PG アストレイレッドフレーム その5
今日は「PG アストレイレッドフレーム」のもう片方の脚フレームの作成を行いました。
写真は「PG アストレイレッドフレーム」の脚フレームのパーツ(片足分)です。
うーむ、さすがにPGだけあってここだけでパーツ数が57個もあります。ということは両脚合わせて足先まで含めると150個ぐらいのパーツが使われている計算になりますね。
写真は「PG アストレイレッドフレーム」のヒザ関節のパーツです。中央部に金属のダイカストパーツが使われているのも豪華仕様ですが、その両側を右側はポリキャップ、そして左側はABS樹脂のリングで可動軸を支えています。このように1本の軸を支えるのに、2つの特性の異なる素材を使っているのは、関節がヘタるのを防ぐためなのでしょうね。
写真は腿からヒザにかけての内部構造です。この状態からヒザを曲げると...
こんなふうにヒザアーマーの先端のシリンダー部が可動します。また腿の外装パーツが2本のアームが回転することによってそれぞれ逆方向にスライドします。
さらにヒザを曲げたところです。こうなると、外に飛び出していたヒザアーマーのシリンダーが、脚部にピッタリとくっ付くようになります。
こちらはスネ部分の内部構造です。この状態から...
足首部分を曲げると、腿のアーマーのスライド機構と同様に、アームが回転して前後の装甲が逆方向にスライドします。
さて、これでやっと両脚が揃いました!
この「PG アストレイレッドフレーム」は、足首やつま先部分がかなり可動するので、写真のようにつま先を前方に曲げた状態で立ちヒザをすることができます。やはりPGはただデカイだけじゃなく、可動に関してもなかなかスゴイものがあります。といいつつ、やはり一番スゴイのはやはり...パーツ数の多さでしょうね^^;。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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