ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RX-93 νガンダム その7

HGUC RX-93 νガンダム @ 2008年4月 1日

今日は「HGUC νガンダム」の腕部を作製しました。

HGUC νガンダム
写真は「HGUC νガンダム」の腕部です。
上が右手、下が左手ですが左手にはサーベルラックがあるので左右非対称となっています。

HGUC νガンダム
写真は「HGUC νガンダム」の腕部を別の角度から見たところです。
どこから見ても合わせ目が無く、サーベルラック部分の色分けといいなかなかよくできていますね。

さて、気になるヒジの可動をチェックしてみましょう!

HGUC νガンダム
写真はヒジを限界まで曲げたところです。曲がるのは角度にして大体100度くらいといったところでしょうか...。

HGUC νガンダム
腕を本体にドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC νガンダム
左腕のサーベルラックは写真のように、ブルーの部分を上に上げてサーベルが飛び出すようになっています。そして、取り外したサーベルの持ち手はただの飾りではなく、ちゃんとクリアパーツの刀身を装着して手に持たせることができます。こういうギミックもカンペキなのが素晴らしいです。

HGUC νガンダム
上半身のアップです。まだ建造途中のνガンダムですが、それでもやっぱりカッコイイ!^^;


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HGUC RX-93 νガンダム その8

HGUC RX-93 νガンダム @ 2008年4月 2日

今日は「HGUC νガンダム」のマニピュレータと肩アーマーを作製しました。

HGUC νガンダム
写真は「HGUC νガンダム」に付属している全てのマニピュレータです。
上段左から右に、握り手右,ライフル用右手,左平手
下段は、サーベル用右手,握り手左となっています。
うーむ、全部でマニピュレータが5種類もついているとは、なかなか豪華ですね^^;。

HGUC νガンダム
さて、右手は握り手とサーベル用の2つがありますが、これは写真のように、ビームサーベル用の中央部には穴があいているところが違います。なるほど!

HGUC νガンダム
さて、お次は肩アーマーです。こちらは色分けも良くできていて、さらに合わせ目も目立たないように工夫されています。そして...

HGUC νガンダム
写真の肩の接続部分は、肩アーマーの可動に合わせてちゃんと動くようになっています。これなら、肩アーマーも含めてダイナミックなアクションポーズが取れそうですね。

HGUC νガンダム
これで、肩アーマーとマニピュレータが付いて、五体満足となりました!

HGUC νガンダム
上半身のアップです。肩アーマーは、心なしか大きめに見えます。
さて、まだ武器は組み立てていないのでとりあえず...

HGUC νガンダム
νガンダムパーンチ!そして...

HGUC νガンダム
νガンダムキッ--ク! ^^;
このνガンダムは、ポリキャップや関節の保持力が結構強力なので、片脚でもふらつくことなく自立することができます。
これならMG νガンダムのように、背中にファンネルを背負うと重さで、左右に傾くこともなさそうなヨカンです。

HGUC νガンダム
ということで、また次回。ではっ!


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HGUC RX-93 νガンダム その9

HGUC RX-93 νガンダム @ 2008年4月 3日

今日は「HGUC νガンダム」のバックパックを作製しました。

HGUC νガンダム
写真は「HGUC νガンダム」のバックパックです。
うーむ、白い四角い部分や黄色い部分など、かなり細かく色分けされているのがなかなかです。また、このνガンダムは宇宙用だけあって、バーニアは4基も付いているんですね。

HGUC νガンダム
このバックパックの中央部にはニューハイパーバズーカのマウント部が付いています。ここは...

HGUC νガンダム
写真のように、可動して角度が変えられるようになっています。たしかMGでは、ここは可動せず固定式になっていたハズなので、ここはHGUCのほうが進化しているようですね^^;。

さて、ではこのバックパックをνガンダムさんの背中に取り付けてみましょう!

HGUC νガンダム
写真の (・Π・) と見えるという、ウワサがある背中に...

HGUC νガンダム
バックパックを装着するとこんなカンジになります。
おお!これはやはり、かなりのボリューム感があります。

HGUC νガンダム
正面から見たところです。
この角度から見ると、ほとんどビームサーベルしか見えませんね^^;。

HGUC νガンダム
さて、このνガンダムのバックパックは、左側がファンネル用のハンガー、右側がビームサーベルラックと非対称になっているのですが、実はこれら2種類のパーツを取り付けるバックパックの基部は同じ形状になっています。そして、ファンネル用のハンガーのパーツはランナーが2枚あるので実は予備が1つ付いています。ということで...。

HGUC νガンダム
写真のようにバックパックの左右両方をファンネルハンガーにすることも可能です。したがって、νガンダムが2セットあれば、ダブルファンネルを装備した状態が普通に再現できそうです。(確か雑誌に載ってました)


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HGUC RX-93 νガンダム その10

HGUC RX-93 νガンダム @ 2008年4月 4日

今日は「HGUC νガンダム」のビームライフルとシールドを作製しました。

HGUC νガンダム
写真は「HGUC νガンダム」の武器であるビームライフルです。
うーむ、これは色分けもほぼカンペキでなかなかカッコイイですね。

HGUC νガンダム
このビームライフルは白い部分は中央に合わせ目があるのですが、上部の合わせ目は写真のように黒っぽいパーツで覆い隠すようになっています。(パイプ部分はちゃんと白いパーツが露出するようになっています。)これなら普通に見た場合に合わせ目はほとんど目立ちません。よくできてますね。

HGUC νガンダム
また、ビームライフルの持ち手とマニピュレータは、ちゃんと出っ張りがあってしっかりと固定できるようになっています。MGではこうはなっていなかったので、ビームライフルを持たせると手に対してビシッと真っ直ぐにはなりませんでした。こういうところはガンプラの進化を感じてしまいます^^;。

HGUC νガンダム
次はνガンダムのシールドです。このシールドは白い表面は1パーツとなっていて、なかなか美しいです。

HGUC νガンダム
シールドを裏側から見たところです。先端にはビームキャノンが、そしてその周辺にはミサイルが4基内蔵されていますが、ミサイルなどはちゃんと赤で色分けされています。それはそうと、こんなところにミサイルが付いていて危なくないのでしょうかね?シールドで攻撃を防いだときに、そのショックでミサイルが誘爆したりして...。

さて、ではこれらの武器をνガンダムさんに装備してみましょう~!

