MG RX-75 ガンタンク その2
さて今日から「MG ガンタンク」の作成開始です。まずはいつものように足先から...
とはいってもガンタンクには足は無いのでしたね^^;。
ということで、写真はガンタンクでは脚部に相当するキャタピラユニットです。(このキャタピラユニットはもちろん左右で2組あるのですが、今日は片方だけ組み立てました。)
こうして見るとガンタンクの車輪は片側で7個あるんですね。
写真は車輪付近のアップですが、かなり細かなディテールが再現されています。
なお、一部デカールが貼ってありますが、これは取説で組み立て時に先に貼るように指示されているものです。(キャタピラをはめるときっと後からは貼れなくなるからに違いない...)
写真は、キャタピラユニットを裏側から見たところです。
裏側から見ると何やらバネのようなものが多数見えます。
写真は、車輪付近のアップですがここの取り付け部分に、写真のようなバネが内蔵されています。(ただし写真上部のバネのような部分はただのモールド=ただの飾りです^^;)
このバネはランナーに普通に付いているプラスチックのパーツでできていて、外から車輪を押すと引っ込むような機構になっています。しかし、こんな形状のパーツを成形できるというのは、さすがバンダイさんですね。
さて、このキャタピラユニットには中央部にレバーらしきものが付いています。
ということで写真のレバーを逆方向に倒すと...
こんなカンジで中央の車輪だけが下にさがります。
これはキャタピラが付くと車輪全体が上下に可動するようになるようですが、取説によると「キャノン砲の発射角度に合わせてここを可動させ発射時のショックを吸収する」のだとか...。うーむ、これはとても凝っていますね。
さて、このキャタピラユニットはもう一つあるので、そっちも組み立てないと...。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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