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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC RMS-119 アイザック その4

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年7月 1日

 今日は「HGUC アイザック」の胸部の作成を行いました。

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」の胸部です。
この胸部は、ハイザックと全く同じ形状で色違いとなっているようですが、胸のダクトの部分が赤というのはなかなかインパクトのある配色です。(ここは黄色が定番ですが、赤というのは結構珍しいような気が...。)

HGUC アイザック
「HGUC アイザック」の胸部を横から見たところです。
写真を見ると分るように肩関節は軸が全く可動しない作りとなっています。最近のHGUCでは、ここが引き出し式になっていたりと可動部分があるのが普通なので、このアイザックは昔のキットがベースだということを感じてしまいます。(なお、首のポリキャップもほとんど可動しないようです。う、動かん...^^;)

HGUC アイザック
「HGUC アイザック」の胸部を下側から見たところです。
胴体の横から前面にかけて2本の動力パイプが伸びているのがザク系の機体であることを主張しています。(動力パイプはいかにもメカっぽくていいですね。ただし、スミイレなどは面倒ですが...。)

HGUC アイザック
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC アイザック
後ろから見たところです。
前に比べて後ろ姿は、平らで何やら物足りない?ような気がしますが、背中にはアイザック特有のデカいバックパックが付く予定となっているので、それでまた印象が大きく変わるのでしょうね。

さて、次回はいよいよアイザック最大の特徴である、頭部の作成を行います。


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HGUC RMS-119 アイザック その5

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年7月 2日

 今日は「HGUC アイザック」の頭部の作成を行いました。

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」の頭部です。
うーむ、これはなんとも変わった形をしていますね。ハテ?でもこの形なにかに似ているような気が...

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」の頭部を下から見たところです。
何かに似ていると思ったら、この頭部はまるで幼虫のように見えます。頭部の周囲には足みたいな突起が出ているのがなんともいえません...^^;。

HGUC アイザック
さて、写真は頭部の前方にあるモノアイ(シールで再現です)が付いている付近のアップです。
これぐらいアップで見ると確かにザクの頭のように見えますね。さて、このモノアイは...

HGUC アイザック
頭部下側についているツマミを動かすことにより...

HGUC アイザック
写真のようにちゃんと可動するようになっています。このあたりは、最近の(頭部だけですが^^;)技術がフィードバックされているように思えます。なお、頭部の額部分にある四角+丸の出っ張りは、「アクティブレーザーセンサー」とい名称で、航宙艦艇クラスの射程のセンサーなのだとか...。ということで、アイザックがいれば宇宙船は不要?^^;

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」の頭部を真上から見たところです。頭部の円盤状の部分には赤いライン(ここもシールで再現)が見えますが、これは...

HGUC アイザック
写真のように360度回転させることができます。(もちろん手動で回します^^;。)
まあ、飾る場合にはラインの位置はご自由に!ということで...

HGUC アイザック
頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC アイザック
横から見たところです。
うーむ、頭部が後ろにものスゴーく長いので後頭部が下のほうに下がってしまいます。
とはいえ、実は頭部は後ろ側をバックパックで支える構造になっているので、バックパックが付けばきっと安定するに違いない...

HGUC アイザック
ということで、バックパックが付いて固定される前の今なら頭部を、左右に向けることができます。
それにしても、このアイザックの頭部はハンパじゃないですね!もしかして、デカ頭なら全てのガンプラの中でもNo1かもしれません。


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HGUC RMS-119 アイザック その6

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年7月 3日

 今日は「HGUC アイザック」のバックパックの作成を行いました。

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」のバックパックです。
これは、プロペラントが付いているので横方向にかなり長いですね...。
取説によると、このアイザックは「単騎での超長距離移動を任務とすることが多い」のでこのプロペラントタンクが付いているのだとか...。アイザックさんは偵察任務に特化した孤高の戦士といったところでしょうか、なかなか渋いですな^^;。

HGUC アイザック
さて、アイザックのバックパックをハイザックのバックパックと比べてみました。
うーむ、こうして見るとそれぞれ全く別物に見えますが...

HGUC アイザック
裏側から見ると背中側は結構パーツが共用されていたりします^^;。

それはさておき、さっそくこのバックパックを、アイザックさんの背中に装備してみましょう!

HGUC アイザック
写真の、後頭部が重そうでイマイチ支えきれないアイザックさんに...

HGUC アイザック
バックパックを取り付けると、おお!頭部が後ろに傾かなくなりました!

HGUC アイザック
後ろから見たところです。この角度から見るとバックパックが頭部をしっかりと支えていることが分ります。
ちなみに、バックパックの中でも、黄色いリングのような部分(黄色はシールで再現です)は、「通信用ディスクアンテナ」で、頭部を支えている箇所は、「データポッド」という名前で、味方とのデータ通信を行う部分とのことです。

HGUC アイザック
これでバックパックが付いて頭部が随分と安定しました! ^^;。


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HGUC RMS-119 アイザック その7

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年7月 4日

 今日は「HGUC アイザック」の腕部の作成を行いました。

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」の腕部です。
うーむ、ヒジ関節とマニピュレータが本来グレーのはずが、全身ブルーとなっている...(-_-;)。
特にマニピュレータがブルーというのはちょっと気になるので、これは部分塗装が必要そうですね。

HGUC アイザック
さて、アイザックの腕部はハイザックとほぼ同じですが、肩アーマーの部分が異なっています。
ハイザックだと左の肩アーマーはスパイク付きで、右はアーマーなし(ザクと同じような四角いシールドが付きます)のところ、アイザックでは写真のスパイク無しのアーマーが両肩に付いています。なお、このキットには写真上のハイザック用の肩アーマーもちゃんと付いている(取説には使わないパーツとしてXが付いていますが)ので、換装が可能となっています。

HGUC アイザック
写真は、アイザックのヒジ関節を限界まで曲げたところです。
角度にして90度弱と、やはりちょっと昔のキットらしい可動範囲となっています^^;。

HGUC アイザック
これで両腕が付いて五体満足となりました!

HGUC アイザック
上半身のアップです。
肩アーマーがつるんとしているので、あまり攻撃的には見えませんが、そこはこのアイザックが偵察用ということで納得です。

HGUC アイザック
ということで、左肩をスパイク付きのハイザック仕様アーマーに換装してみると、ちょっとだけ?強くなったような気が...。まあ、気分の問題なのでしょうが^^;。


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HGUC RMS-119 アイザック その8

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年7月 6日

 今日は「HGUC アイザック」の武器などの作成を行いました。

HGUC アイザック
写真は「HGUC アイザック」に付属している、ザクマシンガン改とマシンガン用のマニピュレータです。
まあ、「改」といっても無印のザクマシンガンと外観はほとんど同じだったりしますが...^^;。
それはそうと、マシンガンは設定ではグレーなので、ブルーの成形色というのはちょっといただけませんね(-_-;)。

HGUC アイザック
で、こちらはシールドですが、これは設通りの青となっています。
(中央の星は、黄色で部分塗装しましょう。)

HGUC アイザック
写真はシールドの裏側です。
シールドのマウントは、固定式の軸が1本とミニマムな構造になっています。

さて、これらをアイザックさんに装備すると...

