ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その8

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年12月 1日

 今日は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」のバックパックの作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」のバックパックです。
デストロイモードではバックパックまで、サイコフレームが見えているのがなかなかスゴイですね。

HGUC ユニコーンガンダム
写真はバックパックを下から見たところです。
この角度から見るとバーニアが4基内蔵されていることが良くわかりますが、バーニアの中央からも赤いクリアパーツが見えてしまっているので、ここはグレーか何かで塗装したほうがよさそうです。(ここは、噴射装置のはずなので...^^;)

では、このバックパックをさっそくユニコーンさんに取り付けてみましょう!

HGUC ユニコーンガンダム
写真の、真っ白で平らなユニコーンガンダムの背中に...

HGUC ユニコーンガンダム
バックパックを取り付けるとこんなカンジになります。
こうして見ると、バックパックは腰が隠れるぐらいサイズがあり結構大きいのですね...。

HGUC ユニコーンガンダム
バックパックが付いた状態で前から見たところです。
前から見るとバックパックはほとんど見えなくなってしまいますが、背中からはガンダム同様2本のビームサーベルが飛び出ているのが目を引きます。さて、この位置にビームサーベルの持ち手が付いていると、やはりやってみたくなるのは、ビームサーベルを抜くポーズガ再現できるのかということです。ということで...

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
おお!ちゃんとバックパックのビームサーベルまで手が届きました!(多少ムリはしていますが気にしないように^^;)このユニコーンガンダムは可動はあまり期待していなかったのですが、まさかこのポーズができるとは思いませんでした。バンダイもなかなかやる!


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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その9

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年12月 2日

 今日は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の武器類の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」に付属しているビームマグナムです。取説によるとこのビームマグナムは通常のビームライフルの数倍の威力を持ち、Eパック1個を1回で使い切るため、連結タイプのEパックが採用されているとのことです。写真で見る限り、Eパックは5連結となっているので、この状態では5発撃てるということでしょうか?(そう考えると玉数が結構少ないような気もしますが...)

HGUC ユニコーンガンダム
このビームマグナムはグリップ部分と、後方上部のマウント用パーツが可動するようになっています。また、ビームマグナム専用のマニピュレータが付属しています。

HGUC ユニコーンガンダム
また、ビームマグナムのマガジンも1個付属しています。(MGでは2個付属していましたが、HGUCではコストダウンのため1個だけ付属?)もちろんこのマガジンは、ビームマグナムには取り付け不可でお尻にマウントするための、「ただの飾り^^;」となっています。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、お次はユニコーンガンダムの防御の要となるシールドです。
このシールドはデストロイモードになっているので、クリアパーツが派手に露出しています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、シールドの裏側です。
このシールドにはマウント用のパーツが2種類付いていて、右下のコの字のパーツが腕へのマウント用、そして棒状のパーツはバックパックへのマウント用となっています。

ではこれらの武器をさっそくユニコーンガンダムに装備してみましょう!

HGUC ユニコーンガンダム
ということで、ビームマグナムとシールドを両腕に装備してみました。
ガンダムと言えば、右手にライフル左手にシールドという装備はもはやお約束ですね^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
ビームライフルを構えたところです。そして...

HGUC ユニコーンガンダム
背中にシールドをマウントしての、ビームライフル両手持ちポーズです。
このポーズも、ガンダムでは定番ですね。

HGUC ユニコーンガンダム
ビームマグナムは写真のように背中にマウントすることも可能です。
とはいえ、こうするぐらいなら普通に手に持ったまま携行するほうがいいような気もしますが...。


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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード その10

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年12月 3日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ユニコーンガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全身の白い外装の間から見える、赤いサイコフレームがなかなかのカッコよさですな。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」立ちポーズサイドビューです。
このユニコーンガンダムは全体が白い機体のため、スミ入れはグレーでおこないました。そのせいか写真ではスミ入れのラインはほとんど目立ちませんね^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」立ちポーズリアビューです。
設定通りにするならアンテナの裏側などに部分塗装が必要ですが、あまり目立たない部分と言うこともあり今回は全く部分塗装はしませんでした。それにしても、HGUCで成形色だけでここまで色分けされているというのははなかなか良くできています。

HGUC ユニコーンガンダム
上半身のアップです。
やはりユニコーンガンダムの最大の特徴は頭についているアンテナです。そしてこのアンテナは頭を左右に動かすと、バックパックのビームサーベルに引っ掛かってしまうほど長いのがステキです。(頭を動かす時にアンテナは結構邪魔だったりします^^;)

HGUC ユニコーンガンダム
ビームマグナムを構えたところです。
さて、実はこの「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」には、使用可能な武器はこのビームマグナムしか付いていません。ちなみにビームサーベルは持ち手が4本も付いているものの、刀身は全く付いていないのですが...

HGUC ユニコーンガンダム
他のキットからサーベルの刀身を流用して、ビームサーベルを装備してみました。

HGUC ユニコーンガンダム
で、ついでにサーベルをもう一本持たせて2刀流です。さらに...

HGUC ユニコーンガンダム
ビームサーベルを2本追加して4刀流にしてみました。
(前腕部分のサーベルラックを前方に可動すると写真のようになります。)
うーむ、このタイプのビームサーベルはまだまだ予備があるのですが、4本しか装備できないのが残念です...。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
最後に、ディスプレイスタンドを使って、飛行中のようなポーズを取ってみました。
このユニコーンガンダムは、変形機構がオミットされているためか、どの角度から見ても絵になりますね。(さらに複雑な変形機構がないので安心して各部が可動できるのも、精神的に?良いと思います。)


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HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード まとめ

HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード @ 2009年12月 4日

「ユニコーンガンダム」は連邦宇宙軍再編計画の一つ「UC計画」の中で開発されたMSである。その姿はノーマル状態では真っ白な体と頭部の一本ツノからその名の通りユニコーンのようであるが、本キットのデストロイモードに変形することにより、その性能は何倍にも強化される。パケージの説明によると
 ・機動性が飛躍的に向上!瞬間移動さながらの機動性と圧倒的なレスポンスを誇る!
 ・ジェネレータ出力は「不明」となっており、そのパワーはまさに計測不能?
と、とにかくデストロイモードになると何やらスゴイことになっている。

