MG RX-75 ガンタンク その10
今日は「MG ガンタンク」の両肩のキャノン砲の作成を行いました。
写真は「MG ガンタンク」の主力武器である、「120mm低反動キャノン」のパーツです。
さすが最新のMGだけあって、砲身はモナカ割ではなく円筒形のパーツを3つ繋げるような構造になっています。
砲身は写真のように先端部分をまず2つ接続します。そしてこの後ろにバネのようなパーツをセットします。バネは、戦車が主砲を発射した時に砲身がその反動を吸収するために少しだけ縮む動作を再現するものです。
長い砲身に上のパーツをはめ込むと...
写真のようにバネのパーツが砲身の底のフタのようになります。ここに写真右のフックのようなパーツを取り付けると...。
キャノン砲の完成です!
ちなみに、砲身は右側のラインの部分で伸び縮みします。
ガンタンクにキャノン砲を取り付けるとこんなカンジになります。
キャノン砲は写真のように肩のトラベリングロックというパーツにより、しっかりと固定することができます。とはいえ、キャノン砲の保持力はかなり強力なので、これが無くてもどの角度にも問題なく保持できます。(さらに、ここにはポリキャップが使われていないでヘタりにくいと思われます。)
「MG ガンタンク」を横から見たところです。
いやぁ、キャノン砲は射程距離が長いだけあって、砲身自体もかなりのサイズですな。
それはそうと、確かキャタピラはこのキャノン砲の角度にあわせて可動するようになっているので...
キャノン砲を急角度にして、キャタピラを上に可動してみました。
うーむ、微妙な変化ですがやはりこういった凝ったギミックはなかなかいいですね。
今回ちょっと思うところがあって、キャノン砲とボッブミサイルの砲身を並べてみました。
と、おお!やっぱり...。こうして並べてみるとキャノン砲とボッブミサイルの砲身の口径はほぼ同じです。
アニメでは威力にかなりの差があった(と思われる)この2つの装備ですが、口径が同じだったとは、これは意外でした。
さて、それはさておきこれで上半身もフレームの組み立てが終わったので...
コマネチ...^^;は無理なので、ガンダムの下半身にガンタンクの上半身(フレームのみ)を乗っけてみました。)
ああ、これは...これが向こうから迫ってくるとなんとなくコワいですね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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