MG RX-75 ガンタンク その11
今日は「MG ガンタンク」のキャタピラ部分に外装を取り付けました。
写真は「MG ガンタンク」の下半身のキャタピラ部分の外装パーツです。
このガンタンクは下半身のキャタピラ部分に力が入っているだけあって、外装パーツもかなり多いですが、中央の大きな2つのパーツは、まるで戦車のパーツのようですね。
さて、写真のフレームにこの外装を取り付けると
こんなカンジになります。
同様に後ろ側は...
外装を取り付けると写真のようになりました。
ガンダムと同じブルー+レッドのカラーリングは、やはりV作戦戦士の一員ならではと言ったところでしょうか...。(どの機体もかなり目立ちますな^^;)
さて、「MG ガンタンク」は腰フレームが2つのパーツに分かれていてこれがスライドしつつ可動するようになっています。外装はこのスライドを妨げないような構造になっていて写真の状態から...。
こんなふうに、外装パーツもフレームと連動して中央からスライドするようになっています。
うーむ、こうして見るとサイドアーマーはこのスライドを隠すためのパーツのような気もします。
写真は、ガンタンクを後ろから見たところです。ガンタンクの後方部分の外装は...
写真のように、展開可能となっています。
取説によると、これはキャリアとして、運搬作業用に使うものなのだそうです。
同様に、ガンタンクの前方には写真のドーザー接続部分があって、作業用に使うことができるとのことです。ここでいう「作業用」と言うのは、ブルドーザーのような土木作業を行うということなのでしょうが、もしガンタンクが1年戦争の後に無事だったら、どこかの工事現場で「はたらく車」になっていたかもしれませんね。(平和的利用もいいですね^^;)
ということで、外装を付けてもギミック満載なガンタンクは、あなどれないデキです。
PS. 本日は台風接近中ということで、私の住んでいる東海地方はこれからだんだん雨がひどくなる模様です。(明日会社に行けるのか微妙です(-_-;))地域によって雨風の差はあるでしょうが、皆さんも充分お気を付けください。という自分も寝る前に、雨戸や戸締りの確認をしておかないと...。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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