MG RX-78-2 ガンダムVer.2.0 その6
今日は「MG ガンダム Ver2.0」の胸フレームを作製しました。
写真は、「MG ガンダム Ver2.0」の胸フレームです。
うーむ、内部にコアファイターが収まるので真ん中がスカスカしていますが、この胸フレームはなかなかスゴイギミックがたくさん隠されています。
まずは、可動が素晴らしいとウワサの肩関節ですが...
前方に引き出してその状態で真上を向けることができます。これで、もしかして例のラストシューティングが再現可能?!
写真は、首の上のカバーを外したところです。これを見ると、肩関節にはシリンダーが内蔵されていることが分かります
そして、肩関節を引き出すとシリンダーが連動して動くようになっています。これは良くできていますね。
次は、腹部(というか背中?)ですが、ここは...
写真の丸い部分が可動して胸部を左右に傾けることができます。ふむふむ、なるほど!
そしてさらに、胸の上の部分が...
写真のように上下に可動する機構も搭載されています。
ついでですが、胸の黄色いダクトも当然可動します。
さて、この胸フレームですが、写真のように左右と背中の3箇所のツメのようなもので、腰に固定するようになっています。
なので、コアファイター無しでも一応、取り付けは可能です。
とはいいつつ、中味が無いのも寂しいですね^^;。
胸部フレームを、「コアファイター入り」で下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
フレームがグレーなので、コアファイターだけがとてもカラフルですな。
コアファイターが内蔵されても、上半身はなかなか良く可動します。
腰を捻って、胴体の左右を傾けて、さらに胸部を下に傾けるなんて芸当もできるとは...。まさにバンダイ脅威の(驚愕の?)メカニズムというほかありません。こりゃ、スゴイ...。
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)