MG RX-75 ガンタンク その7
今日は「MG ガンタンク」の胸部フレームの作成を行いました。
写真は「MG ガンタンク」の胸部フレームです。
うーむ、グレーのフレームに黄色いエアインテークが目を引きますな。このエアインテークは...
写真のように、上下のフィンが歯車で連動して可動するようになっています。
また、写真の肩の上部にある板状のパーツが飛び出すようになっています。
この機構はなんでもあの重いキャノン砲を支えるためにあるのだとか...。確かこんな仕組みはHGUCでは無かったような気がしますが、これならキャノン砲を支える部分がヘタっても砲身が下に下がらないので安心ですね。
写真は「MG ガンタンク」の胸部フレームを横から見たところです。
これを見ると腕の取り付け部は、へこんだ球形をしていますが、こんな形状をしているのは珍しいですね。また、胸部と胴体の間には可動軸があるので、胸部を前後に可動できるようになっています。
お次はガンタンクを後ろから見たところです。
背中には円筒形のバックパックが付いていますが、フレーム状態だと何やら変わった形をしています。
バックパックのパーツを外したところです。
と、これはもしかして「砲弾」なのでしょうか?ただ、このサイズからすると、キャノン砲の弾ではなく、手に装備されているポップミサイルランチャーの弾のような気もしますが...。背中のバックパックは推進装置かエネルギーパックのように思っていましたが、給弾装置になっているとは意外でした。
さて、胸部をコアファイターの上に取り付けるとこんなカンジになります。
これでだんだん、ガンタンクらしくなってきました!
写真は、胸部フレームの背中側ですが、MGガンダムVer2.0と同様にコアファイターを覆うフレームに可動部分があります。
これで、可動しないコアファイターが内蔵されていても、胴体を左右に傾けることができるというわけですな。
さて、次回はいよいよ発光ギミックがある頭部の組み立てを行います。
Anonymous (04/19)
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