MG MS-07B グフVer.2.0 その8
今日は、「MG MS-07B グフ Ver.2.0」の腕フレームの作成を行いました。
写真は「MG グフ Ver.2.0」の腕フレームです。
腕フレームは一部ザクのパーツを流用していますが、新規のパーツも結構多いので見た目はほとんどザクとは別物となっています。(ザクとは違うのだよ!ザクとは! ^^;)
さて気になるヒジの可動範囲はというと...
写真のように、ちゃんと180度近くまで曲がります。
この「MG グフ Ver.2.0」の腕フレームは、左右で全く同じではなく、写真のように右側の手首付近のみ四角いパーツが付いています。これはやはり、右手に装備するヒートロッドを取り付けるためのパーツなのでしょうね。
腕フレームを胴体とドッキングすると、こんなカンジになります。
上半身のアップです。
うーむ、やはり両肩にアーマーが付いているのはいいですね。
この「MG グフ Ver.2.0」は、肩の関節が前方に可動するようになっているので、写真のようにショルダータックル?のようなポーズもカッコよく決まります。とはいえ、グフの肩アーマーにはかなり曲がったトゲが付いているので、ショルダータックルはちょっとしにくいかもしれませんね^^;。
PS.
前回のエントリーのコメントで、モノアイの塗装方法についての質問がありました。モノアイの部分塗装はMGのジオンのMSでは必須だと思うので、自分の方法を以下に簡単にまとめておくと...
・モノアイを部分塗装する塗料は、クレオス水性ホビーカラーの蛍光ピンクを使用しています。
・塗装は基本的に細筆による筆塗りです。
・塗装する前には、つまようじ(←使い捨てで楽なので^^;)でビンの中を良くかき混ぜてから、塗装しています。
・蛍光ピンクはクリア塗料なので、特に薄めなくてもちゃんといいぐあいに透けてくれるようです。
・モノアイは取り付け軸のパーツにはめた状態で外側を塗装しています。(軸をクリップで挟んで、固定すると塗装がラクです。)これなら、半乾きでも塗装部分を触らずにモノアイを頭部に収めることができます。
まあ、モノアイについては、パーツも小さいのでそんなに神経質にならなくても、筆でサッと塗れば割ときれいに仕上がります。お試しあれ!
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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