HGUC νガンダム
ということで、ビームライフルとシールドを装備するとこんなカンジになります。

HGUC νガンダム
HGUC νガンダム
ビームライフルを構えたところです。
白い機体に白いビームライフルがなかなかキマッてますね。


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4月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2008年4月 5日

さて、4月のガンプラ出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

新製品でいくと

MG、HGUC
MG 量産型ゲルググ Ver.2.0 4/17
MG ランチャー/ソードストライクガンダム 4/24

ガンダムOO
HG ガンダムスローネドライ 4/10
HG ガンダムナドレ 4/23
1/100 ガンダムアストレア 4/23

その他
アクションベース02スパークルレッド 4/10
HCM Pro 52 グフカスタム 4/17

となります。今月はHGUCはナシ、MGは量産型ゲルググとストライクガンダム共に過去に発売されたキットのバリエーションなので目新しさには欠けるものの、どちらも押さえておきたい機体にはなっています。ダブル00は、毎月1体づつ出ている最後の1機のスローネドライが発売になります。またいよいよ、ナドレさんもHGで発売となりますが、これはヴァーチェの装甲を被せることができるのかが気になります。なお、今回は一覧を見ると分かりますが再販のHGUCやMGは割りと少な目です。

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HGUC RX-93 νガンダム その11

HGUC RX-93 νガンダム @ 2008年4月 6日

今日は「HGUC νガンダム」の残りの武器を作製しました。

HGUC νガンダム
写真は「HGUC νガンダム」の武器のニューハイパーバズーカです。
うーむ、このニューハイパーバズーカは、白い部分で何箇所か設定とは色が違うところがあります。その他の色分けがかなりカンペキだったのでここは残念ですね。

HGUC νガンダム
写真は、バズーカの発射口付近です。発射口の内部は黒く見えますが、実はここは黒いシールで再現されているのがちょっと変わっています。

HGUC νガンダム
ニューハイパーバズーカの弾倉付近です。バズーカの弾はちゃんと赤で色分けされて再現されています。

HGUC νガンダム
HGUC νガンダム
ニューガンダムにニューハイパーバズーカを装備してみました。
ガンダムにバズーカ、これはなんとなくファーストから定番ですね^^;。

HGUC νガンダム
ニューハイパーバズーカは、ちゃんと背中にもマウントすることが可能です。武器を全て装備するならバズーカはここにセットですね。

HGUC νガンダム
さて、忘れちゃいけない、ビームサーベルももちろん付属しています。
長いほうが通常使用するビームサーベル、短いほうは予備のビームサーベルらしいです。とはいえ、予備でも通常の規格品並みの威力はあるそうな...。

HGUC νガンダム
予備ビームサーベルのほうを持たせてみました。これでも充分カッコイイですね!

HGUC νガンダム
で、こちらは普通の?ビームサーベルです。
持ち手の下からもビームが出ているので取り扱いが難しそうですが、やはりこちらのほうが長い分だけ強そうですね。

さて、これで組み立てはファンネルを残すのみとなりました。
といいつつ、ファンネルは全部で6つ。同じようなものを多数作るのはいつにもまして精神力が必要です...(-_-;)。


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HGUC RX-93 νガンダム その12

HGUC RX-93 νガンダム @ 2008年4月 7日

今日は「HGUC νガンダム」のファンネルを作製しました。

HGUC νガンダム
写真は「HGUC νガンダム」の背中に取り付けるファンネルで、全部で6個あります。
さてこのファンネルですが...

HGUC νガンダム
写真のようにビームの発射形態にちゃんと変形します。このあたりはMGと同じですね。

HGUC νガンダム
ちなみにファンネルの中央部以外の黄色い部分はシールで再現となっています。
しかし、断面が白になっているのがちょっと残念です。(とはいえ、背中に取り付けるのならほとんど分からないでしょうね。)

HGUC νガンダム
さてこのファンネルは、写真のように接続パーツが横に飛び出るようになっています。また、このファンネルは6個全てが同じように見えますが、接続パーツの位置などにより3種類のパーツからなっています。ただ、形状が似ているので、どのファンネルがどの種類だかパッとみて分からないような気もしますが...。

HGUC νガンダム
実はファンネルの裏側には、ちゃんと識別マークが付いているのです!(四角い所が識別マークです)これはなかなかよく考えてありますネ!
そして、この識別マークを元にファンネルを合体させると...

HGUC νガンダム
こうなります。
さて、これをさっそくνガンダムさんに装備してみましょう~♪

HGUC νガンダム
これでνガンダムにファンネルが付きました!

HGUC νガンダム
後ろから見たところです。バズーカを背中に装備した状態でもちゃんとファンネルを装備することができるのがGoodです。

HGUC νガンダム
ビームライフルを構えたところです。

HGUC νガンダム
(ファンネルの重さで左右に傾かないから^^;)νガンダムは伊達じゃない!!


HGUC νガンダム
ファンネルを左右3基づつに分けて、ダブルファンネル状態にしてみました。
これもなかなかカッコいいですね(^^)


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HGUC RX-93 νガンダム その13

HGUC RX-93 νガンダム @ 2008年4月 8日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC νガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC νガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
うーむ、なかなかスマートなプロポーションをしていますね。

HGUC νガンダム
HGUC νガンダム
「HGUC νガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
このνガンダムは、多少部分塗装が必要ですが、そのままでもかなり高レベルに色分けされています。
なお、ファンネルは特にスタンドなどは付いていないので背中に飾るしかなさそうなのがちょっと残念です。

HGUC νガンダム
上半身のアップです。シールドと肩のマーキングシールがなかなかカッコイイですね(^^)。

HGUC νガンダム
ビームライフルを構えたところです。

HGUC νガンダム
HGUC νガンダム
この「HGUC νガンダム」は首がかなり上方に可動するので写真のように上方も狙い撃つことができます。

HGUC νガンダム
次はニューハイパーバズーカを構えたところです。
ニューガンダムが大きいせいか、なんとなくバズーカは軽~く肩に乗せているように見えます^^;。

HGUC νガンダム
さて、次はビームサーベルです。まずは予備のサーベルを抜くポーズから...
(シールドを外さないと抜けません^^;)

HGUC νガンダム
予備サーベルを構えたところです。ちなみに、この予備サーベルは、普通のガンダムのビームサーベルとほぼ同じサイズです。

HGUC νガンダム
HGUC νガンダム
次は、背中のビームサーベルを抜くポーズです。やはりガンダムといえばこのポーズはやってみないと...。

HGUC νガンダム
で、サーベルを構えるとこんなカンジになります。このビームサーベルのギザギザ具合がなかなかいいですね。


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HGUC RX-93 νガンダム まとめ

HGUC RX-93 νガンダム @ 2008年4月 9日

νガンダムといえば、映画「逆襲のシャア」で主人公のアムロ・レイが駆る機体で、シャアの乗るサザビーとの戦いが有名である。とにかく、ガンダムな機体がさらに、スマートに進化!しかもニュータイプ専用!おまけにカッコイイのである。
 さらにファースト世代にとっては、初代ガンダムのパイロット、「アムロ・レイ」が乗った機体ということでハズせないアイテムということが言える。HGUCではなかなか発売されなかったこの機体が最新のHGUCキットとして遂に登場した!

