ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG インフィニットジャスティスガンダム その9

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月 1日

さて今日から「MG インフィニットジャスティスガンダム」に外装を取り付けていきます。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ということで写真は「MG インフィニットジャスティスガンダム」の脚部(片足分)の外装パーツです。
さすがMGだけあって、かなりパーツ数が多いです。またパーツ分けも合わせ目がパネルラインになるように工夫されています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は外装パーツの裏側です。
ここは、フレームに取り付ければ見えなくなってしまう部分なのに、かなり細かなモールドが刻まれています。さすがにここは、スミ入れする人は滅多にいないに違いない...。

MG インフィニットジャスティスガンダム
さて、これらの外装を写真のフレームに取り付けると...

MG インフィニットジャスティスガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、なかなかシャープなシルエットですね。

MG インフィニットジャスティスガンダム
後ろから見たところです。脹脛部分のスラスターは上下に可動するようになっています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
「MG インフィニットジャスティスガンダム」の全身です。
これから下から順に赤くなっていきます。(シャア専用ではないですが...^^;)

MG インフィニットジャスティスガンダム
ヒザ関節を限界まで曲げたところです。
フレームだけのときは、スラスターに引っかかるところが可動の限界でしたが、外装を被せるとヒザの後ろの白い部分が当たるので写真まで曲げるのが限界のようです。(これはさすがに正座は無理そうです。)
まあでも、腿の外装はスライドするし、色分けは高度だし、なかなか良くできていますね。


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MG インフィニットジャスティスガンダム その10

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月 3日

今日は「MG インフィニットジャスティスガンダム」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は「MG インフィニットジャスティスガンダム」の腰部の外装パーツです。
スラスターなどの細かい部分まできちんと別パーツになっていて色分けされているのはさすがです。これなら、ほとんど部分塗装は必要なさそうです。(簡単作成派としてはラクチンでGoodです^^;)

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真はリアアーマーの裏側ですが、ここも隠れたところにも関わらず何だか非常に細かなモールドが...。(もちろんここのスミ入れ等は省略の予定です。)

さて、ではこれらの外装パーツを、腰フレームに取り付けてみましょう。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真のインフィニットジャスティスガンダムの腰フレームに外装を取り付けると...

MG インフィニットジャスティスガンダム
こんなカンジニなります。
うーむ、サイドアーマーが非常に長いですね...。そしてとにかく赤いです^^;。

MG インフィニットジャスティスガンダム
後ろから見たところです。
リアアーマー中央に見える四角い窪みは、ビームライフルマウント用の穴のようです。

MG インフィニットジャスティスガンダム
これで下半身まで外装が付きました!

さて、このインフィニットジャスティスさんのサイドアーマーはかなり上まで可動するようになっています。そのおかげで...

MG インフィニットジャスティスガンダム
脚をこんな状態まで開くことができます。これなら、例のキックもちゃんと再現できそうです^^;。


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MG インフィニットジャスティスガンダム その11

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月 4日

今日は「MG インフィニットジャスティスガンダム」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は「MG インフィニットジャスティスガンダム」の胸部の外装パーツです。
かなりのパーツ数がありますが、その分ここも高度な色分けとなっています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
特に、スゴイと思うのは胸の上にある緑のラインです。ここはHGなら確実にシールで再現です^^;

さて、ではこれらの外装パーツをフレームに取り付けてみましょう!

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真の胸部フレームに外装を取り付けると...

MG インフィニットジャスティスガンダム
こんなカンジになります。緑のラインがなかなかカッコいいですね。

MG インフィニットジャスティスガンダム
さて、このインフィニットジャスティスのコックピットハッチは写真のようにちゃんと開閉可能になっています。さすがMG!というところでしょうか...

MG インフィニットジャスティスガンダム
これで胴体まで外装が付きました!

MG インフィニットジャスティスガンダム
上半身のアップです。全体的に赤いインフィニットジャスティスさんですが、胸部は黒なのでなかなか引き締まってカッコよく見えます。(全身赤じゃなくてヨカッタ^^;)

MG インフィニットジャスティスガンダム
上半身の背中側です。バックパック中央部には大型のバーニアと、両サイドにファトゥムを接続するためのジョイントが付いています。このジョイントは上下に可動するのでファトゥムはいろいろな角度に取り付けられそうです。


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MG インフィニットジャスティスガンダム その12

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月 5日

今日は「MG インフィニットジャスティスガンダム」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は「MG インフィニットジャスティスガンダム」の腕部の外装パーツです。
と、これは...他の部分に比べてパーツがとても少ないですな^^;。(たった4つとは)

MG インフィニットジャスティスガンダム
お次は肩アーマーのパーツですが、何やら白くて羽のようなパーツが付いています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
肩アーマーを組み立てたところです。
白いパーツが外に大きく飛び出していてこれは、肩幅が広くなりそうです。でも、白い部分はただの飾りなのでしょうかね?

さて、ではこれらの外装パーツをフレームに取り付けてみましょう!

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真の腕部フレームに外装を取り付けると...

MG インフィニットジャスティスガンダム
こんなカンジになります。
おお!やっぱり肩アーマーがかなりデカいです。歩いていたら何かに引っかかってしまいそうな気がします。(宇宙用なのでいいですが、もしジャングルとかで行動したら肩アーマーにいろんなものが引っ掛かりそうなヨカンが^^;。)

MG インフィニットジャスティスガンダム
これでインフィニットジャスティスの本体の組み立ては完了です!

MG インフィニットジャスティスガンダム
横からの写真です。

MG インフィニットジャスティスガンダム
こちらは後ろから見たところです。
次回からはこの背中に付く予定のファトゥムを作成していきます。、

MG インフィニットジャスティスガンダム
さて、ヒジの関節は腕に外装を被せても写真のように可動範囲が狭くなることはありません。また...

MG インフィニットジャスティスガンダム
手首が垂直に可動するので、写真のように

「ちょっと待った、やったのは俺じゃない(-_-;)」

のポーズや...

MG インフィニットジャスティスガンダム
orz のポーズ(またはガンキャノンのポーズ^^;)もできたりします。

MG インフィニットジャスティスガンダム
でもこのポーズ、誰かに謝っているようにも見えたりして...。
(インフィニットジャスティス土下座(´・ω・`; )?)


