダム4機を集めて、チームを結成するのだっ!


・塗装必要個所
 色分けはかなり細かくされているが、あちこちに部分塗装が必要。設定どおりにするならかなり手間がかかる。
主な塗装箇所は次のとおり
 頭部の頬の部分のイエロー&グレー
 胸のエアインテークのイエロー
 背中の推進装置の周囲のグレー、その上の白。
 腰の横の赤い部分のラインのグレー
 腰の後部中央のレッド
 腿の付け根や足の先端のグレー
 GNロング&ショートブレイド持ち手付近のグレー
 GNソードの白い部分の円形の部分をグレー
 GNビームサーベル刀身の蛍光ピンク


・このHGエクシアは合わせ目はほとんど目立たないようになっている。気になるのは
 肩アーマー
 頭部中央
ぐらい。


・武器、付属品
GNロングブレイド(左腰にマウント可)
GNショートブレイド(右腰にマウント可)
GNソード(シールドも付属、ライフルモードへ変形)
GNビームサーベル(持ち手X2は肩の後ろにマウント、刀身付きX1)
GNビームダガー(持ち手X2は腰の後ろにマウント。キットには刀身が付いていないのでタダの飾り)
GNバルカン(両腕に内蔵されたビームバルカン砲)
GNシールド(腕に装備可能)
握り手(左右) 、左平手
まさに武器が盛りだくさん!


・可動
HGとしてはなかなか可動は良好。特徴としては
 ・股関節の軸が上下前後に可動するようになっている
 ・ヒザの可動は広いだけでなく、ヒザアーマーが可動にあわせてスライドする。
 ・胸アーマーが肩の動きに連動して可動する。
 ・両肩のアンテナが可動。
などがあげられる。ただ、腰にGNロング&ショートブレイドを装備した状態で、股関節を捻るとブレイドに干渉し動きが制限されるのがちょっと気になる。

■おまけ

HG ガンダムエクシア
我らがガンダムとエクシアを並べてみました。同じガンダムという名前は付いていますが、このプロポーションの違いは...。さすがに時代を感じさせます。


○エクシアの秘密

HG ガンダムエクシア
エクシア「オレはガンダムエクシア。最近放映が始まった、ガンダム00の主役機だ。」

HG ガンダムエクシア
ガンダム「おお!君は、今度主役に抜擢されたエクシア君じゃないか。」

HG ガンダムエクシア
ガンダム「って、あれっ?!その顔は...いっ違和感が...」

HG ガンダムエクシア
エクシア「てへへ、オフの時はちょっと顔が緩んじゃって...。フェイス下がりすぎ...。」

○エクシアの秘密2

HG ガンダムエクシア
エクシア「オレはガンダムエクシア。最近放映が始まった、ガンダム00の主役機だ。」

HG ガンダムエクシア
ガンダム「おお!君は、今度主役に抜擢されたエクシア君じゃないか。」

HG ガンダムエクシア
ガンダム「って、あれっ?!その顔は...まっまさか...」

HG ガンダムエクシア
エクシア「いやぁ、趣味としてのガンプラはやめられませんな~。ケ、ケロ~♪」


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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その1

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月19日

 さて、今回は「逆襲のシャア」で登場したHGUCのヤクト・ドーガさんを作製します。
で、2種類発売されたうちの今回は...

HGUC ヤクト・ドーガ
コレダー-!!ということで今回は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」を選択しました。
同時にギュネイ専用機も発売になりましたが、今回こちらを選んだのはズバリ!

「武器のメガ・ガトリングガンがカッコよかったから^^;」

です。まあ、ギュネイさんのビームアサルトライフルも捨て難いですが...。

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、前回作製したHGガンダムエクシアの箱が薄型化していたので、「もしかしてHGUCも薄型化?」と、思っていましたがどうやらHGUCはそうなっていないようです。(左がドーガさん、右がHGエクシアの箱です)ただ、店頭で見かけた「HGユニオンフラッグ」は、やはりかなり薄い箱だったので、きっとガンダム00シリーズはずっと薄型路線でいくのでしょうね。

