MG RX-75 ガンタンク その4
今日は「MG ガンタンク」のキャタピラのベルト部分の作成を行いました。
写真は、キャタピラのベルトのパーツ(片側分)です。
パーツは同じものが片側あたり40個付属しています。ということは、同じパーツが全部で写真の倍の、「80個」あることになりますが、これだけの数同じパーツが付いているのは、ガンプラとしてはもしかしてガンタンクが最多ではないでしょうか?
それはそうと、同じパーツをひたすらゲート処理するというのは結構精神力が試されます(-_-;)。
写真は、ベルトのパーツのアップです。
右側の出っ張りがあるほうが裏側になりますが、ここもかなりディテールが細かいですね。
さて、この2つのパーツを...
組み合わせると写真のようになります。
各パーツは「カチッ」という音とともに、意外としっかりとハマります。
で、このパーツをひたすら繋げていきます。
まず、は写真のように10個繋げてみました。この長さになるとキャタピラのベルトらしくなってきます...。
そして、パーツを38個つなげたものを2本組み立てると、写真のように完成となります。
(ここまで、結構長かった...^^;。ちなみに、左右2個づつは予備のパーツのようです。)
そして、車輪にベルトを取り付けると、これでやっとキャタピラユニットの完成です!
ベルトはちょっときつめですが、手で回すと車輪とともにちゃんと回転します。
(動輪をモーターで回せばちゃんと走りそうなカンジです。)
これで、「MG ガンタンク」の脚に相当する部分の組み立ては完了です。
しかし、同じキャタピラ付きの「MG Gファイター」ではベルトが繋がったパーツだったことを考えると、このガンタンクのキャタピラはとても凝っています。これはやはり、
「ガンタンクはキャタピラが命!」
だからでしょうかね...。まあ、上半身だけだと「ただの砲台」になってしまいますからね ^^;。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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