MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その5
今日は「MG ガンダム Ver2.0」の心臓部であるコアファイターを作製しました。
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」のコアファイターです。
いやぁ、この色分けはなかなかスゴイですね。(PGでもコックピット前方のグレーの部分は色分けされていませんでした。)ちなみに、コアファイター展示用に写真のクリアパーツ製の台座が付いていますが、コアファイターを展示してしまうとガンダムにドッキングできないような気が...。Ver1.5では、コアブロックパーツがコアファイターとは別に付いていたので大丈夫でしたが...。となると、この台座はもしかして、ただの飾り?
このコアファイターは、ミサイル発射部と、コックピットのキャノピーが開閉します。キャノピーは上下に開閉するのではなく、写真のように後ろにスライドして機体の内部に収納されるようになっています。このような機構になっているのはPGを含めても始めてです。いやぁ、これはかなり凝ってますね。
さて、このコアファイターはもちろんコアブロックに完全変形!します。ということでさっそく変形してみましょう~。
まずは主翼ですが、これは単純に折りたたむだけではなく、付け根部分がスライドして機体内部に収納されるようになっています。写真の左側の主翼だけ、短くなっているのが分かると思います。
(ちなみに主翼の伸縮により、コアファイターがよりカッコよく見えるんだとか。)
そして、主翼を折りたたむとスッキリ箱型?になります。
そして次に、写真のコックピットのアムロ君ですが...
シートが後ろに約90度倒れます。これで、コアファイターが垂直にガンダムにドッキングしてもコックピットは正面を向いていると言うことになるわけですね。これも、なかなかスゴイ!
とはいいつつ、コックピット部分は写真のように縮んでしまうので、アムロ君は結局外からは、殆ど見えなくなってしまうんですけどね^^;。
最後に、コックピット部分を回転させると、垂直尾翼が連動して折りたたまれます。
これでコアブロックに変形は完了です!そしていよいよ...
ガンダムBパーツにドッキング完了!!
このコアファイターは、まさに現時点でのガンプラの技術の粋を集めて作られているようです。
(さすが、ガンダムだけのことはある!)これが、連邦軍のMSの威力なのかっ!!
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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