HGUC アイザック
こんなカンジになります。
ちなみに、このアイザックは取説の表紙の写真では両手に何も持たない"丸腰"の状態となっています。また、パッケージには「ハイザックの装備であるザクマシンガン改、シールドもセット」と書かれていますがこれは、「普通アイザックには付かないマシンガンやシールドもオマケで付属!(←たまたまランナーに付いていたから^^;)」とも読み取れるので、このアイザックさんは武器を持たない状態が標準装備なのかもしれませんね。
まあ、武器なんで飾りです!といったところでしょうか...^^;。

HGUC アイザック
とはいえ、マシンガンはちゃんと両手持ちできるので一応?ポーズをとってみました。

HGUC アイザック
上の写真を横から見たところです。この角度から見ると頭が重そうです^^;。
(友軍のMSはアイザックに近づくと振り向いた時にキケンです。後頭部で強打しそう...)

HGUC アイザック
さて、パッケージには書いてありませんが、このキットはハイザックのシールドもセット!と同様に、写真のハイザックの頭部もセット!されていたりします。ただし、モノアイのシールなどは付属していないので、これはなんとかしないといけませんが...

HGUC アイザック
ということで、頭部をハイザックのものに換装してみました。
また、ついでに左肩はハイザックのスパイク付きショルダーアーマーに、右肩はこれまたこのキットにセット!されている、シールドを取り付けてみました。バックパックはそのままですが、これでブルーのハイザックが完成!というわけですな。
(ただ、ここまですると、アイザックを買った意味が無くなります^^;)


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7月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2009年7月 6日

バンダイのサイトで7月のガンプラの出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

MG、HGUC
HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th 7/9
MG ガンダムエクシア イグニッションモード 7/23
MG ガンダムエクシア 7/23

ガンダムOO
HG ケルディムガンダム GNHW/R 7/30


となります。この中でも「HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th」は、ガンダム生誕?30周年記念のガンプラで、お台場に建造された等身大ガンダムをガンプラ化したものなんだとか...。ナゼにHGUCではなくHGで発売されるのかは気になるところですが、さすがに30周年記念アイテムという看板を背負っているだけに、きっと最新の技術を投入された素晴らしいキットになっていることでしょう。(←勝手に期待^^;)

また、まだ放映後1年も経っていないにも関わらず、MGでガンダムエクシアが登場します。このこのガンダムエクシアはイグニッションモードと通常版の2種類が発売されますが、イグニッションモードは[通常価格 ¥6,825(税5%込)]のところが[ 初回生産特別価格 ¥5,250(税5%込)]と初回生産分だけお買い得価格?でのご提供となるようです。これにより、通常版との価格差が圧縮されるので、きっと買うならイグニッションモードのほうを選択する人も多いのではないでしょうか?結果としてこれで客単価が上がるというバンダイマジックが炸裂?するわけですな...^^;。初回のみオマケが付く(PGアストレイみたいに)というパターンはありましたが、初回のみ安くなるというパターンはあまり聞いたことがないので、これはテストマーケティングの一環なのかもしれませんね。

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HGUC RMS-119 アイザック その9

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年7月 7日

 今日は「HGUC アイザック」に部分塗装を行いました。

HGUC アイザック
写真はブルーの成形色だった、ザクマシンガン改とマニピュレータです。
ここはガンダムマーカーのグレーを筆塗りしました。(スコープ部の赤は水性ホビーカラーを使ってます。)

HGUC アイザック
こちらは、ヒザとヒジ関節、そして足の甲の部分のグレーを部分塗装しました。
このキットは基本的にグレーがあちこち足りないようですね^^;。

HGUC アイザック
写真は、残りのパーツですがバックパック中央の青いシールは剥がして、ガンダムマーカーのブルー、シールドの星は同イエロー、そして各部バーニアは、今は既に生産中止になっている、メッキシルバーで塗装しました。

HGUC アイザック
最後に、頭部の下側のモノアイのレール部分は、これまたガンダムマーカーの黒で部分塗装しました。しかし、この頭部何度見ても虫みたいですね^^;。

さてあとは、ここにスミすればいよいよ完成です!


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HGUC RMS-119 アイザック その10

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年7月 8日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC アイザック」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC アイザック
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このアイザックは丸腰が標準装備のようなので、珍しく何も装備していません^^;。

HGUC アイザック
HGUC アイザック
「HGUC アイザック」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
しかし、横から見た頭部のレドームはものすごーく長いですね。(立たせるときに後ろに引っ張られるので、ちょっと前傾姿勢になります。)


HGUC アイザック
頭部付近のアップです。
頭部は基本ザクですが、さすが偵察機だけあって長いアンテナやセンサーなどがかなり目立ちます。

HGUC アイザック
「HGUC アイザック」を真上から見たところです。
レドームは丸い円盤状になっていますが、この赤いラインが付いた部分は360度回すことができます。(もちろん手で回します^^;)

HGUC アイザック
標準装備の状態でポーズを取ってみました。でも武器が無いとイマイチポーズが付けづらいのが難点です^^;。

HGUC アイザック
ということで、オマケで付いているザクマシンガン改とシールドを装備してみました。

HGUC アイザック
HGUC アイザック
ザクマシンガンを両手持ちしたところです。ザクにはやはりマシンガンが良く似合います。

HGUC アイザック
最後に、スタンドを使用して下側から撮影してみました。
レドームの裏側にはモノアイのレールがあるので、この中央に余っていたモノアイシールを貼りました。でも、このモノアイはいったい何の役に立つのでしょうね?(もしかして、バックミラーのように後ろを見るためのカメラ?)


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HGUC RMS-119 アイザック まとめ

HGUC RMS-119 アイザック @ 2009年7月 9日

 アイザックはTVアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」に登場する、青の部隊所属のMSである。本機はハイザックをベースにレドームをはじめ各種のセンサーやレーダーなどを追加し偵察用に特化した機体となっている。取説によるとそのレーダーの索敵範囲は26Kmにもおよぶとのことである。またレーダーが無効となるミノフスキー粒子散布下においてもレーザーや赤外線などにより通常のMSの倍以上の索敵能力を有していたらしい。

さてこのアイザックはキットとしては、2000年に発売されたHGUCハイザックをベースに、頭部やバックパックなどに新規パーツを追加したものとなっている。そのため本体は、「ほぼハイザック」となっているので、最新のHGUCと比べると各所に昔のキットの面影を見ることができる。

キットの特徴としては
・新規追加パーツの頭部はおそらく、ガンプラ中最高のデカさを誇る!
・モノアイは可動式、レドームの円盤部分もぐるぐる回せる。
・バックパックは航続距離を延ばす、大型のプロペラントタンク付きのものに換装
・可動は一昔前のHGUCに準拠^^;。
・ハイザックと同等の武器がオマケとして付いている。(でも素手が標準装備)
と、とにかくデカい頭部が特徴で、ハイザックとはほとんど別物のキットとなっている。ということで、ハイザックの横に並べてその変化を確認してみるのも面白いかもしれない。


・塗装必要個所
 成型色でそこそこ色分けされているが、色が足りない部分が目立つ。部分塗装が必要なのは主に以下の部分
 ヒザやヒジ関節、足の甲、マニピュレータのグレー
 ザクマシンガンは全体をグレーに塗装
 バックパックや、脚部バーニア
 レドーム下部のブルー、モノアイレールの黒
 なお、バックパック黄色中央のブルーの箇所、レドームの赤いラインなどはシールで再現となっている。