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MG インフィニットジャスティスガンダム その13

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月 6日

今日は「MG インフィニットジャスティスガンダム」のファトゥムの組み立てを行いました。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は「MG インフィニットジャスティスガンダム」のバックパックであるファトゥムです。とはいっても、まだ組立中ですが...。(片翼しかないです^^;)このファトゥムですが、ただのバックパックと言うにはパーツ数が非常に多く、組み立てにはかなりの手間がかかります。さて、このファトゥムですが...

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真のように機首の部分が折りたためるようになっています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
そして、主翼も写真のように可変翼となっています。
これは何となくギミック満載のヨカンが...。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は、主翼の付け根付近の構造です。この状態から...

MG インフィニットジャスティスガンダム
主翼を広げると、付け根部分が連動してせり出すようになっています。
これは、なかなかよく考えられていますね。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は、ファトゥムを背中側から見たところです。背中に取り付ける部分は可動式になっていますが、エンジン部分にまるで取っ手のようなグレーのパーツが見えています。これはやはり、ぶら下がるときに使うものなのでしょうかね?

MG インフィニットジャスティスガンダム
最後に、主翼の色分けですが写真のように、なかなかスゴイことになっています。構造的にはまるでカバーを幾重にも重ねるような感じでパーツを組み合わせることにより、色分けが実現されています。これは、もしかして本体よりもファトゥムのほうが凝った作りになっているような気が...^^;。

ファトゥムの作成は次回に続きます...


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11月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2008年11月 6日

バンダイのサイトで11月のガンプラの出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

新製品でいくと

MG、HGUC
HGUC ギラ・ドーガ 11/13
MG MS-06R-1A シン・マツナガ専用ザク Ver.2.0 11/14
MG ガンダムMk-2 エゥーゴ仕様 HD版 11/25
MG ガンダムMk-2 ティターンズ仕様 HD版 11/25

ガンダムOO
HG アヘッド量産型 11/7
1/100 ダブルオーガンダム 11/21
HG セラヴィーガンダム 11/21


となります。今月の目玉は自分的にはやはり「HGUC ギラ・ドーガ」ですが、HGUCは8月にケンプファーが発売されて以来実に3カ月ぶりとなります。また、シン・マツナガ専用ザクはやはりザクのバリエーション機なので、ザクをいくつか作った人は購入をちょっとためらってしまうかもしれませんね。(ザクのバリエーション機はこれで何機目?^^;)
ガンダム00では、1/100シリーズがいよいよ発売開始になります。またHGシリーズはガンダムも3機目と後半に入ってきました。ただ、今月発売されるアヘッド量産型は、来月に「ブシドー専用アヘッド」(シャア専用みたいなものですね^^;)の発売が決まっているので、これまた購入は躊躇してしまいそうです。やはり買うならXX専用が欲しくなるのは世の常です。
あと、再販はHGUCのファースト系などが(年末に向けて?)大量にリリースされる模様です。HGUCのキットで手に入らないものがあればこの機会に手に入れておくのもよいかもしれませんね。

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MG インフィニットジャスティスガンダム その14

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月 7日

今日は引き続き「MG インフィニットジャスティスガンダム」のファトゥムの組み立てを行いました。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は「MG インフィニットジャスティスガンダム」のバックパックであるファトゥムです。
とうとう両翼が揃って組み立て完了です^^;。しかし、パーツ数がかなり多かった...。
そしてこのファトゥムは、両方の翼の幅がかなり大きいです。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ファトゥムを下側から見たところです。こちら側には、背中への接続ジョイントや、「ぶら下がり用の取っ手」が付いています。

さて、このファトゥムにはアクションベース1にマウントするためのパーツが付いています。そこで...

MG インフィニットジャスティスガンダム
アクションベース1でディスプレイしてみました。
ファトゥム単体でもなかなかのカッコよさですな。ビーム砲の部分など色分けも半端ではないのがGood!です。

MG インフィニットジャスティスガンダム
エンジン付近の翼を後ろから見たところです。これを見ると翼はかなり薄い作りになっていることが分かります。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ファトゥムを背中に取り付ける形態に変形したところです。この状態だとかなり縦長な形になります。
さて、ではファトゥムをインフィニットジャスティスの背中に取り付けてみしょう!

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真のインフィニットジャスティスの背中に...

MG インフィニットジャスティスガンダム
ファトゥムを取り付けるとこんなカンジになります。
うーむ、これは見違えるように豪華になりました。ただし、背中がかなり重いです^^;。(体を少し前傾させないと自立できません。)

MG インフィニットジャスティスガンダム
前から見たところです。まさに翼が生えた状態になっています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
背中に取り付けたファトゥムは、写真のように水平方向にすることもできます。

MG インフィニットジャスティスガンダム
上半身のアップです。いやぁ、これはスゴイボリューム感がありますね。
(ただしこの状態で飾るのはディスプレイベースが必須な気がします。キットには、付いてないのが残念です。)

さて、ファトゥムの下に付いている、「ぶら下がり用の取っ手」が気になるので...

MG インフィニットジャスティスガンダム
実際にぶら下がってみました^^;。
でも、こんなふうに移動することはあるのでしょうかね?
背中に付けて飛んだほうが楽な気がするのは気のせいでしょうか...


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MG インフィニットジャスティスガンダム その15

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月 8日

今日は「MG インフィニットジャスティスガンダム」の武器などを作成しました。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は「MG インフィニットジャスティスガンダム」に付属しているビームライフルとシールドです。
うーむ、武器も色分けはなかなかスゴイですね。ビームライフルの赤いリングなどもちゃんと別パーツになっているとは...。

MG インフィニットジャスティスガンダム
シールドの裏側です。このシールドは、ヒジの穴に突起をはめ込む以外にも、取って部分を手に持たせて固定することもできるようになっています。(写真ではわかりませんが取っ手にはジョイント用の窪みがあります。)
さて、このシールドはギミックが満載となっていて...