さて、キットのほうはというと「さすが新型!」というだけあり
 ・プロポーションは良好!MGよりもスマートな印象
 ・合わせ目はほぼ皆無。特に1パーツ可された頭部はバンダイ脅威のメカニズムを強く感じるデキ!
 ・新型のポリキャップを採用し、関節強度UP!ファンネルを付けても簡単には傾かない^^;。

「現時点でのHGUCの最高傑作!!」

と言っても過言ではないだろう。6月にはこれも発売が待ち望まれていた「HGUCサザビー」さんも登場するので、これは今のうちにぜひニューガンダムを作って準備をしておくことをオススメする!


・塗装必要個所
 成型色+シールでかなり高度に色分けがされていて、そのままでもかなり高度な色分けを実現している。部分塗装をするなら
 脚部スラスターの黄色
 サイドアーマーの黄色
 フロントアーマーの黒
 バズーカ各部の濃いブルー
 前腕部と肩のスラスター
の塗装が必要。

・本体には目立つ合わせ目は全くない。特に頭部はヘルメット状の1パーツを被せる構造になっているため、完全に合わせ目レスなのがスバラシイ!また武器もビームライフルは合わせ目が目立たない構造になっている。ただし、バズーカだけは中央でモナカ割になっているのが残念。(でも、これで充分^^;)


・武器、付属品
ファンネル X 6(バックパックのファンネルハンガーにマウント可)
ビームライフル
ニューハイパーバズーカ(バックパックにマウント可)
予備ビームサーベル(刀身はクリアピンク、持ち手は腕にマウント可)
ビームサーベル(上下にクリアピンクの刀身が付く。バックパックにマウント可)
シールド(腕に装備可能、ビームキャノンとミサイル付き)
握り手(左右) 、サーベル用右手、ライフル用右手、左平手、

・可動
ヒザ、ヒジ共に水準以上の可動を誇る。そして何より、足首の可動範囲が広いので、ポージングしたときに足の裏がちゃんと地面に接地するので安定感はバツグンである。さらに新型のポリキャップが採用されているので可動部の強度もかなり高い。
 ・首がかなり上方に可動する。(上を向くことができます)
 ・足首は2軸で広範囲に可動。
 ・ヒザ、ヒジは平均以上の可動で、肩は引き出し式。
 ・新型の大型ポリキャップのため、足首や腰などの関節がかなり強力。ファンネルを付けても簡単には傾かないのがGood!
などがあげられる。

■おまけ

○RX-78 と RX-93
HGUC νガンダム
HGUCのG3ガンダムとνガンダムを並べてみました。うーむ、やはり大きさが全然違いますね。

○MG と HGUC
HGUC νガンダム
HGUC νガンダム
今度は、MGとHGUCのνガンダムを並べてみました。
やはり、MGのほうがゴツくて、HGUCはスマートに見えます。

○逆襲のシャアシリーズ
HGUC νガンダム
逆襲のシャアシリーズのHGUCの機体として、
 ・リ・ガズィ
 ・νガンダム
 ・ヤクト・ドーガ(クェス専用機)
を並べてみました。やはりこの世代の機体はどれも大きいですね。

では最後に一言...
HGUCの「νガンダムはダテじゃない!」ことが良く分かりました!
ということで、後はサザビーの発売を楽しみに待つことにしましょう(^^)。はよ来い、総帥機!

HGUC 1/144 ニューガンダム
HGUC 1/144 ニューガンダム
おすすめ平均
starsMGより出来が良かったり
starsこれはいい
starsHGUC最高傑作
stars最高峰最強ガンダム!
stars待望のモビルスーツ

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HG ガンダムスローネドライ その1

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月10日

 さて、今回は今日発売されたキットの「HG ガンダムスローネドライ」を作製してみましょう。順番から言えば、アインの次はツヴァイなのですが、やはり新しいものには弱い自分~^^;。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」のパッケージです。
シャア専用ではないですが、何やらやたら赤いパッケージが印象的ですが、どうやらGN粒子を大量散布中の模様です。(というか、ドライはこれしか特技が無いような気もしますが。)

ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG ガンダムスローネドライ
写真は「HG ガンダムスローネドライ」の全てのランナーです。
やはりガンダムスローネシリーズは共通のランナーが多そうなカンジです。

HG ガンダムスローネドライ
写真は多色成型のAランナーです。これは、上の黄色いパーツ以外はスローネアインと同じですね。

HG ガンダムスローネドライ
赤い成型色のBランナーです。むむむ、色は違えど、こいつもスローネアインと共通のようです。

HG ガンダムスローネドライ
ABS樹脂製のCランナーです。これも1パーツを除いてアインさんと同じです。

HG ガンダムスローネドライ
で、ここからが共通ではないランナーで、Gランナーです。ここにはGNハンドガンのパーツが収められていますが、このハンドガン、かなり小さいですね。

HG ガンダムスローネドライ
Jランナーです。ここにはドライの特徴であるGN粒子を散布する背中の部分のパーツが入っています。

HG ガンダムスローネドライ
茶色いKランナーです。ここにはシールドなどのパーツが収められています。

HG ガンダムスローネドライ
最後はポリキャップとシールです。また、下にはある黒い線のようなものはリード線です。このリード線は、スローネアインとドライを接続するためのエネルギーケーブルのようです。やっぱりこれは付くと思ってました。

それはそうと、GNビームサーベルの刀身が見当たりません。ヴァーチェさんの時のようにてっきり、最後に発売されるドライに付属していると思ったのですがこちらは予想が外れました(-_-;)。スローネシリーズの肩のビームサーベルの刀身はどの機体にも付かないようなので「ただの飾り」ということで...。


さて、昨日のエントリーに「いつも思うのですが、塗装は筆で行っているのですか?自分はスミいれしかしないのですが、筆だけできれいにできるのであれば今度やってみようと思います。(冬葉原さん談)」というコメントをいただきました。自分は塗装はガンダムマーカーOR水性塗料を筆塗りしか行いませんが、小面積ならこれでも結構キレイに仕上がります。小さな面積だけカバーするならたいした手間もかからないので、ぜひスミ入れしかしないという皆さんも今度やってみてくださいね(^^)。


以下ガンプラとは関係ない話ですが...