・本体は頭部や肩アーマーを除いて昔発売されたハイザックとほぼ同等なので合わせ目は普通にある。
 ヒザより下の脚部
 肩アーマー、前腕
 ザクマシンガン
 プロペラントタンク
ただし、新規パーツの頭部はさすがに最新の設計なのか合わせ目はほとんど目立たない。

・武器、付属品
 ザクマシンガン改
 シールド(ヒジにマウント可)
 握り手左右、マシンガン用右手
なお以下はハイザック用の余剰パーツであるが、使用可能である。
 ハイザック用頭部
 右肩用シールド
 左スパイク付きショルダーアーマー

・可動
 ベースがハイザックなので可動はハイザックとほぼ同等。そのため全般的に、最近のHGUCと比べると可動は見劣りするのは仕方のないところか。また、頭部が大きくて不安定なように見えるが、足が大きいので意外と安定したポージングが可能。各部の動力パイプは、狭い範囲で固定されているため、ポーズにはあまり影響しない。

■おまけ

○アイザック&ハイザック
HGUC アイザック
アイザックとそのベースとなったハイザックを並べてみました。
名前は1文字違いですが、こうして並べてみると元が同じ機体だとは思えませんね。

○後頭部は凶器!
HGUC アイザック
アイザック「この偵察任務ももうじき終わりだな」
ハイザック「ああ、ここまで敵に見つからずに来れたのはラッキーだったな」
アイザック「むっ?」

HGUC アイザック
アイザック「3時の方向にレーダー反応が!」
...ガツン!!

HGUC アイザック
ハイザック「うおっ!」
アイザック「あれっ??」

HGUC アイザック
アイザック「ああ、ゴメーン!」
ハイザック「アイタタタ...。お前の後頭部は、まさに凶器だな。(近づかなければヨカッタ(-_-;))」

ということで、アイザックさんの横にいる時は充分に注意してくださいね。
アイザックさんが振り向くと、後頭部による打撃攻撃(しかもスパイク付き^^;)が待っている...。


HGUC 1/144 アイザック
HGUC 1/144 アイザック
おすすめ平均
stars頭でかっ!
starsわれはザク...アシモフ
starsやっぱりバリエーションキット
starsクラーケンの?

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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その1

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月10日

 さて、ガンダムも放映開始からはや30年...。ということで今年は等身大ガンダムが実際に建造?されたりいろいろなイベントがあったりします。そして、ガンプラのイベントとしてはやはり...

HG ガンダム Ver.G30th
「HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th」は、絶対に外せません!(特にファースト世代としては)
このガンダム Ver.G30thは、その名が示す通り、30周年を記念する特別なガンプラなのです。

ちなみに、取説によるとこのキットは
「機動戦士ガンダム放映30周年を記念し、新規に起こされたデザイン。現在のガンダムは、これまでの30年を支えてくれたファンのおかげであることに感謝し、ファンの持つイメージを変えないことを基本にしつつ、アニバーサリーイヤーにふさわしいアレンジを追加し、新しいバランスを目指したデザインである。」
と、最初に放映されたガンダムを変えないような形でデザインされているとのことです。

では、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG ガンダム Ver.G30th
写真は、「HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th」の全てのランナーです。
ランナー数はポリキャップを入れて全部で4つとHGとしては割と普通のボリュームとなっていますが、1つのランナーに付いているパーツは見るからに多そうなカンジです。。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーには4色のパーツが付いていてかなり賑やかですが...

HG ガンダム Ver.G30th
写真のようにそれぞれのパーツにかなり細かなディテールが刻まれています。
このキットはHGとはいえ、やはりガンプラの技術の粋を集めて作られているように思えます。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は白いBランナーです。
このランナーには...

HG ガンダム Ver.G30th
写真のように、黄色いパーツがハマりそうな穴が開いたフロントアーマーがあったり...

HG ガンダム Ver.G30th
極めつけはコレ、頭部がまるでヘルメットのように1パーツで成形されていたりします。
いやぁ、これなら頭部の合わせ目は全く無さそうです。

HG ガンダム Ver.G30th
写真はグレーのCランナーです
このランナーにはHGUCにも付かなかった、ガンダムハンマーのパーツがちゃんと付いています。
(さすがにジャべりンは無さそうですが...^^;)

HG ガンダム Ver.G30th
最後は、ポリキャップとシール、そしてガンダムハンマー用のチェーンです。
で、驚くべきはこのチェーン。MGでさえこのパーツはプラチェーンでしたが、この「HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th」では、金属製のチェーンとなっています。(しっかりと重いです。)

ということで、さすが30周年記念のこの「ガンダム Ver.G30th」は、ダテじゃないようですね。

HG ガンダム Ver.G30th
最後に、このキットには写真のガンプラミニブックなる小冊子が付いています。
この中には「ガンプラを格好よく立たせよう!」などの記事が載っています。とはいえ、格好よく立たせるのは意外と難しいのですけどね...。


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その2

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月11日

 さて、今日から「HG ガンダム Ver.G30th」の製作開始です。まずはいつものように足先から...

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の足先のパーツ(片足分)です。
うーむ、パーツ構成を見ると「HGUC ガンダム」と同じですね。さて、これらのパーツを組み立てると...

HG ガンダム Ver.G30th
写真のようにどこから見てもガンダムの足先になりました^^;。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の足先を真横から見たところです。
こうして見ると足の甲のラインが直線ではなくなだらかな曲線になっています。これは、確かにアニメで見た丸みを帯びた?ガンダムに見えますね。

HG ガンダム Ver.G30th
こちらは足の裏側です。かなりこまかなモールドが刻まれていますが、足の裏のバーニアはやはり、HGUCと同じ2基が内蔵されています。ということで...

HG ガンダム Ver.G30th
「HGUC ガンダム」の足(右)と、「HG ガンダム Ver.G30th」の足(左)を並べてみました。
こうして見ると今回の「HG ガンダム Ver.G30th」の足のほうがHGUCのガンダムに比べて一回り小さく、スマートになっていることが分ります。
同じ1/144スケールの同じ機体なのにこうもサイズが変わっているとはちょっとオドロキです。

HG ガンダム Ver.G30th
同様に「HGUC ガンダム」の足(上)と、「HG ガンダム Ver.G30th」の足(下)を並べてみました。
うーむ、この角度から見てもVer.G30thのほうがサイズが随分とコンパクトに見えます。そして、やはり形が全体的に丸っこいです。確か、MGのVer.2.0ではアニメで見たガンダムを彷彿とさせる曲線的なフォルムになっていましたが、この「HG ガンダム Ver.G30th」も同じようなコンセプトになっているのかも知れませんね。


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その3

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月13日

 今日は「HG ガンダム Ver.G30th」の脚部の作成を行いました。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の脚部です。
これを見るとヒザの裏側にやたら細かいパターンが刻まれていたり、装甲にはあちこちにスミイレ可能?^^;なモールドがあったりとかなり細密な作りとなっています。

HG ガンダム Ver.G30th
足首付近のアップです。しかし、このサイズでこれだけのモールドがあるとは...。
何となく昔作ったMGのVer.0079を思い出してしまいました。(あれは賛否両論ありましたが、とにかくモールドの量がスゴかった...)

HG ガンダム Ver.G30th
さて、それはさておき気になるヒザの可動範囲はというと...