MG インフィニットジャスティスガンダム
こんなふうにパーツが取り外せるようになっています。
写真左上は、ビームシールドをマウントするためのパーツ、右側のハサミのようなものはクラップルスティンガーという打突兵器、そして下にあるのが、シャイニングエッジビームブーメランとなっています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真はシールドに取り付けるビームシールドのエフェクトパーツです。いつものことですがグラデーションの印刷がなかなかキレイですな^^;。
MG インフィニットジャスティスガンダム
さて、これらをインフィニットジャスティスガンダムに装備してみるとこんなカンジになります。
やはりガンダムには、ビームライフルとシールドが必需品ですね。(初代からの伝統です^^;)

MG インフィニットジャスティスガンダム
ビームライフルを構えたところです。
ちなみにビームライフルのスコープ部は、ちゃんとクリアパーツが使われています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ビームシールドのエフェクトパーツをシールドに取り付けてみました。
インフィニットジャスティスのシールドはヒジ以外にも、写真のように手に持たせることが可能になっています。これで、シールドを前に突き出すようなポーズも再現できるというわけですね。

次回は、たくさん付いているビーム系のクリアパーツについて紹介します。


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MG インフィニットジャスティスガンダム その16

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月10日

今日は「MG インフィニットジャスティスガンダム」の武器などを作成しました。

MG インフィニットジャスティスガンダム
写真は「MG インフィニットジャスティスガンダム」に付属しているクリアパーツの数々です。
上から
 ビームサーベル X 2
 ビームブーメラン X 1
 脚部のビームエフェクトパーツ 長 X 2 短 X 1
 ファトゥム翼のビームエフェクトパーツ X 2
となっていてかなり豪華仕様?となっています。こんなにたくさん付いているのも珍しい...。

MG インフィニットジャスティスガンダム
お次は、上がビームサーベルの持ち手パーツ、下がクラップルスティンガー用のワイヤーです。
このビームサーベルは2本を1本に接続しナギナタ状にするためのパーツも付属しています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ビームサーベルに刀身のクリアパーツを取り付けたところです。この状態から...

MG インフィニットジャスティスガンダム
連結パーツを使用してナギナタ状にするとこうなります。
この状態だとかな~り長いです。

では、これらをインフィニットジャスティガンダムに装備してみましょう。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ということで、右手にビームサーベル、シールドにはビーム刃を取り付けてみました。シールドのビーム刃はビームブーメランのものですが、こんな使い方もできるんですね。なるほど!(これも2刀流?)

MG インフィニットジャスティスガンダム
ビームサーベルをナギナタにしてみたところです。
この状態だと長すぎて、先端が地面に付いてしまうのが難点です(-_-;)。(この状態だとディスプレイベースが必須です。)

MG インフィニットジャスティスガンダム
こちらは、シャイニングエッジビームブーメランです。
これだけビーム刃が長いと、別に投げなくてもそのままビームサーベルとして使用可能ですね^^;。でも、これが戻ってくるのを素手?で受け止めるのはかなり高い技術が要求されそうな気が...。(受けそこなったらどうなるんだろう?)

MG インフィニットジャスティスガンダム
そして、お次はシールドからケーブル付きで発射される、クラップルスティンガーです。先端はまるでハサミのようになっております。

最後は残りのビーム刃を...

MG インフィニットジャスティスガンダム
こんなふうに翼に取りつけたり...

MG インフィニットジャスティスガンダム
脚に取り付けたりするようになっています。
ちなみに脚部のビーム刃は長短の2種類が付いていて、長いほうはつま先を伸ばした状態にしないと、取り付けることができません。(ただし、取説によると、お湯に付けるとこれは曲げることができるのだとか...。ただし、一度曲げると2度と戻すことはできないのがネックです^^;。)

MG インフィニットジャスティスガンダム
両脚にビーム刃を付けてキックしてみました。
でも、この状態だと軸足が突っ張って、あまりポーズの自由が利きません(-_-;)。これは脚にビーム刃を付けるならどちらか片一方にしたほうがいいかもしれませんね。


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MG インフィニットジャスティスガンダム その17

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月11日

今日は「MG インフィニットジャスティスガンダム」にスミ入れを行いました。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ということで「MG インフィニットジャスティスガンダム」さんは今、写真のような状態になっています。

MG インフィニットジャスティスガンダム
このインフィニットジャスティスですが、本体のスミ入れ箇所は、MGとしては標準的といったところでしょうか...。

MG インフィニットジャスティスガンダム
お尻の部分とかはちょっと多めですが...

MG インフィニットジャスティスガンダム
頭部付近のアップです。

MG インフィニットジャスティスガンダム
さて、実はスミ入れが大変なのは、インフィニットジャスティスさん本人ではなく、このファトゥムだったりします。

MG インフィニットジャスティスガンダム
特にこの機体中央部分とか...

MG インフィニットジャスティスガンダム
さらにアップです。うーむ、これはたくさんスミ入れするところがあるのでスミ入れの練習にはもってこい!ですね^^;。

MG インフィニットジャスティスガンダム
さらに翼のエンジン付近も結構複雑なパターンをしているので、スミ入れのボリューム満点です。当然ですが、これが両翼の表裏の計4か所あるわけですな。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ということで、あとはシールを貼れば完成です。ではまた次回!


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MG インフィニットジャスティスガンダム その18

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月13日

さて、今日でスミ入れとシール貼りも終わり、ついに「MG インフィニットジャスティスガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG インフィニットジャスティスガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
無塗装でここまで色分けされているのがなかなかスゴイです。

MG インフィニットジャスティスガンダム
MG インフィニットジャスティスガンダム
「MG インフィニットジャスティスガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
ファトゥムはこうしてみると相当な大きさがありますが、翼の「∞Justice」のデカールがカッコいいですな。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ファトゥム無しの、インフィニットジャスティスさんの背中です。
うーむ、こうなると貧弱に見えてしまうのは気のせいでしょうか...^^;

MG インフィニットジャスティスガンダム
上半身のアップです。肩には機体の名称と型番であるX19Aが刻まれています。それにしてもトサカとアンテナが立派です。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ビームライフルを構えたところです。
ここからは、安定性重視でディスプレイベースを使っています。(というか、大きくアクションさせると自立しなかったりして...)

MG インフィニットジャスティスガンダム
ビームサーベルとシールド(ビームシールドのエフェクトパーツ付き)を装備してみました。
やはりガンダムはサーベル+シールドがしっくりきます。

MG インフィニットジャスティスガンダム
シールドにビーム刃を取り付けて2刀流にしてみました。この「MG インフィニットジャスティスガンダム」にはいろいろなビームパーツが付いているので...

MG インフィニットジャスティスガンダム
ビームブーメランや...

