HGUC MS-18E ケンプファー その7
今日は「HGUC MS-18E ケンプファー」の腕部を作製しました。
写真は「HGUC MS-18E ケンプファー」の腕部です。
なかなかボリューム感のある肩アーマーですが、ここは左側だけスパイクが付いていて左右非対称になっています。(スパイクの白いラインはシールで再現です。)
しかし、このケンプファーはザクと違って右肩にシールドを付けるわけでも無いので、どうして両肩ともスパイクを付けなかったのでしょうね?もしかして、左肩にしかスパイクをつけないのはジオンの伝統とか^^;
ちなみに、キットを2個買えば両肩スパイク付きにできます。ただもう一体、両肩スパイク無しのケンプファーができてしまいかすが...。
この肩アーマーには、バーニアが3基内蔵されていますが(どんだけバーニアがあるんでしょうね^^;)、ここはちゃんと色分けされています。さて、ではヒジの可動をチェックしてみましょう。写真の腕を伸ばした状態から...
ヒジを限界まで曲げると写真のようになります。
うーむ、角度にして100度ぐらいといったところでしょうか。(割と普通です。)
でもヒジを曲げたときに外側にグレーのパーツが出てくるので関節自体は良くできています。
これで腕が付いて、本体の組み立てはマニピュレータを残すのみとなりました。
上半身のアップです。
このケンプファーは全体的に見ると、バーニアの色分けが充分ではありませんが、この角度から見ると上半身はなかなかよく色分けされていますね^^;。(肩の3つのバーニアは内部では実は1パーツになっていて、コスト的にも良く考えてあります。)
Anonymous (04/19)
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