HG セラフィムガンダム その6
さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG セラフィムガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全身がほぼ真っ黒のセラフィムさんはまるで忍者のようですな。(だれかさんの背中に隠れているわけだし^^;)
「HG セラフィムガンダム」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
手の甲のクリアパーツになっている部分は、裏側をガンダムマーカーのメッキシルバー、表側をクリアグリーンで塗装してレンズのような雰囲気を出してみました。
上半身のアップです。
額のクリアパーツは他の機体同様にクリアレッドで部分塗装しました。
ビームサーベルを持たせたところです。
このセラフィムさんは足先が小さいためアクションポーズを付けると自立が難しいので、ここでは台座を使用しています。
こちらはビームサーベル2刀流です。
で、アニメでも度々登場した、腕をキャノン砲にしての攻撃です。
しかし、腕からビームが出るとは内部は一体どんな構造になっているのでしょうね?
さて、ここからはお楽しみ(^_^)!セラフィムさんをセラヴィーガンダムのバックパックに変形させてみましょう!
ということで、写真の通常状態から、セラフィムチェンジ!ゴー!
まずは、マニピュレーターと頭部を外します。(これらのパーツは使いません^^;。)
そして、背中に付いていた部品で頭部を隠します。
背中に付いていたパーツを外すと写真のようにGNドライブが露出して、セラヴィーにドッキングするための出っ張りが出現します。
続いて、手を肩アーマーと一体化させGNキャノンにして前方に回します。
また、ヒザの細長いパーツを下にずらして取り付けます。
次に、脚を正座状態にします。ここから...
脚のスネから上を上げるとバックパック状態に変形完了です!
普段は滅多に見られない、バックパック状態のセラフィムガンダムをドッキング側から見たところです。
中央の赤いGNドライブ部分がセラヴィーさんにドッキングするわけですな。
HGセラフィムガンダムと、セラヴィーガンダムに付属のバックパックを並べてみました。
どちらもさすがによく似ていますが、ヒザの部分のボリューム(セラヴィーのほうがデカイ)と、GNキャノンの可動範囲はこのセラフィムガンダムのほうが狭くなっています。(そもそも取り付け方法が違うので。)
それはさておき、写真のセラヴィーガンダムの背中にセラフィムガンダムをドッキングすると...
こんなカンジになります。
おお!見事に違和感無く一体化しました!
正面から見たところです。セラフィムさんの腕であるGNキャノンは、中央に手の接続穴が開いているのが気になりますが、ここは「ビームの発射口」と強引に解釈しておくことにしましょう^^;。(何か穴を隠すパーツでも付いていれば良かったのですが。手の甲のクリアパーツがそのままここにハマるとか...)
背中のデカイほうの顔をフェイスバーストモードにしてみました。
はやり、この状態はなかなかコワイですね。
最後に、肩のGNキャノンにはそのままセラフィムさんのマニピュレータが取り付け可能なので写真のように4刀流も可能です。アニメでは確か、ヒザのGNキャノンにも手があったのでそれができたら6刀流になるわけですが...操縦はかなり難しそうです。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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