MG インフィニットジャスティスガンダム
ビームサーベルを2本つなげてナギナタにすることもできます。

MG インフィニットジャスティスガンダム
後ろから見たところです。

MG インフィニットジャスティスガンダム
そして、こんな武器まで付いています。
「グラップルスティンガー!!」

MG インフィニットジャスティスガンダム
脚にはビーム刃を付けてキックも可能です。

MG インフィニットジャスティスガンダム
ということで、このインフィニットジャスティスは、翼にビーム刃、足にもビーム刃、シールドにもビーム刃、もちろん手にはビームサーベル!と全身凶器のキケンなやつなのでした。ああコワイ...^^; 
といいつつ、これだけ同時に稼働させたらジェネレータ出力は持つのかな?
あっ!もしかして無限と名前が付いているだけあって、出力も無限....なわけないか^^;。

おっと、忘れちゃいけないファトゥム単体も紹介しておきましょう。
MG インフィニットジャスティスガンダム
MG インフィニットジャスティスガンダム
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これだけでもなかなかのカッコよさですが、やはりこれはインフィニットジャスティスさんの背中に取り付けておくのがよさそうですね。(そのほうが場所もとらないし...^^;)


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MG インフィニットジャスティスガンダム まとめ

MG インフィニットジャスティスガンダム @ 2008年11月14日

「インフィニットジャスティスガンダム」といえば、ガンダムシードデスティニーで登場したMSである。パイロットはアスラン・ザラさん。(本機はご先祖様のジャスティスの数倍の出力と戦闘力を誇るんだとか^^;)このインフィニットジャスティスガンダムはアニメでは、遼機のストライクフリーダムと一緒に、ディスティニーガンダムと幾度となく戦闘を繰り広げたことは記憶に新しい。また、最大の特徴である背中のファトゥム-01はジャスティスガンダムのファトゥム-00の発展形でありさらにパワーアップが施されている。
さて、このMGインフィニットジャスティスガンダムは
 ・背中にはファトゥムをを装備!可変翼かつ水平にも垂直にも取り付けられる!
 ・ファトゥムは単体でもディスプレイできるマウントパーツが付属
 ・ビームエフェクトパーツがやたらに付いている豪華仕様!(脚、サーベル、ブーメラン、翼)
 ・シールドはブーメランやグラップルスティンガーを内蔵!いろんなアクションが可能
 ・可動や色分けは、もちろん最新型だけあって現時点での最高レベル!
と、武装や付属品がたくさん付いているのでなかなか遊びがいのあるキットである。MGストライクフリーダムやデスティニーガンダムなどを持っているのであれば、ぜひその隣にこのインフィニットジャスティスさんを飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
成型色そのままでほぼ完ぺきに色分けされている。胸のグーリンのラインやファトゥムの翼の複雑な部分まで色分けされているのはなかなか良くできている。細かなところでは
 ・肩の白いスラスターパーツの内側の黒
 ・シールド中央の三角形の黒
 ・フィギュア
ぐらいは塗装が必要。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんど無い。本体では頭部、あとはビームライフルには合わせ目があるが、そのままでも気にならない程度。

・武器、付属品
ビームライフル(お尻にマウント可)
ビームキャリーシールド(ビームシールドのエフェクトパーツ付き)
シャイニングエッジビームブーメラン(シールドに内蔵)
グラップルスティンガー(シールドに内蔵、リード線付き)
ビームサーベル X 2(腰にマウント可、ナギナタになる連結パーツ付き)
脚部用のビーム刃パーツ 短X2 長X1
ファトゥム-01(主翼が可変翼)
ファトゥムの翼用ビーム刃パーツ X2
握り手(指が可動のもの左右)
1/100パイロット(座/立) (アスラン)
ディスプレイベース接続用パーツ(バックパック用、腰部用、ファトゥム用)

・可動
最新のMGだけあって可動範囲はとても広い。特徴としては
 ・股関節は左右に引き出せ、足を大きく広げることができる
 ・腿はヒザの可動により装甲が連動してスライド
 ・肩は前方にかなり引き出すことができる
 ・背中にはロック機構付きで後ろに上半身を反らす機構
 ・ヒザやヒジは2重関節。
 ・ファトゥムは可変翼。背中への取り付け角度も変更可能(垂直、水平)
など、幅広いポージングを取ることができる。
ただし以下の部分がちょっと気になる。
 ・バックパックが重いのでアクションを付けると自立が難しい。アクションベースを使うのがお勧め
 ・肩のポリキャップが緩いので腕が垂れ下りやすい。(何らかの対策をするのがよい)

■おまけ

○SEEDのMSが勢ぞろい!
MG インフィニットジャスティスガンダム
SEEDシリーズのMSがMGで勢ぞろいです。
写真は左から
 ・インフィニットジャスティスガンダム
 ・ストライクフリーダムガンダム
 ・フォースインパルスガンダム
 ・デスティニーガンダム
です。うーむ、ガンダムばっかりですね...(-_-;)

MG インフィニットジャスティスガンダム
こっちは、ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスチームの皆さんです。

MG インフィニットジャスティスガンダム
そしてこちらは、フォースインパルスとデスティニーチームの皆さんです。ちなみに発売順序は登場順と逆であります^^;。

○対決!ジャスティスVSデスティニー

MG インフィニットジャスティスガンダム
MG インフィニットジャスティスガンダム
アロンダイトをビームシールドで受け止めるシーンです。
(あのデカイ剣をこれで本当に受け止められるのかは不安ではありますが...^^;)
そして...

MG インフィニットジャスティスガンダム
MG インフィニットジャスティスガンダム
アスランキッーーク!!

○インフィニットジャスティスの秘密兵器

MG インフィニットジャスティスガンダム
むうぅ、このビームブーメランでは、ヤツには勝てない。
こうなったらあの秘密兵器を使うしか...

MG インフィニットジャスティスガンダム
うわっ!やめろっ!そんなものを投げるのは...マジ(;゚Д゚)ですか?

MG インフィニットジャスティスガンダム
この巨大ブーメランなら、どんな敵も一撃で撃破だっ!
(これって、いわゆる特攻ですね^^;。まあ、翼にビーム刃が付いているので運が良ければ手元に戻ってくるかもしれませんが...)


では、最後に...

MG インフィニットジャスティスガンダム
(空中で)コマネチ!

もしかして空中コマネチは初めてかも?


MG インフィニットジャスティスガンダム
MG インフィニットジャスティスガンダム
おすすめ平均
stars購入してよかった
stars旧名ナイトジャスティス
starsやっと出たー。
starsディスティニーを上回ってます
starsSフリーダムやデスティニーと組み合わせたくなります。

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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その1

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月15日

 今回はつい先日発売された、久々のHGUCであるギラ・ドーガを作製します。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」のパッケージです。
このギラ・ドーガはザクの流れをくむ機体のようですが、写真のマシンガンはビームマシンガンなんだそうです。ザクも進化したものですね。

ではさっそくパーツをチェックしてみましょう!