さて、本キット「HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード」の特徴であるが
 ・サイコフレームとしてランナー1枚分のクリアパーツを使用!デストロイモード時の赤が美しい。
 ・変形機構を完全にオミット!それと引き換えに可動と精密なディテールを再現!
 ・武器は、ビームマグナムとサーベルの持ち手のみと言う寂しさがある半面、ユニコーンモードの武器とダブりがないため両方そろえればフル装備になる...ハズ
と、なっている。HGUCとして発売からちょうど100体目にあたるこのユニコーンガンダム。ぜひ記念として作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
シールと成形色でかなり高度に色分けされている。細かな部分で部分塗装が必要なところもあるが、塗装が必須と思われる場所はないので、そのままでも十分イケる。部分塗装が必要なのは
 ・アンテナ裏側の白
 ・バーニアの中央部のグレー
 ・シールドの裏側のグレー
 ・上腕や腿の付け根付近のグレー
ぐらい。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんど無い。ビームライフルにちょっとだけ合わせ目があるぐらい。

・武器、付属品
ビームマグナム(背中と腕にマウント可)
ビームマグナム用エネルギーパック X 1(お尻へのマウント専用^^;)
シールド(背中と腕にマウント可)
ビームサーベル X 4(ヒジとバックパックに2本づつ装備、ビーム刃は付属しない)
握り手左右、ビームマグナム用右手

・可動
最近のHGUCと比べるとヒジやヒザなどは、90度+αと多少物足りなさを感じる。ただし、MGと比べると可動面では随分と良くはなっている。(MGはとにかく体がカタかった(-_-;))これは、複雑な変形機構をオミットしたことが大きな理由となっていると思われるが、変形機構を排除した結果、各関節を安心して可動させられるようにもなっている。ただ、腰に可動部があったり、股関節の軸が回転したりと最近のHGUCの機構も取り入れられているため、全体的に良く動くキットとなっている。


■おまけ

○MGとHGUC

HGUC ユニコーンガンダム
MGとHGUCのユニコーンガンダムを並べてみました。
MGは変形機構付き、HGUCは変形機構なし、ということで構造はかなり違うはずですが、見た目はほとんど同じになっているのがなかなかスゴイものがあります。

HGUC ユニコーンガンダム
そういえば、MGでは「集光樹脂」という特殊なクリアパーツを使っていましたが、こうして並べてみるとHGUCで使っているいわゆる普通のクリアパーツ(赤)とそんなに違いはないような気もしますね...。(値段は全然違いますが。)

○HGUCで大きさ比較

HGUC ユニコーンガンダム
さて、ユニコーンガンダムシリーズで先行して発売されている、クシャトリヤと並べてみました。うーむ、同スケールでこれだけ大きさの違いがあるとは...。クシャトリヤ恐るべし...。この調子で、シナンジュさんもHGUCでそのうち出るような気もします。似たような機体でサザビーも出たことですし。

ちなみに、こうして見るとユニコーンガンダムは、すごく小さく見えますが...

HGUC ユニコーンガンダム
我らがガンダムと並べてみると、ユニコーンガンダムは結構大きいことがわかります。
ということで、ユニコーンが小さいんじゃなくて、シナンジュさんが大きかったワケですね^^;。

HGUC 1/144 ユニコーンガンダム デストロイモード
HGUC 1/144 ユニコーンガンダム デストロイモード
おすすめ平均
stars膝を簡単改造!
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12月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2009年12月 5日

バンダイのサイトで2009年12月のガンプラの出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

MG、HGUC
MG VガンダムVer.Ka (限定クリアパーツ付き) 12/10
HGUC ギラ・ズール 12/24
MG RX-78-3 G-3ガンダムver.2.0 12/25

ガンダムOO
HG マスラオ 12/10
HG ケルディムガンダム(トランザムモード)グロスインジェクションVer. 12/17
HG アリオスガンダム(トランザムモード)グロスインジェクションVer. 12/17
HG セラヴィーガンダム(トランザムモード)グロスインジェクションVer. 12/17

その他
1/100 ネブラブリッツガンダム 12/24

となります。この中でやはり今月の目玉は、MG VガンダムVer.Kaです。しかし、ここ数年は年末になるとVer.Kaがリリースされるのが定番になってきましたね。(去年はシナンジュ、一昨年はユニコーン)。まあ、Ver.Kaは恐るべき量のデカールが付属しているので、こういう時間のある年末にリリースされるのは、いいかもしれませんが...。
あと、HGUCではギラ・ズールが発売され、ユニコーンのHGUCも次第に充実してきました。

さて、今月は新製品というわけではないですが、MGにクリア外装がプラスされた特別バージョンが以下の予定でリリースされます。


○特別企画品!MGクリアパーツ付バージョン

第一弾
MG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0 (限定クリアパーツ付き) 12/4
MG ガンキャノン (限定クリアパーツ付き) 12/4
MG 量産ザクVer2.0 (限定クリアパーツ付き) 12/4
MG シャアザクVer2.0 (限定クリアパーツ付き) 12/4
MG シャア専用ゲルググVer2.0 (限定クリアパーツ付き) 12/4
MG シャア専用ズゴック (限定クリアパーツ付き) 12/4
MG アッガイ (限定クリアパーツ付き) 12/4

第二弾
MG ガンダムF91 (限定クリアパーツ付き) 12/18
MG ウイングガンダムゼロEW版(限定クリアパーツ付き) 12/18
MG フリーダムガンダム (限定クリアパーツ付き) 12/18
MG ストライクフリーダム (限定クリアパーツ付き) 12/18
MG フォースインパルスガンダム (限定クリアパーツ付き) 12/18
MG インフィニットジャスティス (限定クリアパーツ付き) 12/18
MG デスティニーガンダム (限定クリアパーツ付き) 12/18

第三弾
MG ZガンダムVer2.0 (限定クリアパーツ付き) 12/24
MG ガンダム MK-2 Ver.2.0 エゥーゴ (限定クリアパーツ付き) 12/24
MG 百式 (限定クリアパーツ付き) 12/24
MG ZZガンダム (限定クリアパーツ付き) 12/24
MG ニューガンダム (限定クリアパーツ付き) 12/24
MG ジム Ver2.0 (限定クリアパーツ付き) 12/24
MG グフ ver2.0 (限定クリアパーツ付き) 12/24

