PG アストレイレッドフレーム その4
今日は「PG アストレイレッドフレーム」の脚フレームの作成を行いました。
写真は「PG アストレイレッドフレーム」の脚フレームです。
さすがに、PGだけあって部品点数が多いため、今日は片足だけの組み立てとなりました^^;。
さて、この「PG アストレイレッドフレーム」の脚フレームは作りが複雑な分だけ色々と可動するようになっています。
写真の大腿部は...
ヒザの上の関節を曲げると、それに連動して腿のフレームがスライドします。
さらに...
ヒザの下の関節を曲げると、ヒザアーマーが連動して動くようになっています。
ちなみに、ヒザの可動範囲は見ての通り、ほぼ180度曲がるので、正座もちゃんとできそうです。
また、写真のスネから足首部分は...
まるでシーソーのように足首部分を動かすとスネ部分のパーツがスライドするようになっています。
うーむ、よくできているなぁ...。
さて、脚フレームを足先とドッキングするとこんなカンジになります。
このアストレイは足先が結構大きいサイズなので、脚1本だけでも結構安定して立つことができます。
そして、つま先部分が可動するので写真のようにヒザを大きく動かしても、足が地面にちゃんと接地します。(さらに足の裏にはラバーシールも付いています...^^;)
次回はもう片方の足を組み立てながら、内部構造などに触れてみたいと思います。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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