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~♪

HGUC ヤクト・ドーガ
ということで写真は、「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の全てのランナーです。
さすが、お値段2000円超えということもあって、パーツは結構多そうです。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は多色成型のランナーで、1つで4色のパーツが付いています。
でも、あれっ?確かクェス専用のヤクト・ドーガは、シルバーだったはず...。
うーむ、これはどこをどう見ても、シルバーじゃなくて灰色ですね(-_-;)
これは、ガンダムマーカーのシルバーなどで塗装しないといけませんね。
ということは、ギュネイ機ももしかして、ゴールドじゃなくてオレンジ色だったりして...。

HGUC ヤクト・ドーガ
次は、黒いメタリック色のようなランナーです。

HGUC ヤクト・ドーガ
HGUC ヤクト・ドーガ
で、こちらはヤクト・ドーガの機体色である赤いランナーです。

HGUC ヤクト・ドーガ
このランナーには動力パイプやマニピュレータなどのパーツが付いています。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は、マニピュレータのパーツを拡大したところです。
さすが、HGUCだけあってなかなか、ハイディティール ですね。

HGUC ヤクト・ドーガ
こちらは、メガ・ガトリングガンなどが付いたランナーです。このランナーでスゴイと思うのは...

HGUC ヤクト・ドーガ
写真のシールドのパーツです。
なんと、エンブレムがモールドで刻まれています!いやぁ、これはスゴイ!
これなら、部分塗装でシールドのエンブレムが綺麗に再現できそうです。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は、シールやポリキャップです。
ビニールに入った透明な棒は、軟質クリア棒でこれを使うとファンネルの射出状態を再現できるようです。なるほどね!



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その2

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月20日

今日はまず最初に「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の足先を作成しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真が「HGUC ヤクト・ドーガ」の足先です。
うーむ、これはここだけで全部で4色とかなり細かく色分けされています。
しかし、やはりシルバーの部分が灰色というのはちょっと気になってしまいますネ(-_-;)。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は足の裏側です。
さすが最新のHGUCだけあって、かなり立体的なモールドが刻まれています。
それにしても、このヤクト・ドーガは重モビルスーツだけあって、足のサイズはかなりデカイです。
大きさはHGガンダムエクシアの約2倍(面積は4倍)、なんとMGガンダムよりもこちらのほうが足のサイズは大きかったりします。

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、この「HGUC ヤクト・ドーガ」の足先は、写真のように足首の部分がポリキャップによって接続されています。こうなっているので...

HGUC ヤクト・ドーガ
写真のように足首の部分が前方に可動します。さらに...

HGUC ヤクト・ドーガ
接続したポリキャップを少し緩めると写真のところまで可動範囲が広がります。
足首の可動はポージングで意外と重要なので、この部分の可動範囲が広いのはなかなか良いことです^^;。



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その3

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月21日

今日は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の脚部を作成しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は「HGUC ヤクト・ドーガ」の脚部です。
うーむ、この脚部もなかなか色分けは頑張っています。特に腿の付け根のグレーの部分は、いままでのHGUCだったらたぶん、赤い色になっていたような気がします。(この部分はちゃんと別パーツで上から差し込むようになっています。)

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は、脚部を下から見たところです。
ここには、写真のように外側に1基だけバーニアが付いています。1基だけというのもちょっと寂しいような気がしたりして...。

さて、では気になるヒザ関節の可動範囲をチェックしてみましょう~♪

HGUC ヤクト・ドーガ
写真の、ヒザを伸ばした状態から...

HGUC ヤクト・ドーガ
ヒザを限界まで曲げると写真のようになります。
角度にして約90度。ヒザを曲げたときに、関節の丸いパーツがせりだすようになっているのがなかなかイイですね。

HGUC ヤクト・ドーガ
足先とドッキングするとこんなカンジになります。
さすがに重MSだけあって、なかなかボリューム感があります。

HGUC ヤクト・ドーガ
脚を後ろから見たところです。
脹脛部分の合わせ目は、モールドとして処理されているので合わせ目があまり目立たないようになっています。

HGUC ヤクト・ドーガ
脚を前後に可動してみました。
前方への可動はちょっと狭い気もしますが、まあヤクト・ドーガならこれだけ動けば大丈夫でしょう^^;。



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その4

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月22日

今日は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の腰部を作成しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は「HGUC ヤクト・ドーガ」の腰部です。いやぁ、腰の部分に付いている動力パイプがなかなかシブイですね。ジオン系のMSは動力パイプがなぜか良く似合います^^;。
このドーガさんの腰のアーマーは、フロント、サイド、リアと普通の構成になっています。なお、フロントアーマーは切り離さなくても最初から左右独立に可動するようになっています。さすが最新のHGUC!

