MG パーフェクト・ジオング その2
さて、今日から「MG パーフェクト・ジオング」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。
...と、思いましたが今回はやはり、脚のない普通のジオングとして組み立ててから、飾りの脚を付けてみようかと思います。
ということで、今日はジオングのメイン推進装置である、スカート底部のバーニア基部の組み立てを行いました。この角度から見るとなんの変哲も無いように見えますが...
裏返すと、デカいバーニアがたくさん付いています!
いやぁこれはなかなかの迫力ですな。
写真は中心部のアップです。
このジオングは、パーツがただデカいだけでなく、写真のようにかなり細かなディテールまで作りこまれています。ちなみに、この複雑に見える作りは、複数のパーツが階層構造に積み重なった結果そう見えるようになっています。
写真の5基のバーニアは、それぞれ自由に角度を変えることができるようになっています。
また、前方の2つのバーニアのようなパーツは...
こんなふうに、軸を中心に回転するようになっています。
というか、ここは股関節の関節になるわけですね。なるほど!
なお、写真のパーツは通常のMGジオングでは、大型のバーニアになっているハズですが、このパーフェクトジオングでは、脚を取り付けるためのパーツに変更されています。(脚は着脱式の模様です)
ただこの形状、下を向けて飾れば一見、バーニアのように見えるため、普通のジオングとしても飾ることができそうです。これはなかなかニクイ設計ですね^^;。
最後に、5連バーニアが付いている基部は、写真のように大きくリフトアップ可能な構造になっています。これなら、この特徴的なバーニアが外からよく見えそうです。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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