マリオカートWii
本日、家に帰ると宅配便でマリオカートWii+Wiiハンドルが届いてました。
ということで今週末は、子供たちとカートで対戦予定です^^;。
ちなみにガンプラを買いに行ったついでに量販店のゲームコーナーをのぞいてみたところ、マリオカート本体(Wiiハンドル1つ同梱)はまだ結構残っていましたが、Wiiハンドル単品は既に売り切れのようでした。これは、この週末ハンドルの取り合いで兄弟ゲンカが勃発する家庭が多かったりして...。ちなみに、このハンドル、大きくきるとカーブでは意外とよく曲がるので、崖から落ちないように気をつけないと。(今日は何度も落っこちました^^;)

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HG ガンダムスローネドライ その2

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月11日

さて、今日から「HG ガンダムスローネドライ」の作製開始です。ということで、まずは足先から...

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」の足先です。
うーむ、パーツはスローネアインと全く同じなので形は同じですが、色は赤いです。
はて、でも何かが違うような気が...。

HG ガンダムスローネドライ
写真は足の裏側です。
このスローネシリーズの足は縦長ですが、横幅が非常に狭いのが特徴です。
まさに、ハイヒールみたい...。満員電車ではないですが、かかとで踏まれたらケガをしそう...^^;。

HG ガンダムスローネドライ
さて、スローネアインとドライの足先を並べてみました。
と、そういえばスローネアインはつま先の先端部分がシール色分けされていましたね。そして、ドライのほうも取説の写真を見るとこの部分は、違う色で色分けされている模様です。となると、もしかしてシールを貼り忘れてる(´・ω・` )?...のかと思って取説を見直してみましたが、スローネドライには、この部分のシールはどうやら付属しないようです。他のシールのため、ここが省略されてしまったのだと思いますが...うーむ、残念っ!


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HG ガンダムスローネドライ その3

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月12日

今日は「HG ガンダムスローネドライ」の脚部を作製しました。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」の脚部です。
ここはスローネアインと同じパーツで色違いなのですが、やはりかなり変わった形をしていますね。

HG ガンダムスローネドライ
脚部を横から見たところです。
うーむ、足は真っ直ぐでも何やら曲がっているように見えるのが、このスローネさんの特徴ですね^^;。

さて、ではヒザの可動範囲をチェックしてみましょう!

HG ガンダムスローネドライ
ということで、ヒザを限界まで曲げてみました。きっちりと180度曲がります。そして...

HG ガンダムスローネドライ
足首も結構曲がるのがなかなかです。

HG ガンダムスローネドライ
脚部を足先とドッキングしたところです。
ちなみに、足先の幅が狭いので、この状態だと細かく調整しないとかなり自立が難しいです。

HG ガンダムスローネドライ
足を前後に可動させたところです。形は独特ですが可動はなかなか素晴らしいものがありますね。


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HG ガンダムスローネドライ その4

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月14日

今日は「HG ガンダムスローネドライ」の腰部を作製しました。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」の腰部です。
フロントアーマーは切り離せば独立可動(<-取説にそう書いてあります^^;)で、ピンク色のラインはシールで再現となっています。

HG ガンダムスローネドライ
「HG ガンダムスローネドライ」の腰部を後ろから見たところです。リアアーマーは可動せずに固定式となっています。

HG ガンダムスローネドライ
写真は腰部を下から見たところです。股関節の軸の所には可動部があって、写真のように回転するようになっています。この股関節の軸が回転する機構はνガンダムやリ・ガズィなどHGUCではあまり見かけませんが、なぜが00系のHGではよく採用されています。

HG ガンダムスローネドライ
腰を脚部とドッキングするとこんなカンジになります。(今のところ使われているパーツはスローネアインと全く同じです。)
しかし、腰の横にアーマーが全くないのは00シリーズの殆どの機体に共通ですが、なんとなく防御に不安がありますね。

HG ガンダムスローネドライ
最後にこのスローネドライは、ヒザの可動範囲が広いので写真のように正座に近いポーズが取れてしまいます。
この可動はなかなかあなどれませんね。
さて話は変わりますが、先ほど取説を見ていてこのドライのネーナさんが、「スローネチームの中で一人だけ生き残り、ワンリューミンに助けられた」という記述があることに気が付きました。そういえば、アニメではドライだけが、その後どうなったのか不明でしたが、そんなことになっていたとは...。これは続編でも、彼女はまた登場するのかもしれませんね。


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HG ガンダムスローネドライ その5

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月15日

今日は「HG ガンダムスローネドライ」の胸部を作製しました。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」の胸部です。
腰の白い部分は色分けされていませんが、胸部は色分けは結構がんばっています。
また、GNドライブは紫のメタリックシールを貼ったパーツにクリアパーツを被せる構造になっているので、内部がキラキラ光ってなかなかキレイです。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」の胸部を横から見たところです。
このスローネシリーズはGNドライブに手足が付いている構造と評判なので...

HG ガンダムスローネドライ
背中と上部のパーツを外すと、ホントにほぼGNドライブのみになってしまいます^^;。

HG ガンダムスローネドライ
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。

HG ガンダムスローネドライ
上半身のアップです。このスローネさんの胸部は何やら尖った形をしているので、かなり特徴的です。


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HG ガンダムスローネドライ その6

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月16日

今日は「HG ガンダムスローネドライ」の頭部を作製しました。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」の頭部です。(顔はシールで再現です^^;)
うーむ、ここまではスローネアインさんとほぼ同じドライでしたが、この頭部はさすがに大きく異なっています。

HG ガンダムスローネドライ
頭部を上から見たところです。

HG ガンダムスローネドライ
そして横から見たところです。これは...頭部が前後にとても長いですね。
○リーザみたいだというのも分かる気がします。あと、○イリアンにも似てますね(^^)。

HG ガンダムスローネドライ
これで頭部まで付きました!