HGUC ヤクト・ドーガ
「HGUC ヤクト・ドーガ」の腰を後ろから見たところです。
サイドアーマーには見てのとおり、2基のバーニアが内蔵されています。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は、腰を下から見たところです。これを見ると各アーマーの裏には、細かなモールドが刻まれています。
なお、サイド、フロントアーマーが可動するのに対して、リアアーマーは全く可動しない完全固定式^^;になっています。

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、腰を脚部とドッキングするとこんなカンジになります。
脚に劣らず腰もなかなかのボリューム感がありますが、腰の動力パイプが宙に浮いているのでなんとも、ヘンな感じがします。(まあ、上半身をつければ大丈夫なのでしょうが^^;)

HGUC ヤクト・ドーガ
この「HGUC ヤクト・ドーガ」のサイドアーマーには写真のように、「ヒートナイフ付きビームサーベル」の持ち手が収納されています。ただ、収納されているのは左側だけなので、装備は1本だけのようです。(右側のアーマー内部は空っぽです。でも、なぜに片側だけ装備?)

HGUC ヤクト・ドーガ
このヤクトドーガは、足のサイズがかなりデカイので、片脚が多少浮いているようなポーズても、問題なく自立することができます。これなら、脚部の可動が多少狭くても大丈夫ですね。



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その5

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月23日

今日は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の胸部を作成しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は「HGUC ヤクト・ドーガ」の胸部です。
ここもHGUCとしてはなかなか高度な色分けとなっています。また首の部分の動力パイプはなかなかいいカンジです。

HGUC ヤクト・ドーガ
「HGUC ヤクト・ドーガ」の胸部の背中側です。背中の2つの穴は、大型のバックパックが付く予定となっております。

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、このヤクト・ドーガの肩と、首の関節は...

HGUC ヤクト・ドーガ
写真のように肩は前後上下に、また首は上方に可動するようになっています。そして首は上のほうに反ることができたりします。
しかし、この首の可動ぶりはどこかで見たような気が...。と思ったらHGUCキュベレイさんが確かこんな機構でしたね。

HGUC ヤクト・ドーガ
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ヤクト・ドーガ
全身にシルバー(になる予定^^;)の外装があるヤクト・ドーガは、ゴツイながらもなかなか美しい機体ですね。



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その6

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月24日

今日は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の頭部を作成しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は「HGUC ヤクト・ドーガ」の頭部です。
うーむ、なんとなくコワイ顔のイメージがしますね。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は「HGUC ヤクト・ドーガ」の頭部を横から見たところです。
目の部分が穴になっているので、まるで鉄化面みたいです。また後頭部からはアンテナらしきものが飛び出しています。

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、このヤクト・ドーガの頭部は、仮面の部分?がはずれるようになっています。そして、モノアイ(シールで再現)の部分は...

HGUC ヤクト・ドーガ
写真のように、左右に可動するようになっています。これで横が向けます^^;。

HGUC ヤクト・ドーガ
頭を胴体とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、やっぱりなんかコワイ...

HGUC ヤクト・ドーガ
頭部付近の拡大です。目が中央にあると、モノアイが全然外から見えませんね。

HGUC ヤクト・ドーガ
このヤクト・ドーガの首は写真のように上方を向くことができるようになっています。

HGUC ヤクト・ドーガ
モノアイが全く見えないのもなんなので、モノアイを動かしてみました。やはり、ジオン系のMSは、モノアイが見えるほうがいいですね。



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その7

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月25日

今日は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の腕フレームを作成しました。
このヤクト・ドーガさんはHGUCなのに、腕は意外とちゃんとしたフレーム構造になっています。せっかくなので今回はフレームのみで紹介です^^;。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は「HGUC ヤクト・ドーガ」の腕フレームです。これは、なかなか滑らかな曲線のフォルムですね...。また、肩の部分にはバーニアが付いています。

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、ではさっそくヒジの可動範囲を見てみましょう。写真の腕を伸ばした状態から...