うーむ、7体ずつが3回に分けてリリースされるのはスゴイ分量ですが、自分はこの中で作っていないのは、ZZとウイングガンダムぐらいなので、あまり購入できそうなキットはありません。ただ、気になるMGで、今回の特典付きキットに該当しているものがある方は、この機会に購入するといいかもしれません。(同じ値段ならオマケ付きがいいですね^^;)

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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その1

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月 6日

さて、ユニコーンガンダムデストロイモードを前回作成しましたが、そうなるとやはりユニコーンモードを作成して横に並べてみたくなります。ということで、今回は「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」を作成します。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」のパッケージです。デストロイモードが赤基調のパッケージだったのに比べ、このユニコーンモードは白い機体が映える青いパッケージとなっています。

さて、ではさっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ユニコーンガンダム
ということで写真は「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の全てのランナーです。ランナーはAからDまでで、数はポリキャップとサーベルを含めて全部で7枚となっています。デストロイモードと比べると、サーベルは除いて本体部分でランナー1枚少ない数となっています。(ちょうど、クリアパーツのランナー分だけ少ないです。その分だけ値段も安い?)

HGUC ユニコーンガンダム
写真は多色成形のAランナーです。このランナーは、デストロイモードとほぼ共通ですが、右上にあった黄色いアンテナと、左上にあった頭部のクリアパーツのあたりが、ユニコーンモードでは無くなっています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は白いBランナーです。このランナーにはシールドやサーベルの持ち手、腰部分のパーツなどが収められています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真はCランナーですが、同じものが2枚ついています。このランナーは、デストロイモードと同じく腕や脚のパーツがセットされていますが、含まれるパーツは結構違っています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真はグレーのDランナーです。このランナーには武器がいろいろ付いていますが、ランナーのサイズはユニコーンモードのほうが大きいようです。(武器が大型のバズーカだからなのでしょうね^^;)
それはそうと、右下に平手が左右両方付いているのは、自分にはコマネチ専用マニピュレータに見えてしまうのは気のせいでしょうか? ^^;

HGUC ユニコーンガンダム
最後は、ポリキャップとシール、そしてデストロイモードでは持ち手しか付いていなかったサーベルのビーム刃がついたランナーです。さて、このキットが完成すると、MGでは実現できなかった、デストロイモードとユニコーンモードを並べることができます。(とはいえ、MGも2体買えば両方並べることはできるのでしょうが...)


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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その2

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月 7日

さて、今日から「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の足先です。ユニコーンモードは白基調のカラーリングなので、デストロイモードと比べるとちょっと地味なカンジがします。

HGUC ユニコーンガンダム
写真はユニコーンモードとデストロイモードの足先を並べたところです。
うーむ、こうして見るとやはりデストロイモードのほうが赤が目立って派手ですね。

HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンモードとデストロイモードの足先を横から見たところです。
この角度から見ると、デストロイモードの方がヒールが高く、足首の位置が上にあることがわかります。こういうちょっとした高さの積み重ねが累積して、デストロイモードで巨大化?(ほどではりませんが)するというわけですな^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
両モードの足先を裏側から見たところです。
写真を見るとつま先部分のモールドは、ちゃんと同じパターンが刻まれています。まあ、もともと同じ機体なので当然と言えば当然なんですけどね...。


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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その3

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月 8日

今日は「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の脚部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の脚部です。さすがユニコーンモードだけあって、関節部分を除いて全体が真っ白となっています。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は脚部を横から見たところですがあちこちに、デストロイモードへの変形用分割ラインを表すモールドが刻まれています。(実際にはただの飾りなわけですが^^;)
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC ユニコーンガンダム
写真のように90度とちょっと曲がります。
この可動は、デストロイモードのときとほぼ同じですね

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
写真は、脚部の内部構造です。実は関節部分の構造は、デストロイモードとユニコーンモードでほぼ共通なので可動範囲も同じというわけですな。なお、このユニコーンモードでは、脹脛に内蔵されていたバーニアは外から見えないので省略されている模様です。

HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンガンダムの足先に脚部を取り付けたところです。
全体が流れるようなラインになっているのがなかなか美しいでね。

HGUC ユニコーンガンダム
デストロイモードと、ユニコーンモードの脚部を並べてみました。
この角度から見ると、ユニコーンモードからどの部分が可動して(する予定で^^;)変形するのかが良くわかります。MGではこの変形を、リアルで再現してしまったのが、今考えるとスゴイですね。


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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その4

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月 9日

今日は「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の腰部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の腰部です。デストロイモードの時は、サイコフレームがあったため各アーマーが複数のパーツに分かれていましたが、このユニコーンモードではそれが無いので非常にシンプルなパーツ構成となっています。

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の腰部を後ろから見たところです。こちら側も、バーニアなどが省略されているため、リアアーマーはクレーの部分を除いて1パーツとなっています。

HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンガンダムの腰部を下から見たところですが、フロントアーマーとサイドアーマーは可動式、リアアーマーは固定式となっています。また、股関節の軸はデストロイモード同様に中央から回転する機構となっています。

HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンダムの腰部を脚部とドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ユニコーンガンダム
脚部にポーズを付けてみました。最近のHGUCと比べると可動範囲は小さいものの、それでもMGに比べると写真のぐらいのポーズなら難なくこなせます。でも、これだけ動けば十分です^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
デストロイモードとユニコーンモードの下半身を並べてみました。と、ここまでくると結構身長に差が出てくるようですね。

さて、話は変わりますが、つい先日「Google日本語入力」というソフトが発表されたので試しに自分のパソコンに入れてみました。すると、この記事を書いている最中にも
「ゆにこ」と入力すると「ユニコーンモード」や「ユニコーンガンダム」が変換候補に出てきたり、「さいこふ」だと「サイコフレーム」などガンダム関連用語を結構賢く変換してくれるようです。
ちなみに、どこかで聞いたガンダムのセリフも
 ぼうや -> 坊やだからさ
 あえてい -> あえて言おうカスであると
 ざくと -> ザクとは違うんだよ
 おやじに -> 親父にもぶたれたことないのに
 しろいほ → 白い方が勝つわ
などの変換候補がでるようです。うーむ、「親父にもぶたれたことないのに」が一発で変換できるというのは、恐るべしGoogle脅威のメカニズムですね...。(探せばほかにもいろいろありそうなのでちょっと楽しみです^^;)


