PG アストレイレッドフレーム その6
今日は「PG アストレイレッドフレーム」の腰フレームの作成を行いました。
写真は「PG アストレイレッドフレーム」の腰フレームのパーツです。
さすが、レッドフレームというだけあって、フレームパーツはここも見事な赤ですね。
ちなみに、中央部のパイプ状のパーツは、ダイカスト製のパーツなので強度も充分です。(折れない、曲がらない!ので心強いです^^;)
さて、これらのパーツを組み立てると...
写真のような腰フレームになります。
腰フレームはこうしてみると結構薄いですね。
サイドアーマーとフロントアーマーは写真のボールジョイントで、接続するようになっていますが、この部分は写真のように上に可動するようになっています。ここが可動するのはちょっと珍しいですが、脚部の可動時にアーマーと干渉するのを防ぐためにこうなっているのでしょうか?
写真は、腰フレームを横から見たところです。
この写真では股関節の軸が右側にありますが...
こんなふうに左側に可動するようになっています。またこの軸は下にあるパーツでロックがかかるため、しっかり固定することができます。
なお、この股関節の軸は左右がつながった1つのダイカストパーツとなっているため、左右両方が同時に可動します。(片側だけを前方に出すことはできないのが、ちょっと残念です。)
腰フレームを脚部とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、ここまで赤いのは見事というほかありませんが、この赤には何か意味はあるのでしょうかね?
脚部が腰で繋がったので正座してみました。
さすがPGだけあって、フレームだけでもかなりの重厚感があります。
脚部を前後に大きく開いてみました。
この「PG アストレイレッドフレーム」は、下半身に計3個のダイカスト製のパーツがありますが、これがあると重心が低くなるので、上半身が付いたときに安定性が増すという効果もあるような気もします。(と言いつつ、実際はどうなのでしょう?)
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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