さて、今回は「連邦軍のモビルスーツはバケモノかっ!」というのも頷ける、デカさがメガ級の「メガサイズモデル ガンダム」を作製しようと思います。なんとこの「メガサイズモデル ガンダム」は、デカさだけならPGを超える1/48スケールで、全高は37.5cm!と置き場所に困るサイズ^^;となっております。
ということで、写真は「メガサイズモデル ガンダム」のパッケージです。
箱の大きさは、PGガンダムとほぼ同じサイズとなっています。で、この箱を開けると...
中は写真のようになっています。
中が3つのブロックに分かれているところもPGと同じですね。
では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
写真は全てのランナーです。ランナーはAからMまでの18枚と、ポリキャップ、サーベルと枚数はかなり多くなっています。
写真は多色成形のAランナーです。
ここには、シールドの十字や、顔のパーツがセットされています。
写真は、B( x2), C(x2), Dランナーです。
やはりガンダムと言えば、白いパーツが多く含まれています。
写真はブルーのEランナーです。
そしてこちらは、赤いFランナーです。
MGやPGでは、コアファイターが再現されていましたが、どうやらこの「メガサイズモデル ガンダム」では、コアファイターはオミットされているようです。(残念ですが、デカいからOK!)
写真は、グレーのGランナー( x2)ですが、このランナーはこのキットで唯一のABS樹脂製となっています。
同じくグレーのH( x2), Iランナーです。
Hランナーはタグに「H1」,「H2」と書いてあり、厳密には2つのランナーのようですが、ランナー自体は1つにくっ付いています。
こちらは、J( x2)ランナーです。
見ての通り、足先のパーツが2個だけと、メガサイズならではのランナーとなています。
(パーツは2個でも、ランナーはデカいです。)
グレーのKランナーです。
ここにはビームライフルなどがセットされています。
そして、これがM(白いほうです), Lランナーです。
とはいっても、ランナーというよりはそれぞれが、1つの独立したパーツなのですが...。
(取説には上のランナー記号が振ってありました。)
最後はポリキャップ( x2)とビームサーベル、シールです。
シールはサイズの割には、少ない数となっています。
本キットには、組み立てマニュアルと、HobbyJapanのガンプラステップアップマニュアルの2冊が付属しています。「メガサイズモデル ガンダム」のパッケージには、
組み立てに特別な工具は不要。ニッパーも使いません。
と書いてある通り、このキットはガンプラの初心者や、過去にガンプラを作っていた人がガンプラ復帰するのにも大丈夫なキットとなっているようですが、こういう作り方に関する冊子がついているのは、そのあたりを意識しているのかもしれませんね。
(ちなみに、上の「ニッパー不要」の説明の下に「ニッパー等の工具を使用するとさらに綺麗に仕上がります。」とも書かれていたりします。できるだけニッパは使いましょうね。)
最後に、スケール感が分かるように、Aランナーの横に、「HG ガンダムVer.G30th」を並べてみました。
うーむ、シールドの十字がHGガンダムの身長と同じぐらいですね...。
さて、この「メガサイズモデル ガンダム」は、組み立てなどにもいろいろな工夫が凝らしてあるようなので、そのあたりも含めてどうなっているのかがちょっと楽しみです。
見せてもらおうか、1/48ガンプラの性能とやらを! ^^;
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