MG ユニコーンガンダム Ver.Ka その3
今日は「MG ユニコーンガンダム」の脚フレームを作製しました。
写真は、「MG ユニコーンガンダム」の脚フレームです。
うーむ、これは...。特殊集光樹脂パーツがあちこちに使われていて、フレームだけなのにかなり派手な印象です。これがサイコフレームの輝きなのか...。
さて、では気になるヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~。
写真はヒザを伸ばした状態ですがここから...
ヒザを限界まで曲げると写真のようになります...。ってあれっ?
なんとMGでは珍しく90度も曲がりません!どうやら突起のような部分がヒザ関節の丸い部分にあたってこれ以上の可動を防いでいるようですが、MGでここまで曲がらないのは珍しいですね。
写真は脚フレームの内部構造です。これを見ると一応ヒザ関節は2重関節になっているようです。(あまり曲がりませんが^^;)
さて、この「MG ユニコーンガンダム」の脚フレームには、ちょっとしたギミックがあります。というのは...
バーニアの付いているパーツを動かすと、それと連動してヒザ部分のピンクのパーツが前方にせりだすようになっています。これはデストロイモードへの変形機構だと思いますが、なかなか良くできてますね。
脚フレームを足先とドッキングするとこんなカンジになります。これはなかなかスマートな形状ですね。
さて、昨日「足首は左右にはまったくひねることができないようです」と書きましたが、実は単に可動部分が硬かったのでそう勘違いしただけで、ちゃんと写真のように足首は左右に可動するようです。(失礼しましたm(__)m)
最後に、あまり曲がらないという噂のヒザを曲げてポーズを取ってみました。たしかに立ちヒザとかはムリでしょうが、これぐらいの可動でも結構サマになっているような気はします。(と、自分を納得させてみる(´・ω・`) )
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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