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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RGZ-91 リ・ガズィ その6

HGUC RGZ-91 リ・ガズィ @ 2008年1月22日

今日は「HGUC リ・ガズィ」の頭部を作製しました。

HGUC RGZ-91 リ・ガズィ
写真は、「HGUC リ・ガズィ」の頭部です。
額のトサカみたいなパーツがジャマしてちょっと見えにくいですが、意外とガンダムっぽい顔をしています。(まあ、ゼータガンダムの量産機なので当然なのかもしれませんが^^;)

HGUC RGZ-91 リ・ガズィ
写真は「HGUC リ・ガズィ」の頭部を横から見たところです。うーむ、頭の中央に目立つ合わせ目があります(-_-;)...まあ、気にしなければいいのでしょうが。あと、このリ・ガズィのアンテナは今までに無いぐらい、細くて尖っているので、組み立てる場合に破損に気をつけたほうがよさそうです。
さて、この頭部ですが首のあたりに何やらグレーのパーツが見えていますが...

HGUC RGZ-91 リ・ガズィ
なんとこれは動力パイプのようです。
うーむ、こんなところに動力パイプがあるとは、なんともヘンな感じがします。もちろんこれはゼータガンダムにはなかったような気が...。

HGUC RGZ-91 リ・ガズィ
これで遂に頭部が付きました!

HGUC RGZ-91 リ・ガズィ
リ・ガズィさん、上半身のアップです。
こうして見るとやはり、額についているパーツがかなり目立ちますが、これはやはりセンサーか何かなのでしょうかね?これが無ければ、もっとガンダムっぽく見えるのでしょうが、やはり量産機なのでわざと地味な顔にしてあったりして...^^;。


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コメント

頭部に合わせ目が出来ていますが、変な話
この様にハッキリ出してくれた方がが、返って
合わせ目消し処理がし易いですね
現在、HGキュリオスを作っていますが
モールド割りと、モナカ割りの混合ですので
合わせ目消し処理が非常に困難です
モールド割り部分に、接着剤を付けれないし
逆にモナカ割り部分には、接着剤をたっぷり付けなければなりませんし・・・

>デカールの件
マークソフターとマークセッターを併用すると良いですね
マークソフターはデカールの接着剤で、これを使用する事により
パーツとの密着性が高まります
マークソフターはデカールの軟化剤で、局面に対し
デカールのしわを伸ばし、より密着性を高めます
但し、付けすぎるとデカールをボロボロにしますので
多様は禁物です

あと、全塗装派であれば、デカールを貼る前に、光沢クリアーを掛けておくと良いです
光沢クリアーを掛ける事により、塗装のミクロの凸凹を埋めて
表面をツルツルにし、よりデカールとの密着性が高まります

後は仕上げに、デカールの上から、クリアーコートで保護します
但し、ラッカー系の塗料は、水性デカールを嘱しますので
スプレー缶によるトップコートをするのであれば
水性トップコートを使用した方が良いです
エアブラシがあるのであれば、薄く、繰り返し吹けば
ラッカー系でも問題はありませんがね(私はそうしています)

トシ @2008年1月23日 07:03
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