HG ガンダムスローネドライ
頭部付近のアップです。
うーむ、カッコいいんだか、コワいんだかなんだか微妙ですね...。

HG ガンダムスローネドライ
でもこっちを向くと...やはりなんだかコワイです(-_-;)。

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HG ガンダムスローネドライ その7

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月17日

今日は「HG ガンダムスローネドライ」の腕部を作製しました。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」の腕部です。
肩の上に白い部分がありますが、ここはサーベルラックです。また、肩のピンクと黒いラインはシールで再現となっていて、両肩にはシールドを取り付けると思われる突起があります。

HG ガンダムスローネドライ
ヒジの可動範囲をチェックしてみると、写真のところまで曲がります。
なお、肩の羽のようなアンテナには赤いラインがありますが、ここはシールで再現となっています。

HG ガンダムスローネドライ
HG ガンダムスローネドライ
これで腕が付いて5体満足になりました!
うーむ、頭が丸くてガンダムとしては結構異様なカンジがしますね...^^;。
(ガンダムは顔が命!なのに...)


さて、ここまで組み立ててきましたが、このガンダムスローネドライは、スローネアインと実はかなりの部分が共通だったりします。ということで...。

HG ガンダムスローネドライ
スローネアインの装備を外して、スローネドライと並べてみました。
うーむ、これは...。カラーリングこそ違いますが、頭から下はほぼ全く同じです。

HG ガンダムスローネドライ
後ろから見ても、ほらこの通り。全くと言って同じです。首から下で異なるのは...

HG ガンダムスローネドライ
写真の右肩の凸部があるかないかぐらいです。(ドライは両肩にシールドを装備するので、両側に突起が付いています。)
アニメでは全くといっていいほど、違った機体に見えていましたが、このガンダムスローネは実はここまで同じ機体だったとは、ちょっとビックリです...。
さて、ここまで「本体」が共通なので...

HG ガンダムスローネドライ
もちろんスローネアインの装備をそのまま普通にスローネドライに装備して

「スローネドライ長距離砲撃モード!」(←そんなのナイですが)

を再現することができます。でも3機全てがこの装備と言うのも面白いかもしれませんね。
あ、でも敵をかく乱するなら3機でステルスフィールドというのも捨てがたいかも...^^;。


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HG ガンダムスローネドライ その8

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月18日

今日は「HG ガンダムスローネドライ」のバックパックを作製しました。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」のバックパックです。
うーむ、白い部分はシールで再現されていますが、それ以外の茶色い部分とかは赤の成型色のままですね。
さてこのバックパックは...

HG ガンダムスローネドライ
写真の部分が開いて、ここからGN粒子を大量に放出できるようになっています。
むむむ、この内部も茶色で塗らないといけないのか...。
でも、フタ?を閉じたまま飾るのなら見なかったことにしてもいいかも知れませんね^^;。

HG ガンダムスローネドライ
この翼の部分は取り付け部から写真のように折り曲げることができます。とはいえ、こういう姿はあまり見たことは無いような気もします。

さて、ではこのバックパックをスローネドライに取り付けてみましょう~。

HG ガンダムスローネドライ
写真のスローネドライの背中にバックパックを取り付けると...

HG ガンダムスローネドライ
こんなカンジになります。
と、これはかなりデカイですね。こんなのが付けばイメージがアインさんとは変わるわけですね。

HG ガンダムスローネドライ
前から見たところです。なんとなく背中が重そうに見えます。

HG ガンダムスローネドライ
横から見るとこうなります。ちなみにこの状態から...

HG ガンダムスローネドライ
バックパックは頭上に可動するようになっています。バックパックの翼?はこんなふうにかなりいろいろな方向に可動するようになっているのですね。ということで...

HG ガンダムスローネドライ
ステルスフィールド!(←中味が赤なのがツライ(-_-;))


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HG ガンダムスローネドライ その9

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月20日

今日は「HG ガンダムスローネドライ」の武器やシールドを作製しました。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」のシールドです。(白い部分はシールで再現です。やけにシールが多い...^^;)
上が左肩に装備するGNシールドで、センサーとしての機能も有するらしいです。
下は右肩に装備するGNシールドポッドで、内部に7つのブロックを持ちミサイルやサーベルの予備などを収納できるのだとか。

HG ガンダムスローネドライ
写真は、「HG ガンダムスローネドライ」のシールドを裏側から見たところです。
取り付け部は全く同じ形状なので、それぞれが左右どちらにも取り付けることができそうです。

HG ガンダムスローネドライ
GNシールドは表面のパーツを外して、写真のようなパーツに付け替えることができます。どうやらステルスフィールド時にはここからもGN粒子を散布しているらしいです。

HG ガンダムスローネドライ
次は「HG ガンダムスローネドライ」の武器のGNハンドガンとスローネアインに接続するためのエネルギーケーブルです。
どうやら、このドライの武器はこのハンドガンとサーベルのみのようです。武器がほとんど無いのがやっぱり支援機ですね。
さてこのGNハンドガンですが...

HG ガンダムスローネドライ
写真の部分が可動します。そして...

HG ガンダムスローネドライ
ここにエネルギーケーブルを取り付けるようになっています。アインとはこんなふうに接続するようになっていたのですね。なるほど!

さて、これらをスローネドライさんに装備してみましょう~!

HG ガンダムスローネドライ
ということで、シールドを両肩に、ハンドガンを装備するとこんなカンジになります。
背中のバックパックと合わせてこれはなかなかのボリューム感ですね。

HG ガンダムスローネドライ
GNハンドガンを構えたところです。このハンドガンは手に持つのではなくて、腕に装着するようになっているんですね。

HG ガンダムスローネドライ
最後にGNシールドも合わせて、ステルスフィールド!!


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HG ガンダムスローネドライ その10

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月21日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG ガンダムスローネドライ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンダムスローネドライ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このスローネドライは、白と茶色を全身に部分塗装する箇所があるのでかなり面倒です。白の塗装はいつもの通り、ガンダムマーカーメッキシルバーを塗装した上に、水性ホビーカラーの白を重ね塗りしています。(この方法だとガンダムマーカーを塗装した後10分くらいで白が塗装可能になります。恐るべし、ガンダムマーカーの乾燥力!!)