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の全てのランナーです。
ランナー数はHGUCにしては、ちょっと多めというところでしょうか...。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は多色成型のAランナーです。
やはり、ザクの進化系(しかも量産機)というだけあってグリーンがベースカラーになっています。

HGUC ギラ・ドーガ
ここについているクリアパーツは2つともビームソードアックスのビーム刃部分のパーツになるようです。
最近のHGUCはクリアパーツが普通に付くようになってきましたが、そろそろモノアイ部分のクリアパーツ化にも取り組んでもらいたいものですね。

HGUC ギラ・ドーガ
写真はグリーンのBランナーです。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は足先などのパーツが収められたCランナーです。

HGUC ギラ・ドーガ
写真はDランナーです。ここには武器や関節などのパーツが収められています。

HGUC ギラ・ドーガ
写真はABS樹脂性のEランナーです。このランナーは2枚付属しています。

HGUC ギラ・ドーガ
そして最期は、ポリキャップとシール(総帥機と同じマークですね^^;)です。

このギラ・ドーガが完成すればネオジオンの機体がHGUCでほぼそろうことになります。(さすがにα・アジールはHGUCでは無理でしょうね。HGUCにすると全長750mm...^^;)早くサザビーやヤクト・ドーガさんと一緒に並べてみたいものです。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その2

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月16日

今回から「HGUC ギラ・ドーガ」の作成開始です。まずはいつもの通り足先から...

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の足先のパーツです。
片足分でわずか4パーツなのですが...

HGUC ギラ・ドーガ
足の裏側のディテールは、なかなか細かく良くできています。
とはいいつつ、取説の写真を見るとこのバーニア部分はイエローなので、設定どおりにするには部分塗装が大変そうな気が...^^;。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は足先を組み立てたところです。
ちょっと角ばっていて、ゴツイですね。

HGUC ギラ・ドーガ
足首の関節は球体のポリキャップとなっていますが、位置は中央ではなく内側に寄っています。この位置だと、足を開いたときの足首の可動範囲が広くなりそうです。

HGUC ギラ・ドーガ
さて、最後に「HGUC ギラ・ドーガ」の足先のサイズを他のキットと比べてみました。
左が前回作成した、MGインフィニットジャスティス、右がHGダブルオーガンダムです。
うーむ、ギラ・ドーガさんの足先は、1/100キットと同じ足のサイズです。(横幅はギラ・ドーガのほうが広いです)さらに、HGダブルオーガンダムとは、同スケールとは思えないほど大きさが違います。やはり逆シャア時代のモビルスーツは全体的に大型ですね。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その3

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月17日

今日は「HGUC ギラ・ドーガ」の脚部を作成しました。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の脚部です。
色はザクのように緑色で全体的に曲面で構成されています。

HGUC ギラ・ドーガ
「HGUC ギラ・ドーガ」の脚部を横から見たところです。
うーむ、バーニアは部分塗装が必要ですが、動力パイプも設定どおりにするならイエローに塗装する必要がありそうです。(ベースが強い色の黒なのがちょっと...(-_-;))
腰などのパイプはちゃんとパーツで色分けされているので、ちょっと残念です。

さて、ではヒザの可動範囲をチェックしてみましょう。

HGUC ギラ・ドーガ
ということでヒザを限界まで曲げてみました。
と、角度にして100度くらい曲がります。あと、ヒザの動力パイプはヒザを曲げても問題が無いようになっています。

HGUC ギラ・ドーガ
HGUC ギラ・ドーガ
脚部の内部構造です。これを見るとヒザや脛の動力パイプはちょうど見える部分のみが表現されていることがよーく分かります。(コストダウンのために見える部分だけカバーですね^^;。MGなら見えない部分までお金をかけられるのでしょうが...。)

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の腿のアップですが、合わせ目はパネルラインとなり目立たないようになっています。

HGUC ギラ・ドーガ
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
動力パイプが外に飛び出てはいませんが、色や形はザクの足を彷彿とさせますね。

HGUC ギラ・ドーガ
脚部を前後に動かしてみたところです。
これを見ると後方には結構可動しますが、前方にはあまり大きくは可動しないようです。

HGUC ギラ・ドーガ
ただし、足首は写真のように結構動かすことができるので、脚部は大きく開いたポーズをつけることができます。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その4

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月18日

今日は「HGUC ギラ・ドーガ」の腰部を作成しました。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の腰部です。
ここは、脚部に比べてかなり濃い緑色になっています。またここの動力パイプは設定どおりの成型色となっています。(脚部の動力パイプは見事に黒でした(-_-;))

HGUC ギラ・ドーガ
「HGUC ギラ・ドーガ」の腰部を後ろから見たところです。リアアーマーは結構後ろに張り出しているので、ゲルググに近いような気が...。(内部にバーニアは...無いですが^^;)なお、後ろの丸い穴はビームソードアックスのマウント用のようです。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の腰部を下から見たところですが、フロントアーマーとサイドアーマーが可動し、リアアーマーは固定式になっています。ちなみにフロントアーマーは最初から左右が独立可動となっているのがウレシイところです。
さて、このギラ・ドーガの股関節は...

HGUC ギラ・ドーガ
写真のように軸が回転するようになっています。これはHGUCシャア専用ゲルググの機構と同じですね。

HGUC ギラ・ドーガ
腰部を脚部とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、これだけ進化しても動力パイプが露出しているというのは...やはりジオンのデザイナーのコダワリなのでしょうか?(動力パイプがなければわが軍のMSではないっ!とか...^^;)

HGUC ギラ・ドーガ
それはさておき、股関節の可動軸が回転するおかげで写真のように左右の足を自然に前後に出すことができます。

HGUC ギラ・ドーガ
前からみるとこうなります。(いかにも歩いている感じがします。)

HGUC ギラ・ドーガ
あとこのギラ・ドーガさんは、靴のサイズ?がデカイので、こんな風に「空気イス」のポーズを取っても安定感バツグンです!
ただし、上半身をつけたらどうなるかは分かりませんが...。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その5

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月19日

今日は「HGUC ギラ・ドーガ」の胸部を作成しました。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の胸部です。
首の付近には黄色い動力パイプが付いていますが、ザクはこんなところには動力パイプはなかったはずなので、ギラ・ドーガさんのほうが動力パイプの数は進化?しているようです^^;。

HGUC ギラ・ドーガ
「HGUC ギラ・ドーガ」の胸部を背中から見たところです。
背中にデカい穴が2つあいていますが、ここには長距離巡航が可能な大型バックパックが付くようです。それにしても、この角度から見ると、「四角い」です。

HGUC ギラ・ドーガ
さて、この「HGUC ギラ・ドーガ」の可動ですが...