HGUC ヤクト・ドーガ
腕を限界まで曲げると写真のようになります。
角度にして90度とちょっと、最近のHGUCとしてはまあまあの可動です。ちなみにマニピュレータはボールジョイントで接続されていますが、ここは意外と良く動きます。

HGUC ヤクト・ドーガ
腕を胴体にドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ヤクト・ドーガ
いやぁ、HGUCの進化はなかなかスゴイものがありますね。
この写真、腕がフレームになっているので、パッと見た目でMGのように見えてしまいます。

さて、本日はMGデスティニーガンダムの出荷日でした。ということで、会社の帰りにいつものお店2件を回ってみたのですが、通常版は置いてあったものの、スペシャル版のほうは売り切れの状態でした。ガンプラで発売日に手に入らなかったのは、MGストライクフリーダムのフルバーストモードぐらいのものですが、今回もこれと同じ状況でしょうかね?(ちなみに、今日行ったお店には、ストフリのフルバーストモードは山積で在庫になっておりました...皮肉なものですね^^;。)
ちなみに、通販で在庫がないのかチェックしてみると
楽天
Amazon
ともに、確かに売り切れのようですね...。まあ、個人的にはどっちでもいいのですが、スペシャルバージョンが手に入らないのは、バンダイが出荷数を絞っているからなのでしょうかね?こういう状況になるのが分かっているなら、もうちょっと充分な数を供給してほしいものです。売り上げ的に見ても結局、スペシャル版をあきらめて、通常版を購入する人は結構いると思うので、客単価が下がっちゃいますしね。



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その8

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月26日

今日は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の腕フレームに外装を取り付けました。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は「HGUC ヤクト・ドーガ」の腕の外装パーツです。
うーむ、肩アーマー含めてたったの4個とは...まさに最少ですね^^;。

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、この外装パーツを、写真の腕フレームに取り付けると...

HGUC ヤクト・ドーガ
こんなカンジになります。
パーツは少ないですが、合わせ目も全く無くて非常に良くできています。

HGUC ヤクト・ドーガ
HGUCヤクト・ドーガ全体だとこうなります。

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、お次は肩のシールドです。
このシールドには円筒形のファンネルが左右に3基ずつ、計6基付いています。
このファンネルは取説の写真だと、ゴールドに塗装してありますが、成型色はオレンジになっています。ということは、きっとギュネイ機の色もこれと同じオレンジに違いない...

HGUC ヤクト・ドーガ
HGUC ヤクト・ドーガ
ドーガさんの肩にシールドを取り付けたところです。
これで、本体の組み立てはバックパックを残すのみとなりました。

HGUC ヤクト・ドーガ
「おら~、かかってこんかい!」
たくましいボディに仮面を被ったような顔つきのヤクト・ドーガさんは、やはり、コ、コワイです...^^;。



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その9

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月27日

今日は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」のバックパックを作製しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は「HGUC ヤクト・ドーガ」のバックパックです。
うーむ、この形状は...。円筒形でほとんど燃料タンクそのものというカンジがします。
なお、バーニアは下部に大型のものが2つ、上部に小型のものが2つ付いていて、結構な大きさがあります。

HGUC ヤクト・ドーガ
下部のバーニア2つはポリキャップで接続されているので、写真のように方向を変えることができるようになっています。まあ、あまりここをいじることは無いとは思いますがとにかく動くのはいいことです。

さて、ではこのバックパックをヤクト・ドーガさんに取り付けてみましょう。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真の、ちょっと寂しいドーガさんの背中に...

HGUC ヤクト・ドーガ
バックパックを取り付けると、こんなカンジになります。おお!やはりかなりデカイ!

HGUC ヤクト・ドーガ
これで、バックパックが付き、あとは武器などの付属品の組み立てを残すのみとなりました!

HGUC ヤクト・ドーガ
ドーガさんを斜め後ろから見たところです。
ちなみに取説によるとこのヤクト・ドーガは
「機体内容積のほとんどがサイコミュデバイスで占められているため、大容量のプロペラントタンクを実装したものが標準となっている」
のだとか...。良く分かりませんがどうやらドーガさんの中味はサイコミュデバイスとやらが、いっぱい詰まっているようですね^^;。一度、中がどうなっているのか見てみたいものです。



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その10

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月28日

今日は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の武器であるメガ・ガトリングガンを作製しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は「HGUC ヤクト・ドーガ」の主力武器であるメガ・ガトリングガンです。
ガトリング砲といえば実弾を発射するのかと思いきや、この武器は4管のバレルを持つ回転式多砲身ビームガンで、長いビームを連射できるのだそうです。見た目は似てるけど、グフカスタムやストライクIWSPのガトリング砲とは違うのね...。

HGUC ヤクト・ドーガ
前方についている持ち手は写真のように可動するようになっていて、メガ・ガトリングガンの両手持ちが可能となっています。

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、このメガ・ガトリングガンには専用のマニピュレータが付属しています。そして、ガトリングガンの持ち手とマニピュレータには、それぞれ深い凹凸がついています。このおかげで...

