MG RX-75 ガンタンク その12
今日は「MG ガンタンク」の胸部の外装を取り付けました。
写真は「MG ガンタンク」の胸部の外装パーツです。
うーむ、前回のキャタピラ部分と比べると、「あれっ?これだけ?」というぐらいパーツ数が少ないですね...。しかも、右側のパーツはバックパックの外装だったりするので、これだけであのゴツいガンタンクの外装が本当に足りているのかなんとなく不安です。
ということで、写真のガンタンクの胸部フレームに外装パーツを取り付けると...
おお!ちゃんと全体が外装におおわれました!
しかし、肩のトラベリングロックは外装が付くと、装甲と完全に一体化して目立たなくなりますね。
もちろん外装が付いてもトラベリングロックは、使用時にはちゃんと外側に引き出すことができます。
そしてコックピットハッチは、写真のように開閉可能となっています。
中に見えるのはもちろん座席が90度回転したコアファイターのコックピットです。
これで胸部まで外装が付いて、随分とガンタンクらしくなってきました!
「MG ガンタンク」を背中側から見たところです。
このキットでは背中のバックパックは、肩のキャノン砲の給弾装置という解釈となっていますが、こうして見るとやはり推進装置か、キャノン砲の排熱装置のように見えます。キャノン砲を撃ったらここから、煙がでてきそうです^^;。
さて、前回説明するのを忘れていましたが、キャタピラ部分に付いている写真の青いパーツは...
こんなふうに下にスライドします。そして中にはキャタピラの高さを調整するレバーが隠されています。ちなみにこのレバー、さきほど動かしたカバーをかけるとちゃんとロックがかかるそうです。良くできているなぁ...。
写真は、このスイッチでキャタピラを上にあげ、ガンタンクの上半身を最大まで反らしたところです。
こうするとキャノン砲は、ほぼ真上を向くので上方の敵も攻撃可能です。とはいえ、こうやって対空攻撃をしているガンタンクってあまり記憶にはないですが...。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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