HG ガンダムスローネツヴァイ その9
さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG ガンダムスローネツヴァイ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!
まずは基本の立ちポーズ正面です。
この「HG ガンダムスローネツヴァイ」は、全身に部分塗装する部分があるのでとても面倒ですが、今回は腕のブラウン部分を除いて、全てガンダムマーカーの筆塗りで済ませました。(脅威の乾燥力と隠蔽力で時間短縮です^^;。)
なお、このツヴァイは他の2機に比べて、基本色が明るい色なので、ガンダムマーカーのホワイトの1発塗装でも、まあまあカッコが付きました。(明るい色でホントよかったです)
「HG ガンダムスローネツヴァイ」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
GNバスターソードは設定色をちょっとアレンジして、刃の部分はガンダムマーカーメッキシルバー、持ち手の赤い部分はメタレッド、茶色の部分はゴールドで塗装してみました。やはり刃物は、それっぽくなるのでメッキシルバーがオススメです。
上半身のアップです。
このツヴァイは3機の中でも最もガンダムらしい顔をしています。
GNハンドガンを構えたところです。
ファンネルのようなGNファングを射出するようなポーズを取ってみました。
ただし残念なことにファング自体は3本が一体成型となっており、取り外すことはできません。
ということで、飾るならこれを構えさせるしかない^^;というGNバスターソードを持たせてみました。
このGNバスターソードはザクッと何でも一刀両断できそうなカンジです。
GNバスターソードは両手持ちも可能です。
でもこのポーズって、バットでホームランに見えたりして...。
まあ、塗装は面倒でもなかなかカッコイイ、スローネツヴァイなのでありました。
PS.
前回のエントリーに次のようなコメントがありました。
「2年近くこのサイト見てきてますが、工作・ポージング等々指摘があったけど、多少なりともよくなるもんだと思っていました。(匿名希望さん談)」コメントありがとうございます。
当ブログは、ガンプラの製作状況を、日記のように日々紹介していくという形を取っています。ただ1日の中でガンプラ作製に割ける時間は非常に限られているので、手間のかかることは行なわないことにしています。(というかできません^^;)従って、時間のかかる改造などは原則行いませんが、フロントアーマーを切り離すだけなど、1分もかからないようなことは気まぐれでやってみたりもします。(ただ、部分塗装やデカールなど日によっては作業が深夜に及ぶ場合もあります。今日とか...^^;)
また、ポージングはワザとカッコ悪く撮影するつもりはないのですが(コマネチは除く(^^))、ブログに写真をアップする工程が
撮影用の機材を準備する->ポーズをつける->撮影を行う->メモリカードからデータをPCにコピー->画像をPCで確認->画像を縮小しアップロード
と意外と手間がかかり、かつ写真やポージングに問題があるような場合は、PCの画面に表示したころに発覚することが多いです。このような場合、カンペキを目指すなら、また撮影からやり直しということになるのですが、大体の場合、「まあ夜も遅いのでもうこれでいいや」(←気力の限界?)というパターンになることが多いです。(ものすごく気になる場合は、撮り直す場合もありますが。部品が逆に付いていたとか...(;_;))まあ、これが実態なのですが、正直1年365日全ての写真で、カッコよくポーズを付けるのは自分には絶対に不可能なので最初からあきらめているところはあります...orz。
ということで、色々な意見は気にはなりつつも、マイペースでできることしか、やっていけない自分がここにいます。しかし...
進歩と言う意味で1つだけ言えることは、
「自分は進化しなくてもガンプラは日々進化している!」
ので、例え自分がレベルアップしていなくても、出来上がるものはだんだんスゴクなって来ています。(バンダイさんのおかげです。ありがとう!)
特に、もうじき発売されるというウワサのMGガンダムVer2.0は期待大!です。
これはぜひ発売日に手に入れて作ってみたいと思います。
皆さんも子供の頃に発売日にワクワクしながら何かを買いに行ったことはあると思いますが、そういう気持ちに戻れるのもガンプラの良いところの一つです。最近のガンプラを作ったことのない人は、この機会に是非作ってみてくださいね。(←いつのまにか普及活動)
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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