MG MS-07B グフVer.2.0 その6
今日は、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の動力パイプの作成を行いました。
さて、今日は腰から背中に伸びる、動力パイプの組み立てを行いたいと思います。
でも、その前に...
写真は「MG グフ Ver.2.0」のバックパックです。
動力パイプを取り付けるには、写真のバックパックが必要となります。(左右の円形の部分にパイプが繋がります^^;)
バックパックを背中に取り付けたところです。
バックパックのバーニアは結構デカく、シャア専用ザクに近いサイズとなっています。
(3倍速く動けるかどうかは別として...^^;)
さて、動力パイプを取り付けるには、もう1つ写真のパーツが必要です。
これは...
腰の前方に取り付けて、動力パイプを差し込むために必要です。
これで動力パイプを取り付ける準備が整いました!
さて、「動力パイプ」というとMGでは、「非常に細かなパイプ状のパーツを組み合わせる修行のような工程?」が必要となってきます。これについて、この「MG グフ Ver.2.0」では、組み立てにかなりの工夫が見られます。ということで以下取説の組み立て手順を紹介すると...
まずは、動力パイプの中心となる棒状のパーツを切り取ります。このパーツをランナーの右側に置いて...
おもむろに、パイプの中央に棒状のパーツを突き刺します。この状態で、パイプ状のパーツのゲートをニッパで切り離すと...
写真のように、パイプが棒に通った状態になりました。このようになっているので、細かなパイプの区別がつかなくなったり、パーツが無くなったりするのを防ぐことができるというわけですな。ふむふむ、なるほど...。
で、パイプのゲート処理を行って、写真のところまでパイプを移動します。
ゲート処理はパイプ1個につき2か所必要なので、ここはやっぱり結構面倒ですね。
さて、これらの工程を3回繰り返し、15個のパイプを軸に通すと...
写真のように、動力パイプが1本完成しました!
ちなみに、動力パイプは2本あるので、もう一回この作業が必要です ^^;
さて、動力パイプをMGグフの胴体に取り付けると、写真のようになります。
うーむ、グレーのフレームにブルーの動力パイプがなかなか映えますね。
さて、気になる動力パイプの取り付けも終わったので、次回は頭部の組み立てを行おうと思います...。といいつつ、頭部にも確か動力パイプがあったような気が...(-_-;)。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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