HG ガンダム Ver.G30th
写真のように120度くらい曲がります。
この「HG ガンダム Ver.G30th」のヒザ関節は今はやりの2重関節なのかと思いきや、関節は1か所しか曲がらない作りになっています。(取説の写真を見た時はてっきりヒザ関節の上下2ヶ所が可動するものと思っておりました...)

HG ガンダム Ver.G30th
脚部を足先とドッキングしたところです。
これで、(足だけ)ガンダム大地に立つ!ことができました^^;。

HG ガンダム Ver.G30th
この「HG ガンダム Ver.G30th」は、思ったより足首が前方に可動するので写真のようにかなり足を前傾させることができます。ガンダムには足首にアンクルアーマーが付いているので、足首の可動は制限されているのかと思いましたが、スネが絶妙な曲線を描いていて、うまく干渉を防ぐようになっています。なるほど!


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その4

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月14日

 今日は「HG ガンダム Ver.G30th」の腰部の作成を行いました。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の腰部です。
ここも、HGUCのガンダムに比べてモールドがかなり多いです。また、ガンダムのシンボルともいえるVマークは、シールで再現!というわけでなく、赤のままなので部分塗装が必要そうです。MGと違ってさすがにここの色分けまでは無理だったか...(-_-;)。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の腰部を後ろから見たところです。
こちら側のリアアーマーは可動せずに固定式となっています。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の腰部を下から見たところです。
この角度から見ると、フロントとリアアーマーの黄色い部分は、アーマーの裏側からパーツをはめ込んでいることが分ります。ただ、裏側から見ると黄色いパーツが目立つ^^;ので気になる人は、アーマーの裏側を同一色で塗装すると良いかもしれませんね^^;。
さて、股間接はHGUCでは固定した軸でしたが、この「HG ガンダム Ver.G30th」では、この部分が...

HG ガンダム Ver.G30th
写真のように回転します。このあたりは最近のHGUCによく見られる仕様ですな。(HGUCのゲルググとか)

HG ガンダム Ver.G30th
さて、腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになります。
HGUCのガンダムと比べると、腰が全体的にコンパクトになっているようです。(黄色い部分などのサイズがあきらかに小さくなっています。)

HG ガンダム Ver.G30th
脚部を前後させてポーズを付けてみました。
そういえばこの「HG ガンダム Ver.G30th」では、フロントアーマーは最初から左右独立可動になっているので、こういった片足を前に出すようなポーズでは、ちゃんと片側のフロントアーマーのみが前に出ます。

HG ガンダム Ver.G30th
HG ガンダム Ver.G30th
そして、意外とカッコ良くポーズ決まるのが、写真の足を左右に大きく開いたポーズです。
このあたりは股関節の可動というよりも、足首の可動が広がったことがポージングに貢献しているようです。(このまま、上を向いてビームライフルを構えれば例のあのポーズが再現できそうです。まあ、ちゃんと上を向けるのかはまだ不明ですが...^^;


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その5

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月15日

 今日は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部の作成を行いました。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部です。
うーむ、胸部は色分けに関してはほぼカンペキです。(ただし、首の周囲だけシールで色分けとなっています^^;。おしい!)
そして、色が薄い青だったり、全体的に丸っこい形をしているので、雰囲気はMGガンダムVer.2.0にかなり似ているような気がします。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部を斜めから見たところです。
この角度から見ると、胸部が平らではなく微妙な曲線で構成されていることがわかります。

HG ガンダム Ver.G30th
肩関節は写真のように少しだけ前方に可動します。
また首関節も若干ですが前後に動かすことができるようになっています。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部を背中側から見たところです。
バックパックはHGにしてはかなりハイディテールになっていて、バーニアのノズルはかなり大型のものが付いています。(といいつつ、アニメではもうちょっと控えめな大きさのノズルが付いていたという印象があります^^;)

HG ガンダム Ver.G30th
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、腰が細くなっているので上半身が逞しく見えますね。

HG ガンダム Ver.G30th
さて、実は「HG ガンダム Ver.G30th」の胸部は、胴体部分が写真のようなパーツになっていて、ここは球体のポリキャップで接続されています。そしてこの下の赤いパーツは腰の球体のポリキャップにハマるようになっているため、腰は2か所が可動します。そのおかげで...

HG ガンダム Ver.G30th
こんなふうに前に屈んだり...

HG ガンダム Ver.G30th
逆に後ろに体を反らしたりすることができます。HGUCのガンダムでは腰は回転はするもののこういった可動は無かったので、このあたりは進化しているようですね。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は、HGUCガンダム(右)とVer.G30thの胸部を並べてみたところです。
こうして見ると、色も結構違うし、形やディテールの細かさなど、いろいろな違いがあることが分ります。

HG ガンダム Ver.G30th
上の写真を背中側から見たところです。
うーむ、バックパックが同じ機体とは思えないほど変わってますね^^;。
Ver.G30thのほうディテールが細かいのは「さすが新型!」といったところでしょうか...。


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その6

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月16日

 今日は「HG ガンダム Ver.G30th」の頭部の作成を行いました。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の頭部です。
このガンダムヘッドは目の部分はシールで再現、そして顔の周囲の頭部全体はまるでヘルメットのような1パーツ構成となっています。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の頭部を横から見たところです。
HGUCでは頭部が前後のパーツに分かれていましたが、このVer.G30thは1パーツなので頭部の合わせ目は全く見えないのがGood!です。

HG ガンダム Ver.G30th
「HG ガンダム Ver.G30th」の後頭部です。
うーむ、こんなところにもモールドが入っているとは...。まさに全身モールドだらけですな^^;。
まあ、このキットは1/1ガンダムをモデルにしているので、あまり大きな面積が「ただの平ら」だときっと違和感があるので、パネルラインは多めになっているのでしょうね。(広い面積があると、何かディテールを入れたくなるのが職人魂?)

HG ガンダム Ver.G30th
さて、HGUC(右)とVer.G30thの頭部を並べてみました。
こうして2つのガンダムヘッドを並べてみると、一番違うのは目(カメラアイ)の大きさです。HGUCは直線的なラインの細目であるのに比べ、Ver.G30thはもっと丸いやさしい目をしています。(HGUCのほうが戦闘兵器的に見えるのでカッコいいのですが、アニメに近いのはやはり今回のキットのほうでしょうか...。)

HG ガンダム Ver.G30th
これでついに頭部が付きました!

HG ガンダム Ver.G30th
上半身のアップです。いやぁ、やはり頭部が付くとカッコ良さが倍増しますな。(ガンダムは顔が命~♪)

それはそうと、このガンプラと同じデザインの「実物大ガンダム」は既に完成し、「ガンダムお台場に立つ!」という状態になっているようですね。ただ公開は永久ではなく、8月までとのことなので、自分もぜひその間に見に行きたいと思っています...。が、「ただガンダムを見に行くだけ」で東京まで行くというのは、ちょっと家族の理解が得られそうもないので(結構な交通費もかかりますしね^^;)何か別の家族旅行計画とセットで考えなければ...。うーん、どこへ行こう...。

ただ、この1/1ガンダムは分解して、別の場所に移送することも考えて設計されているらしいので、もし今回見逃しても、将来的に何かのイベントで見ることができる可能性もゼロでは無いのでしょうが...。


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その7

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月17日

 今日は「HG ガンダム Ver.G30th」の腕部の作成を行いました。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」の腕部です。
うーむ、HGUCでは肩アーマーに穴があいていて、そこに肩の軸を差し込む構造になっていましたが、このVer.G30thでは肩アーマー自体が腕の一部と化していて、見た目も構造も全く違います。

HG ガンダム Ver.G30th
そして、ヒジの可動範囲はというと...

