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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG GN-0000 ダブルオーガンダム その3

HG GN-0000 ダブルオーガンダム @ 2008年9月24日

今日は「HG ダブルオーガンダム」の脚部を作製しました。

HG ダブルオーガンダム
写真は「HG ダブルオーガンダム」の脚部です。
うーむ、最近のガンダムだけあってなかなかスマートな形状をしていますね。

HG ダブルオーガンダム
脚部を横から見たところです。
ヒザの部分にはエクシア同様、レンズ上のクリアパーツが使われていますが、内部のグリーンの丸い部分はシールで再現となっています。あと、グレーのラインもシールです。

ではさっそくヒザの可動範囲をチェックしてみましょう~。

HG ダブルオーガンダム
写真は「HG ダブルオーガンダム」のヒザを限界まで曲げたところです。
さすが最近のガンプラだけあって、ちゃんと180度曲がります。さらに、腿と脹脛がそれぞれ凹凸の形状になっているので曲げたときの干渉が最小限に抑えられているのが良く考えられています。(これは、デザイン時から考慮されているのでしょうね^^;。)
また、地味ですが足首前側の外装も、写真のように可動するようになっています。

HG ダブルオーガンダム
写真は「HG ダブルオーガンダム」脚部の内部構造です。この状態から...。

HG ダブルオーガンダム
ヒザを曲げるとこうなります。
こうして見るとヒザは2重関節、そしてヒザ部分の白い装甲も独立して動くようになっています。

HG ダブルオーガンダム
「HG ダブルオーガンダム」の脚部を足先とドッキングしたところです。
このキットでもう一つ良く考えられていると思うのは、合わせ目がパーツの溝に来るようになっているためほとんど目立たないところです。これは素組み派にはウレシイ限りですね^^;。

HG ダブルオーガンダム
脚部を可動させポーズを取ってみました。ヒザが大きく可動するのももちろんですが、足首の可動範囲を拡大するために、足首部分の脛の装甲が可動するのが大きく役立っています。さすが新型!


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