HGUC ギラ・ドーガ
肩の軸が写真のように前方に引き出せるのと、首も結構後ろのほうに曲がります。
特に肩の引き出し機構は、パーツ数が少ない割にはよくできていると思います。

HGUC ギラ・ドーガ
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
これを見ると全体的にたくましいボディをしています。

HGUC ギラ・ドーガ
上半身は腰の部分で写真のように回転することができます。
ちなみにHGUCの量産型ザク(←ファースト世代の人はこう呼びます。いつのまにかザクⅡという名前になってたりしますが^^;)は、腰と胸部が一体になっていて、腰を捻ることができませんでした。まあ、そこはギラ・ドーガさんが進化したということですかね?(MGはVer2.0で量産型ザクも可動がすごいことになってますが...)

HGUC ギラ・ドーガ
上半身のアップです。
こうしてみると、上下に並んだ黄色い動力パイプが結構目立ちますね。
これは、脚の動力パイプをちゃんと塗装しないとバランスが悪くなるかな...(-_-;)。

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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その6

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月20日

今日は「HGUC ギラ・ドーガ」の頭部を作成しました。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の頭部(ヘルメットなし^^;)です。
モノアイはシールで再現されていて...

HGUC ギラ・ドーガ
写真のようにちゃんと左右に可動するようになっています。ちなみに、この機構だとモノアイを動かすためにはヘルメットの部分を取り外す必要がありそうです。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の頭部を下から見たところです。この角度から見ると黄色い動力パイプが付いていることがよくわかりますが、後頭部の3つの丸い部分はいったい何なのでしょうね?うーむ...。

HGUC ギラ・ドーガ
さて、この「HGUC ギラ・ドーガ」には頭部のパーツが2種類付いています。
左がツノが付いた指揮官用、そして右が丸い頭の一般機用のパーツです。(後ろの後頭部のパーツは共通です^^;)
2種類あるとどちらにするか悩んでしまいます。まあでもとりあえずどんなカンジになるのか両方試してみましょう~。

HGUC ギラ・ドーガ
ということで、ギラ・ドーガ指揮官機です。
ツノが長くて立派であります。

HGUC ギラ・ドーガ
で、こっちはギラ・ドーガ一般機です。
丸い頭が、量産型ザクを連想させます。

これらを胴体に付けてみると...

HGUC ギラ・ドーガ
HGUC ギラ・ドーガ
うーん。どっちがいいかな...でもやはり...

HGUC ギラ・ドーガ
自分的にはこっちの頭のほうがいいですね^^;。
まあ、どのみちギラ・ドーガさんの横には総帥機が並ぶことになるので、下っ端機?で行くことにします。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その7

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月21日

今日は「HGUC ギラ・ドーガ」の腕部を作成しました。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」の腕部です。
うーむ、前腕部やマニピュレーターは非常に表情豊かな作りをしていますね。

HGUC ギラ・ドーガ
さて、では気になるヒジの可動範囲をチェックしてみましょう。写真の腕を伸ばした状態から...

HGUC ギラ・ドーガ
ヒジを限界まで曲げたところです。角度にして120度ぐらいでしょうか。最近のHGUCとしては標準的な可動域です。(個人的には十分な可動だと思います。)

HGUC ギラ・ドーガ
写真はヒジ部分の拡大です。最近のHGUCは関節を曲げたときに、ポリキャップが見えてしまったりという、野暮なことがないのがいいですね^^;。
どの角度から見ても大丈夫!

HGUC ギラ・ドーガ
これで腕が付いて五体満足になりました!

HGUC ギラ・ドーガ
上半身のアップです。両肩にはそれぞれ違う形状の突起がありますが、これは左右に異なるショルダーアーマーが付くからです。
(ザクの後継機なので当然あのトゲトゲのアーマーが付く模様です。あっ、あとあの平らなシールドも...)

HGUC ギラ・ドーガ
さて、この「HGUC ギラ・ドーガ」の肩関節は引き出し式になっていますが、肩を引き出した状態と、そうでない状態ではこんなに腕の長さが違います。うーむ、これは...なかなかあなどれない効果ですね。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その8

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月22日

今日は「HGUC ギラ・ドーガ」のショルダーアーマーを作成しました。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」のショルダーアーマーです。
うーむ、このショルダーアーマーは左右で色が違うんですね。これはちょっと意外です。

HGUC ギラ・ドーガ
写真はショルダーアーマーの内部です。
左のショルダーアーマーはバーニアが2基、そして右には1基のバーニアが付いています。これも左右非対称ですが、左右の推力が違うので制御するときにバランスが悪くならないのでしょうかね?

さて、ではさっそくこれらを、ギラ・ドーガさんに取り付けてみましょう。

HGUC ギラ・ドーガ
写真のギラ・ドーガさんに、ショルダーアーマーを取り付けると...

HGUC ギラ・ドーガ
こんなカンジニなります。
と、やはり左右の色が違うのでちょっと違和感があります。しかし...

HGUC ギラ・ドーガ
右肩には写真のシールドを取り付けるようになっています。

HGUC ギラ・ドーガ
ということで、シールドを取り付けるとこのシールドが左肩のショルダーアーマーと同じ色なので違和感がなくなります。なるほど!

HGUC ギラ・ドーガ
肩アーマーにはスパイクが付いているので、ショルダータックルも(旧ザクよりは^^;)威力がありそうです。

HGUC ギラ・ドーガ
あと、シールドにもトゲトゲが付いているので、こっちで体当たりしてもそれなりの効果はありそうですね。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その9

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月24日

今日は「HGUC ギラ・ドーガ」のバックパックを作成しました。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」のバックパックです。
バックパックの中央には円を描くようにバーニアが全部で6基搭載されています。こんなバーニアの付き方をしているのはさすが上下左右がない宇宙用ならではといったところでしょうか...。

HGUC ギラ・ドーガ
バックパックを斜めから見たところです。
バックパックはかなりの厚みがありますが、全体がまるで燃料タンクのような形状になっています。この中に推進剤がたくさん詰まっているに違いない...。

さて、ではこのバックパックをギラ・ドーガの背中に取り付けてみましょう。

HGUC ギラ・ドーガ
写真のちょっと寂しいギラ・ドーガさんの背中に...