HG ガンダム Ver.G30th
こんなふうに90度くらい曲がります。これは、最近のキットとしては予想外に曲がらないですが、お台場のガンダムに近づけるために、可動よりもディテールを取ったということなのでしょうかね...^^;。(立ち姿で勝負?)

HG ガンダム Ver.G30th
それはさておき、これで腕が付いてついに、五体満足となりました!
ちなみにですが、写真のマニピュレータは手に穴が開いていないので、ビームライフルなどの武器は持たせることはできません。(武器用には別のマニピュレータが付いています。)

HG ガンダム Ver.G30th
「HG ガンダム Ver.G30th」の後ろ姿です。
これにあと、ビームサーベルが付けば、お台場ガンダムと同じ仕様となるわけですな^^;。
(本物は右手がグーじゃないという噂もありますが...^^;)

HG ガンダム Ver.G30th
ということで、次回からは残りの武器いきまーす!


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その8

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月18日

 今日は「HG ガンダム Ver.G30th」の武器類の作成を行いました。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」に付属している、ビームサーベルです。
ビームサーベルは、持ち手が2つと刀身付きが1本付属していますが、刀身が白の一体成型というのはちょっといただけません。
ちなみにサーベルの刀身はHGUCはクリアパーツだったので、サーベルはHGUCのものを流用するのがいいかもしれませんね。

HG ガンダム Ver.G30th
HGUC(下)とVer.G30th(上)のサーベルを並べて見ると、かなりディテールが異なっています...。(というか、これはほとんど別物ですね。)

HG ガンダム Ver.G30th
さて、ビームサーベルをランドセルに装着してみました。これで、お台場のガンダムとほぼ同じ仕様になったというわけですね^^;。

HG ガンダム Ver.G30th
ビームサーベルをランドセルから抜くポーズを再現してみました。
本当はランドセルのサーベルに手をかけるポーズを再現したかったのですが、手がそこまで届かないのでこのポーズでガマンです^^;。

HG ガンダム Ver.G30th
で、ビームサーベルを持たせると写真のようになります。
ただ、やはり刀身が白いのはかなり違和感がありますね。

HG ガンダム Ver.G30th
さて、お次はガンダムの標準装備である、ビームライフルとシールドです。
シールドはお馴染みのデザインですが表面にいろいろなモールドが追加されています。
また、HGUCでは色分けされていなかった、ビームライフルのスコープ部分がちゃんと黄色いパーツで色分けされているのはGood!です。

HG ガンダム Ver.G30th
写真はシールドの裏側です。腕へのマウントは写真のグレーの突起で行う非常にシンプルな作りとなっています。
また、この突起部を回転させるとシールドをランドセルに装着することができます。

HG ガンダム Ver.G30th
HGUC(上)とVer.G30thのシールドを並べてみました。
と、こうしてみるとVer.G30thのシールドのほうが長くてスマートなフォルムであることがわかります。(並べるとHGUCのシールドが太く短く見えます^^;。)

HG ガンダム Ver.G30th
また、ビームライフルはVer.G30th(上)のほうがHGUC(下)に比べて、フォアグリップが大型化しているようです。

HG ガンダム Ver.G30th
ビームライフルとシールドを装備してみました。
やはりこのポーズがガンダムでは一番多く見かけます。

HG ガンダム Ver.G30th
ビームライフルを構えたところです。
HGUCに比べると肩アーマーがよく可動するようになったので、こういう腕を左右に突き出すポーズがより自然に決まるようになったような気がします。


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その9

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月20日

 今日は「HG ガンダム Ver.G30th」の残りの武器類の作成を行いました。

HG ガンダム Ver.G30th
写真は「HG ガンダム Ver.G30th」に付属している、ハイパーバズーカとガンダムハンマーです。

HG ガンダム Ver.G30th
ハイパーバズーカは、写真の弾倉部分もちゃんとディテールが再現されています。また、全体的にはモナカ割の構造になっている(-_-;)ものの、砲身の先端と後端のみ円筒形の別パーツとなっているので、多少は合わせ目が目立たない構造になっています。

HG ガンダム Ver.G30th
そして、こちらはHGUCのキット以来、1/144スケールで初めて付属することになったガンダムハンマーです。
このガンダムハンマーは、スパイクは先端の1個を除いて全てが別パーツとなっています。(同じパーツが8個あるので、根気よく取り付けましょう^^;)また、チェーンは金属性となっていて重量感があるのがなかなか良いです。

HG ガンダム Ver.G30th
ということで、ハイパーバズーカをガンダムに装備してみました。
肩にバズーカが、うまく乗っかるのがなかなかいいカンジです。

HG ガンダム Ver.G30th
今度は、ガンダムハンマーを持たせてみました。
と、ここで気になることが一つ...。
この「HG ガンダム Ver.G30th」は、マニピュレータとしては
 ・握り手左右(握り部分に穴が開いていない)
 ・握り手右(握り部分に穴が開いている。サーベル用)
 ・ライフル&バズーカ用右手(人差し指が突き出している)
と、計4個付いているのですが、左手は握り部分に穴が開いていない握り手タイプのマニピュレータが1個しか付いていません。うーむ、これではガンダムハンマーのチェーンを両手で持つポーズを取ることができないではありませんか...(-_-;)
(ということで、写真では片手でハンマーの端っこを持っています。)

HG ガンダム Ver.G30th
上の写真を後ろから見たところです。
ハイパーバズーカは写真のようにお尻にマウントすることが可能となっています。

HG ガンダム Ver.G30th
最後に、左手でチェーンを持つのがムリなので、チェーンを腕に巻きつけて両手持ちっぽいポーズを取ってみました^^;。
お台場のガンダムもきっとガンダムハンマーを持たせたらさらに大迫力になるに違いない...。
(↑ちょっと空想。ただ、実スケールならハンマーの直径はいったい何メートルになるのでしょうね?見上げると壮観そうですが...。でもハンマーの真下はキケンなので、立ち入り禁止ということで...^^;)


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th その10

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月21日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG ガンダム Ver.G30th」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンダム Ver.G30th
まずは基本の立ちポーズ正面です。
スミ入れはモールドが大量にあったので、目立たないようにグレーで行いました。(そのせいか写真ではモールドは見えにくくなりました^^;)
また、肩アーマーなど他のキットの余ったシールを一部貼ってみました。(HGUCアレックスのシールとか...)

HG ガンダム Ver.G30th
HG ガンダム Ver.G30th
「HG ガンダム Ver.G30th」立ちポーズサイドビュー&リアビューです。
このキットは取説に、「パネルを塗り分けて1/1のように仕上げてみよう!!」と書いてあり、腕や足の各パネルの一部を薄いブラウンなどで塗り分けるようにカラーガイドが指定されています。でもガンダムの白い装甲を何色にも塗り分けるのは気が引ける(白い悪魔じゃなくなるような気がして^^;)ので、外装は普通に白のままとしました。(←塗り分けるのが面倒というハナシもありますが...)

