MG RX-75 ガンタンク その3
今日は「MG ガンタンク」のもう片方のキャタピラユニットを作成しました。
と、その前に...。
前回のエントリーのコメントで指摘があったように、写真下の各車輪を連結するパーツを付け忘れていたのでした^^;。(ご指摘ありがとうございますm(__)m。)
ということで、このパーツを取り付けると...
こんなふうに底部の5つの車輪の取り付け部分がガッチリと連結されます。
この状態から前回のレバーを倒すと...。
写真のように、5つの車輪が可動して上にリフトアップ?します。
とはいえ、実は可動しているのは前回説明したように中央の車輪1個だけだったりするわけですが...。
写真は、各車輪を取り付けるダンパーで、左が組み立て前のパーツ、右が組み立て後です。
車輪の取り付け部は、5つの車輪が連動して可動しますが、車輪はバネの上部の凸部にハマるので、1個づつ独立に伸び縮みします。これで、悪路でも各車輪がバラバラに伸縮して地面をつかむことができるわけですな。
また、車輪は上部の車輪(右)と、駆動輪(左)、そして底部の車輪(上)で微妙にデザインが変わっているのが、なかなか凝っています。
ちなみに駆動輪(左)だけは、ミゾの部分に写真のように仕切りが付いています。
(一般的な戦車では、ここは歯車の突起のようになっていることが多いです。)
ということで、これでキャタピラユニットが左右揃いました!
キャタピラのレバーを動かして、ダンパーをリフトアップした状態と、ノーマルな状態にして高さを比べてみました。
こうしてみると、少し高さが変化するだけのようですが、これだけのためにここまで凝るとは、やはり並々ならぬバンダイさんの熱意を感じてしまいますね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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