HGUC ギラ・ドーガ
バックパックを取り付けるとこんなカンジになります。
おお、これはかなりデカイ!まるで、キャンプ用のリュックを背負ったようになりました^^;。

HGUC ギラ・ドーガ
横から見たところです。
この角度から見るとバックパックのバーニア部は外側に飛び出していることが分かります。(こうなっていないと機体が噴射の熱で焦げますからね^^;)

HGUC ギラ・ドーガ
これで、本体の組み立ては完了し、あとは武器などの付属品を残すのみとなりました。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その10

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月25日

今日は「HGUC ギラ・ドーガ」の武器などを作成しました。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」に付属しているビームマシンガンです。(専用のマニピュレータも付いています。)
取説によるとこのビームマシンガンは、ビームをマシンガンのように連射する以外に、通常のビームライフルとしても使用可能とのことです。へぇ~そうなんだ...。

HGUC ギラ・ドーガ
このビームマシンガンは、写真のように持ち手とストック部が可動するようになっています。

HGUC ギラ・ドーガ
さて、お次はシールドです。このギラ・ドーガは右肩にシールドが付いていますが、写真の左腕に取り付けるシールドもちゃんと付いています。また、ネオジオンのエンブレムがモールドとして刻まれています。このあたりの加工技術はなかなかスゴイですね。

HGUC ギラ・ドーガ
シールドは中央から折れ曲がるようになっています。

HGUC ギラ・ドーガ
シールドの裏側です。右端の角に見えるグレーの筒状のものはグレネードランチャーで、スモークディスチャージャー(煙幕ですね^^;)として使うこともできるらしいです。でも、グレネードランチャーが煙幕としても使えるのは、結構不思議な気がします。

HGUC ギラ・ドーガ
さて、シールドのエンブレム部分は、シールで再現となっているのでシールを貼ってみました。
うーむ、モールドがちゃんと刻まれているのでこれは部分塗装したほうがいいかもしれませんね。

HGUC ギラ・ドーガ
これでやっと丸腰を卒業?して、武器を装備することができました!

HGUC ギラ・ドーガ
ビームマシンガンを構えたところです。ビームマシンガンはグリップ部分が可動するのでカッコよく両手持ちすることができます。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その11

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月26日

今日は「HGUC ギラ・ドーガ」の残りの武器を作成しました。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は「HGUC ギラ・ドーガ」に付属しているビームソードアックスのパーツです。持ち手として長短の2種類、そしてビーム刃としては2種類のクリアパーツが付属しています。

HGUC ギラ・ドーガ
写真は長い持ち手に、写真のビーム刃のパーツを取り付けたところです。
これはいわゆる普通の?斧ですね^^;。

HGUC ギラ・ドーガ
そしてこちらがビーム刃を尖ったものに変えたバージョンです。
取説によるとこのモードは貫通力の強いピック状なんだとか...。ちなみに、このビームソードアックスは「ソード」という名称が付くことからわかるように、ビームサーベルになるようです。が、しかしサーベール用の刀身は付いていないのが残念です。しかし、その細さからいっても、サーベル形態が最も貫通力が強そうな気がするのは気のせいでしょうか...。(細く収束するほど威力は強そうなので)

それはそうと、短いほうの持ち手の使い方ですが...

HGUC ギラ・ドーガ
こんなふうにお尻へのマウント専用(ただの飾りですね^^;)となっております。

HGUC ギラ・ドーガ
最後は、いろんな機体に付属しているシュツルム・ファウスト(使い捨ての簡易ロケットランチャー)です。
なんとこのギラ・ドーガさんには豪華に4本も付いています。そしてこのシュツルム・ファウストは...

HGUC ギラ・ドーガ
シールドの裏側に4本とも収納できるようになっています。これは、この状態だとシールドがかなり重たくなるような気が...。

ではこれらをギラ・ドーガさんに装備してみましょう!

HGUC ギラ・ドーガ
ビームソードアックス(ピック状)を装備してみました。
うーむ、ビーム刃が3角形なので、なんとなく旗を持って集合場所に立っている旅行の添乗員のような気が...(-_-;)

HGUC ギラ・ドーガ
今度は、ビームソードアックスを斧にして両手持ちしてみました。
やはり自分的にはこっちのほうがしっくりきます。ザクはやはり斧がイイ!

HGUC ギラ・ドーガ
最後に、シールドの裏にだけ付けておくのはもったいないので、シュツルム・ファウストを持たせてみました。やはり、この「HGUC ギラ・ドーガ」は、いろいろな武装が付いているのがいいですね。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ その12

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月27日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC ギラ・ドーガ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ギラ・ドーガ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
緑の機体の中で、動力パイプやバーニアのイエローがよく目立ちますな。

HGUC ギラ・ドーガ
HGUC ギラ・ドーガ
「HGUC ギラ・ドーガ」立ちポーズサイドビューです。両側にシールドが付いているのが特徴的ですが、特に左腕のシールドはかなりのボリューム感があります。(シールドが携帯みたいだという話もありますが^^;)

HGUC ギラ・ドーガ
シールドのエンブレムの拡大です。ここは、シールで再現となっていますが、モールドがきちんと刻まれていたので、筆と墨入れペンで手書き?にしてみました。

HGUC ギラ・ドーガ
「HGUC ギラ・ドーガ」立ちポーズリアビューです。背中のバックパックがなかなか立派です。
なお、バックパック上下の赤いセンサー部?は、メタリックレッドのラピーテープを貼っています。(切って貼るだけなので、塗るよりラクです^^;)

HGUC ギラ・ドーガ
上半身のアップです。モノアイは頭部下のツマミで左右に動かすことができます。
(製作途中では上部のヘルメットを外してモノアイを動かすのかと思っていました。)

HGUC ギラ・ドーガ
ビームマシンガンを構えたところです。

HGUC ギラ・ドーガ
ビームマシンガンを両手持ちしてみました。肩のシールドが大きいので攻撃を防ぎながら、マシンガンを発射することができそうです。

HGUC ギラ・ドーガ
旗...じゃなくてビームソードアックスをピック状態にして持たせたところです。

HGUC ギラ・ドーガ
そして、こちらはビームソードアックスを斧タイプにして装備したところです。
シールドで攻撃を防ぎながら攻撃が可能~

HGUC ギラ・ドーガ
シュツルム・ファウストを両手に持たせてみました。
(ジャグリングしているわけではありません^^;)