HG ガンダムスローネドライ
HG ガンダムスローネドライ
「HG ガンダムスローネドライ」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
バックパックはかなり大型でまるで円盤みたいな形をしています。

HG ガンダムスローネドライ
「HG ガンダムスローネドライ」上半身のアップです。
やはり頭部は後ろに張り出していてかなり特徴的な形をしています。ここにはセンサーやアンテナでも内蔵されているのでしょうかね?
HG ガンダムスローネドライ
GNハンドガンを構えたところです。うーむ、これはあんまり威力はなさそうですね^^;。

HG ガンダムスローネドライ
武器がGNハンドガンだけでは寂しいので、GNビームサーベルを持たせてみました。
(スローネシリーズには刀身は付属していないので、HGヴァーチェさんに付属していたものを流用しています。)

HG ガンダムスローネドライ
さて、このスローネドライの一発芸?と言えばやはりアレしかありません。
ということで...
(写真は、スローネドライと同時発売のアクションベース2スパークルレッドを使用しています。)

HG ガンダムスローネドライ
HG ガンダムスローネドライ
ステルスフィールド---!!

さて、あとこのスローネドライのお楽しみといえば、スローネアインとの合体!!(というほどおおげさなモノではありませんが...(-_-;))があります。

HG ガンダムスローネドライ
スローネアインとスローネドライをエネルギーケーブルで接続して、GNメガランチャーを再現してみました。
でもこの角度だと、接続しているところが良く分からないので...

HG ガンダムスローネドライ
横から見ると、ちゃんとスローネドライのGNハンドガンと、スローネアインのバックパックが繋がっていることがわかります。しかし、この2体の装備以外の本体がほぼ同じというのは、にわかには信じられませんね。


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HG ガンダムスローネドライ まとめ

HG ガンダムスローネドライ @ 2008年4月22日

ガンダムスローネドライはガンダム(ダブルオー)00で私設武装組織ソレスタルビーイングのセカンドチームとして途中から新たに登場した3機のガンダムのうちの1機である。パイロットはネーナ・トリニティさん。このスローネは1号機から3号機までが存在し、それぞれがドイツ語で1から3までを表す、アイン,ツヴァイ,ドライという名前が付けられている。その中でもこのスローネドライは、特にGN粒子を広範囲に放出し敵のレーダーを撹乱するステルスフィールドなど、主に戦闘をサポートする役目をおっている。そのせいか、武器はGNハンドガンとビームサーベルぐらいであり攻撃力についてはかなり貧弱だったりする。
さて、本キットの特徴としては
・GNドライブにレンズ状のクリアパーツを使用。内部には紫のメタリックシールが光ってなかなかシブイ
・武器はGNハンドガンぐらいだが、巨大なバックパックはそれを補って余りある存在感!
・GNビームサーベルは持ち手のみが付属(-_-;)
・その特徴的な真っ赤な機体は、どこか女性的?!
となっている。そしてやはり一発芸の
「ステルスフィールドを再現可能」
というのが最大のウリであろう。
スローネは3機で1セットなので、アインやツヴァイを保有しているのなら、ぜひこのドライも並べて飾ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
 色分けは付属のシールを使えばHGとしてはそこそこされているが、設定どおりにするならかなり多くの部分塗装が必要。しかも、バックパックなど大きな面積での部分塗装が必要なのがかなりツライ。ここはもう、細かな部分は気にしない、というのもテだと思う。
塗装が必要だと思われるのは
 頬の部分のイエロー
 足の四角い窪み部分のイエローと黒
 腰とフロントアーマー中央部のホワイト
 前腕部分の塗り分け(ホワイト、ブラウン)
 バックパックのGN粒子放出部(ブラウン)
 シールド内部のブラウン
 GNハンドガン(グレー、白)
 つま先のブラウン
 足の後方中央部のブラウン
などなど、もう書ききれないぐらいたくさんある。HGUCに比べて差がありすぎるというのが率直な感想である...。(-_-;)

・このHGガンダムスローネドライは、本体には合わせ目はほとんど無いので、ここは高ポイント!


・武器、付属品
GNハンドガン(エネルギーケーブルが接続可能)
GNビームサーベル(持ち手X2のみ付属。刀身パーツは付属しない(-_-;))
GNシールド(左肩にマウント。)
GNシールドポッド(右肩にマウント。)
握り手(左右)
スローネアインに接続用のエネルギーケーブルと接続パーツ


・可動
このスローネドライはかなり独特な形状をしているが、ヒザなどの関節は想像以上に可動する。ただし、バックパックが巨大なため、重心が後ろにあり前向きにしないと多少自立しづらいところがある。飾る場合は、アクションベースなどを利用したほうが良いかもしれない。特徴としては
 ・股関節の軸がHGUCゲルググ同様に回転する。
 ・ヒザ関節は180度近くまで可動する。
 ・両肩の翼のような部分が可動する。
 ・バックパックは上下左右にフレキシブルに可動する。
などがあげられる。


■おまけ

○ステルスフィールド!

HG ガンダムスローネドライ
エクシア「フッ、おまえの力はその程度か」
スローネドライ「確かにあなたは強いけど、しかし...」

HG ガンダムスローネドライ
スローネドライ「私には、あの必殺ワザがあるわっ!」
エクシア「何っ!必殺技ワザ?!」
スローネドライ「そうよ、よく見ておきなさい、これが...」

HG ガンダムスローネドライ
スローネドライ「GN粒子、最大散布の、ステルスフィールドッ!!」
エクシア「・・・」

HG ガンダムスローネドライ
スローネドライ「ほらほらっ、見て見てっ、ステルスフィールドッ!!」
エクシア「それって、何か意味があるのか?そもそも有視界戦闘中だし...」
スローネドライ「・・・」

HG ガンダムスローネドライ
エクシア「ということで、斬っ!」
スローネドライ「きゃあぁぁぁ...!」


○スローネドライの憂鬱

HG ガンダムスローネドライ
エクシア「おれはセブンソードを持つ男...。剣なら誰にも負けはしない...」
スローネドライ「剣なら私だって持ってるわよ!」

HG ガンダムスローネドライ
スローネドライ「ほら、GNビームサーベル!!しかも2本あるから2刀流だってできるのよっ!でも、あれっ?」

HG ガンダムスローネドライ
エクシア「・・・見たところ、サーベルから肝心の刀身が出ていないようだが...」
スローネドライ「あああっ!そういえば、バンダイの技術者の人が言ってたわね
「技術者:スローネドライのビームサーベルなんてただの飾りです!エライ人にはそれがわからんのです!」
 確かコストダウンか何かの理由で、HGのスローネドライには刀身はついてないんだったけ。ということは...」

HG ガンダムスローネドライ
エクシア「斬っ!!」
スローネドライ「きゃあぁぁぁ...!」(<-今日2回目^^;)
エクシア「フッ、またつまらないものを斬ってしまった...。」


○そして戦闘根絶へ...