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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その5

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月10日

今日は「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の胸部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の胸部です。
いやぁ、この胸部も見事に真っ白ですが、ここが真っ白だからこそデストロイモードで赤くなるとインパクトが増すというわけですな。(羊の皮を被ったオオカミ...ですかね^^;)

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の胸部を後ろから見たところです。
背中はデストロイモードと同じデザインですが、ユニコーンモードのほうが少しだけ幅が狭くなっています。

HGUC ユニコーンガンダム
首と肩関節は写真のように可動しますが、このあたりは、デストロイモードとほぼ同じ作りとなっています。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、写真は胸部と腰を接続するためのパーツです。右側がユニコーンモードで、左側がデストロイモードのものですが、グレーのパーツは共通でデストロイモード時には上にクリアパーツを重ねるようになっています。

HGUC ユニコーンガンダム
その結果、写真のようにユニコーンモードの胸部に、デストロイモードの胴体を普通に取り付けることができます。(写真は腰だけデストロイモードです^^;)

HGUC ユニコーンガンダム
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ユニコーンガンダム
胸部付近のアップです。これでいよいよ全身が白くなって、まるで白騎士のようになってきました。

HGUC ユニコーンガンダム
デストロイモードとユニコーンモードを並べてみました。
ここまでくると、さらに身長の差が広がって、もうほとんど別の機体のように見えますね。


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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その6

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月11日

今日は「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の頭部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の頭部です。
額にはユニコーンの名の通り、1本角が生えていますが、これはかなり長いです。

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の頭部を横から見たところです。角の先端には旗のようなものが付いていたのでアートナイフで切り落として先端をすっきりさせました。(やはり角の先端が太いのはイマイチですね^^;。)

HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンモードとデストロイモードの頭部を並べてみました。
うーむ、これが同じモビルスーツの顔と言うのは...にわかには信じられませんね。

HGUC ユニコーンガンダム
これでついに頭部が付きました!

HGUC ユニコーンガンダム
まだ腕とバックパックの組み立てを行っていないので、とりあえずデストロイモードの腕とバックパックを取り付けてみました。(デストロイモードのほうが全体的にサイズが大きいのでちょっと違和感が...^^;)このユニコーンガンダムは各部分が交換可能になっているので、いろいろなバリエーションを試してみられるのがいいですね。

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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その7

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月12日

今日は「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の腕部の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の腕部です。
うーむ、デストロイモードに比べるとユニコーンモードの腕は、かなり短く見えます。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、気になるヒジの可動範囲はというと写真の腕を伸ばした状態から...

HGUC ユニコーンガンダム
写真のようにほぼ90度ほど曲がります。この可動範囲はデストロイモードと全く同じです。
(まあ、作りが同じなので当然と言えば当然ですが...^^;)

HGUC ユニコーンガンダム
そして、ヒジにはデストロイモード同様に、サーベルラックもちゃんと付いています。

HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンモードとデストロイモードの腕部を並べてみました。やはりこうして並べてみるとデストロイモードの腕のほうがかなり大きくみえます。

HGUC ユニコーンガンダム
お次は、ユニコーンモードに付属している全てのマニピュレータです。
マニピュレータは、握り手左右と、武器用の右手、そして(コマネチ専用の?)平手が左右付いています。やはり、これだけたくさんの種類が付いているというのは、なかなかいいですね。(平手はHGUCで標準装備にして欲しいものです)

HGUC ユニコーンガンダム
これで腕が付いてついに五体満足とりました!

HGUC ユニコーンガンダム
まだ武器を組み立てていないので、デストロイモードに付属していたビームマグナムを装備してみました。左手は平手にしてみましたがなかなか表情豊かです。そして平手といえばやはり最後に...

HGUC ユニコーンガンダム
コマネチ!
いやぁ、MGに比べるとコマネチも随分とやりやすいのがGood!です^^;。


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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その8

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月14日

今日は「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」のバックパックの作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」のバックパックです。
デストロイモードでは、ガンダムのようにビームサーベルがバックパックの上に飛び出ていましたが、ユニコーンモードでは、ビームサーベルのもち手はランドセルの中央に埋め込まれた?ような形になっています。これで、戦闘時にビームサーベルをどうやって取り出すのかちょっと不思議です。

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」のバックパックを下から見たところです。
この角度から見るとバーニアは中央に2基だけ見えますが、デストロイモードではバックパックの左右からさらに2基のバーニアが出現します。(もちろん、ユニコーンモードのバックパック内部には、そのバーニアは内蔵されていません。^^;)

HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンモードとデストロイモードのバックパックを並べてみました。
こうして見るとデストロイモードのほうが、かなり大きく見えますね。

では、このバックパックをユニコーンガンダムの背中に取り付けてみましょう。

HGUC ユニコーンガンダム
写真の、真っ白なユニコーンさんの背中にバックパックを取り付けると...

HGUC ユニコーンガンダム
こんなカンジになります。
うーむ、やはり赤い部分が無いので、デストロイモードに比ると地味ですね...^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
このユニコーンモードには、ビームサーベルのビーム刃としてクリアピンク成形のものが2本付いているので写真のように2刀流が可能です。(とはいえ、サーベルの持ち手は4本付いているので、他のキットのものを流用すれば4刀流も可能です。)

さて、あと組み立ては武器を残すのみとなりました。


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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その9

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月15日

今日は「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の武器類の作成を行いました。

HGUC ユニコーンガンダム
写真は、「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」に付属しているハイパーバズーカです。取説によるとこのバズーカはユニコーン専用で、デフォルトの弾頭は散弾になっているのだとか...。バズーカで散弾というのもちょっと珍しいですね。(発射すると広範囲に弾が飛び散る?)

HGUC ユニコーンガンダム
ハイパーバズーカは写真のフォアグリップ部分が可動するようになっているので、両手持ちも出来そうです。さて、このハイパーバズーカは、パーツの差し替えによって収納形態を再現できるようになっています。

HGUC ユニコーンガンダム
ということで、写真上がハイパーバズーカを分解したところです。そして、下の2つのパーツが収納時のマガジン部分のパーツです。砲身部分は上の段の、円筒形のパーツと右端のマガジン部分のパーツを外して...