HG ガンダム Ver.G30th
上半身のアップです。
この「HG ガンダム Ver.G30th」は、全体的に丸いフォルムになっており、アニメのガンダムを彷彿とさせます。(が、逆に言うとあまりメカっぽくないです。)

HG ガンダム Ver.G30th
定番のビームライフルを構えたところです。

HG ガンダム Ver.G30th
そして、背中にシールドを背負って、ビームライフルを両手持ちっぽくしたポーズです。
ちなみに、この「HG ガンダム Ver.G30th」は、握り穴が付いた左手が付いていないので、ビームライフルの両手持ちは残念ながらできません。さらに、ビームライフルのフォアグリップの巨大化?により、仮に握り手が付いていても両手持ちはたぶんムリそうです...(-_-;)

HG ガンダム Ver.G30th
こちらは、ハイパーバズーカを装備したところです。
ハイパーバズーカはグリップが非可動ですが、ちゃんと肩に担ぐことができます。

HG ガンダム Ver.G30th
そして、接近戦の必需品!ビームサーベルを持たせてみました。
ちなみに「HG ガンダム Ver.G30th」には、ビーム刃と持ち手が白の一体成形となっているビームサーベルが付属しています。ただ、このビームサーベルの持ち手には、HGUCガンダムのサーベルの刀身がピッタリとはまるので、今回はそれを流用しています。(比べてみたところ、長さも形状もほぼ同じです。)

HG ガンダム Ver.G30th
今度は、ガンダムハンマーを持たせてみました。
ハンマーといえば、受け止めるのはゴッグと相場が決まっています^^;が、ハイパーハンマーじゃないのがちょっと残念です。
(でも、ハンマーは結構好きな武器です。)

HG ガンダム Ver.G30th
最後に、武器は装備せずに、お台場仕様にしてみました。
1/1ガンダムは、見に行けるかどうかまだ分りませんが、ぜひ一度見てみたいものです。


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HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th まとめ

HG ガンダム Ver.G30th @ 2009年7月22日

「RX-78-2 ガンダム」といえば、あの伝説のアニメ「機動戦士ガンダム」の主役機である。パイロットはもちろん、アムロ・レイ。ガンダムの歴史はこの機体から始まったのでもう説明の必要は無いであろう。本キットは、ガンプラ生誕30周年を記念して、お台場に建造?された1/1スケールガンダムと同じデザインを1/144スケールでHGとして発売したものである。そのため、名前の後ろに「Ver.G30th」と30周年記念バージョンを表す表記が付いている。

 さて、この「HG ガンダム Ver.G30th」はキットとしては
 ・プロポーションはアニメ機動戦士ガンダムのイメージを彷彿とさせる曲線的なフォルム
 ・全てのランナーが新規に設計!(基本流用パーツは無し)
 ・HGUCガンダムには付かなかったガンダムハンマーが付属
 ・左マニピュレータは握り穴の無いタイプが1個だけ付属。ハンマーの鎖が持てません...(-_-;)

と新規開発されたガンダムだけあって、いろいろな特徴がある。
ただ、このキットはやはり1/1ガンダムの立ち姿をガンプラで再現するというのがコンセプトとなっているため、お台場のガンダムと同じポーズで飾るのが基本ではないかと思われる。(装備品なしの丸腰状態で飾りましょう^^;)
ということで、ガンプラ30周年記念のこのキット、手に入るうちに手に入れてカッコよく立ちポーズで飾ってみることをオススメする。


・塗装必要個所
色分けはかなり良好でほとんど部分塗装する必要はない。ただし
 ・フンドシ部のV字マークのイエロー
 ・頭部バルカン砲のイエロー
は、気になる部分なので部分塗装することを推奨する。(ガンダムマーカーのイエローでOK!)
細かな部分では
 ・肩アーマー先端部分の赤
 ・シールドのビスのような部分のグレー
ぐらいが部分塗装が必要
ただし、取説にある1/1ガンダムと同じにするなら、カラーガイドに従ってあちこちのパネルを塗り分ける必要がある。

・パーツの分割ラインはある程度工夫されているため、腿の合わせ目が無くなっていたり、頭部がヘルメットのような1パーツ構成となっていたりとHGUCガンダムよりは少なめ。ただし、前腕やスネ部分、武器など多くの部分に合わせ目がある。


・武器、付属品
ビームライフル
シールド(腕とランドセルにマウント可)
ハイパーバズーカ(お尻にマウント可)
ビームサーベル(持ち手が2本、持ち手と刀身が白の一体成型のものが1本付属。)
ガンダムハンマー(チェーンが金属製)
握り手左右(穴無し)、握り手右(穴あり)
ライフル&バズーカ用右手

・可動
 全体的にみると可動は結構優秀である。
 ・腰部に2か所可動部があり腰を反らすことができる。
 ・足首の可動範囲が広いため足を大きく開いたポーズが可能。
 ・肩アーマーもHGUCに比べると良く可動する。
と意外と頑張っているがその半面、ヒジが今時?90度しか曲がらなかったりと、残念な部分もある。


■おまけ

○ガンダムハンマーでお約束

HG ガンダム Ver.G30th
ガンダム「今回ついにガンダムハンマーが配備されたぜ!ああ、はやくこのハンマーを使ってみたい...。って、もしかしてアレは?」
ガンダム「よし、いけっ!ガンダムハンマー」

HG ガンダム Ver.G30th
ゴッグ「うっ、やったな、ガンダムってえの」
ガンダム「な、なんて奴だ。このハンマーだってパワーアップしてるっていうのに」
(↑ハイパーハンマーじゃないのでホントはパワーアップしてませんが、まあお約束ということで...^^;)


○ガンダムついに量産化!

HG ガンダム Ver.G30th
えー、ついにHGUCも含めて1/144スケールのガンダムが3機になってしまいました。
左から「HGUCガンダム」、「HGガンダムVer.G30th」、「HGUC Gアーマーのガンダム」です。
いやぁ、これだけ揃うとなかなか壮観ですな。
ガンダムが量産化された?今となっては、連邦軍の勝利はきっともう目前でしょう。

HG ガンダム Ver.G30th
ガンダムが3機いれば、ガンダムチームで鉄壁のシフトも可能です^^;。
そして3機いるとなると...

HG ガンダム Ver.G30th
ジェットストリームアタックガンダム版も可能です!
「通常の3倍」ガンダムがいるならもうシャアだって怖くないかも...?^^;


HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th
HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th
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イグニッションモード ただいま欠品中です!

ガンプラ出荷予定 @ 2009年7月23日


さて今日は、MGガンダムエクシアの出荷日です。
どうせ買うなら、普通の「MG ガンダムエクシア」ではなく、今だけお買い得価格^^;の「MG ガンダムエクシア イグニッションモード」を!ということで会社帰りにいつもの某量販店のガンプラコーナーに立ち寄ったところ...

「MG ガンダムエクシア イグニッションモード ただいま欠品中です!」

と書いてありました...。ただ、その下には「24日と30日に再入荷予定!」という文字が...。
うーむ、24日というと明日じゃないか...。まあ、もしかしたら明日買える可能性もあるので明日まで待ってみようかなということで、本日は珍しくガンプラ作成はお休みです。

そういいえば今まで、
 ・デスティニーガンダム エクストリームブラストモード
 ・ストライクフリーダム フルバーストモード
などでも同様な状況があったので、今回もこれと似たような状況なのかなぁ...。この時はどちらも結局通常版を買いましたが、今回も通常版はまだたくさん残っておりました。

まあ、明日の状況次第で
 「無事MG ガンダムエクシア イグニッションモードをGet!」(←状況から望み薄)
 「通常版MG ガンダムエクシア」
 「その他のガンプラ製造に着手する」
のいずれかを選択したいと思います。

PS. みなさんの地域(特に地方都市の方)も同じような状況なのでしょうか?