HG ガンダムスローネドライ
エクシア「しまった!トランザムモードが切れたのでうまく動けない...」
スローネドライ「あんたも、これで遂に運のツキね!」

HG ガンダムスローネドライ
スローネドライ「このGNハンドガンで楽にしてあげるわっ!...って、ああっ!!」

HG ガンダムスローネドライ
スローネドライ「GNハンドガンにエネルギーケーブル付いたままなのを忘れてた...(-_-;)」
エクシア「おお!なんだか分からないが、力が満ちてくるぞっ!これは一体...?!」

HG ガンダムスローネドライ
エクシア「おお、エネルギーが満タンになった!この俺にエネルギーをチャージしてくれるとは、実は君はいい人だったんだね」
スローネドライ「まあね。(偶然だけど...(´・ω・`; ))」

とまあ、最後は平和的に終わりを迎えたのでありました^^;。

HG 1/144 スローネドライ ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
HG 1/144 スローネドライ ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~
おすすめ平均
starsやっぱりスローネシリーズはいま一つ
starsパチ組派の方を塗装派へといざなうキット
starsうーん(-"-;)
stars紅い3号機

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HG ガンダムナドレ その1

HG ガンダムナドレ @ 2008年4月23日

さてさて、今日は「HG ガンダムナドレ」の出荷日です。ガンダムチームを4機そろえているからにはやはりナドレさんも作らないといけません。ということで...

HG ガンダムナドレ
「HG ガンダムナドレ」を会社帰りにGET!してきましたよ~!
写真のパッケージはナドレさんがその特徴である赤い髪?をなびかせた姿が描かれています^^;。
ちなみにこの「HG ガンダムナドレ」の箱の厚みはヴァーチェにくらべるとかなり薄型となっています。(HG ガンダムエクシアと同じと思われます。)

さて、ではさっそくパーツをチェックしてみましょう~。

HG ガンダムナドレ
写真は、HG ガンダムナドレの全てのランナーです。
うーむ、やはりヴァーチェよりは少ないカンジがしますね。

HG ガンダムナドレ
写真は多色成型のAランナーです。
このナドレさんにもガンダムチーム共通のレンズ状のクリアパーツがたくさん付いています。

HG ガンダムナドレ
写真はAランナーのタグの拡大ですが、これをみるとちゃんと「HG ガンダムナドレ」と書いてあります。
「HG ガンダムナドレ」は皆さん知っての通り「HG ガンダムヴァーチェの中の人」なので、もしかしてパーツが流用されているのかと思っていましたが、全てのランナーにガンダムナドレと書かれているので、パーツ流用はなさそうです。
中の人のアナタはもしかしてヴァーチェさんとは別人?...のようですね。少なくともキット的には。

HG ガンダムナドレ
こちらは白いBランナーです。ここには白くて長いシールドのようなパーツが収められています。

HG ガンダムナドレ
ABS樹脂製のCランナーです。マニュピレータはどうやら左の平手も付いているようです。

HG ガンダムナドレ
そして写真は残りのパーツです。
おお!スローネさんには付属していなかったビームサーベルの刀身らしきクリアパーツが3つも付属しています。なんてゴーカなんだ^^;。さて、この中の赤いパーツですがこれは...

HG ガンダムナドレ
写真のようにナドレさんの髪とヒゲ?のパーツで、材質は合成ゴムとなっています。
これで、あの特徴的な姿が再現できるというワケですね。なるほど!

さて、この「HG ガンダムナドレ」ですが、やはり一番の興味は

「HG ガンダムヴァーチェの装甲を取り付けることができるのか?」

ということです。これについて取説に
「※HG ガンダムヴァーチェは別売りです。装甲の取り外しはできません。」
という注意書きが...。うーん、できないのか...残念(-_-;)

でもヴァーチェのGNキャノンを持たせることはできるので、まあそれでガマンガマン。
さてでは明日から、ナドレ行きまーす!!

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HG ガンダムナドレ その2

HG ガンダムナドレ @ 2008年4月24日

今日から「HG ガンダムナドレ」の作製開始です。まずはいつもの通り足から...。

HG ガンダムナドレ
写真は、「HG ガンダムナドレ」の足先です。片足分のパーツはポリキャップを含めてわずか3個!と非常にシンプルな作りとなっています。

HG ガンダムナドレ
写真は足の裏側です。こちらから見てもとってもシンプルです^^;。

HG ガンダムナドレ
で、こちらは「HG ガンダムナドレ」の脚部です。
うーむ、これはなんとなくエクシアに似ているような気がします。
(腿とスネの紫はシールで再現です。)

HG ガンダムナドレ
写真はヒザを限界まで曲げたところです。角度にして120度ほど、これは結構曲がります。

HG ガンダムナドレ
写真は脚部の内部構造ですが、むむむ、構造もエクシアとほぼ同じですね。
さて、この状態からヒザを曲げてみると...

HG ガンダムナドレ
2箇所が可動するようになっています。またヒザの裏側にはストッパーのようなパーツがついていて、これ以上は曲がらないようになっています。

HG ガンダムナドレ
さて、足先と脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
おお!やはりかなりスマートな脚ですね。

HG ガンダムナドレ
HGガンダムヴァーチェとHGガンダムナドレさんの脚部を並べてみました。
うーむ、これはさすがに...全然違いますね。しかし、こんな装甲を背負っていたとは...ヴァーチェは重いわけですね。


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HG ガンダムナドレ その3

HG ガンダムナドレ @ 2008年4月26日

今日は「HG ガンダムナドレ」の腰部を作製しました。

HG ガンダムナドレ
写真は、「HG ガンダムナドレ」の腰部です。
うーむ、これは今まで作ったガンプラの中でも、かなり小さいような気がします。
ちなみにグレーの部分はシールで再現となっています。

HG ガンダムナドレ
「HG ガンダムナドレ」の腰部を後ろから見たところです。前後共に似たような形状で、パッと見どちらが前だか良く分かりませんね^^;。さて、こんなシンプルなナドレさんの腰部ですが...