HGUC ユニコーンガンダム
写真のように組み立てると、砲身部分とマガジン部分となります。これを...

HGUC ユニコーンガンダム
背中と、腰のリアアーマーに取り付けるようになっています。
(デストロイモードには、ビームサーベルのエネルギーパックが付いているのでこれをもう片方の腰に付けるとフル装備になりそうです。)

HGUC ユニコーンガンダム
さて、次はガンダムに付きもののシールドです。このシールドもユニコーンモード用だけあって真っ白ですな。

HGUC ユニコーンガンダム
写真はシールドの裏側です。(下のパーツは、背中と腕へのマウント用パーツです)シールドのフィンの部分は本当ならばサイコフレームと同様の赤いクリアパーツであるのがが正解なのでしょうが、さすがにここは白いパーツのままとなっています。まあ、でも正面からはここは見えないので、気にしなければ大丈夫^^;。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、シールドとハイパーバズーカを装備してみました。
こうして見るとハイパーバズーカはなかなかの大きさですね。

HGUC ユニコーンガンダム
シールドを背中にマウントして、ハイパーバズーカを両手持ちしてみました。ちなみに、ハイパーバズーカは肩アーマーに干渉するので意外とポーズを付けて持たせるのが難しいです。まあ、普通に抱えるぶんには大丈夫ですが...。


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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード その10

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月16日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ユニコーンガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
全身が真っ白なその姿は、まさに白騎士というカンジですね。

HGUC ユニコーンガンダム
HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」立ちポーズサイドビューです。
このユニコーンモードもデストロイモード同様、スミ入れは目立たないようにグレーでおこないました。その結果、モールドが太い部分は結構はっきりとスミ入れのラインが見えますが、細い部分はラインはあまり目立たなくなっています。(ユニコーンモードは白さが命!)

HGUC ユニコーンガンダム
「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」立ちポーズリアビューです
取説の写真をよーく見るとバックパックのバーニア部分などが、成型色のグレーよりも青みがかった色になっていたりしますが、そんなに大きな差はないので部分塗装は全くせずにスミ入れのみとしました。

HGUC ユニコーンガンダム
上半身のアップです。
やはりユニコーンモードでの最大の特徴は頭から突き出ている一本角です。(長いので落下事故などで折らないように注意しましょう^^;)

HGUC ユニコーンガンダム
ハイパーバズーカを構えたところです。
このバズーカは、自分の身長ぐらいの長さがあるのでなかなかの迫力です。

HGUC ユニコーンガンダム
バズーカを持ったまま、もう片方の手にビームサーベルを持たせてみました。
ユニコーンガンダムには、ビームサーベルにビーム刃がちゃんと付いていて飾りじゃないのがウレシイところです。

HGUC ユニコーンガンダム
さて、デストロイモードに付属していた、ビームマグナムを持たせてフル装備にしてみました。前から見ると、右手にビームマグナム、左手にビームサーベル&シールド、そして...

HGUC ユニコーンガンダム
背中には収納状態のハイパーバズーカ、腰のリアアーマーの左右にはそれぞれ、ビームマグナムのエネルギーパックとバズーカのマガジンが付いています。これだけ装備があれば、かなり長い間戦うことができそうですね。

HGUC ユニコーンガンダム
ちなみに、個人的にはユニコーンモードにはよりスマートな、ビームマグナムのほうがバズーカより似あうような気がします。逆にデカイ、ハイパーバズーカはデストロイモードのほうが似あうように思います。

HGUC ユニコーンガンダム
ということで、最後に武器を交換して、2つのモードのユニコーンガンダムを並べてみました。
うーむ、こうして見るとやはり大きさがかなり違います。そして、この2つが同じ機体だというのはちょっと信じがたいですね。これはやはり...どう見ても別の人~^^;。


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HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード まとめ

HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード @ 2009年12月18日

「ユニコーンガンダム」は連邦宇宙軍再編計画の一つ「UC計画」の中で開発されたMSである。その姿はノーマル状態では真っ白な体と頭部の一本ツノからその名の通りユニコーンのようであり、本キットはこのユニコーンモードが再現されたものである。
さて、本キット「HGUC ユニコーンガンダム ユニコーンモード」の特徴であるが
 ・全身が白く美しいフォルム。
 ・変形機構を完全にオミット!それと引き換えに可動と精密なディテールを再現!
 ・武器は、デストロイモードとかぶらない、ハイパーバズーカとサーベルの刀身が付属。
 ・(コマネチ再現用?の)平手が左右ともついている!
と、なっている。HGUCとしてNo.100のユニコーンガンダムデストロイモードを作った人は、ぜひこのユニコーンモードも組み立てて、一緒に並べて見ることをオススメする!

・塗装必要個所
シールと成形色でかなり高度に色分けされている。細かな部分で部分塗装が必要なところもあるが、塗装が必須と思われる場所はないので、そのままでも十分イケる。部分塗装が必要なのは
 ・上腕や腿の付け根付近のグレー
 ・シールドの裏側のグレー
ぐらい。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんど無い。バズーカの砲身に合わせ目があるが、パーツの合わせの精度が高いこともありあまり目立たない。

・武器、付属品
ハイパーバズーカ(背中に収納状態でマウント可)
ハイパーバズーカ用マガジン(お尻へのマウント専用^^;)
シールド(背中と腕にマウント可)
ビームサーベル X 4(ヒジとバックパックに2本づつ装備、ビーム刃は2本付属)
握り手左右、平手左右、バズーカ用右手

・可動
ヒジやヒザなど、基本的にデストロイモードと同じパーツを使用しているので、同じような可動となっている。(ヒジやヒザなどは、90度程度可動)腰に可動部があったり、股関節の軸が回転したりと最近のHGUCの機構が取り入れられているため、全体的に良く動くキットとなっている。


■おまけ

◯ユニコーンとデストロイ
HGUC ユニコーンガンダム
ユニコーンモードとデストロイモードは、各部分が換装可能となっています。
ということで、それぞれのパーツをいろいろと交換してみましょう!