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MG ガンダムエクシア その1

MG ガンダムエクシア @ 2009年7月24日

 さて、今日も会社帰りに某量販店のガンプラコーナーに寄ってみましたが、今回もまたイグニッションモードは、欠品中でありました。
(本日の入荷分は、即完売となった模様です。ちなみにPOPには25日少量入荷、8月以降大量入荷予定!とあったので、8月になればどこでも見かけるようになりそうです...。)

ということで...

MG ガンダムエクシア
結局今回は待ちきれないので通常版をGET!してきました! ^^;)

ちなみに、店頭のチラシで見たところイグニッションモードは通常版と比べ
・リペア用のパーツが各種付属(マントとか...)
・武器がメッキパーツになっている
・GNドライブに発光ギミックを搭載
あたりが異なるようですが、基本的にエクシア本体は全く同じもののようです。

それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう~!

MG ガンダムエクシア
写真は「MG ガンダムエクシア」全てのランナーです。
ランナーはポリキャップなども含め全部で12枚となっています。

MG ガンダムエクシア
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーには、あちこちで少量使われている赤や黄色などのパーツがセットされています。

MG ガンダムエクシア
そして、Aランナーには、ソレスタルビーイングのガンダムではお馴染みのレンズ状のクリアパーツがいろいろと付いています。(HGではグリーンのシールに透明なクリアパーツでしたが、MGではクリアパーツ自体がちゃんとグリーンになっています。さすがMG!)

MG ガンダムエクシア
MG ガンダムエクシア
B, Cランナーです。
ここはエクシアの手や足など白いパーツがいろいろと付いています。

MG ガンダムエクシア
Dランナーです。このランナーは主に上半身のブルーのパーツが付いています。

MG ガンダムエクシア
グレーのEランナーです。
ここには、シールドやGNソードのパーツが収められています。

MG ガンダムエクシア
MG ガンダムエクシア
こちらはABS樹脂製のF, Gランナーです。

MG ガンダムエクシア
こちらもABS樹脂製のHランナーです。
取説によるとこのランナーにはアンダーゲートとなっているパーツもあるようです。

MG ガンダムエクシア
全体が透明パーツとなっているIランナーです。
右上のデカイ四角のパーツはGNドライブを飾るための台になる模様です。

MG ガンダムエクシア
シルバーのJ2ランナーです。なお、J1ランナーはこのキットには付いていないので、イグニッションモードに付いているのでしょうか?

MG ガンダムエクシア
ビームサーベルとポリキャップです。
ビームサーベルの短いほうはGNビームダガー用のようですが、HGでは省略されていたこの武器も、「MG ガンダムエクシア」ではちゃんとセットされています。(セブンソードが全て揃います。)

MG ガンダムエクシア
最後は、シールやデカールなどです。
左の透明なシートはシールではなく「ホログラムパーツ」というシート状のパーツのようです。
パッケージには

「全身のコード部分にはホログラム加工を施したクリア樹脂パーツを使用。コードの上から内部メカフレームが透けて見える」

と書かれているので、きっとこれを取り付けると変わった視覚効果が得られるのでしょうね。

さて、ガンダム00で初めてMGされたこのガンダムエクシアですが、どのような工夫がされているのかが楽しみです。


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MG ガンダムエクシア その2

MG ガンダムエクシア @ 2009年7月25日

 さて、今日から「MG ガンダムエクシア」の作成開始です!まずはいつものように足から...。

MG ガンダムエクシア
ということで、写真は「MG ガンダムエクシア」の足先です。
全体的にスマートな形状ですが、白い装甲部分が少し上に浮いたような作りになっているのが特徴的です。

MG ガンダムエクシア
「MG ガンダムエクシア」の足先を裏側から見たところです。
この角度から見ると、地面との接地性を高めるためか、いろいろな凹凸があることがわかります。
(足の裏側にはバーニアなどは付いていないようです。)

MG ガンダムエクシア
この「MG ガンダムエクシア」の足先は、実は2か所に可動部分があるので写真の状態から...

MG ガンダムエクシア
こんなカンジでつま先と、かかと部分が可動するようになっています。

MG ガンダムエクシア
写真は、足先の白い外装を外したところですが、この中にグレーのパーツが可動するようになっているので...

MG ガンダムエクシア
こんなふうに足のつま先が可動して、つま先立ちができるというわけですな^^;。

MG ガンダムエクシア
あと、意外にも左右の可動に貢献しているのが、白い装甲と取り付け部にあるスキマです。このスキマがあるおかげで、写真のように足首を大きく左右に捻ることができるようになっています。(このスキマ、最初はパーツがちゃんとハマっていないのかと勘違いしてました^^;)これはなかなかよく考えられていますね。


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MG ガンダムエクシア その3

MG ガンダムエクシア @ 2009年7月27日

 今日は「MG ガンダムエクシア」の脚フレームの作成を行いました。

MG ガンダムエクシア
写真は「MG ガンダムエクシア」の脚フレームです。
ヒザの外側には、グリーンのレンズ状のクリアパーツが使われていてなかなかキレイですね。
(ただ、フレームとは言っても、一部ポリキャップがむき出しになっている部分があるのがちょっと気になりますが...。)
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

MG ガンダムエクシア
写真のようにほぼ180度曲がります。
ただ、ヒザ関節は「くの字型」の曲がり方をする(正座ができます^^;)のが普通ですが、このMGエクシアでは「コの字型」に曲がるのがちょっと珍しいです。なお、ヒザ関節を曲げると、腿のパーツとスネのパーツが連動して可動するようになっています。

MG ガンダムエクシア
写真は、ヒザのレンズ状のパーツを分解したところですが、これを見るとクリアパーツはグリーンと透明のものの2枚が使用されていることがわかります。透明なパーツにグリーンのパーツを被せることで微妙な立体感がでるようになっています。

MG ガンダムエクシア
写真は、レンズをはめるベースとなるパーツです。ここにはシールを貼るのですが、シールには「GN-001 GUNDAM EXIA」の文字が...。そして...

MG ガンダムエクシア
グリーンのクリアパーツにも同じように、GN-001などの文字が刻まれています。
いやぁ、これは芸が細かいですな(肉眼では識別が難しいぐらい小さな文字なので、バンダイさんの技術力を感じます^^;)

MG ガンダムエクシア
そして、これらのパーツを合体すると写真のように、クリアパーツの内部になんとも言えない立体感が生まれます。(キラキラ光ってキレイです。)

MG ガンダムエクシア
脚フレームを足先とドッキングするとこんなカンジになります。
こうしてみると。足首がとても細いですな...。

MG ガンダムエクシア
最後に、腿の付け根の白い部分は、写真のように外側に引き出せるようになっています。
ここにはもちろん、あの武器が付くのでしょうね。


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MG ガンダムエクシア その4

MG ガンダムエクシア @ 2009年7月28日

 今日は「MG ガンダムエクシア」の腰フレームの作成を行いました。

MG ガンダムエクシア
写真は「MG ガンダムエクシア」の腰フレームです。
とはいえ、フレーム状態だとフロントやリアアーマーのパーツが付かないので、まるで薄い板のようですね^^;。

MG ガンダムエクシア
「MG ガンダムエクシア」の腰フレームを横から見たところです。
写真を見ると股関節の穴が上下に可動するようになっていることがわかりますが、このエクシアではここを左右別々に動かすことができます。

MG ガンダムエクシア
腰フレームに脚部を取り付けたところです。
腰が細くて頼りなさげですが、これで両脚がつながりました!

