HGUC RGM-89 ジェガン その3
今日は「HGUC ジェガン」の脚部の作成を行いました。
写真は「HGUC ジェガン」の脚部です。
ジェガンの脚部は太腿が細くて、脹脛が太いなかなかスマートな形状で、色は全体がジムと同色系のグリーンになっています。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...
写真のように約120度ほど曲がります。
最近のHGUCでは、これぐらいの可動が標準となってきましたね。
写真は「HGUC ジェガン」の脚部の内部構造です。
これを見ると、足首の後ろ側に大きめのバーニアが内蔵されていることがわかります。また、足首部分の関節はポリキャップにより前後左右に可動するようになっています。(ちなみにヒザ関節はちょっとだけ2重関節になっています^^;)
あと、スネのパーツ分割は良く考えられていて、この状態から...
スネ部分のパーツをはめると、合わせ目がパネルラインとなり、パーツの合わせ目はほとんど分らなくなります。昔のHGUCでは、脚部は「中央に合わせ目があるのが基本!」だったのに比べると、最近のガンプラの進化具合は目を見張るものがありますね。
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、量産型とはいえ、このジェガンの脚は意外とカッコイイですね。(脚が長く見えます。)
脚部だけでポーズを付けてみました。
足首は後方にバーニアがあるため、意外と可動範囲は狭いようです。
ただ、足首は横方向には意外と大きく可動します。これなら、足を大きく開いた踏ん張るようなポーズは大丈夫そうです。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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