HGUC MS-06FZ ザクⅡ改 その1
さて、今日はあのポケットの中の戦争に登場する主役のバーニィの乗機である「HGUC MS-06FZ ザクⅡ改」の出荷日です。ということで、会社帰りにさっそくザクⅡ改をGET!してきました。
写真は「HGUC ザクⅡ改」のパッケージです。改良機というだけあって、なかなかゴツイ体がいいですね。
それにしても、ザクが主役というのはアニメとしてもちょっと珍しいかもしれませんね。
ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!
写真は「HGUC ザクⅡ改」の全てのランナーです。
ランナー数にして全部で4枚というのはかなり少ないですが、ランナーのサイズはどれも大きなサイズとなっています。これも、プラゴミを減らすための配慮なのでしょうか?ちなみにHGUC νガンダムがランナー10枚だったのに比べると半分以下のランナー数です。(やはりνガンダムはダテじゃなかった...?)
写真は多色成型のAランナーです。
うーむ、このランナーだけで4色のパーツがセットされていますが、これはなかなか高度に色分けされていそうなカンジです。スローネを作ったあとだけに、これはウレシイです。
この「HGUC ザクⅡ改」は、ザクⅠなどの流用パーツが使われているのかと思ったら、どうやら全てが新造のランナーのようです。写真は胴体ですが、なかなか細かな作りになっています。
写真は、ザクの標準色?ともいえる緑のBランナーです。このランナーには...
ウワサの頭部のパーツが収められています。このザクⅡ改には通常のザクの頭部以外にも、ザクBタイプと呼ばれる、ドイツ軍のヘルメットのような形状の頭部も付いています。(タミヤの1/35ミリタリーシリーズを昔作っていた自分にはかなり懐かしいです。ドイツ兵といえばこのヘルメットですよね^^;。)
写真はグレーのランナーで、関節などのパーツが収められています。
ここにはHGUCのウリである、ハイディテールなマニピュレータのパーツがセットされています。ランナーを見るとどうやら平手も付いている模様です。
最後は、ポリキャップとシール類です。
この「HGUC ザクⅡ改」にはホイルシール以外にも、マーキングシールも付属しています。とはいいつつ、ジオンのマークが1つだけですが...。
さて、今まで3連荘でガンダム00のキットを組み立ててきましたが、やはりHGUCは色分けなどでバンダイさんの気合の入りようが違うように思えます。(本当は開発期間が充分取れるからなのでしょうが)
また、可動部の機構なども工夫されているようなのでちょっと楽しみです。
ところで、このキットABS樹脂パーツが全く使われていないのでポリキャップレスならぬ、ポリキャップオンリー?となっています。最近はABS樹脂が使われるキットが多い中、なぜなんでしょうね?
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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