HGUC ユニコーンガンダム
まずは、それぞれの脚部を交換してみました。
と、ここを交換するとちょうど身長が同じになりました!(ユニコーンのツノは身長にカウントしないということで...^^;)

HGUC ユニコーンガンダム
さらに追加で腕を交換してみました。こうなってくると、ユニコーンモードのほうが大きく見えます。

HGUC ユニコーンガンダム
最後に、顔を除いて上半身も交換してみました。(こうなると、顔だけ交換ですね^^;)
うーむ、ここまでくると右側の顔だけユニコーンモードのほうが強そうに見えますね。(やはり体が赤いのはインパクトが大きいです。)

HGUC ユニコーンガンダム
ちなみに、この機体はなんとなく、何かのガンダムのプロトタイプ機のようにも見えたりします。(まだ開発中なので塗装色は未定とか...)

まあ、それはともかく最後はやっぱり...

HGUC ユニコーンガンダム
コマネチ!

デストロイモードには平手が付いてなかったので出来なかったこのポーズ、やっと出来ました。


HGUC 1/144 ユニコーンガンダム ユニコーンモード
HGUC 1/144 ユニコーンガンダム ユニコーンモード
おすすめ平均
starsなんか..
starsさすがバンダイ!!
stars組んだ感想は及第点
stars純白のユニコーンモード
stars武器が...形態毎に違うのか。

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MG Vガンダム Ver.Ka その1

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月19日

 さて、今年もすでに年末ですが、最近は「年末といえばVer.Ka」ということで、今年最後のキットは「MG Vガンダム Ver.Ka」を作成したいと思います。ちなみに、Ver.Kaはここ3年連続で12月にリリースされ、2008年に「MG シナンジュVer.Ka」がそして2007年には「MGユニコーンガンダムVer.Ka」でした。(今後のお約束となるのでしょうか?)

MG Vガンダム Ver.Ka
さて写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」のパッケージです。
全体的にVer.Kaらしく白っぽいパッケージですが、下のほうには
「今だからできた、高密度「匠」仕様。 スペシャルクリア外装パーツ付!」
と書かれています。

MG Vガンダム Ver.Ka
この黄色い部分は写真のように別の紙で、取り外すことができるようになっています。このクリアパーツは、今回の出荷分だけの限定となるらしいので、次回の出荷分からはこの黄色い帯が付かない状態で出荷されるわけですな。なるほど!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、久々にパッケージ裏側の広告エリアです。ここには、現在行われている「MG クリアパーツキャンペーン」についての詳細が書かれています。(ここも、次回出荷分からは真っ白もしくは、別の内容になるのでしょうね。)

それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の全てのランナーです。(特典のクリアパーツは除きます)
ランナーは、ポリキャップなどを除いて、11枚とMGとしては標準的な分量です。なおポリキャップはほとんど使われていないようなので、関節は主にABS樹脂となっているようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は多色成形のAランナーです。ここには、足先の赤いパーツや黄色いアンテナ、そしてクリアパーツなどがセットされています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は青いBランナーです。実はこのランナーがクリアパーツになったものが、今回の特典として付属しています。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は白いC, Dランナーです。(Dランナーは2枚付いています。)
やはり、Vガンダムは白基調の機体なので、白いパーツが多いですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、グレーのE, Fランナーです。(Eランナーは2枚付いています。)
このランナーは、内部フレームが収められているせいか、ABS樹脂製となっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真はどうやらVガンダムの指のパーツのようですが、今までのガンプラに無いような丸いフォルムをしています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は黒いGランナーです。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真はクリアパーツのHランナーです。
うーむ、この形状は...。まるでハリセンのようですね^^;(いったいどんな武器?)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は黄色いアンテナがセットされたIランナーと、ポリキャップ、そしてシールドです。
と、たしかアンテナはAランナーにもあったような気がしますが...。

MG Vガンダム Ver.Ka
最後は、Ver.Kaおなじみの大量のシール類です。
いやぁ、今回もやたら細かいシールが多いですな。これはまたシール貼りの特訓ができそうな予感が...。

MG Vガンダム Ver.Ka
最後に、写真が今回の特典で「今だけ付いてくる!」クリアパーツ製のBランナーです。
ちなみにこのパーツ、部品注文は専用の用紙で不良パーツの交換だけができるようになっており、追加で取寄はできない模様です。まあ、限定だからしょうがないですね。


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MG Vガンダム Ver.Ka その2

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月20日

 さて、今日から「MG Vガンダム Ver.Ka」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の足先です。
足先は全体的に丸いフォルムをしていますが、足の甲の上にあるアーマーがえらくデカいですね。(これで、かなりの部分が隠れます。)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の足先を横から見たところです。この状態から白い外装パーツを外すと...

MG Vガンダム Ver.Ka
内部は写真のような状態になっています。この状態だと中央部に可動箇所が見えますがここを動かすと...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のようにかかと部分を折りたたむことができるようになっています。
このVガンダムは変形機構満載の機体なので、きっとほかにもあちこち変形する部分があるのでしょうね。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の足の裏側です。
裏側にはグレーの部分がちゃんと細かく成型色で色分けされているのが、なかなかスゴイです。

MG Vガンダム Ver.Ka
この色分けは写真のように各パーツに穴が空いていて、そこにパーツをはめ込むことにより内部のグレーのパーツが見え隠れするようになっています。これは、パーツの精度が高いからできる技なので、確かにパッケージの高密度「匠」仕様というのも頷けますね。


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MG Vガンダム Ver.Ka その3

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月21日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚フレームの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚フレームです。
うーむ、このVガンダムの脚フレームは腿の部分がかなり細いですね。まあ、外装が付けば普通になるのでしょうが...。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚フレームを横から見たところです。
気になるヒザの可動範囲はというと...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のようにほぼ180度近く曲がります。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は脚フレームの内部構造です。
こうして見ると内部には結構大きな翼が内蔵されていることがわかります。

MG Vガンダム Ver.Ka
ヒザを曲げたところですが、ヒザの可動に連動して腿のパーツが伸びるようになっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
そして、脹脛部から写真のように翼を引き出すことができるのと、足首のジョイント部分は曲がったパーツを外に伸ばすことができるようになっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
脚フレームに足先をドッキングするとこんなカンジになります。
変形ギミックのせいもあるのでしょうが、やはり腿の部分がスカスカしています。

MG Vガンダム Ver.Ka
脚部にポーズを付けてみました。
写真では足首部分の関節をかなり前に倒すことができますが、これは足首部分のジョイント部に伸びる機構があることが大きく貢献しています。まだ、脚フレームだけなので各ジョイント部にどのような役割があるのかはよくわかりませんが、きっと変形時にはいろいろな意味があるのでしょうね^^;。

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MG Vガンダム Ver.Ka その4

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月22日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰フレームの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰フレームです。
変形合体するMSだけあって、この腰部は何やら変わった形状をしていますが、やはりいろいろなギミックが内蔵されています。

MG Vガンダム Ver.Ka
まず、写真の上に伸びている羽のようなパーツは...