HGUC ギラ・ドーガ
最後に、脚部の動力パイプは塗装が非常に面倒でした。ぜひ次のキットからはこういうところもちゃんと色分けしてほしいものですね。他の動力パイプがきちんと色分けされていただけに残念です。


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HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ まとめ

HGUC AMS-119 ギラ・ドーガ @ 2008年11月28日

ギラ・ドーガは映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するネオ・ジオンの量産型モビルスーツである。このギラ・ドーガは量産機として100機あまりが生産され、ネオジオンの主力MSとして活躍した。また本機は、ザクから発展したモビルスーツであり、色もザクと同じく緑色がベースとなっている。(ザクの進化系なのでやはり一番下っ端である^^;)

さてこのギラ・ドーガはキットとしては
・股関節はHGUCゲルググと同様の回転機構付き!
・モノアイは、ツマミで可動式
・脚部が大きく開くのでマシンガンを構えたときのアクションポーズが決まる!
・漢の武器であるビームソードアックスが付属。クリアパーツが2種類付く(ただしサーベルにはならない^^;)
・シュツルムファウストX4など結構武器も付いている
・ケータイみたいなデカイシールドが素敵!
・色分けは動力パイプなどちょっとひと手間必要(-_-;)
と色分けに多少の難があるものの、可動に関してはなかなかスグレものの良キットとなっている。
ネオジオンのMSとして、つい最近HGUCサザビーが発売されたので、総帥の部下として?ぜひ隣に(量産機なのでできれば複数^^;)飾ってみることをおススメする。

・塗装必要個所
 成型色でかなりの部分色分けされているが以下の部分塗装が必要
 脚部の動力パイプの暗いイエロー
 各部バーニア内部のイエロー
 バックパックの上下センサー部のレッド
特に動力パイプは上半身は成型色で色分けされているので、バランス的にも塗装を推奨。

・合わせ目は目立ちにくいものの、下記の部分に合わせ目がある
 膝と脛
 胴体上半身
 肩アーマー
 ビームマシンガン


・武器、付属品
ビームマシンガン
ビームソードアックス(クリアパーツはピック状、オノ状の2種類付属)
ビームソードアックス(お尻にマウント専用)
シュツルムファウスト X 4(シールドの裏側にマウント可)
シールド(グレネードランチャー付き。腕に装備可能)
握り手(左右) 、マシンガン用右手。

・可動
ネオジオンのモビルスーツでかなり大型の機体というだけあって、全体的にボリューム感がかなりある。がしかし、全体的な可動はかなり良好である。特徴としては
 ・首がかなり上方に可動する。(HGUCキュベレイと同じような可動)
 ・腰のフロントアーマーが最初から左右で独立に可動する。
 ・モノアイは下部のツマミで左右に可動する。
 ・肩は単純な機構ながら結構引き出せる
 ・股関節の取り付け部が回転する
などがあげられる。


■おまけ

○ネオジオンVS地球連邦軍

HGUC ギラ・ドーガ
これでネオジオン軍の機体が3体揃いました。
いやぁ、総帥機をはじめなかなかの迫力ですな。ちなみに、「ネオジオン軍のMSはデカイ!」と評判ですがどれぐらいデカイかというと...

HGUC ギラ・ドーガ
手前にダブルオーガンダムを並べてみるとよく分かります。
大きさが随分違いますが、これで同スケールとは...。恐るべしネオジオン...

HGUC ギラ・ドーガ
さて、対する連邦軍はHGUCではこんな布陣になっております。
νガンダムはいいとして、他にリ・ガズィさんだけというのはちょと不安です^^;。


○ネオジオンツーリスト
HGUC ギラ・ドーガ
ギラ・ドーガ「はい、アクシズ見学観光ツアーのお客様はこちらに集合してくださ~い!」
ツアー客「ワイワイ、ガヤガヤ...」

HGUC ギラ・ドーガ
ギラ・ドーガ「こちらが、あのロンドベル隊が落下を食い止めたというアクシズでございます。」
ツアー客「へぇ~。これがあの有名なアクシズなんだ。ワイワイガヤガヤ...」

最近ギラドーガさんのピックが、ツアコンの旗にしか見えなくなって来ました...^^;


HGUC 1/144 ギラ・ドーガ
HGUC 1/144 ギラ・ドーガ
おすすめ平均
starsよいです
starsネオジオンの量産型
starsギラ・ドーガまで?!
stars発売は嬉しいですが
starsこの調子ならジェガンも来るんじゃね?

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HG セラヴィーガンダム その1

HG セラヴィーガンダム @ 2008年11月29日

さて、今回は最近続々と発売されている、ガンダムダブルオーシリーズを作ってみたいと思います。

HG セラヴィーガンダム
ということで今回はコレ、「HG セラヴィーガンダム」です。(ケルディムさんはまた次回ということで)
このセラヴィーガンダムはバーチェさんの後継機なので、パッケージも派手にキャノン砲をぶっ放しております。(どっちも太いビームを撃つのが特徴ですね^^;)

では、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG セラヴィーガンダム
写真は「HG セラヴィーガンダム」の全てのランナーです。
ランナー数は5枚+ポリキャップとHGではちょっと多めですね。

HG セラヴィーガンダム
写真は多色成型のAランナーです。
これを見ると結構色分けはちゃんとしてそうです。それにしても、中央のパーツはかなりデカイですね...。

HG セラヴィーガンダム
Bランナーです。
色はガンダムの基本色?の白となっています。

HG セラヴィーガンダム
黒いCランナーです。中央の胴体らしきパーツを見ると、股関節から胸部までが一体となったパーツになっているようですが、腰は回転しないのでしょうかね?

HG セラヴィーガンダム
グレーのDランナーです。

HG セラヴィーガンダム
こちらは濃いグリーンのEランナーです。
(このランナーは他に比べるとかなり小さいです。)

HG セラヴィーガンダム
最後は、ポリキャップとシールです。
ポリキャップは1枚のランナーでは足りないらしく2枚構成となっているようです。
(何にそんなにたくさんポリキャップを使うのでしょうか?武器とかのマウント用でしょうかね?)

さて、このセラヴィーはバーチェに比べてどこがどう進化しているのかが楽しみです。


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