MG ガンダムエクシア
写真は脚の付け根付近です。この状態から...

MG ガンダムエクシア
股関節の軸を下に動かすと写真のように少し脚が伸びます^^;。(写真では左脚だけ下に動かしてみました。)

MG ガンダムエクシア
下半身だけでアクションを付けてみました。
この「MG ガンダムエクシア」は、つま先が可動するので写真のように脚を大きく動かしても足の裏がちゃんと地面に接地します。これならいろいろなポーズで安定して自立できそうですね。


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MG ガンダムエクシア その5

MG ガンダムエクシア @ 2009年7月29日

 今日は「MG ガンダムエクシア」の胸フレームの作成を行いました。

MG ガンダムエクシア
写真は「MG ガンダムエクシア」の胸フレームです。
胸の中央の丸い部分には、何やら文字が書かれていますが、ここはシールで再現となっています。(いつものことですが、曲面にシールを貼ると境界線が目立ちますね。まあ、このキットは上にクリアパーツを被せるのであまり目立たなくはなりそうですが...。)

MG ガンダムエクシア
お腹の中央にある細長いパーツは、コックピットハッチで写真のようにちゃんと開閉可能になっています。

MG ガンダムエクシア
また肩関節は...

MG ガンダムエクシア
写真のように上下と前後の2軸で可動するようになっています。
あと、意外だったのは首が胸フレームと一体の成形になっていることです。ここは普通は首パーツが前後に可動するパターンが多いのですがエクシアさんは、首が完全固定になっているとは...。

MG ガンダムエクシア
そして、ついに登場しました!脇腹部分には、写真の「ホログラムパーツ」が使われています。
このパーツ「ホログラム」というだけあって、普通には透明なシート状のパーツなのですが、角度によっては写真のように七色に光ります。

MG ガンダムエクシア
また、胸フレームは写真のように左右にも可動するようになっていて、これに合わせホログラムパーツがスライドします。

MG ガンダムエクシア
さて、写真は「MG ガンダムエクシア」の胸フレームを背中側から見たところです。
うーむ、背中に付いているはずのGNドライブが見当たらず、何やら赤いフタのようなものが...

MG ガンダムエクシア
背中の赤いフタのようなパーツを外すと、胸の内部は空洞になっていることがわかります。
実はこのキットは、GNドライブは別に組み立てて、後で別途はめ込み可能となっているので、GNドライブ未装着時にフタになる赤いパーツが付いているというわけですな...。(なお、背中の青いパーツから後ろを取り付けないと、胴体が見事な穴開き状態になってしまいます^^;)

MG ガンダムエクシア
胸部フレームを下半身とドッキングるとこんなカンジになります。

MG ガンダムエクシア
胸部付近のアップです。
さて、次回はこのガンダムエクシアの心臓部であるGNドライブを取り付けてみたいと思います。


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MG ガンダムエクシア その6

MG ガンダムエクシア @ 2009年7月30日

 今日は「MG ガンダムエクシア」のGNドライブ(取説の表記はGNドライヴ)の作成を行いました。

MG ガンダムエクシア
写真は「MG ガンダムエクシア」のGNドライブです。
うーむ、さすがMGだけあってこのGNドライブだけでも結構な数のパーツが使われています。特に、クリアパーツ内部にギアのようなパーツが見え隠れしているところはなかなか凝っています。

MG ガンダムエクシア
GNドライブを反対側から見たところです。
こちら側は胸の方になるわけですが、中央部に何やら透明なドーム状のパーツが付いています。

MG ガンダムエクシア
写真はGNドライブを分解したところです。
中央のパーツは捻って回すことができるようになっていますが、これはこのキットでは特に意味はなさそうなので、イグニッションモードの、ライトの点灯スイッチになっているのではないかと思います。そう考えると、1つ前の写真の透明なドーム状のパーツは、胸部を発光させるための工夫なのかもしれませんね。ただし、通常版では「ただの飾り」ですが...。(イグニッションモードを買わなかった人には、意味が良くわからんのです... ^^;)

MG ガンダムエクシア
さて、GNドライブには展示用の専用台座が付いています。ここにGNドライブをセットすると...

MG ガンダムエクシア
写真のような状態になります。
台座が全てクリアパーツなので、セットしたGNドライブがどの角度からでもとても良く見えます。

MG ガンダムエクシア
さて、このGNドライブをエクシアさんにセットしてみましょう!
まずは、写真の状態から...

MG ガンダムエクシア
赤いフタを止めている3か所のツメを外側に動かして、フタを外します。
そして、このずっぽりと空いた奥深い空洞に...

MG ガンダムエクシア
GNドライブをセットします!
いやぁ、このエクシアさんの胸部の大半は、GNドライブが占めているわけですな。
(胸部がほとんど空洞なので、「これで大丈夫か?!」とちょっと不安になったりします^^;)
そして最後に...

MG ガンダムエクシア
ツメを戻してGNドライブをしっかりと、固定します。
これで、アニメで見ていたエクシアさんの背中になりました。

MG ガンダムエクシア
GNドライブ付きの胸部を横から見たところです。
HGではGNドライブは円錐形の1パーツで再現されていたので、複雑なパーツ構成となっているMGはさすがの存在感です。

MG ガンダムエクシア
GNドライブを取り付け後の全身です。
そういえば、GNドライブは基本的にソレスタルビーイングの4機のガンダム共通のようですが、もし他のガンダムがMG化されるなら、GNドライブはきっと共通のパーツになるのでしょうね。
またこのキットのいくつかのランナーのタグは「MG エクシア」ではなく、「インナーフレーム」となっているので、(商売的に)実際に発売されるかは別として、他のガンダムを発売するための布石は既に打ってあるわけですな。
うーむ、バンダイもよくやる!

(ただ、MGで4機揃うのは、かなり難しいと思いますが...。)


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MG ガンダムエクシア その7

MG ガンダムエクシア @ 2009年7月31日

 今日は「MG ガンダムエクシア」の頭部の作成を行いました。

MG ガンダムエクシア
写真は「MG ガンダムエクシア」の頭部です。(ここは残念ながらフレームにはなっていません)
うーむ、これはかなり高度に色分けされていますね。(頬の黄色い部分とか)

MG ガンダムエクシア
「MG ガンダムエクシア」の頭部を横から見たところです。
耳の部分には、お馴染みのグリーンのクリアパーツが使われています。

MG ガンダムエクシア
写真は「MG ガンダムエクシア」の後頭部です。
こちら側の頭部中央の合わせ目はパネルラインとして処理されています。

MG ガンダムエクシア
さて、この「MG ガンダムエクシア」の頭部には、ホログラムパーツが使われています。
写真の頭部前方から後方に流れる左右のラインがホログラムパーツで、ここも光の加減によってキラキラと輝くようになっています。

MG ガンダムエクシア
これで遂に頭部が付きました!

MG ガンダムエクシア
頭部付近のアップです。
いやぁ、やはりエクシアさんはなかなか精悍な顔つきをしていますね。


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