MG RGM-79 ジム Ver.2.0 その9
今日は「MG RGM-79 ジム Ver.2.0」のマニピュレータとバックパックフレームの作成を行いました。
写真は、「MG ジム Ver.2.0」のマニピュレータです。
このマニピュレータは標準では、中指から小指までの三本が一体となっていたので、ここはいつも通りアートナイフで切り離し、5本の指がそれぞれ独立可動するようにしました。
そのおかげで、ちゃんとチョキも出せます。
ちなみに指関節は親指が付け根の1か所、それ以外の4本は2か所が可動するようになっています。
(人間と同じように3か所可動になる日もそう遠くないに違いない...)
また、手首の関節は写真のところまで可動するので、張り手も大丈夫です。
さて、お次はフレームで最後に残ったバックパックです。
このジムは標準ではビームサーベル1本差しなので、サーベルラックは片側だけにしかないのかと思いきや...
バックパックを裏側から見ると、片方のサーベルラックがバックパックの内側に収納されているだけなのでした^^;。
ということで、両方のサーベルラックを外側に引き出すとガンダム同様ビームサーベルの2本差しも可能になります。ちなみにこのラックが可動する機構は、ガンダムがGアーマーと合体するためだけのものと思っていましたが、ジムの1本差しを実現するためにも使えるとは...。なかなかよく考えてありますね。
これでついに、「MG ジム Ver.2.0」の内部フレームの組み立てが完了しました!
フレームのみの状態を後ろから見たところです。
うーむ、中の骨組みだけだとなんとなく、ターミネーターの中身?ように見えてちょっと不気味です。
(でも、とてもよくできてます!(^^)!)
さて、フレームが完成したところでとりあえず...
コマネチ! (←ちょっと久しぶりのような気がします^^;)
ということで、次回からは外装の取り付けに取り掛かります。
では!
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