HGUC RMS-119 アイザック その1
さて、今回はつい先日発売されたHGUCのアイザックを作成します。
このアイザックはハイザックを偵察用に改造したものなので、完全新作!というわけにはいかないでしょうが、パッケージの写真を見る限り、ハイザックと元々が同じ機体だとは思えない外観をしています。頭部のデカイ円盤状の物体は、「レドーム」と呼ばれる敵を探知する装置で、その索敵範囲は26Kmにも及ぶとのことです。(実際にこんなレーダードーム?を装備した偵察機をどこかで見たような気も...)
では、さっそくバーツをチェックしてみましょう!
写真は、「HGUC アイザック」の全てのランナーです。
ランナーは大型のものが多いですが、数はポリキャップを入れて5枚とHGUCとしては標準的な枚数です。
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーは...
タグをよーく見ると、「ハイザック」と書いてあります。
このランナーは色こそ違えど、ハイザックと全く同じパーツが付いているようです。
うーむ、これは...やっぱりというカンジですね^^;。
こちらは、ブルーのBランナーです。
このランナーも、ハイザックと同じもののようです。
そして、お次はCランナーですが、このランナーもタグには「ハイザック」と書いてあります。
このランナーもやっぱり、ハイザックと同じもの?と思ったら...
写真の部分には、小さく「アイザック」というタグが付いていました!
ということで、Cランナーは、この部分のパーツだけがアイザック用になっています。
こちらは、Dランナーですがここには見るからに、アイザックの頭部のパーツなどが付いています。ということで、このランナーは完全に新作の模様です。でもほぼ、このランナーだけであの特徴的なアイザックが再現できるのはなかなか良く考えられていると思います。たぶん、ハイザックを発売した2000年当時(9年も前ですね^^;)は、ハイザックを元にアイザックを発売するということまでは考えてなかったに違いない...。
最後はポリキャップとシールですが、シールにはレドームのラインやモノアイなどがセットされているようです。
さて、このキットのベースとなるハイザックは以前作ったことがあるので、必要に応じて比較しながら作成していこうかと思います。
Anonymous (04/19)
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