MG シナンジュVer.Ka その4
今日は「MG シナンジュVer.Ka」の腰フレームを作製しました。
写真は「MG シナンジュVer.Ka」の腰フレームです。
うーむ、これは非常に薄くて平べったいまるで板のようなフレームですね。なお、腰フレームの外周には、フロントとリアアーマー部に各2か所、サイドアーマーの両側に1か所の取り付け用の丸い出っ張りが付いています。
写真は「MG シナンジュVer.Ka」の腰フレームを横から見たところです。股関節の取り付け部は円筒形の穴が開いていますが、この付近にはなにやら怪しげなギミックが...。
写真は腰フレームの内部構造です。これを見ると股関節部のパーツが扇形のような形状になっていることがわかります。この状態から...
このパーツが可動して股関節の取り付け部が前後に動くようになっています。ちなみに、既定の場所まで動かずと、「カチッ」という音がしてちゃんとストッパーがかかるようになっているので、強度的にも大丈夫そうです。
また、腰の後ろにある何かのマウントラッチ(武器用ですかね?)も、写真のように可動します。
腰フレームを脚部とドッキングするとこんなカンジになります。
これは、なかなかスマートで長い脚ですね^^;。(外装が付いている完成写真ではもっとボリューム感があるのに比べて)
このシナンジュはつま先が可動するようになっているので、写真のように足を前後に動かすようなポーズでもちゃと足の裏が地面に接地します。
そして、正座だってちゃんとできてしまいます。とはいえ、さすがに外装が付いたら正座は難しいような気もしますが...。
さて、前回のコメント欄で
「管理人さんはどこをバックにして撮影しているのですか?」
という質問ですが、現在はMGの大きめの箱を立てて背景にし、その下に白い紙を引いて撮影をしています。ちなみに、MGの箱はある程度大きなものでないとデカイキットの場合に撮影に支障が出る(箱からはみ出ます^^;)ので、現在はMGシャア専用ゲルググVer2.0の箱を使っています。(紙なので半年から1年でヘタってくるので、適当な箱が手に入ったら取り替えています。)
また、ガンプラの作製はHGの箱の中で行っていますが、こちらは傷がついたり汚れたりなど消耗が激しいのでもっと頻繁に取り換えていて、現在はHGUCギラドーガさんの箱の中で、MGシナンジュを組み立てている次第です。どちらもタダ^^;なので、何となく今まで使っています。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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