MG Vガンダム Ver.Ka
下のほうに回転してコンパクトに収納できるようになっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
またフロント部のパーツを上に上げてから...

MG Vガンダム Ver.Ka
股関節の軸がついているパーツを左右に開くと写真のように腰部が平ベッたくなります。
うーむ、こうなるとこれが腰だということはほとんどわかりませんね^^;。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、腰フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになります。

MG Vガンダム Ver.Ka
股関節の接続は脚部の円筒形の穴に球体のポリキャップをはめ込む方式になっていますが、ここは変形を意識してかかなりゆるくハマるようになっているようです。(引っ張ると簡単に外れます。)この構造だと脚を開くコマネチのようなポーズはちょっと取りにくそうです。


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MG Vガンダム Ver.Ka その5

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月23日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームです。とは言っても、写真は「トップリム」と呼ばれる部分で、内部は空洞になっています。取説を見ると、この上部からコアファイターがドッキングして中味が埋まるようですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の胸フレームを横から見たところです。
前回、腰フレームを作成しましたが、腰のフロントアーマーとリアアーマーは、このトップリム側に付いています。(合体&変形MSだけあって、かなり特殊な構造をしていますね。)さて、この胸フレームにはやはり色々可動箇所があって...

MG Vガンダム Ver.Ka
リアアーマーに当たる部分が、写真のように上部に可動するようになっています。そして...

MG Vガンダム Ver.Ka
腰の下のフロントアーマーが付いている部分も写真のように可動します。

MG Vガンダム Ver.Ka
MG Vガンダム Ver.Ka
胸フレームを下半身とドッキングするとこんなカンジになります。

MG Vガンダム Ver.Ka
上半身のアップです。外装が付くとそれほどではないのでしょうが、この状態だと本当に「骨組みだけ」でスカスカですな^^;。

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MG Vガンダム Ver.Ka その6

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月24日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」のコアファイターの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の心臓部となるコアファイターです。
(ただし、本来付くはずのガンダムヘッドはまだ付いていません^^;)
これは...、ガンダムのコアファイターと比べると随分と曲線の多いフォルムですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」のコアファイターを後ろから見たところです。後方から見るとエンジンは2基あるのがわかります。また、機体中央の穴には、ガンダムヘッドが付く予定です。

MG Vガンダム Ver.Ka
コアファイターを下から見たところです。
ランディングギアはなぜかクリアパーツとなっていますが、このパーツはしっかり固定されずに、コアファイターを上に乗っけるだけの仕様となっています。

さて、細かな変形シーケンスは次回頭部が付いてから説明するとして、とりあえずVガンダムの胸部フレームに取り付けてみましょう。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、写真のスカスカの胸部フレームに、コアファイターを変形させてドッキングすると...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんなカンジになりました!
おお!こうなるといよいよMSらしくなってきましたね。

MG Vガンダム Ver.Ka
胸部を後ろから見たところです。コアファイターのエンジンはVガンダムにドッキング後は写真のように、そのままバーニアとなるようです。

そういえば、このVガンダムには頭部として「Vガンダム用」と「ヘキサタイプ用」の2種類が付いているのですが、いままで1つのコアファイターに差し替えでどちらかの頭部を取り付ける仕様になっているのかと思っていました。ところが、取説を見るとそもそもコアファイターが2機付いているようです。となると、もう1機コアファイターを組み立てないといけませんね^^;。とはいえ、Vガンダムにドッキングできるのはどちらか1機なので片方は、コアファイター状態で飾るしかないわけですが...。


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MG Vガンダム Ver.Ka その7

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月25日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の頭部の作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の頭部です。
右がVガンダム、左がヘキサタイプの頭部ですが、共通パーツがかなり多い割には結構見た目は違っています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は「MG Vガンダム Ver.Ka」の頭部を横から見たところです。
うーむ、ヘキサタイプもいいですが、個人的にはやはりガンダムはV字型のアンテナがいいですね。
と、そういえば...

MG Vガンダム Ver.Ka
V字型のアンテナは写真の2種類のパーツが付いています。
見た目はほとんど同じですが、右側は普通のパーツ、そして左側はポリエチレンというかなり柔らかい素材でできています。(柔らかいので破損はしにくそうです。)ちなみに、今回は固めの通常パーツのほうを選択しました。

MG Vガンダム Ver.Ka
コアファイターにガンダムヘッドを取り付けたところです。
では、この状態から変形シーケンスを確認してみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
まずは、左右の主翼を下側にたたみます。

MG Vガンダム Ver.Ka
次にコックピット部分を縮めて、ガンダムヘッドを上に引き出します。

MG Vガンダム Ver.Ka
そして機首部分を写真の状態から...

MG Vガンダム Ver.Ka
胴体の下に移動させます。これで合体準備完了です!

MG Vガンダム Ver.Ka
コアファイターをトップリムにドッキングします。

MG Vガンダム Ver.Ka
次に写真の背中の...

MG Vガンダム Ver.Ka
バーニアを展開し、中央の尾翼部分を下に折り曲げると...

