MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ まとめ
アストレイは、TVアニメ「ガンダムSEED」の公式外伝である。このアストレイブルーフレームは、ジャンク屋ロウ・ギュールが中立コロニー・ヘリオポリスで発見し、後に傭兵部隊サーペントテールの劾がこの機体を譲りうけ、この機体のパイロットとなっている。ちなみに、機体名称の後ろの「セカンドリバイ」は初期の状態から改良が繰り返された結果「ブルーフレーム」->「ブルーフレームセカンドL」->「ブルーフレームサード」->「ブルーフレームセカンドリバイ」の順に進化を遂げ、本キットが現段階では最新形態となっている(←取説より^^;)。
さて、この「MG アストレイブルーフレームセカンドリバイ」はキットとしては
・タクティカルアームズIIは差し替えなしで3つの形態に完全変形!
・可動部分が多く、いろいろなアクションポーズがカッコよく決まる!
・足先の隠し武器や、アーマーシュナイダーも付属。
・タクティカルアームズII用のアクションベースが付属。
と、売りのタクティカルアームズIIが付属しているのに加え、本体の可動もかなり良好である。(ただし、ソードフォームは重すぎて手に持たせるのはほぼ不可能なのが残念です...(-_-;))
アストレイシリーズ初のMG化を果たしたこの「アストレイブルーフレームセカンドリバイ」であるが、かなり良いデキのキットなのでぜひ作ってみることをオススメする。(近い将来にバリエーション機も登場することを予想。)
・塗装必要個所
色分けはシールを使うことによりほぼ設定どおりとなり、そのままでも完成度は高い。細かな部分では以下の部分塗装が必要であるが、この中でも頭部だけは塗装を行うことを推奨する。(ガンダムは顔が命...なのだ^^;)
・頭部の頬と耳の後ろ?のオレンジ
・各バーニアの内部のグレー
・マニピュレータの白
・パイロットフィギュア
・最新のMGだけあって合わせ目はほとんど無い。
・武器、付属品
タクティカルアームズII(3形態に変形)
アーマーシュナイダー×2(腿のホルダーにマウント可)
ソードアーム用ビーム刃×2(クリアピンク成形)
つま先とかかとに隠し武器あり
パイロットフィギュア(座/立)
可動式のマニピュレータ(左右)
・可動
可動は現状のMGでは最高水準を誇る。脚部の可動はもちろんのこと、腰には引き出すことで可動範囲を広げる機構があったり、脚を大きく上げたときに、腰のアーマーと干渉しないようなしかけもあるため、かかと落としのようなポーズもカッコよくきまる。
・足先が可動するので足を大きく開いたときの接地性が良好。
・腰のフロントアーマー、サイドアーマーが上方に可動し、脚部の動きを妨げない。
・腰部を上に引き出すことでかなり広く腰を前後に曲げることができる。(ラジオ体操も大丈夫?)
・大型の肩アーマーは、前後のパーツが可動するので腕を大きく動かすことができる。
■おまけ
○アストレイ赤と青
今年の春作成した、PGのレッドフレームと並べてみました。
うーむ、これだけ大きさが違うとまるで親子のようですな^^;。
サイズ的には、PGが1/60でMGが1/100なのですが見た目はだいたい2倍ぐらいサイズが違うようなカンジです。
とはいえ、脚部など細かな部分の形状は、レッドフレームとブルーフレームでかなり同じ部分が多いですね。
大きさがこれだけ違うと、レッドフレームの肩の上にブルーフレームを乗せたりということもできたりまします。
そして最後にはやはり...
ダブルでコマネチ!
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Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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