HGUC ヤクト・ドーガ
マニピュレータにかなりガッチリとガトリングガンを固定することができます。MGなどで、武器を保持するために同様の凹凸が付いている場合が多いですが、このヤクト・ドーガの場合、凸部がかなり長いことと、ここをはめた後でマニピュレータを組み立てるので、武器がポロポロ取れたりすることは無くかなりイイカンジです。

HGUC ヤクト・ドーガ
HGUCヤクト・ドーガにメガ・ガトリングガンを持たせたところです。結構デカイ、メガ・ガトリングガンですが、ドーガさんが大きいのでそんなに大きくは見えません。

HGUC ヤクト・ドーガ
メガ・ガトリングガンを両手持ちしてみました。うーむ、このポーズはなかなかカッコイイですね^^;。


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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その11

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月29日

今日は「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」の残りの武器類を作製しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真は上から
 ヒート・ナイフ付きビームサーベル
 メガ粒子砲内蔵シールド
です。
ビームサーベルは2種類の長さの刀身クリアパーツが付属しています。(お好きな方をどうぞ^^;)
シールドの中央のエンブレムはシールで再現となっています。ただこのエンブレムはちゃんとモールドが刻まれているので、ぜひ部分塗装で仕上げてみたいですね。

HGUC ヤクト・ドーガ
写真はシールドの裏側です。シールドの裏側もちゃんと細かく再現されています。

HGUC ヤクト・ドーガ
左腕にシールドを装備してみました。シールドのエンブレムがなかなかカッコイイです。
とはいえ、このシールドは肩のシールドとかなり干渉します...。うーむ、これはポーズが取りづらいぞ...(-_-;)。

HGUC ヤクト・ドーガ
左腕にビームサーベルを装備してみました。
右腕にメガ・ガトリングガン、左腕にシールドとビームサーベルでフル装備です!

HGUC ヤクト・ドーガ
さて、最後に残ったのが射出状態のファンネルです。このファンネルは軟質クリア棒でヤクト・ドーガに固定できるようになっています。

HGUC ヤクト・ドーガ
ということで、ファンネルを取り付けてみました。

HGUC ヤクト・ドーガ
ファンネルは、もともとファンネルが付いていた穴に、クリア棒を差し込むようになっています。なるほどね!

さて、これで全てのパーツの組み立ては完了し、あとは部分塗装とスミイレを残すのみとなりました!



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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) その12

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月30日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」が完成しました!
では、その雄姿をご覧下さい!

HGUC ヤクト・ドーガ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このドーガさんはさすが重MSだけあって、なかなかのボリューム感です。
なお、グレーの部分は、ガンダムマーカーのシルバーで塗装してみました。

HGUC ヤクト・ドーガ
「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」立ちポーズサイドビューです。
ファンネルは、ガンダムマーカーのゴールドで塗装しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
「HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機)」立ちポーズリアビューです。
バーニアは外部をガンダムマーカーメッキシルバーで塗装しました。

HGUC ヤクト・ドーガ
シールド付近の拡大です。
シールドのエンブレムは、モールドの内部をゴールドで塗装してみました。やはり、こうするとカッコよさ倍増です!

HGUC ヤクト・ドーガ
メガ・ガトリングガンを構えたところです。
やはり2種のドーガさんのどちらを選ぶかは、この武器によるところが大きいです。

HGUC ヤクト・ドーガ
メガ・ガトリングガンは両手持ちも可能です。

HGUC ヤクト・ドーガ
ヒートナイフ付きビームサーベルを装備してみました。
このヒートナイフは格闘戦のときに使うらしいですが、普通のビームサーベルでも充分な気がするのは気のせい?