MG Vガンダム Ver.Ka
合体は完了です!
いやぁ、結構長い道のりでした^^;

MG Vガンダム Ver.Ka
Vガンダムタイプの上半身のアップです。バルカン砲などの細かな部分までちゃんと色分けされているのは、さすが「匠仕様」ですね。

MG Vガンダム Ver.Ka
こちらはヘキサタイプの上半身のアップです。こちらはアンテナが短い分だけ優しい顔つきですな。
それはそうと、コアファイターはまだ1機しか組み立てていないので、今回は頭部のみ差し替え?で2つのタイプを再現してみました。はやく、もう一機作らないと...。


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MG Vガンダム Ver.Ka その8

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月26日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」のもう一機のコアファイターの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
ということで、これでコアファイターが2機揃いました!
このコアファイターですが、頭部を除いて1機あたり約40個のパーツが使われているので、見た目は小さいですが組み立ては、結構なボリュームがあります。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真はコアファイターを正面から見たところです。この2機は頭部だけが違っているのですが、肩のパーツが青(TVアニメカラー)と白(Ver.Kaカラー)の選択式になっています。今回は、Vガンダムを白にヘキサタイプを青にしてみました。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、コアファイターにはランディングギアだけでなく、写真のディスプレイ用のアームも付いています。このアームを...

MG Vガンダム Ver.Ka
アクションベース1に差し込むと写真のように飛行状態を再現できるというわけですな。(1機だけ展示するのは、アクションベースのスペースが勿体ないですが...^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、コアファイターと下半身ができたので、ボトムファイターと呼ばれる形態にしてみました。(ただし脚部はフレームのみです。)さて、コアファイターにはガンダムヘッドが付いているので、こういう状態を見るとやはりやって見たくなるのが...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんな形態や...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんな形です。
いやぁ、この姿どこかのアニメで見たロボットのようですね。(頭はガンダムですが...)


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MG Vガンダム Ver.Ka その9

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月28日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腕フレームの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の腕フレームです。
うーむ、フレームと言っても変形機構があるためか中がスカスカですね^^;。

MG Vガンダム Ver.Ka
で、この腕フレームのヒジ関節の可動範囲はというと...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のように180度曲がります。
ただ、このVガンダムのヒジ関節は通常のガンプラのように円筒形の穴に軸が通るしっかりした作りではなく、フックのような半円のジョイントが棒にハマる仕組みになっているので関節は外れやすそうな気がします。(というか手で引っ張ると簡単に外れます。もしかして変形時に腕はいったん外すとか?)

MG Vガンダム Ver.Ka
あと、何に使うのかはまだ分かりませんが写真のマニピュレータが付く前腕先端のパーツが...

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のようにレールに沿って可動したりします。

MG Vガンダム Ver.Ka
また、ヒジ部分のいくつかのパーツは写真のように可動します。(外装が付くともうちょっとしっかり固定されると思いますが...)

MG Vガンダム Ver.Ka
腕フレームを胴体に取り付けるとこんなふうになります。

MG Vガンダム Ver.Ka
上半身のアップです。
腕部は一応フレームにはなっているものの、こうして見るとちょっと中途半端なカンジもします。まあ、変形機構があるので、これはある程度しかたがないのでしょうね。

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MG Vガンダム Ver.Ka その10

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月29日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」のマニピュレータの作成を行いました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」のマニピュレータです。
うーむ、なかなか表情豊かなマニピュレータですが実は、親指以外は指が全く可動しない作りになっています。MGではマニピュレータは各指が可動するのが普通ですがこれはイッタイ...。

MG Vガンダム Ver.Ka
と思ったら、じつはこの「MG Vガンダム Ver.Ka」のマニピュレータは、指のパーツが写真のように4種類付いていて、拳に差し替えるようになっているのでした。こういう構造はMGでは非常に珍しいですね。(最初の写真は平手用の指パーツを付けたものです。)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、指の間に空間があるビームサーベル用の指を付けたマニピュレータです。

MG Vガンダム Ver.Ka
そしてこちらは、握り手の状態のマニピュレータです。

MG Vガンダム Ver.Ka
最後は、ビームライフル用の指を付けたマニピュレータです。

MG Vガンダム Ver.Ka
これでマニピュレータが付いてフレームの組み立ては完了です!

で、バンダイさんの配慮により?平手も付いていることなので...

MG Vガンダム Ver.Ka
コマネチ!

平手が付いているキットではやはりコマネチは欠かせません^^;
ただ、今回は股関節が構造上大きく開きにくのが難点です。

MG Vガンダム Ver.Ka

ということで、次回からは外装の取り付けに入ります。


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MG Vガンダム Ver.Ka その11

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月30日

 今日から「MG Vガンダム Ver.Ka」に外装を取り付けていきます。まずは脚部の外装から...。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の外装パーツ(片足分)です。
脚部の外装パーツは全て白く、曲面の多い構成となっています。

では、これらの外装をフレームに取り付けてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真の「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚部フレームに外装を取り付けると...

MG Vガンダム Ver.Ka
こんなカンジになります。
おお!フレーム状態だとちょっとスカスカ感^^;がありましたが、見違えるようになりました。

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」の脚部を後ろから見たところです。
外装の隙間から見えているグレーの部分など細かな色分けもちゃんと再現されています。そして脹脛に翼が収納されているのが外装が付くとほとんど分からなくなるのが、なかなかよく出来ています。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は脚部を横から見たところです。外装が付いた状態でのヒザの可動範囲はというと...

MG Vガンダム Ver.Ka
微妙にお尻が浮いていますが、180度にかなり近いところまで可動するようです。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、明日はいよいよ大晦日。Vガンダムさんは、腰まで外装が付いた状態で新年を迎えることになりそうです^^;。

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MG Vガンダム Ver.Ka その12

MG Vガンダム Ver.Ka @ 2009年12月31日

 今日は「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG Vガンダム Ver.Ka
写真は、「MG Vガンダム Ver.Ka」の外装パーツです。
外装パーツとしてはここで初めてブルーのパーツが現れました。

では、これらの外装をフレームに取り付けてみましょう!

MG Vガンダム Ver.Ka
写真の「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰フレームに外装を取り付けると...
(腰部はフロントとリアアーマーはトップリム側に付いているので、普通に腰フレームと言えるのかは微妙ですが...^^;)

MG Vガンダム Ver.Ka
写真のように結構シンプルなフォルムになりました。
フレームの突起部が外装のグレーの色分けパーツとして使われているのは良く考えてありますね。

MG Vガンダム Ver.Ka
「MG Vガンダム Ver.Ka」の腰部を後ろから見たところです。
こちら側もかなりのっぺりとしたシンプルな表面となっています。

MG Vガンダム Ver.Ka
さて、今年の当ブログの更新はこの記事で最後となります。
皆さん、今年もありがとうございました!

では、みなさんよいお年を!


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