メガサイズモデル ガンダム その7
今日は「メガサイズモデル ガンダム」の腕部の組み立てを行いました。
写真は、ヒジ関節のパーツが入ったランナーですが、このランナーはヒザ関節同様にランナーロック方式が採用されています。今回も取説通りなら写真の2枚のランナーを組み立ててから、ランナーを外すことになりますが、ゲート処理を行う場合はパーツを1個づつ切りだしてから組み合わせた方が、ゲート処理が簡単です。
写真は「メガサイズモデル ガンダム」の腕部です。
腕だけでもこのサイズになるとなかなかの迫力ですが、前腕部は中央に合わせ目があるモナカ割な構造となっています。
写真はマニピュレータですが、このキットでは全ての指が固定式の握り手左右と、ライフル用のマニピュレータが付いているようです。(指が全く可動しないのはHGUCと同じですね^^;)
写真は「メガサイズモデル ガンダム」の腕部を横から見たところです。
で、気になるヒジの可動範囲はというと...
90度にちょっと足りないくらいしか曲がりません。
うーむ、これはちょっとビームサーベルを抜くポーズは無理そうです...(-_-;)。
写真は、「メガサイズモデル ガンダム」の腕部の内部構造です。
これを見ると、脚部の構造にかなり近いので...
ヒジを曲げても写真ぐらいまでしか曲がらないわけですな。
腕を胴体にドッキングするとこんなカンジになります。
これでやっと、五体満足なガンダムさんになりました!
「メガサイズモデル ガンダム」上半身のアップです。
全体的なフォルムはかなり細かなところまで再現されていて、なかなかのカッコよさですが、肩アーマーは、ちょうどど真ん中に合わせ目が来るようなパーツ割になっています。最近のHGUCなどでは、少ないパーツ数でも合わせ目がパネルラインとして処理されているケースが多いので、このサイズで正々堂々と?合わ目が中央にあるのはちょっと意外でした。(左右対称なパーツにした方が設計が簡単とか?)
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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