HGUC ヤクト・ドーガ
HGUC ヤクト・ドーガ
アクションベース2を使ってファンネルの射出状態を再現してみました。
この状態で飾る人は、きっと結構多いのでしょうね。

HGUC ヤクト・ドーガ
やはり、ニュータイプ用MSにファンネルはかかせませんね^^;。


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HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) まとめ

HGUC ヤクト・ドーガ(クェス専用機) @ 2007年10月31日

ヤクト・ドーガは映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するネオ・ジオンが開発したニュータイプ専用モビルスーツである。パイロットはクェス・エア(偽名、本当はクェス・パラヤ)さん。
このヤクト・ドーガは量産機ギラ・ドーガをベースに開発されたMSであるが、大型のジェネレーターやスラスターの追加等様々な換装が施された結果、ベースとなったギラ・ドーガとは全く異なる機体となった。ちなみに、この機体はニュータイプ用であるが故にファンネルを両肩に6基搭載しているが、これはMSN-04サザビーとちょうど同じ数だったりする。

さてこのヤクト・ドーガ(クェス専用機)はキットとしては
・色分けはかなり高レベル。
・腕がMGのようにフレームになっている。
・クェス機にしか付属しないメガ・ガトリングガンはかなりカッコイイ
・モノアイは、可動式(ただしモノアイを中央にすると外からは全く見えなくなる(-_-;))。
・重MSだけあって、かなりのボリュームで迫力がある。
・合わせ目は工夫されているのでほとんど無い
となかなか良いキットであることは間違いない。
ただ、さすがに色分けは頑張ってはいるものの、パーケージの色がシルバーやゴールドとなっている部分の成型色がグレーやオレンジになっているのはちょっと残念である。(コスト的にメッキパーツが使えないのは仕方のないところではあるが...)
さて、HGUCで逆シャアシリーズの先陣を切るこのキットは、今後のサザビーやνガンダムがHGUCで発売されるという可能性を示唆したものであることは間違いない。(と思いたい^^;)ということで、将来発売される逆シャアシリーズのキットと並べるためにも、今から作って準備していくおくことをオススメする!


・塗装必要個所
 成型色+シールでほぼ色分けはされている。部分塗装をするなら
 腰のリアアーマーの黒
 バーニア(内部が赤、一部は外部も赤)
 肩シールドの赤
 ヒートナイフのシルバー
 メガ・ガトリングガンのスコープ部の蛍光ピンク
の塗装が必要。
ただ、グレーの部分はシルバーに、ファンネルはゴールドに、またシールで再現されているエンブレムをゴールドで塗装すると、見栄えはかなり良くなる。(ただ、結構面倒なので手間と満足度によりどうするかを決めましょう^^;)

・合わせ目はほとんど目立たないように工夫されているので気にならない。合わせ目があるのは
 ヒザ部分
 メガ・ガトリングガン
ぐらい。


・武器、付属品
メガ・ガトリングガン
ヒート・ナイフ付きビームサーベル(刀身はクリアイエローで長・短2種類付き、左腰に持ち手を格納可)
メガ粒子砲内蔵シールド(腕に装備可能)
握り手(左右) 、メガ・ガトリングガン用右手
ファンネル(肩に装着状態3連のものX2、射出形態X6)
ファンネルディスプレイ用軟質クリア棒(肩に装着可能)

・可動
重MSというだけあって、全体的にかなりボリューム感があることもあってか、可動はヒジ・ヒザ共に約90度とHGとしては平均的なものとなっている。特徴としては
 ・首がかなり上方に可動する。(HGUCキュベレイと同じように可動)
 ・足首が少しではあるが可動する。
 ・腰のフロントアーマーが最初から左右で独立に可動する。
 ・モノアイは左右に可動する。
などがあげられる。ただ、シールドは肩のシールドと干渉するので、これを持たせた状態ではかなりポーズが付けにくい。ここはぜひなにかもう一つ、取り付け用のパーツを付けるなど一工夫欲しかった。

■おまけ

○孤独のヤクト・ドーガ

HGUC ヤクト・ドーガ
ヤクト・ドーガさんと、我らがガンダムを並べてみました。これを見るといかにドーガさんが大きいかが良く分かります。ガンダムがまるで子供みたい...。
本当は、逆シャアシリーズの、サザビーやνガンダムを並べてみたかったのですが、HGUCではヤクト・ドーガしかまだ発売されていません。バンダイさん、早くHGUCでνガンダムとサザビーを出してください。ぜひっ!
(なんとなくのヨカンですが、HGUC No100(来年の年末ぐらい?)にνガンダムが来そうな気が...。)


1/144 HGUC ヤクト・ドーガ (クェス・エア専用機)
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