HG ガンダムナドレ
ちゃんと股関節の軸は写真のように回転するようになっています。

HG ガンダムナドレ
腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになります。
このナドレさんは、腰の横幅が腿の中央部ぐらいまでしかありません。(小っちゃ~!)
そして、サイド、リア、フロントのどこにもアーマーは付いていないという徹底した軽量化(なのでしょうかね?)が施されています。しかし、装甲が全然無いのは...一撃で撃破されてしまいそう。(-_-;)

HG ガンダムナドレ
この「HG ガンダムナドレ」は脚の可動範囲が結構広いので写真のような立ちヒザポーズもなんなくこなすことができます。

HG ガンダムナドレ
そして、さすがに正座はムリですが、それに近いポーズも取ることができます^^;。
今のところシールを使えば色分けも含めこのナドレさんはなかなか良くできたガンプラだと思います。


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HG ガンダムナドレ その4

HG ガンダムナドレ @ 2008年4月27日

今日は「HG ガンダムナドレ」の胸部を作製しました。

HG ガンダムナドレ
写真は、「HG ガンダムナドレ」の胸部です。
うーむ、形はエクシアに似ていますが肩から赤いケーブルが出ているのが特徴的です。
また、GNドライブは黒いシールの上にクリアパーツを被せるような構造になっています。

HG ガンダムナドレ
「HG ガンダムナドレ」の胸部を後ろから見たところです。
ヴァーチェでは、バックパックで隠れて見えなかったGNドライブがしっかりと露出しています。

HG ガンダムナドレ
このガンダムナドレは、胸部の両側のブロックが写真のように前後に可動し、肩の軸は上下にも可動します。また、肩の上のアンテナは他のガンダムと同様に、収納可能となっています。

HG ガンダムナドレ
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。

HG ガンダムナドレ
ナドレ上半身のアップです。
全体的にスマートで華奢なフォルムですが、やはり肩の赤いケーブルが、とても気になります^^;。
でも、このナドレさんをアニメを見たことがない人が見たら、「何かヘンな赤いものが飛び出している。これは一体にナニ?」と思うのでしょうね。

HG ガンダムナドレ
さて、ナドレさんの胸部と、ヴァーチェさんの胸部を比べてみました。
こうしてみると、GNドライブ付近は、ほぼ同じような形状になっています。また胸の黄色い部分は、どうやら装甲をパージしても残るようになっているようです。なるほど!


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HG ガンダムナドレ その5

HG ガンダムナドレ @ 2008年4月28日

今日は「HG ガンダムナドレ」の頭部を作製しました。

HG ガンダムナドレ
写真は、「HG ガンダムナドレ」の頭部です。
うーむ、頭部はやたらと赤いヒゲや髪の毛?がたくさん付いています。
この髪の毛は...

HG ガンダムナドレ
実は写真のように結構な長さがあります。

HG ガンダムナドレ
「HG ガンダムナドレ」の頭部を横から見たところです。こめかみの部分には、レンズ状のクリアパーツが使われています。

HG ガンダムナドレ
頭部を上から見たところです。上部の赤い部分はシールで再現となっています。

HG ガンダムナドレ
これでついに頭部まで付きました!
しかし、前方の赤いケーブルはどうみても、ヒゲですね^^;。

HG ガンダムナドレ
最後にヴァーチェとナドレさんの頭部を並べてみました。
なるほど、ヴァーチェがダイエット?するとナドレさんになるわけですね!


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HG ガンダムナドレ その6

HG ガンダムナドレ @ 2008年4月29日

今日は「HG ガンダムナドレ」の腕部を作製しました。

HG ガンダムナドレ
写真は、「HG ガンダムナドレ」の腕部です。
うーむ、肩アーマーがかなり小型です。ここも、腰と同じで防御力は弱そうです。
また、マニュピレータは握り手以外に、左平手が付属していて、グレーの部分はシールで再現となっています。

HG ガンダムナドレ
さて、ではこの「HG ガンダムナドレ」のヒジの可動範囲をチェックしてみましょう~。
写真のヒジを伸ばした状態から...

HG ガンダムナドレ
ヒジを限界まで曲げるとこうなります。角度にして約120度ぐらい、まあまあの可動です。
ちなみに、ヒジの外側に付いている紫色のパーツは、エクシアなどで採用されていたゴムのパーツではないので可動しません^^;。

HG ガンダムナドレ
これで腕が付いて、本体の組み立ては完了しました!

HG ガンダムナドレ
「HG ガンダムナドレ」を後ろから見たところです。
赤いロングヘア?がなかなか特徴的です^^;。といいつつ、毛がなければ割とシンプルで普通のデザインだと思いますが...。でもよく考えると、この「赤いケーブル」はヴァーチェさんの状態の時にしか使わないようなのでケーブルはヴァーチェ側についていればいいような気もします。(ナドレの状態ではこの髪は...ただの飾り?)

HG ガンダムナドレ
「HG ガンダムナドレ」上半身のアップです。
ガンダム00に登場する機体で、このナドレさんは自分的に、もっとも予想外なデザインです。

HG ガンダムナドレ
ということで、また明日。ではっ!


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HG ガンダムナドレ その7

HG ガンダムナドレ @ 2008年4月30日

今日は「HG ガンダムナドレ」のシールドなどを作製しました。

HG ガンダムナドレ
写真は、「HG ガンダムナドレ」のシールドとビームサーベルです。
シールドは縦にかなり細長いですが、赤い部分はシールで再現となっています。また、ビームサーベルはガンダム00では共通の装備ですが、ちゃんと刀身にクリアパーツが2つ付いています。どういうわけか、HGではヴァーチェとナドレだけに、クリアパーツの刀身が付いているのが結構不思議です。(スローネには1つも付いていないし...。)

HG ガンダムナドレ
写真はシールドの裏側です。腕に取り付ける部分は、1パーツでできておりかなりシンプルな作りとなっています。
さて、ではこのシールドとビームサーベルをナドレさんに装備してみましょう~!

HG ガンダムナドレ
ということで、接近戦の必需品である、ビームサーベルとシールドを装備してみました。
シールドは縦にかなり大きいので、装甲が無いに等しい^^;ナドレさんにすれば、これはなかなか頼もしい装備ですね。

HG ガンダムナドレ
ビームサーベル二刀流です。
この「HG ガンダムナドレ」は、ビームサーベルが良く似合いますね。

HG ガンダムナドレ
そして、このナドレはとてもよく可動するので、写真のようなダイナミックなポーズも取ることができます。
ちなみに、ビームサーベルの持ち手は、ナドレもヴァーチェさんも設定ではヒザの裏側に格納するようになっているようです。が、どうやらこの「HG ガンダムナドレ」には、格納する場所は無さそうです...、ちょっと残念。

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